クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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備忘録も兼ねて現在飼育している外産ミヤマクワガタを
ご紹介いたします。
・ユダイクス 幼虫多数
・アクベシアヌス 幼虫多数
・ケルブス 幼虫多数
ヨーロッパミヤマ系は大型を羽化させることで有名なショップ様
から種親(もしくは幼虫購入)を入手してブリードしています。
また別系統になりますが、羽化ズレの対策もしております。
成虫はアクベスが♂小型(別系統)♀平均的なサイズ(別系統)による
ペアが1ペアいます。
羽化間近の種類。
・ルニフェルミヤマ原名亜種(ネパール・シスネリ産 CBF1)
♀が羽化してきています。♂は小型が羽化済み 見栄えのする♂は
現在蛹です。
・チベットミヤマ亜種イサキ(ミャンマー・カチンChudu Razi WF1)
♀3頭羽化済み。 ♂は現在2頭蛹です。
・ミシュミミヤマ (インド:アルナーチャル・プラデーシュ州
ディバンバレー WF1)
♂別系統WF1 蛹 ♀別系統WF1 蛹です。現在1ペアになる予定です。
他個体は幼虫です。
・ラエトゥスミヤマ(中国・四川省 WF1)
2系統います。♀2頭羽化済み 他個体は幼虫です。
※ルニフェル チベットはご予約いただいています♪
ラエトゥスは羽化待ちご予約の方がいらっしゃいます。
羽化後2ヶ月以上経過している種類。ここからは産地等
割愛させていただきます。
・タイワンミヤマ WF1 トリオ
・エラフスミヤマ CB 3ペア(内1ペアご予約済み)
・ゲアンミヤマ WF1 ♂羽化不全 ♀11月羽化 もう1頭幼虫がいます。
※ゲアンミヤマの販売予定はありません。
ヨーロッパミヤマ以外で飼育している種類。
(全種 幼虫飼育中です。羽化・蛹化している種類は別記載)
・クリイロミヤマ
・テトラオドンミヤマ
・タイワンミヤマ(成虫とは別系統 ワイルドからの採卵です。)
・ウェムケンミヤマ(西カメン ロースバンシリの2産地)
・ヒメミヤマ(自己ブリード 少数です。)
・フライミヤマ(シュパンスキー)※こちらも自己ブリードです。
・ルックミヤマ
※ウェムケン(西カメン)はご予約済み。
タイワン・ヒメミヤマ・フライミヤマは
自己ブリードより幼虫を得ていますが、販売できるほど数がおりません。
他は自分用に入手しています。
だいたいこんなところです♪
過去の記事でご紹介している ルニフェル(フランシスカ)
メアレー クラーツ ノビリスは現在飼育しておりません。
メアレーについては個体が入手できたら再開したいところです。
計17種です。。。ちょっと多いかもしれません^^)
ちょこちょこと幼虫で入手していた外産ミヤマですが
少しづつ蛹化・羽化が始まっています。
(画像はヒメミヤマ)
まだ画像にしていないので追々画像付きで
再度紹介させていただきますが、ちょっとププッとされてしまう
個体もいますので、その辺はお手柔らかにお願いいたします^^)
(画像はタイワンミヤマ)
外産ミヤマを飼育し始めたときに見るもの全てみたいな
感じで、入札・落札をしていた個体たちなんですが
ゲアン チベット・・・このあたりが揃いそうです。
ちなみに幼虫入手です。画像のタイワンミヤマを皮切りに
今年4月(ぐらいですか?)のクラーツなどもそうですね♪
(画像はクラーツミヤマ)
特に嬉しいのがゲアンミヤマで、だいたい落札後 追加交渉を
させていただき、出品数より多く入手させていただくのですが
(もしくは10頭で出品とかを狙います。)、ゲアンは3頭のみの
入手で、(数が採れなかったらしいのです。)その3頭でペアに
なりました♪(♂はイビツに羽化させてしまいましたが。。。)
チベットも1頭ほど落としたのみで♀は全頭羽化済み、♂が2頭
蛹になっています。今期はテトラオドン クリイロなども
入手しているので、そちらも楽しみです。
