クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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国産のクワガタを飼育していると
ぶつかるのが、採集禁止種。
年々増えてきていますよね?
島国という形態な国なので固有種というのが
数多く存在しているワケで、種の保存が
大事だということは重々理解しているつもり。
そのような種類を手に入れる際、
当然ブリードモノということになる。
ただ、その個体群をずーっと飼育していくと
血が濃くなってしまい、いろいろと難問も
発生します。
今期は割としっかりした系統
(まぁ、バックグラウンドが・・・です。)
が、同種で複数手に入った。ということも
手伝って考えてもいるのですが、
しっかりと系統分けをしとこう。と、
考えています。
以前はこっちの♀から得た幼虫は菌糸
あちらはマット。なんて、大きさや型を
意識した系統分けだったのですが
これからは、自分の部屋で血の入れ替えが
できるようにしとこう。と、考えています。
ヤクシマノコはまだ採集禁止ではないけれど
屋久島自体が世界遺産に登録されたことも
手伝って自然保護の運動は高まるハズだし
クロシマやミシマイオウは入手は困難です。
これからは、世相に準じながら
この楽しい趣味を続けられるよう
自分で考えていこうと、ふと思ったのでした^^)
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