クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 5 | ||||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
(07/04)
(07/02)
(06/30)
(06/30)
(06/28)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
今年は、ちょっと飼育であれこれ試したくて
菌糸を使わないで大きいの・・・出せれば❤
と、マットをいろいろ買い込んでいます。

ボクの場合、基本ノコなので
ノコに合うマットが大前提です。
とは言え、最近再燃しているヒラタ。
いい個体が手に入るコクワ。
初心に戻れるネブト。憧れのマルバネ。
小さなカブトムシもいるので
菌糸を使わないというワケではありません。
それでも今年は今まででは考えられない
6種類+αのマットを使っています。

カブトマット。
ボクがいつも使っている菌糸を作っている
ところで作ったマット。
カブトムシのみならず、
ネブトやマルバネにはエッセンス、
ノコには容器の底に固く詰めてみようか?
と、考察中。

完熟マット。
これは以前のメインでした。
ロットのバラツキも最近では見られず♪
アマミノコ、トカラノコは大きくなります。
ボクが使っているマットの中では
高添加なイメージです。
記憶が曖昧ですがヒラタもデカクなってたよーな
気がします。

完熟無添加マット
ヒナカブト等に最適と謳われたマットです。
南西諸島系ノコやヒラタもデカくなります。
一昨年はこのマットがメインでした。

ばくさん君DXアポ
ばくさん君特Aの発展版
これ・・・まだ検証中なのですが
本土系のノコデカくなりますよ❤
クワ幼虫の飼育メインになりそうです。

ばくさん君DX特A
国産クワの産卵セットはほとんどコレ(^^♪
初令の管理なんかもコレです。
現在、2令~はアポになりそうですが
暴れた3令後期なんかにもヨロシイと思います。
赤枯れマット
マルバネ ネブトには必需品。
ボクが使っているマットの中では
最も高価です。
ここまで紹介させていただいたマットは
全部ユウタンさんで購入可能です。
これ以外に産卵一番を使用することがあるので
計7種ですか?まー、あとネブト用に作ったりしています。
最近はマットのブレンドはあまりしないで容器の
上と下で分けて詰めたりしていましたが
今期はいろんなブレンドも試そうと画策中。
ちなみにコクワはマットより菌糸に軍配が上がるので
菌糸メインの飼育となります。
どのマットも安定度という面では高いので
使いやすいし、ばくさん君は容量が多いので
お得感があります。
意図的に筋肉マッチョな個体を出したいときは
菌糸で飼育したほうが出やすいので菌糸で飼育しますが
野外品に近い形状で大きな個体を出したいときは
マットでの飼育にあれこれ考えたりしています。
菌糸を使わないで大きいの・・・出せれば❤
