クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いやいや、やっと産卵セットの割出が
あらかた終了して、☆になってしまった♀。
まだまだ元気な♀。
休眠明け活動を開始してしまい、♂の起き出しに
間にあわずに☆なってしまった。。。
いろいろです。。
ノコの場合、♀が活動を開始してしまい
♂が間に合わず・・・ということ。。
よくあります。(今年は逆もありました。。)
あと産みきって☆。。
これもよくあります。
ブリードモノの場合、状態よく活動を開始して
ペアリングも上々♪一回のセットで爆産したにも
関わらずまだまだ元気な♀。
これ・・・けっこー困ったりします。
因みに産卵をさせないで管理をしっかりしとくと
随分長生きだったりもします。
しかし、休眠をしっかりさせる前にエサを与えてしまい
活動を開始してしまった♀は短命が多いです。
対して、ウチで比較対象となる♀は
コクワ、オオクワ、ヒラタのドルクスたちですが
ヒラタはノコに近いこと、けっこーあります。
でも休眠期間はドルクスのソレですし、
産む数も同じ爆産といってもノコのほーが
数が多いです。(これはウチに限ってかもしれませんが。)
あと産みきれていない♀はノコより長生き・・・と、認識。
コクワ、オオクワは、やっぱオオクワが長生き。
コクワも一年やそこらは生きています。
ただ産卵数で言うと、ノコ、ヒラタ、コクワの順です。
寿命はその反対。
ドルクス系は越冬、もしくは越冬しないにしても
室温で充分生きながらえる種類がいますが、
ノコも一度活動を開始しても、休眠する個体は
存在します。翌春に産卵という例は少なくありません。
ただ種類というより個体差で、ということが
多いように感じているので産卵と言う意味では
ピンポイント感は否めないのかなー?って思います。
面白いところではムシモン。
オオクワなんですが、♀の寿命で考えると
ヒラタやノコのほーに似ているなーと。。^^)
オオクワなのにマットにも産むとこなんかも
似ています。
種類を特定してモノ言わせていただくと
ヤエヤマコクワ。
3回セットを組んで、3回とも数こそ違うけど
3回とも幼虫を得ています。
4回目も・・・と、思ったのですが
エサを与えて休眠させています。
このままセットは組まず、翌春にセットを
組んでみようと思っています。
これで産んだら面白いなー^^)
って、思っています。
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