クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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国産オンリーだったころはこの時期って意外とやることがなく、
バイクでぶらぶらしたり、出かけたりとクワガタと離れた時間を
過ごすことも多かったのですが、まぁ移動しないに越したことはない
今年の状況下のなか、いいのかもしれないな?とも思っているのですが^^)
この日曜日にシカとかは組んだので、あとは結果待ち。
アッサムまでいけなかったので、近々組むとして
あとはラトレイユ ニジイロ・・・このあたりが残っています。
ちなみにですが、今回組んだセットは全セット常温に置きました。
涼しくなったとはいえ、ムシベヤのほうがまだ温度は低いのですね。。
あとマルバネ。今年羽化した個体でのブリードです。
活動開始を待って、交尾・産卵に廻します。
幼虫のエサ交換って、ボクの場合は個体に合わせて交換していくので
ずーっとやっていなければなりませんが、時間的には短いんです。
それこそ金曜の夜に交換する容器を選別して、土曜に足りないものを
補い、日曜に作業というの通例で、今年は時間が空くことと
数が増えたおかげで用品はまとめ買いをしているので、
平日に選別、数が少なければそのまま交換。数が多ければ休みに
廻すというルーティーンが出来上がりつつあります。この日曜のような
あれやってこれやってという日は少なくなっています。
少ないとはいえ、10月のセットはボクにとっては異例です。
あっとですね、まだ紹介していないのですが飼育で
羽化した個体のセットも組むようになると思うので、
そちらはまた次の機会にでも書かせていただきます♪
バイクでぶらぶらしたり、出かけたりとクワガタと離れた時間を
過ごすことも多かったのですが、まぁ移動しないに越したことはない
今年の状況下のなか、いいのかもしれないな?とも思っているのですが^^)
この日曜日にシカとかは組んだので、あとは結果待ち。
アッサムまでいけなかったので、近々組むとして
あとはラトレイユ ニジイロ・・・このあたりが残っています。
ちなみにですが、今回組んだセットは全セット常温に置きました。
涼しくなったとはいえ、ムシベヤのほうがまだ温度は低いのですね。。
あとマルバネ。今年羽化した個体でのブリードです。
活動開始を待って、交尾・産卵に廻します。
幼虫のエサ交換って、ボクの場合は個体に合わせて交換していくので
ずーっとやっていなければなりませんが、時間的には短いんです。
それこそ金曜の夜に交換する容器を選別して、土曜に足りないものを
補い、日曜に作業というの通例で、今年は時間が空くことと
数が増えたおかげで用品はまとめ買いをしているので、
平日に選別、数が少なければそのまま交換。数が多ければ休みに
廻すというルーティーンが出来上がりつつあります。この日曜のような
あれやってこれやってという日は少なくなっています。
少ないとはいえ、10月のセットはボクにとっては異例です。
あっとですね、まだ紹介していないのですが飼育で
羽化した個体のセットも組むようになると思うので、
そちらはまた次の機会にでも書かせていただきます♪
今年に入ってから国産ミヤマの幼虫を出品しているのですが
落札していただいた方が初心者なのかな?と
思う節を複数感じましたので書かせていただきます。
まず容器とマットを用意します。
エサはマットです。カブトムシやクワガタの幼虫は
エサの中で生活しているんですね^^)いわゆるぷーさん状態です。
容器は画像のような専用のモノが望ましいのですが、100均等で
売っているハチミツ瓶やプラ容器でも代用可能です。
空気穴を空けることを忘れないでください^^)
ここで、なんですがタイトルを国産ミヤマと限定しましたが
マットを変えればノコ用にもヒラタ用にもなりますので
あしからずです♪
で、次にマットなんですが専門店等のミヤマ専用と称される
マットを使うのもありですが、価格は・・・・なので
ミヤマが飼育できるマットを市販のマットをうまく混ぜて
作ります。用意するマットは2種類。
カブトでもクワガタでも飼育できる黒いマットとクワガタ産卵用の
