クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先ほどの記事の続きです。
まず産卵セットの場合は、容器はプラケースと
ほとんどの方が同じものを使用されていると思いますし
使用するマットの内容とも関係なくガッチガチに詰めるので
そうそう違いがあるものではありません。
でも幼虫飼育の場合は使う容器も様々だと思いますし、
マットもいろいろだと思います。プリンカップやPPボトルのように
手で捻ってみたりすると動く容器は固く詰めて幼虫を入れても
幼虫がマットを食すことで容器が若干ですが変形しますので
あまり問題はない(むしろプリンカップは違う意味で問題が出ます。)
のですが、クリアボトルはちょっと違います。
クリアボトルやガラス瓶は幼虫の動作ぐらいでは変形しないので
(ガラス瓶は人の力でも変形・・・というか割れます。。)
使うマットによって詰め方や上部のスペースを空けてあげるなど
工夫が必要となります。
微粒子マットをエサとして使用する場合は、あまり固く詰めすぎると
マット内の密度が高くなりますから、幼虫を入れるときの穴を
大きめに確保するか、容器半分まで固く詰めて上部は少し緩く
詰めるとか方法はいくつかありますが、ここで関係してくるのが
容器を置く場所の状況です。(いわゆる環境というヤツです。)
詰め方によっては乾燥が早くなったりする場所もあるので
いろいろな方法の中から自分が飼育している場所で幼虫が
一番デカくなればその方法が適しているということに
なるのでは?と、思います。これはどんなマットでも
同じことがいえると思います。
ボクが最近やっていることは、
幼虫のステージに合わせた容器サイズを使用して
詰め方もステージによって変えているという点でしょうか?
以前のようにやみくもに大きな容器を使うということは
少ないですね^^)まぁ場所も取りますからね。。
これから産卵⇒割出しとクワ飼育の中で一番ワクワクドキドキする
時期になってきます。ちょっと思考を変えて飼育してみるのも
面白いかもしれませんね^^)
まず産卵セットの場合は、容器はプラケースと
ほとんどの方が同じものを使用されていると思いますし
使用するマットの内容とも関係なくガッチガチに詰めるので
そうそう違いがあるものではありません。
でも幼虫飼育の場合は使う容器も様々だと思いますし、
マットもいろいろだと思います。プリンカップやPPボトルのように
手で捻ってみたりすると動く容器は固く詰めて幼虫を入れても
幼虫がマットを食すことで容器が若干ですが変形しますので
あまり問題はない(むしろプリンカップは違う意味で問題が出ます。)
のですが、クリアボトルはちょっと違います。
クリアボトルやガラス瓶は幼虫の動作ぐらいでは変形しないので
(ガラス瓶は人の力でも変形・・・というか割れます。。)
使うマットによって詰め方や上部のスペースを空けてあげるなど
工夫が必要となります。
微粒子マットをエサとして使用する場合は、あまり固く詰めすぎると
マット内の密度が高くなりますから、幼虫を入れるときの穴を
大きめに確保するか、容器半分まで固く詰めて上部は少し緩く
詰めるとか方法はいくつかありますが、ここで関係してくるのが
容器を置く場所の状況です。(いわゆる環境というヤツです。)
詰め方によっては乾燥が早くなったりする場所もあるので
いろいろな方法の中から自分が飼育している場所で幼虫が
一番デカくなればその方法が適しているということに
なるのでは?と、思います。これはどんなマットでも
同じことがいえると思います。
ボクが最近やっていることは、
幼虫のステージに合わせた容器サイズを使用して
詰め方もステージによって変えているという点でしょうか?
