クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ここのところ、羽化が嬉しい的な記事が多いのは
ミヤマがちょこちょこ羽化しているからなんですね^^)
ルニフェルが羽化ラッシュとなっていまして
先日も♀を単品で発送しています。で、同時期に羽化した
小さな♂の画像は載せていたのですが、ようやくルニフェルらしい
個体が羽化してきました。
♂は先だっての小さな♂も含めて4頭、うち3頭が羽化していますが
もう1頭は昨日羽化なので取り出しておりません。
この個体は12月10日羽化確認個体です。
この個体に限って取り出した日付になっています。
(蛹室が容器側面から中が確認できませんでした。)
ネパール・シスネリ産 CBF1個体。
種親の累代から察するに以前、購入した個体の兄弟個体かも
しれないです。記憶に残るような累代でしたからね^^)
ネパール産は原名亜種となります。
オオアゴ先端が大きく開くという特徴が見事に出ています。
ヴィロススミヤマグループになるんですね?
先日のチベットミヤマも同グループとなります。
まだ薄皮が残る状態なので取り出したり、触ったりということは
最小限にとどめています。実はルニフェル、すでにご予約済みです。
♀が2頭しかいないので1ペアのみの販売となります。
ただ♀はちょっとアテがあるので、問い合わせてみようかとも
思っています。
ミヤマがちょこちょこ羽化しているからなんですね^^)
ルニフェルが羽化ラッシュとなっていまして
先日も♀を単品で発送しています。で、同時期に羽化した
小さな♂の画像は載せていたのですが、ようやくルニフェルらしい
個体が羽化してきました。
♂は先だっての小さな♂も含めて4頭、うち3頭が羽化していますが
もう1頭は昨日羽化なので取り出しておりません。
この個体は12月10日羽化確認個体です。
この個体に限って取り出した日付になっています。
(蛹室が容器側面から中が確認できませんでした。)
ネパール・シスネリ産 CBF1個体。
種親の累代から察するに以前、購入した個体の兄弟個体かも
しれないです。記憶に残るような累代でしたからね^^)
ネパール産は原名亜種となります。
オオアゴ先端が大きく開くという特徴が見事に出ています。
ヴィロススミヤマグループになるんですね?
先日のチベットミヤマも同グループとなります。
まだ薄皮が残る状態なので取り出したり、触ったりということは
最小限にとどめています。実はルニフェル、すでにご予約済みです。
♀が2頭しかいないので1ペアのみの販売となります。
ただ♀はちょっとアテがあるので、問い合わせてみようかとも
思っています。
もう掠れてしまう記憶になってきた飼育種の変更時に
外産ミヤマを集めながら、国産ミヤマの産地別も集めだして・・・
で、国産の産地別って、ノコはもちろんのこと自分としても
集めかたのコツというか?やり方みたいなものが自然に
できて、一時期ミヤマは国産に特化しようと考えたりも
していたんですが、どうも地域差より個体差のほうが大きく、
またサイズに関してはともかく、型に関してはそんなに変わらないので
絞り込むことにしました。
このことは先輩にお会いした時にも話題になり、
どうもミヤマはサイズに拘るほうが面白いという結論に達しまして
来期からは少なくしようと考えています。
現在飼育中の産地は継続していきますが、それ以上の産地を
増やしていくことは考えていないです^^)
現在は、隠岐諸島 中通島 中甑島 黒島産という離島モノに
加え、宮崎 北海道と飼育していますがここまでにしとこうと
考えています。
逆にイズミヤマは現在3産地いますが(新島・伊豆大島は幼虫です。)
コンプリートしたい気持ちはありますね^^)毎年2産地づつ飼育する
ぐらいでしたら負担も少ないですしね♪
宮崎・北海道の大型♂幼虫は現在も飼育進行中です。
無事羽化してくれたらどのくらいのサイズになるのか?