黄土~茶色の微粒子マットを用意して割合を1:1でよく撹拌します。
良く混ぜ合わさるとこげ茶色になると思いますから、そうなったら
水を加えます。当ブログも含めたクワガタブログでいう『加水』ですね♪
よく撹拌したマットに少しづつ水を加え、またまた混ぜ合わせます。
このとき一気に水を入れてしまいますとマットが無駄になってしまいますので
あくまでも少しづつのほうがよろしいかと思います。で、片手でギュっと握って
お団子になるようでしたらもう大丈夫です。
用意した容器にマットを入れて幼虫を入れて完成です。
ミヤマは深い山と書くように山の奥深いところにいると
されています。なので温度は低いほうがいいのですが
ここ最近の気温を見ていると常温の低いところに置いていても
大丈夫かと思います。このまま順調にいけば11月ごろ大きくなった
幼虫とご対面できると思います。
尚、マットを購入する際 ネットで購入される場合は
マットを販売されている会社のHPに飼育記事や飼育方法などが
記載されているところもありますので、そちらを参照されても
良いかと思います。レッツトライです♥
9月も中旬を過ぎようとしています。
以前より過ごしやすくはなりましたがまだまだ暑さを感じずには
いられませんね^^)常温でもいけそうな気もする時間帯もありますが
一日を通すとまだまだのようです。
そこでちょっとタイトルとは逸脱するかもしれませんが
ボクが飼育している種類の温度別などを書いてみたいと思います。
まず低いところからいってみますと断然ミヤマなんですが
一番気にしなければならないのは産卵時と初令あたりで
それ以降はなかなか耐性があります。さすがに20℃後半はキツイですが
24℃あたりまでならなんとかなっています。蛹や前蛹は弱いかなと
思っていましたがそうでもないみたいです。ただ種類によって大きな違いは
感じますし、温度が高くなると加齢や羽化時期が早くなるのが顕著です。
個人的にはキクロのほうが気を遣いますが、キクロもそう敏感に反応
するわけではないみたい^^)でも大型を羽化させるとなると
温度管理は大事なようです。キクロについて言及できるのはメタリぐらい
なんですね^^)これからの飼育で追及したい種類です。
お次に低いほうがいいなと思うのはマルバネです。
産地による(亜種による)違いも感じています。マルバネについては
低温というより恒温が大事なような気がします。
えっ?と、思うかもしれませんがノコが登場します♪
産卵時の温度は常温でも(もちろんその中でも涼しいところ)いけますし
そのままでも羽化まで持っていけますが、大型を羽化させるには
それなりの期間が必要となります。そこそこの低温域で飼育していくと
可能性は広がります。
ドルクス系はノコに準じると思っていますが、ヒラタは少し
温度が高いほうがいいように感じます。ミヤマ温度の部屋で飼育していると
意外と☆率が高かったです。オオクワについてはボクは書けるほど
飼育していないので割愛させていただきます。
個人的な見解ですがドルクスは低いほうからコクワ⇒オオクワ⇒ヒラタの
順という印象があります。
ネブトもですね^^)温度帯の耐性があるように感じます。
数字にすると25℃あたりがすくすく育つような印象です。
ただですね、なんでも低いほうがいいというワケではないよなという
感触はあるんですね。。一昨年あたりからミヤマの飼育を本格的に
考え始めて、今年 2年1化の個体群が羽化してきているわけなんですが
他の種類の犠牲も少々ありました。国産ノコはなんとかなりましたが
外産ノコのいくつかはカワイソウな結果になっていたりします。
あとヒラタですね。。ボクは国産がほとんどなんですが、あまり
いい結果は得られておりません。
そんなところからもヒラタは減少傾向なんですが、今後は対策を
考えて少量でも飼育は続けたいと思っています。
クワ飼育を突き詰めだすとどうしても壁になる温度管理。
なんかうまくできないかな?と、考える次第です♪
以前より過ごしやすくはなりましたがまだまだ暑さを感じずには
いられませんね^^)常温でもいけそうな気もする時間帯もありますが
一日を通すとまだまだのようです。
そこでちょっとタイトルとは逸脱するかもしれませんが
ボクが飼育している種類の温度別などを書いてみたいと思います。