と、マットをいろいろ買い込んでいます。
ボクの場合、基本ノコなので
ノコに合うマットが大前提です。
とは言え、最近再燃しているヒラタ。
いい個体が手に入るコクワ。
初心に戻れるネブト。憧れのマルバネ。
小さなカブトムシもいるので
菌糸を使わないというワケではありません。
それでも今年は今まででは考えられない
6種類+αのマットを使っています。
カブトマット。
ボクがいつも使っている菌糸を作っている
ところで作ったマット。
カブトムシのみならず、
ネブトやマルバネにはエッセンス、
ノコには容器の底に固く詰めてみようか?
と、考察中。
完熟マット。
これは以前のメインでした。
ロットのバラツキも最近では見られず♪
アマミノコ、トカラノコは大きくなります。
ボクが使っているマットの中では
高添加なイメージです。
記憶が曖昧ですがヒラタもデカクなってたよーな
気がします。
完熟無添加マット
ヒナカブト等に最適と謳われたマットです。
南西諸島系ノコやヒラタもデカくなります。
一昨年はこのマットがメインでした。
ばくさん君DXアポ
ばくさん君特Aの発展版
これ・・・まだ検証中なのですが
本土系のノコデカくなりますよ❤
クワ幼虫の飼育メインになりそうです。
ばくさん君DX特A
国産クワの産卵セットはほとんどコレ(^^♪
初令の管理なんかもコレです。
現在、2令~はアポになりそうですが
暴れた3令後期なんかにもヨロシイと思います。
赤枯れマット
マルバネ ネブトには必需品。
ボクが使っているマットの中では
最も高価です。
ここまで紹介させていただいたマットは
全部ユウタンさんで購入可能です。
これ以外に産卵一番を使用することがあるので
計7種ですか?まー、あとネブト用に作ったりしています。
最近はマットのブレンドはあまりしないで容器の
上と下で分けて詰めたりしていましたが
今期はいろんなブレンドも試そうと画策中。
ちなみにコクワはマットより菌糸に軍配が上がるので
菌糸メインの飼育となります。
どのマットも安定度という面では高いので
使いやすいし、ばくさん君は容量が多いので
お得感があります。
意図的に筋肉マッチョな個体を出したいときは
菌糸で飼育したほうが出やすいので菌糸で飼育しますが
野外品に近い形状で大きな個体を出したいときは
マットでの飼育にあれこれ考えたりしています。
実はそんなに大きな個体を孵したことのない
ヤエヤマノコ。
ずーっとリベンジしたいと思いつつ
長い間ご無沙汰していました。
どーせなら石垣産より西表産で飼育したいし、
(西表のヤエノコはレアです。)
思い描いた飼育の仕方も試してみたいし。。
今年、西表産のワイルドが手に入ったのと
近年、西表すべての動植物が持ち出し禁止
(採集禁止)ということも相まって
かなり本気なヤエノコ飼育です。
まず前回飼育したのは、いつしたか忘れてしまうほど
前で、そのときはカワラに入れたりしていました^^)
で、その時の結果があまり芳しくなかったので
今回は全てマットで飼育しています。

