クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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サイズも測らなければならないし、
こんなことやっている場合ではないのですが
メンテついでに自分用のミヤマ、画像に撮り下ろしたので
ご紹介です♪(一部忘れてしまった種類もあります。)
まずはラエトゥスミヤマとミクラミヤマの
パリーミヤマ勢♪ 今年もミクラミヤマからミヤマのブリードは
開始いたします。
ラミニフェルグループはアマミミヤマとゲアンミヤマの2種。
ゲアンミヤマを撮り忘れてしまいました^^)
ルニフェルとナンサーはヴィロススの同グループなんですが
飼育方法はかなり違います。ナンサーは久しぶりに成虫入手です。
ルニフェルは昨年起こすところで失敗しているので、今年は
慎重に事を運ぼうと思っています。
ドハーティグループからはミシュミミヤマ♪
画像の♂は♀と羽化時期が近いので、この子で
ブリードすると思います。起き出しは意外と早いかもしれませんね^^)
こぉやって羅列すると唯一無二のエラフス。
極めて稀な種類なんですね^^)いろいろ見ていくと
♀がホント特異な形状をしています。
ミヤマグループからはイズミヤマ(利島)です。
この画像のおかげで、他の種類も撮ろうと思い立ちました^^)
今年はですね、ヨーロッパミヤマ勢のブリードは行わないのですね^^)
幼虫が多数いるのと、今年羽化してくるであろう個体がいるからなのですが、
ミヤマだけでブリードするのが9種で、セットはそれ以上になるから
フォーチュン系のワイルドでも入らない限りは増やす予定はございません^^)
これで年ごとのルーティーンが出来上がってくれれば申し分ないのですが
そう上手くいかないのもブリードの愉しみでもあります♪
こんなことやっている場合ではないのですが
メンテついでに自分用のミヤマ、画像に撮り下ろしたので
ご紹介です♪(一部忘れてしまった種類もあります。)
まずはラエトゥスミヤマとミクラミヤマの
パリーミヤマ勢♪ 今年もミクラミヤマからミヤマのブリードは
開始いたします。
ラミニフェルグループはアマミミヤマとゲアンミヤマの2種。
ゲアンミヤマを撮り忘れてしまいました^^)
ルニフェルとナンサーはヴィロススの同グループなんですが
飼育方法はかなり違います。ナンサーは久しぶりに成虫入手です。
ルニフェルは昨年起こすところで失敗しているので、今年は
慎重に事を運ぼうと思っています。
ドハーティグループからはミシュミミヤマ♪
画像の♂は♀と羽化時期が近いので、この子で
ブリードすると思います。起き出しは意外と早いかもしれませんね^^)
こぉやって羅列すると唯一無二のエラフス。
極めて稀な種類なんですね^^)いろいろ見ていくと
♀がホント特異な形状をしています。
ミヤマグループからはイズミヤマ(利島)です。
この画像のおかげで、他の種類も撮ろうと思い立ちました^^)
今年はですね、ヨーロッパミヤマ勢のブリードは行わないのですね^^)
幼虫が多数いるのと、今年羽化してくるであろう個体がいるからなのですが、
ミヤマだけでブリードするのが9種で、セットはそれ以上になるから
フォーチュン系のワイルドでも入らない限りは増やす予定はございません^^)
これで年ごとのルーティーンが出来上がってくれれば申し分ないのですが
そう上手くいかないのもブリードの愉しみでもあります♪
昨日 一昨日とミヤマ三昧の二日間でしたが
これは蛹化・・・もしかしたら羽化しているかもという
容器もありまして^^)そのうちの一つを暴いてみたところ
羽化していました♪
昨日の割り出し直後の画像からブログ用の画像にしますと・・・
こぉなります^^)これ手許に来るとまた違って映るので
人の目は面白いと思います。実際の個体は一言で言うと『太い』です。
ただですね。。最後の交換を端折っちゃったので
上翅が凸凹です。。凹みは画像に映っていますが
変に膨らんだ部分もあります。。Bまではいかないかもしれませんが
Aにはなりません。。
悪いところばかりに目が行きますが、いいところも
書かせてください^^)
まず耳状突起の張出しはそうでもないのですが、それ故
頭部 前胸 上翅のラインが一直線になっています。
これが太さを感じさせるのか?と、思いきや
アゴの第一内歯が出ているところが異様に幅があるのです。
これが太さを感じさせる要因なのかもしれませんね?
このアングルだと分かりやすいです。
第一内歯の部分が太い故、耳状突起が小さく見えます。
バランスとしては面白い個体だと思います。
このように国産ミヤマはその複雑な形状からか?