今から楽しみです♪
まぁそうですねぇ。。そんなにいるかどうかは
分かりませんが、先ほどのチベットミヤマは
そんなに見たり、他飼育者と談笑したりという経験は
ないですね。。。
この画像はメアレーですね。出回っていそうでそんなに
見ることはないですね。と、言いますか外産ミヤマは
ヨーロッパミヤマ系以外ですとエラフスはそこそこ見ることが
できますが、出品者様は限られていたりします。
なんとか累代できた(と言っても幼虫を得た段階ですが)
ヒメミヤマ♪ こちらも飼育者と談笑と言う経験はないです。
クラーツも今年 何品か出品されていましたが、実は仲間が
飼育しています。ただ情報交換的な会話はしていないです。
飼育期間が長いということが大きいと思います。
ちなみにクラーツは飼育していないです。
その類で分類しますと、ルック ゲアン チベット ラエトゥス
ディボウスキー テトラオドン・・・この辺りは珍しいのかも
しれないですね。ラエトゥスはクラーツを飼育している方も
飼育しているので、たまーに話しますが、他は会話と言いますか
持っているというだけで『えっ?』という顔をされることが
あります^^)
最近記載のミシュミ ウェムケンのほうが飼育者は多いかもしれませんね。
でも一時のようによく見かけるという類の種類ではなくなっています。
そう考えるとノビリスを手放したのは失敗だったかな?と悔やみます。
今年のこの状況を予想できる方はまずいないでしょうしね。。。
国産もイズミヤマを多産地飼育されている方はあまり見ないかもしれません。
ご存じの通り、国産種がずーっとメインでしたからネットワーク的な
部分があるのと、伊豆諸島をメインに採集に行く友人がいることは
大きいですね^^)
でも・・・でもですよ^^)ホント、知らないからできたんだと
思います。。これ・・・知識が先行したら手を出さないかもしれません^^)
分かりませんが、先ほどのチベットミヤマは
そんなに見たり、他飼育者と談笑したりという経験は
ないですね。。。
この画像はメアレーですね。出回っていそうでそんなに
見ることはないですね。と、言いますか外産ミヤマは
ヨーロッパミヤマ系以外ですとエラフスはそこそこ見ることが
できますが、出品者様は限られていたりします。
なんとか累代できた(と言っても幼虫を得た段階ですが)
ヒメミヤマ♪ こちらも飼育者と談笑と言う経験はないです。
クラーツも今年 何品か出品されていましたが、実は仲間が
飼育しています。ただ情報交換的な会話はしていないです。
飼育期間が長いということが大きいと思います。
ちなみにクラーツは飼育していないです。
その類で分類しますと、ルック ゲアン チベット ラエトゥス
ディボウスキー テトラオドン・・・この辺りは珍しいのかも
しれないですね。ラエトゥスはクラーツを飼育している方も
飼育しているので、たまーに話しますが、他は会話と言いますか
持っているというだけで『えっ?』という顔をされることが
あります^^)
最近記載のミシュミ ウェムケンのほうが飼育者は多いかもしれませんね。
でも一時のようによく見かけるという類の種類ではなくなっています。
そう考えるとノビリスを手放したのは失敗だったかな?と悔やみます。
今年のこの状況を予想できる方はまずいないでしょうしね。。。
国産もイズミヤマを多産地飼育されている方はあまり見ないかもしれません。
ご存じの通り、国産種がずーっとメインでしたからネットワーク的な
部分があるのと、伊豆諸島をメインに採集に行く友人がいることは
大きいですね^^)
でも・・・でもですよ^^)ホント、知らないからできたんだと
思います。。これ・・・知識が先行したら手を出さないかもしれません^^)
動いてしまうので少しブレてしまいました。
12月9日羽化です。この個体は人工蛹室にて羽化しました。
チベットミヤマクワガタ 亜種イサキ WF1
ミャンマー・カチン Chudu Razi
詳細産地の部分はどう発音していいのか分からずそのまま表記しましたが、
チュードゥ・ラジと発音するのでしょうか?
