クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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何しろですね、そろそろXSが
出来てくるので、そちらに時間を割いてしまうのは
致し方ないのですが、クワも待ってくれません。
ケース底に見えていた幼虫が見えなくなっていたり。。。
明らかに3令だよっつー幼虫が見えていたりと
とにかく割り出さないことには始まりません^^)
ここまでで、ケース上部のみ。
こりゃ、ヤバイぞ!のオキノエラブヒラタ。

こんな状態です。

横からみたところ。
画像、判りずらいですが
幼虫が這っています。
結局、30頭ぐらい採れてしまった。。
もっとおっかないのは
オキノエラブノコ。
もっと幼虫が見えています。
オキノエラブノコは34頭。
やってしまいました^^)
でもイイハナシばかりでもなく、
ヤクシマヒラタは早いウチに☆になった形跡あり。
当然ボーズです。。。
ゴトウヒラタも材にいた幼虫は確保できましたが
マットにいたのは全滅。。。
たぶん食べられちゃったんだと思います。
なので、ゴトウヒラタは8頭のみと寂しい結果に。
もう10月なので、翌年まではセットを組んでも
大した成果は期待できないと思います。
それ以外ではグラウトコクワのワイルド♀のセットを
組んだり、産卵セットも2つほど組みました。
(何を入れるかはこれからです。)
なんせ3時までと、自分に言い聞かせ
(SRを届けに行かないとね❤)
時間を見ながらと、マットも20リットルしかなかったので
内容を限定しての作業でした^^)
あっ!そーいえばサビイロカブトの幼虫のマットも
変えました。これ、優先事項でした^^)
あと残っているのは、
硫黄島×2
屋久島×1
臥蛇島×1
悪石島×1
中之島×1
油井岳×1
種子島×1
新島×1
伊豆大島×2
黒島×1
と、けっこーあるなぁ。。。
随時、割り出していきます。
割り出したらここでUPさせていただきます。
出来てくるので、そちらに時間を割いてしまうのは
致し方ないのですが、クワも待ってくれません。
ケース底に見えていた幼虫が見えなくなっていたり。。。
明らかに3令だよっつー幼虫が見えていたりと
とにかく割り出さないことには始まりません^^)
ここまでで、ケース上部のみ。
こりゃ、ヤバイぞ!のオキノエラブヒラタ。
こんな状態です。
横からみたところ。
画像、判りずらいですが
幼虫が這っています。
結局、30頭ぐらい採れてしまった。。
もっとおっかないのは
オキノエラブノコ。
もっと幼虫が見えています。
オキノエラブノコは34頭。
やってしまいました^^)
でもイイハナシばかりでもなく、
ヤクシマヒラタは早いウチに☆になった形跡あり。
当然ボーズです。。。
ゴトウヒラタも材にいた幼虫は確保できましたが
マットにいたのは全滅。。。
たぶん食べられちゃったんだと思います。
なので、ゴトウヒラタは8頭のみと寂しい結果に。
もう10月なので、翌年まではセットを組んでも
大した成果は期待できないと思います。
それ以外ではグラウトコクワのワイルド♀のセットを
組んだり、産卵セットも2つほど組みました。
(何を入れるかはこれからです。)
なんせ3時までと、自分に言い聞かせ
(SRを届けに行かないとね❤)
時間を見ながらと、マットも20リットルしかなかったので
内容を限定しての作業でした^^)
あっ!そーいえばサビイロカブトの幼虫のマットも
変えました。これ、優先事項でした^^)
あと残っているのは、
硫黄島×2
屋久島×1
臥蛇島×1
悪石島×1
中之島×1
油井岳×1
種子島×1
新島×1
伊豆大島×2
黒島×1
と、けっこーあるなぁ。。。
随時、割り出していきます。
割り出したらここでUPさせていただきます。
セット時期が遅かったのか?
まだまだ卵が見える我が家の産卵セット。
ここで、備忘録になるのですが
同種でもいろいろと系統が出てきたので
羅列しとこうと思います。
とりあえずノコだけにしときます^^)
トカラノコ
中之島 3系統
昨年2系統の今年1系統追加です。
悪石 2系統
臥蛇 2系統
先日、幼虫で購入しました。

アマミノコ
油井岳 2系統
与路島 1系統
請島 1系統
加計呂麻 1系統
与路と請は、こないだプレゼントしていただいた
系統です。
オキノエラブノコ
3系統
おっ!多いですね。。

