クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨日からクワガタに追われている
週末でした。
とにかくプリンカップに入っている
幼虫たちを別容器に移さないことには
どーにもなりません。
とりあえず昨日はノコとヒラタ。
今日はコクワと替えてどーにか一安心。

手持ちのマットも少なくなってきたので
そろそろ成虫の(昨日は活動中の成虫で♪)
キッチンペーパーでも変えようか?
でも待てよ、割り出していないセットも
割らなきゃな?などとのんびり考えていたんです。
マットはあと20リットル。
3セットぐらい割ろうと思い
一番幼虫が見えていた臥蛇を割ってみました。

ケース上部のマットは乾燥しています。
そこにも幼虫が何頭かいたので、
こりゃけっこーいるぞっ!と、喜んでいたのですが・・・

結果。。。
54頭!!
ちょっと採れすぎ。。。
プリンカップが足りなくなり
使い古しを探す始末です^^)
けっこー小さいのもいたので
割り出しのときに傷つけたかもしれないけど
それでもなー。。
あたりも暗くなってきたので
今日は幼虫関係はもうやりませんが
来週も幼虫・・・やらないとな。。
ちなみにですね、今回の臥蛇なんですが
昨年優良個体を入手したまではよかったんです。
♀が早々と落ち、♂は寝るというサイアクの事態。
たまたま今年の2月、クワタでペアを入手できたので、
♂は昨年、♀は今年で掛けようと目論んでいたら
♀が中々起きてくれない。。
8月も中旬になったころようやく起きてくれて
ペアリングしたかった欲求を
グッと堪えて完全活動を待って
セットを組んだのが9月4日。
すぐに卵は見えたんだけど、
♀の動きがやたら活発だったのでそのまま放置。
♀が☆になったところで割出しをしようと
思ったのが10月下旬。
で、なんだかんだで今日の割出しとなったのですが
伸ばしてよかったかもしれません。
あっ!ケースは小ケースです^^)
週末でした。
とにかくプリンカップに入っている
幼虫たちを別容器に移さないことには
どーにもなりません。
とりあえず昨日はノコとヒラタ。
今日はコクワと替えてどーにか一安心。
手持ちのマットも少なくなってきたので
そろそろ成虫の(昨日は活動中の成虫で♪)
キッチンペーパーでも変えようか?
でも待てよ、割り出していないセットも
割らなきゃな?などとのんびり考えていたんです。
マットはあと20リットル。
3セットぐらい割ろうと思い
一番幼虫が見えていた臥蛇を割ってみました。
ケース上部のマットは乾燥しています。
そこにも幼虫が何頭かいたので、
こりゃけっこーいるぞっ!と、喜んでいたのですが・・・
結果。。。
54頭!!
ちょっと採れすぎ。。。
プリンカップが足りなくなり
使い古しを探す始末です^^)
けっこー小さいのもいたので
割り出しのときに傷つけたかもしれないけど
それでもなー。。
あたりも暗くなってきたので
今日は幼虫関係はもうやりませんが
来週も幼虫・・・やらないとな。。
ちなみにですね、今回の臥蛇なんですが
昨年優良個体を入手したまではよかったんです。
♀が早々と落ち、♂は寝るというサイアクの事態。
たまたま今年の2月、クワタでペアを入手できたので、
♂は昨年、♀は今年で掛けようと目論んでいたら
♀が中々起きてくれない。。
8月も中旬になったころようやく起きてくれて
ペアリングしたかった欲求を
グッと堪えて完全活動を待って
セットを組んだのが9月4日。
すぐに卵は見えたんだけど、
♀の動きがやたら活発だったのでそのまま放置。
♀が☆になったところで割出しをしようと
思ったのが10月下旬。
で、なんだかんだで今日の割出しとなったのですが
伸ばしてよかったかもしれません。
あっ!ケースは小ケースです^^)
仕事だ、バイクだとすっかり怠けていた
クワガタ飼育。。
ちょっとヤバかった。。。
プリンカップに入れていた幼虫たちは
マットの乾燥が著しく、もう少し遅かったら
悲惨な状態かもしれなかった。。
そんなワケで作業に追われ画像は・・・

