クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ウチにいるアマミミヤマは全部で3産地。
そのうちの名瀬産の♀が早期羽化して
どうしようかと思っていたところ、幼虫を入手した
友人に相談したら、♂ならいるからと快諾を
いただきまして♪ 連れて帰ってきたのが先週の土曜日。
ご紹介させていただこうと思います^^)
カワイイです♡ インフォはいただいていたので
分かってはいたんですが実物を見るとホントカワイイ♪
しっかりアマミミヤマしているところもイイ♡♡
しかし、触角と複眼はサイズ関係ないのですね?
その辺りもカワイサに一役買っています♪
イエローバンドもしっかり出ています。
ラミニフェルグループでは北限になるのでしょうか?
最小種でもありますね^^)
そう考えても貴重なアマミミヤマ。
今期 ブリード決定です。
そのうちの名瀬産の♀が早期羽化して
どうしようかと思っていたところ、幼虫を入手した
友人に相談したら、♂ならいるからと快諾を
いただきまして♪ 連れて帰ってきたのが先週の土曜日。
ご紹介させていただこうと思います^^)
カワイイです♡ インフォはいただいていたので
分かってはいたんですが実物を見るとホントカワイイ♪
しっかりアマミミヤマしているところもイイ♡♡
しかし、触角と複眼はサイズ関係ないのですね?
その辺りもカワイサに一役買っています♪
イエローバンドもしっかり出ています。
ラミニフェルグループでは北限になるのでしょうか?
最小種でもありますね^^)
そう考えても貴重なアマミミヤマ。
今期 ブリード決定です。
幼虫入手でほとんどの個体が蛹化したミシュミミヤマ。
1♀は羽化して保管しているのですが、残りの個体は全て♂。
幼虫入手ではよくあることなので1ペアになっただけでも
ヨシとしなければなりません^^)
羽化していない個体が4頭いて、2頭は蛹になってから
ある程度経過しています。本日1頭が無事蛹化しました^^)
この個体は大きいです♪
しかし・・・ミシュミに限らずミヤマは同じ配合のマットで
同じ場所に置いてもこの顕著な個体差は何なんでしょう?
と、問いただしたくなるほど変わってきますね。。
今回で2度めとなるミシュミの幼虫飼育で同じことが
続けて起こると自分のやり方に問題があるんじゃないか?と
思ってしまいます^^)
しかも1頭だけまだ幼虫なんですね^^)かなり大きいのですが
クラーツの時のように何か変えていたりするわけではないので
ホント・・・個体によるところが大きいです。
上の画像を羽化させたときに(実は成虫の実物を見ていません。。)
あまりアゴが伸びないなと思ったのですが、この画像の個体は
伸びているほうでした^^)あと耳状突起の形状がゴツくなるのも
60台後半の個体のほうが顕著です。
いやいや、この個体を出したのは少々後悔しています。。
今回入手したミヤマ用のマット。
今週末 開けてみるのですが、少々ガス抜きが
必要とのことである程度高栄養なのかな?と、
思っています。
使用するのはヨーロッパミヤマ系ですが、加齢の状態に
よっては低添加のマットを混ぜて状態を整えてもいいかなと
思っています。
ミヤマの場合 黒土を混ぜたり低添加のマットを中心に飼育するので
低栄養のマットで飼育しがちですが、(自分の場合です。)
ある程度高栄養のマットも加えていかないと大きくはなってくれない
種類もいます。ある意味 羽化までしっかり持っていくから
大型を狙うという飼育に挑戦することにもなりますね^^)
偶然の産物で羽化したクラーツの例もあるし、今回は
小さく羽化していますが、前回のミシュミの例もあります。
この記事では場違いな画像のように感じるかもしれませんが
マルバネもどこかで少し高栄養なマット(☚マルバネにはの注釈付き)
を混ぜ込んだほうが大きくなることは分かっているので
ミヤマに応用してみようと思います。
あとですね^^)ミヤマの場合 幼虫期間を短くできないか?