マットも2種類使って、成長具合を見図ろうという
目論みです。
最近は異なるマットをブレンドはせず、
ひとつの容器に区分けしてマットを詰め
幼虫にお好みを選んでもらおうという趣向です。

ノコに限らず、自分でマットを混ぜ合わせて
自分好みのエサに変える個体も存在するので
そのへんを注意深く観察します。
現在では黒いマットのほーがお好みのようです。
ちなみに使用しているマットですが
完熟無添加マット(黒)
ばくさん君(茶色)
完熟マット(黒っぽい)
ばくさん君ap(茶色)
で、ヤエノコに使用しているのは
ばくさん君と完熟無添加マット
どちらもユウタンさんで購入可能です。
10月のクワタで販売させていただいた
幼虫は全て産卵一番を使用していますが
これは販売用の幼虫の大きさを合せるため
区分けしやすいように色の違うマット
にしただけですので、適切かどうかは
ワカラナイ。。というのが正直なところです。
現在の感触では黒いマットの個体が大きくなってます。
ヤエノコに限らず、ノコは産地や亜種別に好みのマットが
存在しているように感じています。
もちろん菌糸も使用する予定ですが
アマミノコやトカラノコのような効果は
出ないと踏んでいます。
ヤエヤマノコはまだ3令初期なのでこれから
どーなっていくか楽しみです♪
ヤエヤマノコ。
ずーっとリベンジしたいと思いつつ
長い間ご無沙汰していました。
どーせなら石垣産より西表産で飼育したいし、
(西表のヤエノコはレアです。)
思い描いた飼育の仕方も試してみたいし。。
今年、西表産のワイルドが手に入ったのと
近年、西表すべての動植物が持ち出し禁止
(採集禁止)ということも相まって
かなり本気なヤエノコ飼育です。
まず前回飼育したのは、いつしたか忘れてしまうほど
前で、そのときはカワラに入れたりしていました^^)
で、その時の結果があまり芳しくなかったので
今回は全てマットで飼育しています。
マットも2種類使って、成長具合を見図ろうという
目論みです。
最近は異なるマットをブレンドはせず、
ひとつの容器に区分けしてマットを詰め
幼虫にお好みを選んでもらおうという趣向です。
ノコに限らず、自分でマットを混ぜ合わせて
自分好みのエサに変える個体も存在するので
そのへんを注意深く観察します。
現在では黒いマットのほーがお好みのようです。
ちなみに使用しているマットですが
完熟無添加マット(黒)
ばくさん君(茶色)
完熟マット(黒っぽい)
ばくさん君ap(茶色)
で、ヤエノコに使用しているのは
ばくさん君と完熟無添加マット
どちらもユウタンさんで購入可能です。
10月のクワタで販売させていただいた
幼虫は全て産卵一番を使用していますが
これは販売用の幼虫の大きさを合せるため
区分けしやすいように色の違うマット
にしただけですので、適切かどうかは
ワカラナイ。。というのが正直なところです。
現在の感触では黒いマットの個体が大きくなってます。
ヤエノコに限らず、ノコは産地や亜種別に好みのマットが
存在しているように感じています。
もちろん菌糸も使用する予定ですが
アマミノコやトカラノコのような効果は
出ないと踏んでいます。
ヤエヤマノコはまだ3令初期なのでこれから
どーなっていくか楽しみです♪
ケースの種類とか銘柄とかでなく
大きさ(容量)のお話。
特に産卵セットを組むときに
ケースの大きさって気になりませんか?
人それぞれ事情があると思います。
スペースの問題や幼虫成虫の量との兼ね合い等
そのようなことではなく
クワの大きさ(♀の大きさ)や行動範囲で確保
したい(もしくは適切な)容器の容量に
ついてのお話。
ボクが飼育しているのは国産ノコ ヒラタ コクワ
ネブトなので、そのオハナシを^^)
まず材を入れるか否かで容器の大きさは変えていないのですが
ヒラタで材を入れる場合は大きいほうがいいような感触です。
材の周りを徘徊して足がかりに産んでいることが
観察できるので、スペースは取っといたほうがいいのかなー
と、思います。
逆にコクワは材を入れても小スペースのほうがいいような
気がします。コクワの場合、材が好みか否かで随分変わるし
大きなケースに材を何本も入れてもその中の一本(もしくは2本)
に集中して産んでいるケースが多いので、スペースより
材の選択や調整のほーが大事かもしれません。
材を入れない場合。
ボクはノコにはほとんど材は入れません。
ノコの場合、バラマキ産卵と言われますが
それは正しく、徘徊もします。
だったら大きいケースのほーが・・・と、思いますが
ボク的には小ケースで十分だと思います。
中ケースで採卵しても劇的に数が違ったことはないし、
材を入れない場合はマットの固詰めなので
小さいケースのほうが堅く詰めたときのムラが
少ないようにも感じます。
産卵セットに♀を投入してから、すぐケース壁面に
いくつも卵が見えるときがあります。
このようなときに大事なのは♀の取り出しタイミング。
あまり小さいケースに多数産む♀を入れっぱなしにしとくと
先に孵化した幼虫が♀のアゴのあいだで無残な姿に
なっているのを目にします。
これはヒラタでも同じです。

