クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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そんな人工蛹室を片づけた後、ちょっと目に止まったタッパーが
あったので開けてみました。
遠めに見ても分かるくらい酷かったので、すぐに交換しました。
そんなワケで画像に撮らなかったけど、そろそろ起き出しのサインが出ています♪
画像のエラフスミヤマ♀。取り出してみたら、かなりしっかりしています♪
成虫用ケースに移すことも考えときます。
ここまで♀がしっかりしていると気になるのが♂。
ミヤマの場合、起き出しのズレが致命傷になることもあるので
♂も確認します♪
♂も体液を放出しています。個体自体もかなりしっかりしてきました。
やっぱりエラフスはカッコイイです♡
♂♀同時期に活動開始してくれることを願います。
ちなみにですが、体液を放出したと言ってもすぐに活動を開始するワケでは
ないので、キッチンペーパーを取り替え水分を調整して、また元に戻します。
体液の放出はあくまでもサインなので、成虫用ケースに移す時期がもうそろそろ
だなという認識程度に留めます。個人的にはこの起き出しの部分って、その後の後食~
に影響を及ぼすんじゃないか?と、考えているので慎重に判断していきます。
あったので開けてみました。
遠めに見ても分かるくらい酷かったので、すぐに交換しました。
そんなワケで画像に撮らなかったけど、そろそろ起き出しのサインが出ています♪
画像のエラフスミヤマ♀。取り出してみたら、かなりしっかりしています♪
成虫用ケースに移すことも考えときます。
ここまで♀がしっかりしていると気になるのが♂。
ミヤマの場合、起き出しのズレが致命傷になることもあるので
♂も確認します♪
♂も体液を放出しています。個体自体もかなりしっかりしてきました。
やっぱりエラフスはカッコイイです♡
♂♀同時期に活動開始してくれることを願います。
ちなみにですが、体液を放出したと言ってもすぐに活動を開始するワケでは
ないので、キッチンペーパーを取り替え水分を調整して、また元に戻します。
体液の放出はあくまでもサインなので、成虫用ケースに移す時期がもうそろそろ
だなという認識程度に留めます。個人的にはこの起き出しの部分って、その後の後食~
に影響を及ぼすんじゃないか?と、考えているので慎重に判断していきます。
まずお題の前に最近のミヤマ事情などを(^^♪
・北海道産ミヤマ・・・産卵セット×2 ♂★に。。
・ミクラミヤマ・・・産卵セット
・ナンサーミヤマ・・・成虫管理ケースへ移動。
ということで、お次はラエトゥスミヤマです。
2♀体制で臨むラエトゥスミヤマ飼育。
画像の個体は小さいほう。昨年10月23日羽化確認個体なので
かなりしっかりしています。しかしミヤマの♀を見慣れてくると
ラエトゥスの♀もかなり変わった形状をしていますね。
こちらは大きいほう。この子は10月23日羽化です。
この子の羽化を見て、他の瓶も見てみたら小さいほうも羽化
していたアレです^^)
この2♀が羽化したので(他兄弟はまだ幼虫です。)、友人に相談して
持ってきてくれたのがこの子です♡ 上翅の色も随分濃くなりました。
2020年12月20日羽化個体です。♀と約2ヶ月あいだが空いています。
ですが、かなりしっかりしています。当初♂が見つかるまで、もしくは
羽化するまで♀をなんとか維持しようとワインセラーで管理していました。
♂が見つかったのを契機に♂は室温管理(16℃~18℃)、♀は今年1月まで
ワインセラー管理(8℃)で、3月ごろワインセラーから出して♂と同じ
室温管理に切り替えました。現状での状態は♂♀非常にいいと思います。
具体的にところでは、♂♀とも体液の放出は確認済み、脚の力も強く
複眼でモノ(指)も追うようになりました。何と言っても触角の動きが
かなり敏感に動くようになってきたので、活動開始はもうそろそろかと思います。
あとは少々調べものをして、万全体制でペアリングできるようにしときます^^)
ラエトゥスに限らず、幼虫から飼育して累代する種類は
起き出し 活動開始 性成熟までの部分が未知なので、少々調べて推察して