ミシマイオウノコ
3系統
クロシマノコ
2系統
ヤクシマノコ
3系統
ミヤケノコ(新島)
1系統
本土ノコ
3系統
馬渡と伊豆大島 種子島。
本土系は数が少ないので販売次第で
少なくなる可能性アリです。
あとヤエヤマノコ(西表)がいるので
系統分けすると、ケッコーな量です^^)
ノコ以外では、ヒラタ コクワ ネブトと
いるのですが、こちらは少しづつ
種類を絞っていくつもり。
元の鞘に収まるとでも言いましょうか?
やはりノコ中心になってしまいます^^)
まだまだ卵が見える我が家の産卵セット。
ここで、備忘録になるのですが
同種でもいろいろと系統が出てきたので
羅列しとこうと思います。
とりあえずノコだけにしときます^^)
トカラノコ
中之島 3系統
昨年2系統の今年1系統追加です。
悪石 2系統
臥蛇 2系統
先日、幼虫で購入しました。
アマミノコ
油井岳 2系統
与路島 1系統
請島 1系統
加計呂麻 1系統
与路と請は、こないだプレゼントしていただいた
系統です。
オキノエラブノコ
3系統
おっ!多いですね。。
ミシマイオウノコ
3系統
クロシマノコ
2系統
ヤクシマノコ
3系統
ミヤケノコ(新島)
1系統
本土ノコ
3系統
馬渡と伊豆大島 種子島。
本土系は数が少ないので販売次第で
少なくなる可能性アリです。
あとヤエヤマノコ(西表)がいるので
系統分けすると、ケッコーな量です^^)
ノコ以外では、ヒラタ コクワ ネブトと
いるのですが、こちらは少しづつ
種類を絞っていくつもり。
元の鞘に収まるとでも言いましょうか?
やはりノコ中心になってしまいます^^)
無事、大手町インセクトフェアも終わり、
今期の飼育も本腰に・・・
なんて束の間、バイクが完成間近だったり(^^♪
ノコの飼育で気をつけていること
いくつか・・・確認の意味で書いてみます。
まず、産卵セット。
あまりマットを入れすぎない。。
けっこー掘り起こすのでフタを開けたら
マットがバーン。。。なんてこと、あります。。
卵では極力取り出さない。。
孵らないことはないですが、やっぱ幼虫のほーが
ラクです。
んで、幼虫飼育。
ここは昨年あたりから、いろいろ試行錯誤しています。
アマミ系には黒い 本土系では黄土色のマットで
結果がどぉでるか模索中。
もちろん菌糸もなんですが、最近は新しくても
持ちがよければ大丈夫かな?・・・なんてお気軽です。
交換頻度ですが、プリンカップ⇒800or1400⇒♂1400
♀800or500です。
♂はもう一度1400に入れることはあります。
前蛹・蛹は今までどーり(^^♪
ただねぇ、気構えが今までとは違って
放置と気配りのバランスは非常に気をつけています。
プリンカップから大型の容器に移したときは放置。
それ以降はこまめな観察と交換タイミングの見極めが
大型個体に繋がるのかな?と^^)
昨年同様、コチラもいるので錯乱気味ですが、
まー、慌てず騒がずやってこー♪というのが
最大の課題です。
基本、一頭一頭を大切に育てたいキモチは
変わらないので、楽しく飼育するのが一番気をつけている
ことかもしれません^^)
そぉ言えば、販売中
よく聞かれる、休眠中の成虫の管理の仕方。

こんなタッパーに入れています。
これは♂用。
ノコはこれでだいたい納まります。
♀用は、これより小さいスクエアタイプと
丸タイプを使い分けます。
サイズに応じて容器を変えます。
フタを開けるとキッチンペーパーが
顔を出します。

キッチンペーパーを剥すと成虫が♪
下もキッチンペーパー。
これは状態がいいです。
これで3週間ぐらいは経過しているかも
しれません。
キッチンペーパーは上下ともキリフキしています。
いくら休眠中といえ、体液を放出したりするので
キッチンペーパーが汚れていたりしたら
取り替えます。
汚れは個体で変わりますが、灰色や黄色の体液を
放出したあとです。
あと、触るとネチョネチョしていたら交換です。
この交換の際の注意事項は、
あまり成虫を歩かせないこと。
動きだした個体をそのままにしておくと
起き出したと勘違いしたり(飼育者が)、
本当に起きてしまったり
するので素早い交換が大事です。
交換時、アゴを素早く開いたり眼で指を追ったりしますが
その程度で起きたと判断するのは早計です。
この時期一番気をつけなければいけないのは
♂♀のどちらかだけ起きないようにすること。
できるだけ両方寝てもらうのが一番です。
仕事等で時間が取れない場合はともかく
だいたい2週間目安で観察・交換が望ましいかな?
とか、思います。
あと乾燥には注意を払っといたほうが
イイと思います。
すぐ☆・・・という訳ではありませんが
あまりよろしくないこと確実です。
ノコは羽化から半年以上寝かせた個体のほうが
産みがいいように感じています。
来年の初夏までグっとガマンの子を通すのも
辛いですが、とりあえず成虫の型を
楽しんで、それからブリードも
よろしいのではないでしょうか?♪
よく聞かれる、休眠中の成虫の管理の仕方。
こんなタッパーに入れています。
これは♂用。
ノコはこれでだいたい納まります。
♀用は、これより小さいスクエアタイプと
丸タイプを使い分けます。
サイズに応じて容器を変えます。
フタを開けるとキッチンペーパーが
顔を出します。
キッチンペーパーを剥すと成虫が♪
下もキッチンペーパー。
これは状態がいいです。
これで3週間ぐらいは経過しているかも
しれません。
キッチンペーパーは上下ともキリフキしています。
いくら休眠中といえ、体液を放出したりするので
キッチンペーパーが汚れていたりしたら
取り替えます。
汚れは個体で変わりますが、灰色や黄色の体液を
放出したあとです。
あと、触るとネチョネチョしていたら交換です。
この交換の際の注意事項は、
あまり成虫を歩かせないこと。
動きだした個体をそのままにしておくと
起き出したと勘違いしたり(飼育者が)、
本当に起きてしまったり
するので素早い交換が大事です。
交換時、アゴを素早く開いたり眼で指を追ったりしますが
その程度で起きたと判断するのは早計です。
この時期一番気をつけなければいけないのは
♂♀のどちらかだけ起きないようにすること。
できるだけ両方寝てもらうのが一番です。
仕事等で時間が取れない場合はともかく
だいたい2週間目安で観察・交換が望ましいかな?
とか、思います。
あと乾燥には注意を払っといたほうが
イイと思います。
すぐ☆・・・という訳ではありませんが
あまりよろしくないこと確実です。
ノコは羽化から半年以上寝かせた個体のほうが
産みがいいように感じています。
来年の初夏までグっとガマンの子を通すのも
辛いですが、とりあえず成虫の型を
楽しんで、それからブリードも
よろしいのではないでしょうか?♪