あまり産ませたくない場合。
♀の状態がよく、それでもそーんなに数は
いらないよという場合、ケースを小さくするのも
手なんですけど、あまり小さいと卵つぶしたり
(これ、ボクは経験ありません。)
ケース内のマットをグズグズにしてしまいます。
ケースを小さくするより、卵を確認したら
♀を取り出す算段を画策したほうが確実。
ノコもヒラタも産んでは上がってエサを食べ
また産んでを繰り返すので、上がってきたときに
♀を取り出します。
これには日々の観察と
卵の見える数で判断するしかありません。
◎ネブトの場合。
ネブトも材は入れないのですが、産むときは
けっこー徘徊してマットをグズグズにします。
成虫が小さいので、ボクはミニケースで産ませていますが
ネブトに関してはまだまだ模索中です。
最後に、保湿に関して
マットの固詰めの場合は保湿は大切だと思っています。
材を入れた場合は通気のよいフタのほーがよいかな?
という印象。
セットの仕方に応じて変えることはしませんが
産ませることを考えると、そのへんも気を配ったほーが
よりよいかな?とは思います。
冒頭でスペース等抜きでと書きましたが
けっこーここも大事な部分で棚に効率よくケースを
置くとき、同じ大きさのケースを並べたほうが
見栄えも整理もしやすかったりするので
ここが一番大事だったりもします♪
大きさ(容量)のお話。
特に産卵セットを組むときに
ケースの大きさって気になりませんか?
人それぞれ事情があると思います。
スペースの問題や幼虫成虫の量との兼ね合い等
そのようなことではなく
クワの大きさ(♀の大きさ)や行動範囲で確保
したい(もしくは適切な)容器の容量に
ついてのお話。
ボクが飼育しているのは国産ノコ ヒラタ コクワ
ネブトなので、そのオハナシを^^)
まず材を入れるか否かで容器の大きさは変えていないのですが
ヒラタで材を入れる場合は大きいほうがいいような感触です。
材の周りを徘徊して足がかりに産んでいることが
観察できるので、スペースは取っといたほうがいいのかなー
と、思います。
逆にコクワは材を入れても小スペースのほうがいいような
気がします。コクワの場合、材が好みか否かで随分変わるし
大きなケースに材を何本も入れてもその中の一本(もしくは2本)
に集中して産んでいるケースが多いので、スペースより
材の選択や調整のほーが大事かもしれません。
材を入れない場合。
ボクはノコにはほとんど材は入れません。
ノコの場合、バラマキ産卵と言われますが
それは正しく、徘徊もします。
だったら大きいケースのほーが・・・と、思いますが
ボク的には小ケースで十分だと思います。
中ケースで採卵しても劇的に数が違ったことはないし、
材を入れない場合はマットの固詰めなので
小さいケースのほうが堅く詰めたときのムラが
少ないようにも感じます。
産卵セットに♀を投入してから、すぐケース壁面に
いくつも卵が見えるときがあります。
このようなときに大事なのは♀の取り出しタイミング。
あまり小さいケースに多数産む♀を入れっぱなしにしとくと
先に孵化した幼虫が♀のアゴのあいだで無残な姿に
なっているのを目にします。
これはヒラタでも同じです。
あまり産ませたくない場合。
♀の状態がよく、それでもそーんなに数は
いらないよという場合、ケースを小さくするのも
手なんですけど、あまり小さいと卵つぶしたり
(これ、ボクは経験ありません。)
ケース内のマットをグズグズにしてしまいます。
ケースを小さくするより、卵を確認したら
♀を取り出す算段を画策したほうが確実。
ノコもヒラタも産んでは上がってエサを食べ
また産んでを繰り返すので、上がってきたときに
♀を取り出します。
これには日々の観察と
卵の見える数で判断するしかありません。
◎ネブトの場合。
ネブトも材は入れないのですが、産むときは
けっこー徘徊してマットをグズグズにします。
成虫が小さいので、ボクはミニケースで産ませていますが
ネブトに関してはまだまだ模索中です。
最後に、保湿に関して
マットの固詰めの場合は保湿は大切だと思っています。
材を入れた場合は通気のよいフタのほーがよいかな?
という印象。
セットの仕方に応じて変えることはしませんが
産ませることを考えると、そのへんも気を配ったほーが
よりよいかな?とは思います。
冒頭でスペース等抜きでと書きましたが
けっこーここも大事な部分で棚に効率よくケースを
置くとき、同じ大きさのケースを並べたほうが
見栄えも整理もしやすかったりするので
ここが一番大事だったりもします♪
無事、年内のクワタも終了し
翌日が月末処理だなんて・・・
世の中、オトナのゆとりは皆無なんでしょーか?
と、ぼやきたくもなりますが
ちょっと飼育の話でも^^)