必死こいてビン詰めしていたり・・・
変えなきゃいけない幼虫を選別していたり。。
と、慌しい画像のみです。。
マットは今月上旬に買い込んでいたので
心配はないのですが。。
なんせ時間がね。。。
ところで急に寒くなってきた最近、
エアコンで温度管理をされている方はもちろん
常温で飼育されている方も、ちょっと小業を♪
この時期、何があるかと言いますと
急激な温度の低下と乾燥です。
国産のクワの場合、急激な温度の低下には強いので
そんなに心配することはないのですが
乾燥は大敵です。
特に、ノコ ヒラタはサイアクの場合もありますので
この時期にエサ交換をするなら、マットに足す水分を
少し多めにします。
容器のフタ付近は特に乾燥しやすいので
フタ付近に被せるマットだけでも水多めはいいですよ^^)
この時期は水分多めにしたからといってマットの劣化は
そーんなに心配するほどでもないので安心です。
これから成虫のほー、見にいきます^^)
クワガタ飼育。。
ちょっとヤバかった。。。
プリンカップに入れていた幼虫たちは
マットの乾燥が著しく、もう少し遅かったら
悲惨な状態かもしれなかった。。
そんなワケで作業に追われ画像は・・・
必死こいてビン詰めしていたり・・・
変えなきゃいけない幼虫を選別していたり。。
と、慌しい画像のみです。。
マットは今月上旬に買い込んでいたので
心配はないのですが。。
なんせ時間がね。。。
ところで急に寒くなってきた最近、
エアコンで温度管理をされている方はもちろん
常温で飼育されている方も、ちょっと小業を♪
この時期、何があるかと言いますと
急激な温度の低下と乾燥です。
国産のクワの場合、急激な温度の低下には強いので
そんなに心配することはないのですが
乾燥は大敵です。
特に、ノコ ヒラタはサイアクの場合もありますので
この時期にエサ交換をするなら、マットに足す水分を
少し多めにします。
容器のフタ付近は特に乾燥しやすいので
フタ付近に被せるマットだけでも水多めはいいですよ^^)
この時期は水分多めにしたからといってマットの劣化は
そーんなに心配するほどでもないので安心です。
これから成虫のほー、見にいきます^^)
さてさて、そんなワケで
先週、今週とクワがご無沙汰なんですけど
割り出しもしなきゃいけないし、
幼虫たちの交換時期も迫っています。
マットも購入済みなので
あとはやるだけ・・・なんですね^^)

