クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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クワカブ飼育、bike,
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このカゴはプリンカップ保存用。
交互に重ねると段重ねができるというスグレモノ。
これにとりあえず保管します。
しかし、100均がなかったら
クワ飼育はいろいろ大変だったろーなー。。
で、このカゴがきっかけで
ムシベヤの大掃除となった今日なのですが
どーしても成虫のケースの汚れが気になったので
そちらがメインと相成りました^^)
小ケースの新しいのがあったので
予てから気になっていたヒラタくんたち(^^♪
お引越しです❤
ボクの周りはノコ好きが多いのですが
たまーにヒラタは・・・という方が
いらっしゃいます。
ちょっとキモチが分かるような気もしますねぇ^^)
ノコと比べるとエサ食いも汚しかたも
ハンパないもの。。。
ウチの唯一のオオクワ。
風林火山クン。
♀が☆になってしまったので
完全にペットとなっています。
まーこの時期はドルクスばっかです^^)
ノコも存命しているのもいますが
(伊豆大島産は全部元気です。)
ほとんどがムシの息。。
休眠中の個体は多数います。
ちょっとビックリしたのは意外とコクワ率・・・
高いです。
ミシマコクワ3ペア+♀
ヤエヤマコクワ2♂
ヤクシマコクワ産地違いで3ペア。
リュウキュウコクワトリオ
トクノシマコクワ2♂1♀
アマミコクワ1♂
トカラコクワ1♂
と、けっこーいるよなー。
コクワは厳選して飼育しようとは
思っているのですが。。
ちょっと増やし過ぎたので
少しづつ減らしていこうとは
思っています。
本日は、午後からユウタンさんへ
用品購入に♪
そのあとお昼を食べたら睡魔が襲い。。。
そのまま昼寝で、明日はしっかりクワやらないと
ヤバイよなー。。などと3連休の2日めが
終わろうとしているのです^^)
ところで、この昨今
何にしても低コストでいい結果。
これ・・・常套句だと思うのですが
確かにそれに越したことはない。
ここではクワ飼育でいかにコストダウンを
図るか?に、終始しようと思うのですが
生体購入や用品購入には各々
お好みがあると思いますので
言及は控えさせていただきますが
飼育テク的な部分ではちょっと
参考になるかもしれません^^)
とは言ってもですね、
そんな大それたことはノコでも
書いていいものかどーか悩むトコなので
あくまでも国産ノコベースということで
お願いいたします。

まず、1種あたりの幼虫数を必要数にすること。
どーしても♂♀の偏りが気になるトコなので
多くの幼虫を得ようとすることになりますが
ボクの経験上では交尾の回数を増やすことで
回避している気がします。
もし販売をしないようでしたら
ペアでいくつかいればイイワケなので
産卵セットは組まないで幼虫で購入。というのも
考えにいれとくといいと思います。