以前のようにやみくもに大きな容器を使うということは
少ないですね^^)まぁ場所も取りますからね。。
これから産卵⇒割出しとクワ飼育の中で一番ワクワクドキドキする
時期になってきます。ちょっと思考を変えて飼育してみるのも
面白いかもしれませんね^^)
もちろん個体の状態が最優先なのですが
通年は割とまとめてペアリングというか時期が重なるんですよね^^)
(まぁ種類が同じなので仕方ないんですけどね。。)
昨年ミヤマのペアリングは失敗も多くて、♀の上翅が削れるぐらい
挟まれたりしたんです。。それでも産んでくれたので良かったのですが
やっぱりいい状態で産卵セットに入ってもらいたいので
ペアリングについては気を付けようと思っています。
ノコは1週間~同居させても大丈夫なので
まずは起きだしているミヤマからペアリングをかけます。
どちらにしても成熟度合が大事なんですね。
先日 先立って産卵セットを組んだシュパンスキーの
ペアリングはノコ同様 安心できたペアリングでした♪
これはしっかり成熟することが出来たからでしょうね、
どうも採卵できるまで(交尾できるまでの期間)に
いろいろありそうです。
ペアリングの手法なのですが、ボクはどんな種類でも
♂♀同居です。マルバネだけハンドペアリングしました。
昨年のミヤマでカワイソウなことをした♀もいたので
ミヤマは交尾を確認したらすぐ離してしまいますが
他の種類はけっこう長い期間同居させます。
何回か交尾させたほうが産んだ後♂♀のバランスがいい結果が
多いのでそうしているのですが確証はありません。
これから大型種も控えているので少しゆったり構えて
各種ペアリング⇒産卵セットをしていきたいと思います。
通年は割とまとめてペアリングというか時期が重なるんですよね^^)
(まぁ種類が同じなので仕方ないんですけどね。。)
昨年ミヤマのペアリングは失敗も多くて、♀の上翅が削れるぐらい
挟まれたりしたんです。。それでも産んでくれたので良かったのですが
やっぱりいい状態で産卵セットに入ってもらいたいので
ペアリングについては気を付けようと思っています。
ノコは1週間~同居させても大丈夫なので
まずは起きだしているミヤマからペアリングをかけます。
どちらにしても成熟度合が大事なんですね。
先日 先立って産卵セットを組んだシュパンスキーの
ペアリングはノコ同様 安心できたペアリングでした♪
これはしっかり成熟することが出来たからでしょうね、
どうも採卵できるまで(交尾できるまでの期間)に
いろいろありそうです。
ペアリングの手法なのですが、ボクはどんな種類でも
♂♀同居です。マルバネだけハンドペアリングしました。
昨年のミヤマでカワイソウなことをした♀もいたので
ミヤマは交尾を確認したらすぐ離してしまいますが
他の種類はけっこう長い期間同居させます。
何回か交尾させたほうが産んだ後♂♀のバランスがいい結果が
多いのでそうしているのですが確証はありません。
これから大型種も控えているので少しゆったり構えて
各種ペアリング⇒産卵セットをしていきたいと思います。
ボクが現在使っているマットは全部で6種
(増えましたね~♪)
ここに黒土を混ぜたり、ブレンドするのでいろいろと
なるわけですが、この6種のうち3種は幼虫飼育のみに
使用しているので、産卵に使うマットは全部で3種類です。
みなさんも使われていると思います。
材を入れるセットで周りを埋めるのはほとんど
このマットです。固く詰めるセットにも使うし
ブレンドするときも必ずと言っていいほど登場します。
時期的に箱買いすることが多いマットです。
これで60リッターなんですが、もっと入っていると
思いますよ^^)今でこそノコ以外が多いですが
ノコ・ヒラタが主のときはあっとゆーまになくなりました。
主に使用するのはドルクス全般 ノコ全般 色虫各種です

完熟マットオンリーの画像が見つけられませんでした。
最近は完熟マット単体でセットを組むことは少なくなりましたが
いつも傍らに置いてあります。 完熟マットこそマルバネ・ネブト
以外には必ず入れています。使い方はそのときに持っている状態で
変えたりしますが、産んでいるところは完熟マット部分に産んでいる
ことが多いです。
主に使用するのはノコ・ヒラタ 色虫各種 ミヤマにブレンド
と、言ったところです。
無添加微粒子マットも画像が出てこない。。こちらで代用します。
無添加微粒子マットは、マルバネ ネブト ミヤマに使用します。
無添加微粒子マットオンリーで使用するのはネブトのみ。
あとはいろいろブレンドします。以前はUマットも産卵に使っていましたが
現在、Uマットは幼虫飼育のみの使用に留めています。
