クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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んで、後食をしてると踏んだトラグルスですが、
食べてるのとそーぢゃないの いますねぇ。
確か7月上旬と下旬ぐらいの違いがあったけ?
ちなみに♂*1の♀*4にゼリーを舐めさせてみました。
2♀が爆食^^) あとの子たちはスゴスゴと・・・・
またこのまま寝てもらいます。
以前、ゼリーを舐め始めてからちょっとするとおしっこをし出すと
ペアリングOKと認識していましたが、どーも違う?!らしく
(ぺるたんさん、ゴメン^^)ワタクシ嘘をついておりました。)
オシッコをしたからといって即、ペアリングOKでわないみたい^^)
このオシッコ、休眠の最中、ある程度固まったかなぐらいのときに放出
する体液(?)、あのキッチンペーパーをグレイに染めるアレとは違う。。
ボクは休眠明け間近のクワは最初のウチ、キッチンペーパーで管理するけど、
わりかし早くマットを入れたケースに移動する。
これにはワケがあって、キッチンペーパーのほーがムシの状態を
見極めやすいから・・・
それからでも遅くないみたい。
よく、まだ成熟しきっていない♂♀をペアリングすると悲惨な結果が・・・
とゆーのはウソではなく、休眠明け⇒後食⇒完全に成熟
(とゆーかペアリング可能に)
の順番みたい。もちろんこれも期間がみんな同じではないので、
後食後2週間で大丈夫そーな個体もいれば、
しっかり1ヶ月ゼリー食べさせてもちょっと心配。。。
とゆー子までいろいろ- -)
これ、自然下では食えるのに食えない。みたいな状態があんだろネ。
あとねぇ、よく羽化ズレが。。。ってゆーぢゃない?
半年とかの羽化ズレはダメだけど
2、3ヶ月なら大丈夫!♀を大事に飼えばけっこういけちゃう^^)
まぁ、ペアリングするの♀の羽化日から計算すると
半年とか7,8ヶ月後になっちゃうからなぁ。
この流れが速いご時勢でゆる~りと待てないとも思うけど。。
クワでスロウライフ・・・・・・いーぢゃないの^^)
トラグルスの♀。大体7月の羽化なので、丸々2ヶ月の休眠。
ちなみに以前、画像で紹介した♂にもゼリーを舐めさせたところ
クチのブラシを出していたので、このまま1日様子を見ます。
このときにむやみに動かすと食べるのをやめてしまう個体もいるので
温室からの撮影です。
国産ノコと外産ノコの飼育における大きな違いのひとつに
この休眠期間があるのではないでしょうか?
外産クワの飼育に慣れたころ、国産ノコの飼育に入っていくと
つまずくひとつの壁のよーな気がします。
クワ飼育の中でいろいろなステージがあって、ステージごとの
基準みたいなものがあると思うんです。
例えば、水分多め とか 2ヶ月半で交換 とかさ・・・^^)
でもこれはあくまでも基準。
それぞれの環境や個体の状態で変化するモノなので
これを当てはめるだけではうまくいかないことも多い。
やはり、一頭一頭をよく観察して
その個体に合わせた対策(?)が必要なんでしょうね。
(スイマセン、仕事終了直後なので・・・言葉が硬い・・・)
んで、話を戻して普段、国産ノコ主体で飼育しているので
外産ノコを飼育する場合はよく目につくとこに置いています。
で、なるべくクリアなケースで保管して中のキッチンペーパーの状態が
すぐわかるようにしておく。
キッチンペーパーをボロボロにしていたり、ケース内をグルグル回ったような
後があったら、クワを取り出してキッチンペーパーの状態を見る。
ボロボロにしていなくても、ヌメヌメしていたらゼリーを舐めさせてみる。
(このヌメヌメ、体液を放出した可能性大です。)
それで1日様子を見てみます。ゼリーの舐め後の状態を確認します。
もちろん個体の状態も確認しますヨ^^)
擬死が出来てるようでしたら大きなケースに移したほーがいーかも。
♂はアゴの動きが指などに反応する速さとかでも判断できます。
が、絶対そーなるとゆーわけでもないのでこれもあくまでも基準・・・・です^^)
ノコギリクワガタのニョロ飼育の適正温度って
どのくらいの温度がいいと思います?