ということも考えているのですね♪ 3年を半分にとはなりませんが
半年短くなってサイズが同じと云うのはできるかもしれないと
思っているのでまずは実践してみます♪
現在 イズミヤマは3産地。
伊豆大島 利島 新島の3島を持っていて
利島のみ成虫です。
飼育としては3産地ともブリード経験があります。
成虫にしていないのは新島産のみで、あとの2島は羽化させて
出品もさせていただいています。
ご存じの通り アゴや耳状突起の発達が悪い
腹が太いなど言葉にすると不格好なんですが、
実物を見るといいのです♪
何がどうとはっきり表現できないけど
好きなんですね♡
型的には産地でちょっと違いが出るような気がします。
大きくなるのは伊豆大島産で特徴も出やすいのも伊豆大島産です。
流通量も伊豆大島産が多いので、もし気になる方がいらしたら
伊豆大島産を探すといいと思います。
画像の個体は利島産。利島産も出品されることがありますね♪
この♂はヤフオクに出品されている方から入手した個体を累代した個体です。
(♀はWF1です。)
野外で数がいるのも伊豆大島産なのですが、♀は採れにくいので
やはり珍品であることは変わらないですね^^)
利島産と新島産は友人が採集してくれてボクに渡してくれました♪
この2産地は滅多に出ない産地でもありますから大事に累代していこうと
思います。
伊豆大島 利島 新島の3島を持っていて
利島のみ成虫です。
飼育としては3産地ともブリード経験があります。
成虫にしていないのは新島産のみで、あとの2島は羽化させて
出品もさせていただいています。
ご存じの通り アゴや耳状突起の発達が悪い
腹が太いなど言葉にすると不格好なんですが、
実物を見るといいのです♪
何がどうとはっきり表現できないけど
好きなんですね♡
型的には産地でちょっと違いが出るような気がします。
大きくなるのは伊豆大島産で特徴も出やすいのも伊豆大島産です。
流通量も伊豆大島産が多いので、もし気になる方がいらしたら
伊豆大島産を探すといいと思います。
画像の個体は利島産。利島産も出品されることがありますね♪
この♂はヤフオクに出品されている方から入手した個体を累代した個体です。
(♀はWF1です。)
野外で数がいるのも伊豆大島産なのですが、♀は採れにくいので
やはり珍品であることは変わらないですね^^)
利島産と新島産は友人が採集してくれてボクに渡してくれました♪
この2産地は滅多に出ない産地でもありますから大事に累代していこうと
思います。
先ほどのネブト・クラブもそうですが
最近ヨーロッパミヤマ系のこと、書いていないなと
思い、書いてみます^^)
現在メジャー種が3亜種いるヨーロッパミヤマ勢。
時系列的に書かせていただくと20年1月にヨーロッパミヤマを
初令で入手。同年初夏(過去ブログを参照していただけると助かります。)
にユダイクス アクベシアヌスを産卵 8月ごろ割り出し。
ユダイクスは1系統 アクベシアヌスは2系統で産卵させています。
ここまでの3種類は全て同ショップ様から幼虫 成虫ペア(トリオ)を
購入しています。
割り出し後 ユダイクスとアクベシアヌスはそこそこ採れたので
半分ほど業販に出して、残りを自己ブリードとして飼育しています。
ここらあたりで昨年 幼虫で入手していた個体が羽化してきます。
画像を出させていただたいているユダイクスは、いつも一緒に販売
しているあわゆき氏からで、同氏より同系統の♀を入手させていただき
ペアで販売させていただいています。(ご予約者様からのご要望で
このような販売をさせていただいています。)
その羽化した個体で累代をと当初考えましたが、
アクベシアヌスとユダイクスは2年目に突入した個体が6頭
残りましたので、羽化した個体は販売させていただき、ケルブスのみ
成虫ペアを残したのですが、10月クワタであわゆき氏がケルブスの
幼虫を出してくださったので、自分用成虫ペアは販売 現在に至っています。
そんな経過から今年はヨーロッパミヤマ勢の産卵は行わないのですが
ボクにとってのヨーロッパミヤマ勢はノコでいうトカラノコのような
存在で、いつもいてもらいたいミヤマクワガタです。
やっぱり大きなクワガタは迫力もあるし、カッコイイし
第一羽化したときの喜びはサイズに比例しますから^^)
現在の経過では20年1月入手のケルブスが丸1年経過 非常に大きくなっています。
アクベス・ユダイクス・ケルブス(あわゆき氏から入手)は約半年経過
2令に加齢していますので、ここで交換して更なる飛躍を期待します。
2年を経過しようとするユダイクス・アクベスは幼虫が見えている容器は
最後の交換(蛹化用)をして万全を尽くしたいところです。
今年の秋以降新成虫がちらほらご紹介できると思います。
来年以降は自己ブリードのみでヨーロッパミヤマ勢も固めたいと思います。