マルバネにはここに赤枯れやマルバネ使用済みなどを配合するし
ミヤマには他のマットや黒土を配合して使います。
もちろんノコやドルクス系でも使用できますが、ボクはこの3種のみ
ですね^^)
幼虫飼育に関してはここに菌糸も入ってくるので、また機会が
あったら書かせていただきます。ここに挙げたマットに関しては
すぐ入手できることも条件のひとつに入るので、この3種類のマットは
いつもウチにある もしくはちょっと走れば手に入るというものが
中心となっています♪
(増えましたね~♪)
ここに黒土を混ぜたり、ブレンドするのでいろいろと
なるわけですが、この6種のうち3種は幼虫飼育のみに
使用しているので、産卵に使うマットは全部で3種類です。
みなさんも使われていると思います。
材を入れるセットで周りを埋めるのはほとんど
このマットです。固く詰めるセットにも使うし
ブレンドするときも必ずと言っていいほど登場します。
時期的に箱買いすることが多いマットです。
これで60リッターなんですが、もっと入っていると
思いますよ^^)今でこそノコ以外が多いですが
ノコ・ヒラタが主のときはあっとゆーまになくなりました。
主に使用するのはドルクス全般 ノコ全般 色虫各種です
完熟マットオンリーの画像が見つけられませんでした。
最近は完熟マット単体でセットを組むことは少なくなりましたが
いつも傍らに置いてあります。 完熟マットこそマルバネ・ネブト
以外には必ず入れています。使い方はそのときに持っている状態で
変えたりしますが、産んでいるところは完熟マット部分に産んでいる
ことが多いです。
主に使用するのはノコ・ヒラタ 色虫各種 ミヤマにブレンド
と、言ったところです。
無添加微粒子マットも画像が出てこない。。こちらで代用します。
無添加微粒子マットは、マルバネ ネブト ミヤマに使用します。
無添加微粒子マットオンリーで使用するのはネブトのみ。
あとはいろいろブレンドします。以前はUマットも産卵に使っていましたが
現在、Uマットは幼虫飼育のみの使用に留めています。
マルバネにはここに赤枯れやマルバネ使用済みなどを配合するし
ミヤマには他のマットや黒土を配合して使います。
もちろんノコやドルクス系でも使用できますが、ボクはこの3種のみ
ですね^^)
幼虫飼育に関してはここに菌糸も入ってくるので、また機会が
あったら書かせていただきます。ここに挙げたマットに関しては
すぐ入手できることも条件のひとつに入るので、この3種類のマットは
いつもウチにある もしくはちょっと走れば手に入るというものが
中心となっています♪
一言にクワガタムシと言っても数えきれないくらいの
種類がいて、それぞれに特性はありますが
産卵セットや幼虫飼育等 やることの内容は
意外と相関性が多かったりします。今回は
作業内容で産卵セットを分けてみました。
作業内容の内訳は大きく分けて3つ。
・材を入れる産卵セット
・マット固詰めセット
・マット緩詰めセット
細かい部分まで入れるととんでもなく長くなりますから
大まかで書かせていただきます。もちろん
ボクが実践して成功している内容と友人・知人から
聞いて、これはと思ったことも書かせていただきます。
・材を入れる産卵セット
意外かと思われるかもしれませんが、ミヤマに
材を入れる率は高いです。あとご存じの通り
ヒラタを除いたドルクス系には必ず入れます。
・マット固詰めセット
ノコ・ヒラタ・ニジイロなどはほとんどこれです。
ヤエヤマコクワがこのセットで産んだという話を
聞きました♪ 外産ノコもほとんどこれで産ませてしまいます。
・マット緩詰めセット
ここでもミヤマ登場です♪ 小さいケースで産ませるときは
材を入れないので、ここに含まれます。マルバネ・ネブトは
言わずもがなですね^^)
作業時間に関しては、組もうと思ってすぐできるのは
マット固詰めセットです。材を入れる場合は加水と乾かす時間が
必要なので、ちょっと計画します。緩詰めするセットは種類によるので
一概に言えませんが、ネブトはケースも小さいので楽かなぁというトコロ。
コスト的には使うマットや材、購入経路などで変わりますからね^^)
これもそれぞれという感じです。
個人的にお気楽に組むのは小ケースに材一本というセット。
だいたい仕事が終わる金曜日の晩に材を加水して
土曜の朝 皮を剥いで乾かしている間に他のことをして
片付ける前にちょこっと組むみたいなことをしています。
ハードなのはマットの固詰めで10セットも組むと
当分やりたくないです。。緩く詰めるセットは前段階で
時間が掛かりますから、ある程度の予定を組む必要があります。
