クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
4
7 10
16 18 19
22 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[87] [88] [89] [90] [91] [92] [93] [94] [95] [96] [97]
ぇえ^^)外産ミヤマのお話です。
ミヤマを始めた当初、コスト的に二の足を踏んでいて
幼虫ならなんとかということで、あれこれ入手して
ようやく羽化まで漕ぎ付けました♪



これから完品が羽化するであろうミシュミ。



ようやく腹が納まってきたラエトゥス。



起き出しに気を付けたいルニフェル。



自分用も羽化してきそうなチベット。



この個体で頑張ろうのゲアン。



今度は手放さないよのエラフス。

ラエトゥスは友人からの提供もありますが、とりあえず
自分で羽化させた個体での累代となります。
ここに国産3種を加えて計9種ならなんとかなるんじゃないか?
と甘い期待を寄せて今期のブリード準備(予測も含め)完了です♪

次世代に繋げたいと祈願いたします♡




鹿児島県曾於市のミヤマクワガタ。
一度出品させていただいたんですが、別個体が
ようやく撮影できるようになってきました♪



個人的に好きな型で羽化してくれた個体。
サイズは64ぐらい。70を越える迫力の個体も魅力なんですが
この辺りの華奢感を併せ持つ個体も好みです。
アゴが長いのがいいですねぇ^^)



宮崎産と比べると脚が細く感じますが、これは個体差でしょう。
ミヤマは地域差よりも個体差が顕著です。



実は鹿児島本土産のクワガタってミヤマに限らずあまり流通していません。
かなり南の産地(最南端は黒島産になる?)のミヤマクワガタ。
近々 出品予定です。


最初に入手したミシュミミヤマの補強として
入手したミシュミミヤマが羽化してきました。



待望の♀♪ かなり深く潜るんじゃないかと予感される
前脚の持ち主です。初回入手の幼虫たちは何故か♀が落ちて
ペアにならなかったんです。なので待ち望んでいたんですが
初回入手の一番大きい♂蛹がどうもダメみたい。。。
なかなか上手くいかないものです。。。



でもいろいろと観察できるので、この羽化は嬉しいですね♡
なんとか累代に漕ぎ付けたいと切に願います。



同系統の♂。そんなに大きくはないです。。ペアになったと
喜んでいたのも束の間。。



交尾器が出ているんです。。これでも引っ込んだほうで
先端がうにょうにょしているからたぶんダメだと思います。。
先の記事で書かせていただいた『支障のある個体』なんですね。。



ただ時間が経過とともに大丈夫になる個体もいますから
自分用として保管しておこうと思っています。



このアングルでしたら完品と呼んでも差し支えないのですが
初っ端から出鼻を挫かれています^^)



ミシュミはどうしてもラインナップに連ねたい種類なんです♪
まだまだ蛹がいますから次に期待です^^)
大きな幼虫もいるんです♪


仕事が忙しいのと(今年は昨年の12月ほどではないけど
止まりませんね。。)、寒いことも手伝って疎かになりがち
なんですけど、それでも嬉しいことはございます^^)



昨年12月にほとんど羽化したルニフェルに続いて
ミシュミが羽化し始めています。



前回は入手した頭数が少なかったのと♀が蛹で落ちてしまい、
ブリードは叶いませんでした。(♂は全部 単品で出品、残り1頭は
蛹です。)今回は♀が無事羽化しました。他の個体も前蛹 蛹と
なっていて羽化間近の蛹もいるので、随時ご紹介できると思います。



4頭しか幼虫を採ることができなかったヒメミヤマですが、
こちらも大きくなってきました♪
様子を見て個別飼育に変更します。ヒメミヤマに関しては
温度の影響を考えて大きな容器で飼育する予定です。



もう一昨年になります。。。ワイルドでノビリスと一緒に
入手して、失敗したルックミヤマ。昨年夏に幼虫で入手した個体が
大きくなっています。これもうれしい出来事のひとつです♪
一度 夏場にエアコンのブレーカーが飛んで半日ほどそのままに
したことがあり、ちょっと諦めていたという経緯もあるので
これは嬉しいです♡ 近々 マットを交換します。
上記以外ではクリイロの幼虫がでかくなっていたり、ケルブスが
やっぱりとんでもなく大きくなっていたりして、ミヤマ順調です♪
ルックやヒメに関しては、ちょっと他の種類でも応用が利くんじゃないか
的な考察もありますので、もう少し煮詰まったら書いてみようと
思っています。

ミヤマを飼育し始めてから、常に幼虫ばかりという状態の
ムシベヤですが、これはこれで楽しかったりします^^)



先ほどのゲアンの記事で、よくもまぁと自分自身が思っているのですが
こぉして見てみるとグループごとに上手くばらけて入手しています。
今のところ全滅は免れていますので、ちょっと安心はしています。



エラフスミヤマグループはエラフスのみなのでコンプリートも何も
ないですね♪



ヨーロッパミヤマグループ。
ユダイクス アクベシアヌス ケルブス テトラオドン
テトラオドンは原名亜種です。産地的には納得ですが、
でも・・・まぁそうですね^^)



ミヤマグループ。
ミヤマ イズミヤマ デイボワスキー クリイロ
クリイロがこのグループに属するのは意外でした。
ウチにいるのは北部亜種です。



ヴィロススミヤマグループ。
このグループもけっこういます♡
チベット(イサキ)ルニフェル(原名亜種)フライ(シュパンスキー)
ラン・・・こぉなってくるとグループ名であるヴィロススも飼育
してみたい気もしますが、チェンとかイジンドゥは好きな型です。



ドハーティミヤマグループ。
このグループはミシュミのみですが、ミシュミだけになりそうです^^)



ラミニフェルミヤマグループ。
このグループはタイワン アマミ ゲアンがいますねぇ^^)
今いる種類を次世代に繋げるのが課題です。ボクの中では
難しい印象があります。



フォーチュンミヤマグループ。
このグループのためにミヤマ飼育をしていると言っても
決して大袈裟ではないくらい好きな種類が豊富です。
持っているのはルックとヒメのみですが、飼育経験はクラーツと
ノビリスがあります。今となっては遅いのですがノビリスの幼虫は
手放すんじゃなかったなと後悔先に立たずです。。。
欲しい種類が多すぎて羅列するのを拒んでしまうほど
魅力的な種類がいます♡



パリーミヤマグループ。
ミクラとラエトゥスですね♪
このグループも次世代に繋げることが大事です♪



メアレーミヤマグループ。
このグループはコンプできそうなぐらい少ないのですが
ロンドミヤマ・・・さすがに手が出ませんでした。。
欲しかったんですけどね。。現在はヴェムケンしかいませんが
近々メアレーが幼虫で届きます。

まぁけっこういますが、1種あたり10頭未満なので
圧迫感はないです^^)ただ国産ミヤマはここに産地別が加わるので
数が多い種類とそうでない種類に2分します。ほとんどの種類が
自己ブリードを前提としていますので、羽化してきたら頭数の状況は
変わるかもしれませんが、今後の飼育において核となることは
間違いありません♪ これで自信がついてきたらカンター・・・
挑戦してみたいですね♡


material by:=ポカポカ色=