種類にもよりますよね?
でも低温が好みだとは思いませんよね? 数字にするとどのくらい?
国産ノコのニョロは丈夫なので、(ボクの飼育している種類はネ♪)
温度の幅はあるけれど、やはり20℃を切るとエサの摂取が鈍くなる。。。
ボクの感覚の話でしかないのだけど、ニョロ自体は24、5度が
スクスク、モリモリといった印象がある。
でもね、エサの種類によっては24、5度となると劣化が早くなったり、
へんなガス(?)が出てんぢゃないの?と心配になったり。。。
では、エサの好きな温度。
ここで持論^^)。
ボクはマットにせよ、菌糸にせよニョロには生餌を食べさせてると思っています。
オオヒラタケ、ヒラタケは好きな温度とゆーより、
菌糸の活性を高めない温度にしている。
でも、活性を高めないとゆーことは、白色腐朽をゆっくり進行させることになるので
いいのかなぁ?
マットはもうこれはいろいろで、Stage1の場合は温度耐性の幅があるので、
ニョロの好きな(好きだと思っている)温度設定。
その他のマットははっきりいってワカンナイ。。。1シーズンでは図れない。。
ん~?しかし、Stage1と同じ温度設定のとこに置いてあったマットから
キノコの子実体(!)が出てきたことがあるから適切ではないんだろうな!?
(急激な温度変化のせいかもしれないけど・・・)
今書いた急激な温度変化ってのは、エサにとっては致命的なことなので
出来れば避けて通りたい。。。
特にこの時期(秋と春ネ♪)は昼間と夜、
明け方の温度が違うから気をつかうし、難しい。。。
あと冬場の放射冷却が・・・なんて天気予報で言ってるときは気をつけてる。
ただ、ニョロのスクスク育つ温度とエサが適正にエサとなる温度って
合致する幅が狭いのは事実。。。
よくギネスブリーダーさんたちが 『この棚の幼虫だけ大きくなりました』
なんてコメは温度の合致がうまくいってる場所なのかな?
なんて思っています。
エサって、ニョロを取り囲む一番身近な環境なワケだから
(くまのぷーさんがハチミツのつぼに状態♪)
やはりいい環境を保つことはニョロ飼育には非常に大切!
ニョロたちは自分で自分の行きたいとこに行けないからネ♪
たまに逃げてるヤツ・・・・いるけどね^^)
どのくらいの温度がいいと思います?
種類にもよりますよね?
でも低温が好みだとは思いませんよね? 数字にするとどのくらい?
国産ノコのニョロは丈夫なので、(ボクの飼育している種類はネ♪)
温度の幅はあるけれど、やはり20℃を切るとエサの摂取が鈍くなる。。。
ボクの感覚の話でしかないのだけど、ニョロ自体は24、5度が
スクスク、モリモリといった印象がある。
でもね、エサの種類によっては24、5度となると劣化が早くなったり、
へんなガス(?)が出てんぢゃないの?と心配になったり。。。
では、エサの好きな温度。
ここで持論^^)。
ボクはマットにせよ、菌糸にせよニョロには生餌を食べさせてると思っています。
オオヒラタケ、ヒラタケは好きな温度とゆーより、
菌糸の活性を高めない温度にしている。
でも、活性を高めないとゆーことは、白色腐朽をゆっくり進行させることになるので
いいのかなぁ?
マットはもうこれはいろいろで、Stage1の場合は温度耐性の幅があるので、
ニョロの好きな(好きだと思っている)温度設定。
その他のマットははっきりいってワカンナイ。。。1シーズンでは図れない。。
ん~?しかし、Stage1と同じ温度設定のとこに置いてあったマットから
キノコの子実体(!)が出てきたことがあるから適切ではないんだろうな!?
(急激な温度変化のせいかもしれないけど・・・)
今書いた急激な温度変化ってのは、エサにとっては致命的なことなので
出来れば避けて通りたい。。。
特にこの時期(秋と春ネ♪)は昼間と夜、
明け方の温度が違うから気をつかうし、難しい。。。
あと冬場の放射冷却が・・・なんて天気予報で言ってるときは気をつけてる。
ただ、ニョロのスクスク育つ温度とエサが適正にエサとなる温度って
合致する幅が狭いのは事実。。。
よくギネスブリーダーさんたちが 『この棚の幼虫だけ大きくなりました』
なんてコメは温度の合致がうまくいってる場所なのかな?