そろそろいくつかセットを組む機会もあると思います。
ご参考程度に書かせていただきました♪
そういえば昨日シュパンスキーの産卵セットを組みました。
大ケース 黒土 ミズゴケ マット・・・
ボクの場合 ミヤマのセットには材も入れます。
ちょっと待てよ。。これ、セオリー通りにやると
けっこうコスト高になるよな?。。。と、ふいに
思ってしまい、時間もあったので考えを変えてセットを
組んでみました。本来 シュパンスキークラスのサイズなら
中ケースでもいいところなのですが、あいにく中ケースは
使い切っているので、大ケースでセット。
ここまでは持っているもので代用しているからいいけど、問題は容量です。
その分 マットを使うことになります。シュパンスキーは
黒土を混ぜなくても良さそうだけどマットをケチるために
黒土も使います。で、このあとは無添加微粒子マットと黒土を
混ぜたりしてセットを作るのですが、今回は幼虫交換時に余った
使用済みフルイ掛けマットとフキヌキコクワがマット状態にしてくれた
菌糸カスを混ぜて尚且つ黒土も混ぜるという^^)
リサイクルも行いました。ただちょっとおっかないので
材を境に半分はリサイクル もう半分は無添加微粒子マット+黒土
という(まぁ時間がありますからね♪)手の込んだセットを
作ってみました。材は細いヤツです。マット分量を減らす目的と
材回りに産んでいることが多いことがその理由です。
材関係は割カスなども入れます。3センチ×5センチぐらいの
ものを充分に加水して、気が向いたらミズゴケで包んで
混ぜ込みます。このときあまり密集させないのが肝です♪
坑道の邪魔にならない程度の間隔を空けたほうがいいのかな?
とも思いますしね^^)ミズゴケも混ぜ込みますよ♪
やっぱりミズゴケを引き込む行動はいろんな種類で観察できますからね♪
ミヤマの産卵セットは巻き寿司の具をならべているような
楽しさがありますね^^)
リサイクルマットはともかくとして、ウチでのミヤマセットは
だいたいこんな感じです。産ませたい種類は中~大を使いますが
そこそこでいいやという種類は小を使います。
それでも産んじゃう子はすごく産むので、たまにですが
スペース・・・関係ないのかなと思うこともあります。
どちらにしてもですね、ノコやヒラタと違い、場所もコストも
かかるので、少しでもコストを抑えられるような工夫は
大事だよね♪という記事でした^^)
大ケース 黒土 ミズゴケ マット・・・
ボクの場合 ミヤマのセットには材も入れます。
ちょっと待てよ。。これ、セオリー通りにやると
けっこうコスト高になるよな?。。。と、ふいに
思ってしまい、時間もあったので考えを変えてセットを
組んでみました。本来 シュパンスキークラスのサイズなら
中ケースでもいいところなのですが、あいにく中ケースは
使い切っているので、大ケースでセット。
ここまでは持っているもので代用しているからいいけど、問題は容量です。
その分 マットを使うことになります。シュパンスキーは
黒土を混ぜなくても良さそうだけどマットをケチるために
黒土も使います。で、このあとは無添加微粒子マットと黒土を
混ぜたりしてセットを作るのですが、今回は幼虫交換時に余った
使用済みフルイ掛けマットとフキヌキコクワがマット状態にしてくれた
菌糸カスを混ぜて尚且つ黒土も混ぜるという^^)
リサイクルも行いました。ただちょっとおっかないので
材を境に半分はリサイクル もう半分は無添加微粒子マット+黒土
という(まぁ時間がありますからね♪)手の込んだセットを
作ってみました。材は細いヤツです。マット分量を減らす目的と
材回りに産んでいることが多いことがその理由です。
材関係は割カスなども入れます。3センチ×5センチぐらいの
ものを充分に加水して、気が向いたらミズゴケで包んで
混ぜ込みます。このときあまり密集させないのが肝です♪
坑道の邪魔にならない程度の間隔を空けたほうがいいのかな?
とも思いますしね^^)ミズゴケも混ぜ込みますよ♪
やっぱりミズゴケを引き込む行動はいろんな種類で観察できますからね♪
ミヤマの産卵セットは巻き寿司の具をならべているような
楽しさがありますね^^)
リサイクルマットはともかくとして、ウチでのミヤマセットは
だいたいこんな感じです。産ませたい種類は中~大を使いますが
そこそこでいいやという種類は小を使います。
それでも産んじゃう子はすごく産むので、たまにですが
スペース・・・関係ないのかなと思うこともあります。
どちらにしてもですね、ノコやヒラタと違い、場所もコストも
かかるので、少しでもコストを抑えられるような工夫は
大事だよね♪という記事でした^^)