まず低いところからいってみますと断然ミヤマなんですが
一番気にしなければならないのは産卵時と初令あたりで
それ以降はなかなか耐性があります。さすがに20℃後半はキツイですが
24℃あたりまでならなんとかなっています。蛹や前蛹は弱いかなと
思っていましたがそうでもないみたいです。ただ種類によって大きな違いは
感じますし、温度が高くなると加齢や羽化時期が早くなるのが顕著です。
個人的にはキクロのほうが気を遣いますが、キクロもそう敏感に反応
するわけではないみたい^^)でも大型を羽化させるとなると
温度管理は大事なようです。キクロについて言及できるのはメタリぐらい
なんですね^^)これからの飼育で追及したい種類です。
お次に低いほうがいいなと思うのはマルバネです。
産地による(亜種による)違いも感じています。マルバネについては
低温というより恒温が大事なような気がします。
えっ?と、思うかもしれませんがノコが登場します♪
産卵時の温度は常温でも(もちろんその中でも涼しいところ)いけますし
そのままでも羽化まで持っていけますが、大型を羽化させるには
それなりの期間が必要となります。そこそこの低温域で飼育していくと
可能性は広がります。
ドルクス系はノコに準じると思っていますが、ヒラタは少し
温度が高いほうがいいように感じます。ミヤマ温度の部屋で飼育していると
意外と☆率が高かったです。オオクワについてはボクは書けるほど
飼育していないので割愛させていただきます。
個人的な見解ですがドルクスは低いほうからコクワ⇒オオクワ⇒ヒラタの
順という印象があります。
ネブトもですね^^)温度帯の耐性があるように感じます。
数字にすると25℃あたりがすくすく育つような印象です。
ただですね、なんでも低いほうがいいというワケではないよなという
感触はあるんですね。。一昨年あたりからミヤマの飼育を本格的に
考え始めて、今年 2年1化の個体群が羽化してきているわけなんですが
他の種類の犠牲も少々ありました。国産ノコはなんとかなりましたが
外産ノコのいくつかはカワイソウな結果になっていたりします。
あとヒラタですね。。ボクは国産がほとんどなんですが、あまり
いい結果は得られておりません。
そんなところからもヒラタは減少傾向なんですが、今後は対策を
考えて少量でも飼育は続けたいと思っています。
クワ飼育を突き詰めだすとどうしても壁になる温度管理。
なんかうまくできないかな?と、考える次第です♪
マルバネの飼育に欠かせないのが使用済みマット。
人によっては継ぎ足したり、フルイにかけて混ぜ込んだりと
使い方はいろいろですが(使わない方もいらっしゃるようです。)
個人的には産卵セットから幼虫飼育まで全面的に使っています。
この使用方法は他のクワガタ飼育でも応用していて
ミヤマやネブトにはマルバネほどではないですが
使用済みマットをフルイにかけて混ぜ込んだりしています。
使用するにあたってマットの状態をよく吟味する必要はあります。
コバエが入っていないか?嫌気醗酵していないか?など
次に使用するにあたってよろしくない部分は取り除く、
もしくは諦めるなど、ある程度の判断をしてから使います。
ミヤマとネブトで使用頻度や使い方は異なります。
産卵セットに使う使わないが大きな違いで、ミヤマの場合は
使うとしてもよほど状態がいい場合のものをエッセンス的に使う程度です。
ネブトに関しては繭玉を取っておいて、粉砕して産卵セットに
混ぜ込みます。(これは使わなくても産卵しますが、成功率という点では
格段に上がります。)
ミヤマの場合、幼虫のエサ交換時にそれまで使用していた
マットをフルイにかけて使用します。どちらかというと
低添加に適合するような種類では必ずします。
意味合いとしては消化吸収を助けるバクテリアを交換した
マットに含ませようという魂胆です。この使用方法は
ネブトも同様です。
ネブトに至ってはほぼマルバネと同様の使い方をします。
やはり初令のうちの多頭飼育や、それ以降の幼虫時でも
個体の周りにコロニー的なスペースを作ることが
酷似している点でそうしているのですが
マルバネと異なる点は加水量と容器の大きさが違うので
ある意味マルバネより気を遣わなくてはいけないのかもしれませんね?