幼虫が必要数ならば、1頭あたりにコストも
かけられますしね♪
幼虫飼育では容器の大きさを見極めるのは大事。
割り出すタイミングも重要です。
初令から2令まで、2令から3令までは
けっこー時間も必要なので
プリンカップでうまく引っ張ることも可能です。
エサをどれ使うかもコストという点では大切なコト。
大きな♂幼虫のみ菌糸で飼育、残りはマットという
選別でコストを下げるのはいいかもしれません。
今のところ、コストを最小限で大きな個体に拘ると
マット⇒菌糸⇒マット・・・大型の♂幼虫
全部マット・・・・♀もしくは小さな♂
が、効率よく感じます。
最後にあくまでもコストを最小限で、となりますと
幼虫は必要数のみ。
交換タイミングや♂♀判別、幼虫の大きさなど
でエサの種類、容器の大きさを見極める。
ことが、コストダウンにつながります。
コストがかからないということは楽しさにも
繋がると思います。
あとノコの場合、亜種別 産地別でエサの好みが
若干変わります。マットのみで菌糸飼育を凌駕するような
個体を孵している猛者もいらっしゃいます。
あれこれ試してみて本当に好きな(思い入れのある)
クワのみを飼育してみるのも、趣味としては
いいかもしれません^^)
用品購入に♪
そのあとお昼を食べたら睡魔が襲い。。。
そのまま昼寝で、明日はしっかりクワやらないと
ヤバイよなー。。などと3連休の2日めが
終わろうとしているのです^^)
ところで、この昨今
何にしても低コストでいい結果。
これ・・・常套句だと思うのですが
確かにそれに越したことはない。
ここではクワ飼育でいかにコストダウンを
図るか?に、終始しようと思うのですが
生体購入や用品購入には各々
お好みがあると思いますので
言及は控えさせていただきますが
飼育テク的な部分ではちょっと
参考になるかもしれません^^)
とは言ってもですね、
そんな大それたことはノコでも
書いていいものかどーか悩むトコなので
あくまでも国産ノコベースということで
お願いいたします。
まず、1種あたりの幼虫数を必要数にすること。
どーしても♂♀の偏りが気になるトコなので
多くの幼虫を得ようとすることになりますが
ボクの経験上では交尾の回数を増やすことで
回避している気がします。
もし販売をしないようでしたら
ペアでいくつかいればイイワケなので
産卵セットは組まないで幼虫で購入。というのも
考えにいれとくといいと思います。
幼虫が必要数ならば、1頭あたりにコストも
かけられますしね♪
幼虫飼育では容器の大きさを見極めるのは大事。
割り出すタイミングも重要です。
初令から2令まで、2令から3令までは
けっこー時間も必要なので
プリンカップでうまく引っ張ることも可能です。
エサをどれ使うかもコストという点では大切なコト。
大きな♂幼虫のみ菌糸で飼育、残りはマットという
選別でコストを下げるのはいいかもしれません。
今のところ、コストを最小限で大きな個体に拘ると
マット⇒菌糸⇒マット・・・大型の♂幼虫
全部マット・・・・♀もしくは小さな♂
が、効率よく感じます。
最後にあくまでもコストを最小限で、となりますと
幼虫は必要数のみ。
交換タイミングや♂♀判別、幼虫の大きさなど
でエサの種類、容器の大きさを見極める。
ことが、コストダウンにつながります。
コストがかからないということは楽しさにも
繋がると思います。
あとノコの場合、亜種別 産地別でエサの好みが
若干変わります。マットのみで菌糸飼育を凌駕するような
個体を孵している猛者もいらっしゃいます。
あれこれ試してみて本当に好きな(思い入れのある)
クワのみを飼育してみるのも、趣味としては
いいかもしれません^^)
いきなり物騒なタイトルで始まりましたが
飼育しているとありますよね?
いわゆる♀殺し。。。なるもの。
これ・・・・原因なんだと思います?

単に♀のみではなく、
元気なほーが殺めてしまいます。
その昔(今でもやっているかもしれませんが)
オオクワの♀にカブトムシの幼虫や蛹を
与えると、ガブっとやって
産卵数が増えるというオハナシ。。
これ・・・事実なんですね。
高濃度のたんぱく質を与えるということに
なるのですから。

さて、ハナシを戻しますと
何故、♂が♀を殺してしまうのか?
まず興奮・・・です。
狭いケースに産卵場所を探している♀が
徘徊しているワケです。
興奮というよりストレスに近いのかもしれません。
あと、しっかり交尾の済んだ♀は拒否しますからね^^)
あー、人間でいうDVではないのです。
産卵場所を探して暴れている状態にストレスを
感じていると、思っています。
その次にエサ。ゼリーを切らしているケースに
多く見られるよーな気がします。
死骸を見ると明らかに内容物を摂取した痕跡が
確認できます。
これは♀が♂を・・・の場合も同様です。
ボクが飼育しているコクワ ヒラタ ノコでは
コクワは・・・殺しは、ないですねぇ。。
ヒラタはたぶん、交尾後すぐに産みたいのでしょう。
暴れている♀を多く観たりします。
ノコは、同年の羽化で休眠明けはそんなではないですが
早く起きた♀と前年羽化の♂をかけたりすると
♀が♂を殺っちゃう場合があります。
ペアリングは低め恒温 広めのスペース
なるべく3回ぐらいは交尾させるが
ボクのセオリー。
交尾の回数が多いと幼虫の偏りが
少ないんです。
(と、感じています♪)
飼育しているとありますよね?
いわゆる♀殺し。。。なるもの。
これ・・・・原因なんだと思います?
単に♀のみではなく、
元気なほーが殺めてしまいます。
その昔(今でもやっているかもしれませんが)
オオクワの♀にカブトムシの幼虫や蛹を
与えると、ガブっとやって
産卵数が増えるというオハナシ。。
これ・・・事実なんですね。
高濃度のたんぱく質を与えるということに
なるのですから。
さて、ハナシを戻しますと
何故、♂が♀を殺してしまうのか?
まず興奮・・・です。
狭いケースに産卵場所を探している♀が
徘徊しているワケです。
興奮というよりストレスに近いのかもしれません。
あと、しっかり交尾の済んだ♀は拒否しますからね^^)
あー、人間でいうDVではないのです。
産卵場所を探して暴れている状態にストレスを
感じていると、思っています。
その次にエサ。ゼリーを切らしているケースに
多く見られるよーな気がします。
死骸を見ると明らかに内容物を摂取した痕跡が
確認できます。
これは♀が♂を・・・の場合も同様です。
ボクが飼育しているコクワ ヒラタ ノコでは
コクワは・・・殺しは、ないですねぇ。。
ヒラタはたぶん、交尾後すぐに産みたいのでしょう。
暴れている♀を多く観たりします。
ノコは、同年の羽化で休眠明けはそんなではないですが
早く起きた♀と前年羽化の♂をかけたりすると
♀が♂を殺っちゃう場合があります。
ペアリングは低め恒温 広めのスペース
なるべく3回ぐらいは交尾させるが
ボクのセオリー。
交尾の回数が多いと幼虫の偏りが
少ないんです。
(と、感じています♪)
何しろですね、そろそろXSが
出来てくるので、そちらに時間を割いてしまうのは
致し方ないのですが、クワも待ってくれません。
ケース底に見えていた幼虫が見えなくなっていたり。。。
明らかに3令だよっつー幼虫が見えていたりと
とにかく割り出さないことには始まりません^^)
ここまでで、ケース上部のみ。
こりゃ、ヤバイぞ!のオキノエラブヒラタ。