なんて思っています。
エサって、ニョロを取り囲む一番身近な環境なワケだから
(くまのぷーさんがハチミツのつぼに状態♪)
やはりいい環境を保つことはニョロ飼育には非常に大切!
ニョロたちは自分で自分の行きたいとこに行けないからネ♪
たまに逃げてるヤツ・・・・いるけどね^^)
そろそろ仕事のほうも本格的に忙しくなってきます。
2009年度のノコ採卵は終了。今年はトカラが中心です。
諏訪瀬と中ノ島の2産地と本土系3産地
ミシマイオウ、クチノエラブ、ヤクシマ。
伊豆大島もいるけど、孵化すっかなぁ?孵化すれば4産地です。
さて、タイトルですが、
国産ノコだけなのかな?と思っていることなんですけど
羽化が近づいてくると、蛹の中身が色づいてくる。
中身が黒っぽくなったり、蛹の皮?みたいのがボロボロになってくる。
フセツが動き出してくる。
そんで皮みたいのがボロボロになってから約半日で
上翅が閉じる個体が多いのはウチだけ??
いやぁね、この近日、シェンクの蛹が色づいてきてからこの皮がボロボロに
なるまでに約2日ぐらい?かかってんの!
(久々の大型ドルクスの羽化がウレシイ♪)
シェンキィのこと先週の土曜日にUPして、今日は火曜日。
まだ羽化しな~いぃ。今、ボロボロ状態でアゴの先が黒くなって形が明確に・・・
フセツの先も黒くなってるし、ハラも黄色いからもうそろそろだと・・・
この状態で動かすのはさすがにコワイので、
画像はここ最近羽化したオキノコにしてるけど。。。
まぁ、シェンキィは20℃ぐらいのとこにいるから、時間がかかるのはわかるんだけど。
国産ノコだったらとっくに羽化してんだけどなぁ。
はやく羽化してくんないかなぁ~^^)
あれっ?!羽化後が書いてないや。。。
起こすとこで書いてあるからいいか・・・^^)
40ミリ台のこの♂は・・・・なんでチビなのか?他の子たちと何が違うのか???
ニョロのときのエサが違います^^) Stage1ではないのです。
マット飼育なのですが、違うマットで孵してます。
多分、廃菌床を使用したマット。。。ではそのマットが悪いのか?
トクノシマに合わなかったのか?。。。。それもあるでしょう。。。
でも多分違うよ^^)
ボクがそのマット、使いこなせてないのが原因の中の最大要因。
ボクはマット飼育のほとんどにRCADIA Stage1を使っているので、
その感覚で他のマットを使うと・・・・
水分過多になったり、温度が高すぎたり・・・と、ねぇ。。。
実際の話、外産ノコの飼育ではいい成績のマットが、国産ノコにいいか?
とゆーとそーゆーわけではなく・・・種類による好みはあるわけだし。。。
もちろん逆もあるので、一概には言えない。
あとマットは、ロットによるバラツキはあるから、
そこらへんが見分けられるとネ^^)いいのですが。。。
これはボク自身が思っていることなので、異論反論はあると思うけど
ボク自身はノコ飼育における菌糸飼育とマット飼育の違いで
大きさとかが大きく変わるとは思っていない。
国産のオオクワみたいにさ、顕著に現れないぢゃない?
ただ、菌糸のほうが飼育者にとってわかりやすいから、
大きいのが出るんぢゃない?
(交換タイミングとか劣化の具合、水分量を保ちやすいとか)
よくギネスブリーダーのかたが(国産ノコのね♪)
『自作発酵マットで飼育』とゆーのがあるんだけど、これはもうそのかたが
自分の飼っている環境とそのムシの好み(発酵による、マットの分解状態)を
試行錯誤の結果、合わせているわけだからこりゃ、勝てない。。。
しかし、あきらめてしまうのは、まだ早くて市販のマットでデカイのが孵せないのか
とゆーとそこをチャレンジ!するのは趣味としての醍醐味なんぢゃぁないでしょか?