まず楽しむことが第一なんですけど
ちょっと不安になったり必要以上に心配したり。。
これ、クワにもよくないんですねぇ。。
クワタの準備のときに他業者様たちと
談笑をするのですが・・・
まぁ失敗談ですね^^)ジョークを交えながらの
クワ談義♪楽しいひとときだったりするのです。
その中でよく出てくることが
『ほっといてもダメ、手間かけすぎてもダメ』
というお話♪
ずーっと手に入れたくて、やっと手に入れられて
必要以上に手をかけすぎて失敗。。
これ、最近の話ですと
トカラコクワ(中之島)
とーってもステキな個体が手に入り
(お値段もそれなり。。)
しっかり交尾させて、材3本の中ケース。
ついでに予約も入り、もう少し組んどきたかったけど
割り出したら、結果は8頭。。
初令で割り出したので、これまた鳴り物入りのマットに投入。
これがいけなかった。。
初令には強すぎたらしく現在1頭を残すのみ。。

今度は逆の話で、ヒラタ。。
よく♂が凶暴で・・・ってハナシを耳にしますが
ボクんとこはだいたい仲良くしてくれるので
ペアリングして放置。。
ここのところの寒暖差でエアコンのセンサーは大忙し。。
どーなったかって??
♀が。。。無残な姿でした。。
そのクワに合った接し方をしないと
やはりいい結果は出てきません。。
まだまだ書きたいけど今晩中に仕上げなければならない
書類が2つ3つあるのでまたの機会に^^)
翌日が月末処理だなんて・・・
世の中、オトナのゆとりは皆無なんでしょーか?
と、ぼやきたくもなりますが
ちょっと飼育の話でも^^)
まず楽しむことが第一なんですけど
ちょっと不安になったり必要以上に心配したり。。
これ、クワにもよくないんですねぇ。。
クワタの準備のときに他業者様たちと
談笑をするのですが・・・
まぁ失敗談ですね^^)ジョークを交えながらの
クワ談義♪楽しいひとときだったりするのです。
その中でよく出てくることが
『ほっといてもダメ、手間かけすぎてもダメ』
というお話♪
ずーっと手に入れたくて、やっと手に入れられて
必要以上に手をかけすぎて失敗。。
これ、最近の話ですと
トカラコクワ(中之島)
とーってもステキな個体が手に入り
(お値段もそれなり。。)
しっかり交尾させて、材3本の中ケース。
ついでに予約も入り、もう少し組んどきたかったけど
割り出したら、結果は8頭。。
初令で割り出したので、これまた鳴り物入りのマットに投入。
これがいけなかった。。
初令には強すぎたらしく現在1頭を残すのみ。。
今度は逆の話で、ヒラタ。。
よく♂が凶暴で・・・ってハナシを耳にしますが
ボクんとこはだいたい仲良くしてくれるので
ペアリングして放置。。
ここのところの寒暖差でエアコンのセンサーは大忙し。。
どーなったかって??
♀が。。。無残な姿でした。。
そのクワに合った接し方をしないと
やはりいい結果は出てきません。。
まだまだ書きたいけど今晩中に仕上げなければならない
書類が2つ3つあるのでまたの機会に^^)
いや~今日は寒かったですねぇ。。
暑さ寒さも彼岸まで。。なんてのは過去の話で
いつまでたっても暑いよなー、とか
この寒さはいつまで続くんだろ?
的な想いは誰でもあると思うのでしょうが
いったいどのタイミングで、暑くなったり
寒くなるんだろ?・・・の分岐点は?
とか、考えたりしません?^^)
今日なんかは寒くなる分岐点のような日に感じたり
もしたのですが、明日は夏日だそーです。。
夏の高気圧が日本のほーに来るんだそーです。。

そんな季節外れな気温のとき
クワくんたちがタッパーの中で
暴れたりするもんですから困ったものです。。
ところでボクはこんな小さいタッパーで
個別に休眠中の個体を管理しています。
個体のサイズによってタッパーの大きさは
変えますが、だいたい2種類で済んでいます。
この中が・・・