個体差がいろいろ出て面白いのですが、産地別にコレクションと
いうよりも、個体ごとを楽しむという感覚に変わりつつあります。
実は暴こうと思ったけど時間的なこともありやめた2300が二本
あるんです^^)明後日 時間がありましたら割り出してみようと
思います♪
これは蛹化・・・もしかしたら羽化しているかもという
容器もありまして^^)そのうちの一つを暴いてみたところ
羽化していました♪
昨日の割り出し直後の画像からブログ用の画像にしますと・・・
こぉなります^^)これ手許に来るとまた違って映るので
人の目は面白いと思います。実際の個体は一言で言うと『太い』です。
ただですね。。最後の交換を端折っちゃったので
上翅が凸凹です。。凹みは画像に映っていますが
変に膨らんだ部分もあります。。Bまではいかないかもしれませんが
Aにはなりません。。
悪いところばかりに目が行きますが、いいところも
書かせてください^^)
まず耳状突起の張出しはそうでもないのですが、それ故
頭部 前胸 上翅のラインが一直線になっています。
これが太さを感じさせるのか?と、思いきや
アゴの第一内歯が出ているところが異様に幅があるのです。
これが太さを感じさせる要因なのかもしれませんね?
このアングルだと分かりやすいです。
第一内歯の部分が太い故、耳状突起が小さく見えます。
バランスとしては面白い個体だと思います。
このように国産ミヤマはその複雑な形状からか?
個体差がいろいろ出て面白いのですが、産地別にコレクションと
いうよりも、個体ごとを楽しむという感覚に変わりつつあります。
実は暴こうと思ったけど時間的なこともありやめた2300が二本
あるんです^^)明後日 時間がありましたら割り出してみようと
思います♪
今日は少し寝坊してしまい、スタートが遅くなりました^^)
とりあえず昨日の続きからということで、今日はミヤマ大型容器の交換です。
もう少し伸びてほしいアクベス。幼虫の色からしてもう一度
交換が必要かもしれませんね?
ケルブスはもう一度交換予定ですが、いい具合に育っています♪
29gの個体は期待大ですね^^)
途中で割り出した宮崎県産ミヤマ。大きくはないけど
アゴが太いです♪
この画像はある意味貴重なルックミヤマ3令幼虫。
いいですね♪ 全部で5頭いるのですが落ちていなくてよかった^^)
もう一年はかかりそうです。
最後は国産。 黒島と中甑島です。
大きくなっていました^^)国産は島モノがあと
2産地います♪
交換終了の図。昨日より今日のほうが疲れました。。。
これから気温が上がることを視野に入れて早期羽化も考えに
入れるので全容器 固詰めをしました。容器も大きいので
1容器あたりの時間もかかります^^)
昨日と今日とで、使用マット量は約80リッター。。
使用済みが約20リッター残りました。この使用済みは
ナンサーなどの産卵セットに使用する予定です。
これでミヤマの交換は約半年後となります^^)
ウチにいるアマミミヤマは全部で3産地。
そのうちの名瀬産の♀が早期羽化して
どうしようかと思っていたところ、幼虫を入手した
友人に相談したら、♂ならいるからと快諾を
いただきまして♪ 連れて帰ってきたのが先週の土曜日。
ご紹介させていただこうと思います^^)
カワイイです♡ インフォはいただいていたので
分かってはいたんですが実物を見るとホントカワイイ♪
しっかりアマミミヤマしているところもイイ♡♡
しかし、触角と複眼はサイズ関係ないのですね?
その辺りもカワイサに一役買っています♪
イエローバンドもしっかり出ています。
ラミニフェルグループでは北限になるのでしょうか?
最小種でもありますね^^)
そう考えても貴重なアマミミヤマ。
今期 ブリード決定です。
そのうちの名瀬産の♀が早期羽化して
どうしようかと思っていたところ、幼虫を入手した
友人に相談したら、♂ならいるからと快諾を
いただきまして♪ 連れて帰ってきたのが先週の土曜日。
ご紹介させていただこうと思います^^)
カワイイです♡ インフォはいただいていたので
分かってはいたんですが実物を見るとホントカワイイ♪
しっかりアマミミヤマしているところもイイ♡♡
しかし、触角と複眼はサイズ関係ないのですね?
その辺りもカワイサに一役買っています♪
イエローバンドもしっかり出ています。
ラミニフェルグループでは北限になるのでしょうか?
最小種でもありますね^^)
そう考えても貴重なアマミミヤマ。
今期 ブリード決定です。
幼虫入手でほとんどの個体が蛹化したミシュミミヤマ。
1♀は羽化して保管しているのですが、残りの個体は全て♂。
幼虫入手ではよくあることなので1ペアになっただけでも
ヨシとしなければなりません^^)
羽化していない個体が4頭いて、2頭は蛹になってから
ある程度経過しています。本日1頭が無事蛹化しました^^)
この個体は大きいです♪
しかし・・・ミシュミに限らずミヤマは同じ配合のマットで
同じ場所に置いてもこの顕著な個体差は何なんでしょう?
と、問いただしたくなるほど変わってきますね。。
今回で2度めとなるミシュミの幼虫飼育で同じことが
続けて起こると自分のやり方に問題があるんじゃないか?と
思ってしまいます^^)
しかも1頭だけまだ幼虫なんですね^^)かなり大きいのですが
クラーツの時のように何か変えていたりするわけではないので
ホント・・・個体によるところが大きいです。
上の画像を羽化させたときに(実は成虫の実物を見ていません。。)
あまりアゴが伸びないなと思ったのですが、この画像の個体は
伸びているほうでした^^)あと耳状突起の形状がゴツくなるのも
60台後半の個体のほうが顕著です。
いやいや、この個体を出したのは少々後悔しています。。