2000年の記載ですから比較的最近の記載となります。
この個体はサイズ的にはそんなに大きくはないです。
まだ薄皮も残っているし、画像では見えていませんが
腹も完全に納まりきっていない割にはよく動いてしまうので
タッパー内からの撮影が限度です。ここであまり触ってしまいますと
悲しいことになりかねないので慎重にコトを運びます。
しかし・・・知らないからとできたのかもしれませんね^^)
結構難易度は高いほうだそうです。。あまりミヤマ初心者が
手を出す種類ではないようですね。。
家にいるそんなに出回らないミヤマシリーズのなかの1種ではありますが
チベットミヤマはすでにご予約済み。最低でも1ペアは残すつもりです。
個体の詳細についてはもう少し安定してから、再度ご紹介させていただきます。
ノコやヒラタを飼育する際はマットについて
あれこれ悩んだりはしなかったのですね。。
菌糸(オオヒラタケ)でも対応できる種類でもありますから
エサの好みの振り幅が大きいと言いますか?
大きくするとなると少し考えなくてはいけないけど
羽化させることを前提に考えると、そんなに工夫を凝らすという
ほどのこともなく飼育してきましたが、ミヤマとなると
話は違ってきまして・・・
一番頭を悩ませるのが、産卵セットの黒土のみの部分から
幼虫が出てきた種類です。割り出した令にもよりますが
最初は産卵セットで使用した(幼虫が出てきた部分のマット)
マットの著しく劣化した部分を取り除き、加水し直したりして
使用するまではいいけど、問題はそこからで・・・
どうにもこぉにも考えが浮かばない種類もいるんですよね^^)
以前クワタで外産ミヤマばかりを出展されていた方にお話を
聞かせていただいた機会があって
『この種類はミヤマが大きくなるマットで大きく育ちます。』
と、聞かされてそれが強く残っている・・・と言うより
裏を返せば『ミヤマが大きくなるマットで飼育しても育たない
種類がいる。』ということになるワケですよね?。。。
では黒土部分から出てきた幼虫を黒土のみで飼育すると
大きくなるのか?と言ったらそれはちょっと違いまして^^)
やはりある程度のマットは加えたりしていかないと
育たないのです。その加えるマットはどれがいいのか?とか
加える量はいかがなものか?は手探り状態で試しながら
自分が飼育しているなかで一番いいなと思ったものを抜粋して
次に繋げるしかないのですね^^)
なんでもかんでも低添加や無添加がいいとは限らず、どこかで
何かを変えてあげないと育たないワケで、それがどのタイミングで
行うかというのも非常に大事です。
もともとマットに関してあれこれ考えるのは好きなほうでしたから
そのあたりからもミヤマの飼育には嵌っています。
よく先輩からはマットを作ればいいじゃないとレクチャーは受けますが
そこまでやるにはいろいろと弊害も出てきますので、あくまでも
市販のマットでやっていこうと考えているけど
たま~に限界を感じることはあります。
個人的には初令~初2令あたりまでは黒土多め
(産卵セットで使用したマットレシピを適用)のレシピで
次の交換から徐々に黒土の割合を減らします。当然の如く
それまで使用していたマットの状態のいい部分や糞も混ぜ込みます。
マルバネ飼育で培った方法も用いて、新しく作ったマットは底面と
壁面にして、それまで使用していた幼虫周りのマットを幼虫ごと
移植する方法もいいと思っています。これは新しく作ったマットが
的を得ていれば底面 壁面に移動するし、そうでなければそれまでの
マットを幼虫が混ぜ込んで食していくので、リスクを回避するという
点では有効かと思います。
ただですね。。。これはある程度の容積が必要となるので
50ミリ程度で羽化してくる種類でも1400は必要になってくるのですね^^)
ある程度の頭数を確保しないと心配なミヤマ飼育において、場所を
必要とするのでちょっとした課題でもあります。
あと・・・そんなに交換頻度というのも多くないので、
躊躇なくいくというのも醍醐味だったりします♪