画像のようになっていると
起き出したと思っちゃうのですが、
一呼吸置いて、新しいキッチンパーパーに
キリフキして元に戻します。
完全に起き出した個体は、何度キッチンペーパーを
変えても同じになりますし、タッパーのフタぐらいなら
齧って穴を開け、そこから逃げます。。
またはフタをこじ開けてしまいます。
フタが開かないようセロテープで止めたりすると
中で暴れて・・・☆。。
なんて個体も出てきます。
真夏や残暑厳しい9月ぐらいですと、そのような個体を
お見受けしますが、もう10月も下旬。
気温の寒暖差が激しいこの季節ですと再度寝てくれる
個体もいますので根気よくキッチンペーパーを替えて
ブリードに最適な時期までやり過ごしましょう^^)
もし、心配でしたらミニケースに管理マットを深めに入れて
ゼリーの半切れも入れて様子をみましょう。
このとき生体とゼリーは離して置くのがミソです。
離して置いても食べたい個体は自分でゼリーを見つけて
貪ります。それでもまだ大丈夫♪
温度が下がってくると自分で休眠状態に入りますから^^)
ゼリーはなくなるようでしたら切らさないようにすること。
餓死。。。なんてこともありますからね。。
まーコマメな観察は大事です。
これでこのまま一番寒い時期(関東だと2月ぐらい)を
乗り切れば、自然下で活動するであろう5月~にブリード可能です。
ただ、『2度寝』をさせていることになるので
起き出しに時間がかかったりすることがあります。
完全に活動を開始したと認識してから♂と
一緒にすることをオススメいたします。

話は全然変わりますが、熊本に
出張した仕事仲間からいただいたお土産で
一杯呑りながら
これを書いています^^)
暑さ寒さも彼岸まで。。なんてのは過去の話で
いつまでたっても暑いよなー、とか
この寒さはいつまで続くんだろ?
的な想いは誰でもあると思うのでしょうが
いったいどのタイミングで、暑くなったり
寒くなるんだろ?・・・の分岐点は?
とか、考えたりしません?^^)
今日なんかは寒くなる分岐点のような日に感じたり
もしたのですが、明日は夏日だそーです。。
夏の高気圧が日本のほーに来るんだそーです。。
そんな季節外れな気温のとき
クワくんたちがタッパーの中で
暴れたりするもんですから困ったものです。。
ところでボクはこんな小さいタッパーで
個別に休眠中の個体を管理しています。
個体のサイズによってタッパーの大きさは
変えますが、だいたい2種類で済んでいます。
この中が・・・
画像のようになっていると
起き出したと思っちゃうのですが、
一呼吸置いて、新しいキッチンパーパーに
キリフキして元に戻します。
完全に起き出した個体は、何度キッチンペーパーを
変えても同じになりますし、タッパーのフタぐらいなら
齧って穴を開け、そこから逃げます。。
またはフタをこじ開けてしまいます。
フタが開かないようセロテープで止めたりすると
中で暴れて・・・☆。。
なんて個体も出てきます。
真夏や残暑厳しい9月ぐらいですと、そのような個体を
お見受けしますが、もう10月も下旬。
気温の寒暖差が激しいこの季節ですと再度寝てくれる
個体もいますので根気よくキッチンペーパーを替えて
ブリードに最適な時期までやり過ごしましょう^^)
もし、心配でしたらミニケースに管理マットを深めに入れて
ゼリーの半切れも入れて様子をみましょう。
このとき生体とゼリーは離して置くのがミソです。
離して置いても食べたい個体は自分でゼリーを見つけて
貪ります。それでもまだ大丈夫♪
温度が下がってくると自分で休眠状態に入りますから^^)
ゼリーはなくなるようでしたら切らさないようにすること。
餓死。。。なんてこともありますからね。。
まーコマメな観察は大事です。
これでこのまま一番寒い時期(関東だと2月ぐらい)を
乗り切れば、自然下で活動するであろう5月~にブリード可能です。
ただ、『2度寝』をさせていることになるので
起き出しに時間がかかったりすることがあります。
完全に活動を開始したと認識してから♂と
一緒にすることをオススメいたします。
話は全然変わりますが、熊本に
出張した仕事仲間からいただいたお土産で
一杯呑りながら
これを書いています^^)