そうそう^^)忘れているわけではありません♪
ラエトゥス・・・大きくなっています♥
少しづつ蛹化・羽化が始まっています。
(画像はヒメミヤマ)
まだ画像にしていないので追々画像付きで
再度紹介させていただきますが、ちょっとププッとされてしまう
個体もいますので、その辺はお手柔らかにお願いいたします^^)
(画像はタイワンミヤマ)
外産ミヤマを飼育し始めたときに見るもの全てみたいな
感じで、入札・落札をしていた個体たちなんですが
ゲアン チベット・・・このあたりが揃いそうです。
ちなみに幼虫入手です。画像のタイワンミヤマを皮切りに
今年4月(ぐらいですか?)のクラーツなどもそうですね♪
(画像はクラーツミヤマ)
特に嬉しいのがゲアンミヤマで、だいたい落札後 追加交渉を
させていただき、出品数より多く入手させていただくのですが
(もしくは10頭で出品とかを狙います。)、ゲアンは3頭のみの
入手で、(数が採れなかったらしいのです。)その3頭でペアに
なりました♪(♂はイビツに羽化させてしまいましたが。。。)
チベットも1頭ほど落としたのみで♀は全頭羽化済み、♂が2頭
蛹になっています。今期はテトラオドン クリイロなども
入手しているので、そちらも楽しみです。
そうそう^^)忘れているわけではありません♪
ラエトゥス・・・大きくなっています♥
簡易人工蛹室にとりあえず入れといた蛹。
仕事に追われている間、今度は動かせない状態に
なってしまいました。。。
ルニフェルミヤマ原名亜種。ネパール・シスネリ産です。
♀だと思って800に入れといたら♂だったんですね^^)
今週初めに羽化を開始して、乾燥が著しかったので
キッチンペーパーを入れ替えました。
まぁサイズはともかく金の微毛が生え揃ってキレイです♥
相変わらずの腹が白い状態ですが、実はこのタッパーで
羽化させています。
ルニフェルは♀2頭とこの♂が1頭羽化しているのですが、
♀が1頭酷い翅パカです。。残り6頭が現在蛹です。
容器側面から見えない容器が2つほどありますが、蛹室と思われる
部分があるのでたぶん・・・というのもありますが^^)
一応ですね、大きな♂もいますのでまた追々ご紹介できると
思います。お問い合わせもいただいているので
少々お待ちください。よろしくお願いいたします。
仕事に追われている間、今度は動かせない状態に
なってしまいました。。。
ルニフェルミヤマ原名亜種。ネパール・シスネリ産です。
♀だと思って800に入れといたら♂だったんですね^^)
今週初めに羽化を開始して、乾燥が著しかったので
キッチンペーパーを入れ替えました。
まぁサイズはともかく金の微毛が生え揃ってキレイです♥
相変わらずの腹が白い状態ですが、実はこのタッパーで
羽化させています。
ルニフェルは♀2頭とこの♂が1頭羽化しているのですが、
♀が1頭酷い翅パカです。。残り6頭が現在蛹です。
容器側面から見えない容器が2つほどありますが、蛹室と思われる
部分があるのでたぶん・・・というのもありますが^^)
一応ですね、大きな♂もいますのでまた追々ご紹介できると
思います。お問い合わせもいただいているので
少々お待ちください。よろしくお願いいたします。
いやいやなんとか月末処理が終わりました。
金額が合わないと時間が掛かります。。。
これから仕事は年末に向けて怒涛の忙しさを
味わう訳なんですが、やはり今年はいつもと違うので
少し困惑気味です。なんと言っても未確定部分が多いです。。。
それではお題です^^)これ・・・書こう書こうと
思いながら先送りにしていたお題なんですが、
まず先だって出品させていただいていたF3幼虫の親と
同世代(F2)になります。ボクが飼育した♂は、羽化までに
ほぼ2年掛かりましたのでこのようなことが起こるのですね。
同じように成虫が何年か生存する種類にも同様なことが起こります。
それでは個体を見ていきます。
離島モノミヤマはなぜかイエローバンドがはっきり出ます。
それと耳状突起が横に張り出さない個体が多いです。