こんな状態です。

横からみたところ。
画像、判りずらいですが
幼虫が這っています。
結局、30頭ぐらい採れてしまった。。
もっとおっかないのは
オキノエラブノコ。
もっと幼虫が見えています。
オキノエラブノコは34頭。
やってしまいました^^)
でもイイハナシばかりでもなく、
ヤクシマヒラタは早いウチに☆になった形跡あり。
当然ボーズです。。。
ゴトウヒラタも材にいた幼虫は確保できましたが
マットにいたのは全滅。。。
たぶん食べられちゃったんだと思います。
なので、ゴトウヒラタは8頭のみと寂しい結果に。
もう10月なので、翌年まではセットを組んでも
大した成果は期待できないと思います。
それ以外ではグラウトコクワのワイルド♀のセットを
組んだり、産卵セットも2つほど組みました。
(何を入れるかはこれからです。)
なんせ3時までと、自分に言い聞かせ
(SRを届けに行かないとね❤)
時間を見ながらと、マットも20リットルしかなかったので
内容を限定しての作業でした^^)
あっ!そーいえばサビイロカブトの幼虫のマットも
変えました。これ、優先事項でした^^)
あと残っているのは、
硫黄島×2
屋久島×1
臥蛇島×1
悪石島×1
中之島×1
油井岳×1
種子島×1
新島×1
伊豆大島×2
黒島×1
と、けっこーあるなぁ。。。
随時、割り出していきます。
割り出したらここでUPさせていただきます。
出来てくるので、そちらに時間を割いてしまうのは
致し方ないのですが、クワも待ってくれません。
ケース底に見えていた幼虫が見えなくなっていたり。。。
明らかに3令だよっつー幼虫が見えていたりと
とにかく割り出さないことには始まりません^^)
ここまでで、ケース上部のみ。
こりゃ、ヤバイぞ!のオキノエラブヒラタ。
こんな状態です。
横からみたところ。
画像、判りずらいですが
幼虫が這っています。
結局、30頭ぐらい採れてしまった。。
もっとおっかないのは
オキノエラブノコ。
もっと幼虫が見えています。
オキノエラブノコは34頭。
やってしまいました^^)
でもイイハナシばかりでもなく、
ヤクシマヒラタは早いウチに☆になった形跡あり。
当然ボーズです。。。
ゴトウヒラタも材にいた幼虫は確保できましたが
マットにいたのは全滅。。。
たぶん食べられちゃったんだと思います。
なので、ゴトウヒラタは8頭のみと寂しい結果に。
もう10月なので、翌年まではセットを組んでも
大した成果は期待できないと思います。
それ以外ではグラウトコクワのワイルド♀のセットを
組んだり、産卵セットも2つほど組みました。
(何を入れるかはこれからです。)
なんせ3時までと、自分に言い聞かせ
(SRを届けに行かないとね❤)
時間を見ながらと、マットも20リットルしかなかったので
内容を限定しての作業でした^^)
あっ!そーいえばサビイロカブトの幼虫のマットも
変えました。これ、優先事項でした^^)
あと残っているのは、
硫黄島×2
屋久島×1
臥蛇島×1
悪石島×1
中之島×1
油井岳×1
種子島×1
新島×1
伊豆大島×2
黒島×1
と、けっこーあるなぁ。。。
随時、割り出していきます。
割り出したらここでUPさせていただきます。