今回、ユダイクスの産卵セットで使用したマットのいい部分を
他のミヤマの初令に使ってみています。さすがにそのままというわけには
いかないので、フルイにかけたり黒土を混ぜてみたりしているのですが
どうなるのか?はよく観察してみたいと思います。
ミヤマの場合は産卵セットも大型の容器を使用するので捨てるのも
ひと仕事です^^)ひと手間かけて再利用できればそれも
またいいように思います♪
一番の理由はコスト面です^^)
成虫ペアで入手すると種類によってはかなり
高くなりますからね♪
ミヤマの場合、入手の仕方によってはワイルドのほうが
格安だったりしますので難しいところなのですが、
実はコスト面以外にも理由があります。
幼虫が入っているマットを見たいんですね^^)
例えばヤフオクで落札して、到着希望日などのやりとりを
しながら聞くことはしていますけど、簡単なやりとりしか
できないことと、届いてくる幼虫が入っているマットが
イメージしているものと違っていたりするものですから
やはり実物を吟味するのが一番手っ取り早いんですね^^)
まだいくつかの例しかないので書くことが適切とは言い難いという
前置き付きで書かせていただきますと、一言で言うと多種多様です。
まだまだ結果が出ていない種類だなぁという印象を持ったのと同時に
種類によって好みが大きく違うということが頭の中を過りました。
例えば同じマットを使っていたとしても人によって使い方が
違うので見え方が違います。あとここで忘れてはいけないのが
産卵セットに使用したマットで発送されてくることを頭に入れて
置かないといけないという点。産卵セットで使用されたマットは
ある一定期間使用されているので劣化していることもそうですが
再現するのが難しいし、適切と考えるのはいかがなものか?
とも思いますしね^^)
あとですね♪ 種別では同グループでも育てるという点では
違いが出てくるのは当然のことで、その種のいろいろなことを
掘り下げてみて見えてくることもあります。
それが楽しかったりもします♥
成虫ペアで入手すると種類によってはかなり
高くなりますからね♪
ミヤマの場合、入手の仕方によってはワイルドのほうが
格安だったりしますので難しいところなのですが、
実はコスト面以外にも理由があります。
幼虫が入っているマットを見たいんですね^^)
例えばヤフオクで落札して、到着希望日などのやりとりを
しながら聞くことはしていますけど、簡単なやりとりしか
できないことと、届いてくる幼虫が入っているマットが
イメージしているものと違っていたりするものですから
やはり実物を吟味するのが一番手っ取り早いんですね^^)
まだいくつかの例しかないので書くことが適切とは言い難いという
前置き付きで書かせていただきますと、一言で言うと多種多様です。
まだまだ結果が出ていない種類だなぁという印象を持ったのと同時に
種類によって好みが大きく違うということが頭の中を過りました。
例えば同じマットを使っていたとしても人によって使い方が
違うので見え方が違います。あとここで忘れてはいけないのが
産卵セットに使用したマットで発送されてくることを頭に入れて
置かないといけないという点。産卵セットで使用されたマットは
ある一定期間使用されているので劣化していることもそうですが
再現するのが難しいし、適切と考えるのはいかがなものか?
とも思いますしね^^)
あとですね♪ 種別では同グループでも育てるという点では
違いが出てくるのは当然のことで、その種のいろいろなことを
掘り下げてみて見えてくることもあります。
それが楽しかったりもします♥