この耳状突起、いわゆる冠とも表示されることもありますが
厚みも出てこない個体が多いです。なので、ミヤマ特有の
ゴツゴツした感じとか、武骨なイメージが緩和されたような
個体が多く羽化してくる印象があります。中甑島産もご多分に
漏れず、そのような個体が羽化してきました。
型は原名亜種なので、いろいろ出るようですがウチでは
ほとんどがフジ型です。この個体は少し腹が横にはみ出しているのに
アゴの発達が悪いです。ここは特徴と言うより飼育のあれこれが
影響していると思っています。
別個体。耳状突起が発達していない割には前胸幅と上翅幅は
それなりなので、真直ぐなラインを彷彿させます。
ボクのようにずーっとノコばかり見てきた人には入りやすい
かもしれませんね^^)ミヤマとしてはおとなしいデザインかと
思いますが、ノコ好きから見るとデザイン的に複雑に感じる部分が
柔らかく映ります。
ミヤマの魅力っていろいろあると思うけど、ひとつに各ディテールが
複雑に絡み合って全体を構築しているところなんかも魅力のひとつ
だと思うのですが、中甑島産(離島モノミヤマ全般とも言えると思います。)
は、各部分が控えめに主張しているのも嬉しいところです。
ただですね^^)ノコほど地域変異は多くないのと、どちらかというと
個体差のほうが大きいので、他産地で同じような個体が
いないのか?と聞かれるとそうとは限りません。
この産地だからという顕著な特徴を挙げられないのもミヤマなんですね^^)
ただ、イズミヤマもそうですが島によっては稀にしか採集されない産地は
存在します。中甑島もそのひとつではあります。
金額が合わないと時間が掛かります。。。
これから仕事は年末に向けて怒涛の忙しさを
味わう訳なんですが、やはり今年はいつもと違うので
少し困惑気味です。なんと言っても未確定部分が多いです。。。
それではお題です^^)これ・・・書こう書こうと
思いながら先送りにしていたお題なんですが、
まず先だって出品させていただいていたF3幼虫の親と
同世代(F2)になります。ボクが飼育した♂は、羽化までに
ほぼ2年掛かりましたのでこのようなことが起こるのですね。
同じように成虫が何年か生存する種類にも同様なことが起こります。
それでは個体を見ていきます。
離島モノミヤマはなぜかイエローバンドがはっきり出ます。
それと耳状突起が横に張り出さない個体が多いです。
この耳状突起、いわゆる冠とも表示されることもありますが
厚みも出てこない個体が多いです。なので、ミヤマ特有の
ゴツゴツした感じとか、武骨なイメージが緩和されたような
個体が多く羽化してくる印象があります。中甑島産もご多分に
漏れず、そのような個体が羽化してきました。
型は原名亜種なので、いろいろ出るようですがウチでは
ほとんどがフジ型です。この個体は少し腹が横にはみ出しているのに
アゴの発達が悪いです。ここは特徴と言うより飼育のあれこれが
影響していると思っています。
別個体。耳状突起が発達していない割には前胸幅と上翅幅は
それなりなので、真直ぐなラインを彷彿させます。
ボクのようにずーっとノコばかり見てきた人には入りやすい
かもしれませんね^^)ミヤマとしてはおとなしいデザインかと
思いますが、ノコ好きから見るとデザイン的に複雑に感じる部分が
柔らかく映ります。
ミヤマの魅力っていろいろあると思うけど、ひとつに各ディテールが
複雑に絡み合って全体を構築しているところなんかも魅力のひとつ
だと思うのですが、中甑島産(離島モノミヤマ全般とも言えると思います。)
は、各部分が控えめに主張しているのも嬉しいところです。
ただですね^^)ノコほど地域変異は多くないのと、どちらかというと
個体差のほうが大きいので、他産地で同じような個体が
いないのか?と聞かれるとそうとは限りません。
この産地だからという顕著な特徴を挙げられないのもミヤマなんですね^^)
ただ、イズミヤマもそうですが島によっては稀にしか採集されない産地は
存在します。中甑島もそのひとつではあります。