お題のヒラタとノコの幼虫飼育なんですが
産卵セットの組み方、割出後の管理は
ほぼ同じです。
3令になってくると違いがでてきます。
ヒラタのほーが温度に敏感です。
温度が高いと加齢速度や変態しようとする行為が
顕著に表れます。
特に南西諸島系のヒラタは大きな容器で飼育していても
温度が高いとさっさと蛹化 羽化までいくので
大きな個体が孵したい方はご注意を♪
対してノコは、極端に温度が高くなければ
幼虫期間に大きな差は出てきません。
ただ底面積がある容器のほうが
じっくり大きくなるみたいです。
ボクの経験上では、ヒラタは変な時期(2月とか3月)
に羽化してくることがあったのですが
ノコの場合は早くても5月です。
羽化後もいろいろあるのですが
今回は幼虫飼育に限定してハナシを
進めますと、ヒラタのほーがね
容器が小さくてもソコソコの個体が
羽化する確率が高いです。
もちろんエサの状態は大いに関係しますが。
ノコはね、容器が小さいとソレナリです。
ステージに応じた容器を選んであげると
イイと思います。
ボク的には、ノコのタイムスケジュールが
しみ込んでしまっているので
ヒラタは驚きと困惑が入り混じるのですが
飼育としては、飼育期間に違いが出るにも
関わらず、エサ等が同じでいいので
ノコとヒラタを併せて飼育するのは面白いと
思います。
以前、書かせてもらったようにどちらかを
産卵セットからで、もう一方を幼虫購入で
同時期楽しむのはアリだよなぁ~♪
とか、思っちゃいます(^^♪
先週、今週とクワがご無沙汰なんですけど
割り出しもしなきゃいけないし、
幼虫たちの交換時期も迫っています。
マットも購入済みなので
あとはやるだけ・・・なんですね^^)
お題のヒラタとノコの幼虫飼育なんですが
産卵セットの組み方、割出後の管理は
ほぼ同じです。
3令になってくると違いがでてきます。
ヒラタのほーが温度に敏感です。
温度が高いと加齢速度や変態しようとする行為が
顕著に表れます。
特に南西諸島系のヒラタは大きな容器で飼育していても
温度が高いとさっさと蛹化 羽化までいくので
大きな個体が孵したい方はご注意を♪
対してノコは、極端に温度が高くなければ
幼虫期間に大きな差は出てきません。
ただ底面積がある容器のほうが
じっくり大きくなるみたいです。
ボクの経験上では、ヒラタは変な時期(2月とか3月)
に羽化してくることがあったのですが
ノコの場合は早くても5月です。
羽化後もいろいろあるのですが
今回は幼虫飼育に限定してハナシを
進めますと、ヒラタのほーがね
容器が小さくてもソコソコの個体が
羽化する確率が高いです。
もちろんエサの状態は大いに関係しますが。
ノコはね、容器が小さいとソレナリです。
ステージに応じた容器を選んであげると
イイと思います。
ボク的には、ノコのタイムスケジュールが
しみ込んでしまっているので
ヒラタは驚きと困惑が入り混じるのですが
飼育としては、飼育期間に違いが出るにも
関わらず、エサ等が同じでいいので
ノコとヒラタを併せて飼育するのは面白いと
思います。
以前、書かせてもらったようにどちらかを
産卵セットからで、もう一方を幼虫購入で
同時期楽しむのはアリだよなぁ~♪
とか、思っちゃいます(^^♪
太い個体とは何ぞや?
から、始めますと
やはり アゴ 頭 前胸あたりの幅や厚み
意外なところでは脚が太いとデカク感じる。
スマトラヒラタに代表される
オオヒラタの太い個体と
見るところは一緒です。
ボクは国産ノコが中心なので
ノコでも出るの?と、なりますが
出ます!!
オオヒラタのカッコイイ個体とは趣が変わります。
ちょっと寸詰まりな印象を持ちます。
あとノコの場合、湾曲部分の太さなんかも
強調されますね^^)
湾曲部分と第1内歯の歯が密接している部分が
厚くなると太さが強調されます。
では、どんなノコが出やすいか?
ずばり・・・・
アマミノコ。それも本島南部。
これは太いの出ますね^^)
以前はね、赤土山のがデカクて太くて・・・
なんてのが出やすかったのですが
現在では赤土山のワイルドっているのか?
なんて言っちゃうぐらい見ません。
ブリードモノも徐々に少なくなっています。
ボクがノコに嵌りだしたころはアマミノコの
奄美大島本島産と言えば『赤土山』と言っても
過言ではない産地だったのに。。
ちなみに油井岳も太いの出やすいのですが
ボクが持ってるF5からは出にくいです。
ワイルドでいそうな大きい長い個体で
累代しているので(しかもF2からずっと)
60台後半の♂でも同じような型の♂が孵ります。
トカラ中之島もアマミノコに酷似した型でオレンジというのが
出やすいです。
あとオキノコの大きいヤツで太い個体。
コレ・・・カッコイイですよ♪
本土系もね、クロシマ ヤクシマあたりの亜種は
太いの出やすいです。
ただアゴの湾曲が強いのでかなり大きいの出さないと
かなり寸詰まりな印象を持ってしまいます。
あと亜種ではないけど伊豆大島産は太いの出ますねぇ^^)
ボクが持っている中でまだわからないのが種子島産。
ペアで付いていた♂が屋久島産と見まごうような太さ
だったので太いのが出るんじゃないかと期待しています。
飼育の仕方で太いのは出しやすくなります。
それはまた今度の機会に♪