持っている個体を一番いい状態に持っていくことが課題のひとつとなります。
まずは食べるか?からですね♪
・北海道産ミヤマ・・・産卵セット×2 ♂★に。。
・ミクラミヤマ・・・産卵セット
・ナンサーミヤマ・・・成虫管理ケースへ移動。
ということで、お次はラエトゥスミヤマです。
2♀体制で臨むラエトゥスミヤマ飼育。
画像の個体は小さいほう。昨年10月23日羽化確認個体なので
かなりしっかりしています。しかしミヤマの♀を見慣れてくると
ラエトゥスの♀もかなり変わった形状をしていますね。
こちらは大きいほう。この子は10月23日羽化です。
この子の羽化を見て、他の瓶も見てみたら小さいほうも羽化
していたアレです^^)
この2♀が羽化したので(他兄弟はまだ幼虫です。)、友人に相談して
持ってきてくれたのがこの子です♡ 上翅の色も随分濃くなりました。
2020年12月20日羽化個体です。♀と約2ヶ月あいだが空いています。
ですが、かなりしっかりしています。当初♂が見つかるまで、もしくは
羽化するまで♀をなんとか維持しようとワインセラーで管理していました。
♂が見つかったのを契機に♂は室温管理(16℃~18℃)、♀は今年1月まで
ワインセラー管理(8℃)で、3月ごろワインセラーから出して♂と同じ
室温管理に切り替えました。現状での状態は♂♀非常にいいと思います。
具体的にところでは、♂♀とも体液の放出は確認済み、脚の力も強く
複眼でモノ(指)も追うようになりました。何と言っても触角の動きが
かなり敏感に動くようになってきたので、活動開始はもうそろそろかと思います。
あとは少々調べものをして、万全体制でペアリングできるようにしときます^^)
ラエトゥスに限らず、幼虫から飼育して累代する種類は
起き出し 活動開始 性成熟までの部分が未知なので、少々調べて推察して
持っている個体を一番いい状態に持っていくことが課題のひとつとなります。
まずは食べるか?からですね♪
ある程度の種類を見れてきた外産ミヤマ。
失敗もしているので、どこをどぉみていくか?的なことも
少々理解してきました。
クワガタの大半は、ある程度成熟した個体であれば
温度をかけていくと活動を開始する、もしくは野外での活動期で
なくても産卵行動をさせることはできると思っていますが、
中にはそうでない種類も存在して、ミヤマは比較的多いかな?
という印象を持っています。
産地なのか?種類なのか?はたまたその両方なのか?は定かでは
ありませんが、そこに加えてある程度経過すると発生期とは
関係なく活動を開始する種類(個体?)も出てくるので
そこが飼育者側を大いに悩ませます。。
そんなことに思いっきり当てはまっているナンサーミヤマ。
動き出すだろうなとは思っていたので気を付けていたら
案の定 キッチンペーパーをボロボロにしていました。
他の種類と同じ場所で管理していたのに、他の種類は
影響を受けていないようです。ここもミヤマの面白いとこです。
♀は入手当時からかなりしっかりしていたから
起き出しのずれ対策として、ワインセラーに入れていたんですけど
ワインセラー内でも疑死行動が見られたので、♀だけでも後食させとこうか?
とも考えたのですが、いつも通り♂♀を同ケース仕切り付きで同居させることに
しました。やはりというか予想通り♂♀とも後食を開始しています。
そもそもフライミヤマ(シュパンスキー)を入手したときに
卓を埋めるために何回かイベントに持ち出して、それも影響しているのか?
と考えたこともあったけど、他の種類が寝ていることを考えると
これは種類や産地で変わってくるなと思い、個体ごとに細かく見出したのが発端です。
ナンサーに関してはフライと同グループということもあり、
ちょっと気にしていました^^)ちなみにですが、同グループだから
同じような行動を起こすとは限らないので要注意です。ただ判断基準を
決める時の参考にはなりますので把握をしとくと役に立ったりします♪
これから少しづつ起き出してくるであろうミヤマ各種。
ミヤマに関してはやれスタート地点だの発展途上だのと書いておりますが
そろそろ連戦連勝といきたいところです♪
失敗もしているので、どこをどぉみていくか?的なことも
少々理解してきました。
クワガタの大半は、ある程度成熟した個体であれば
温度をかけていくと活動を開始する、もしくは野外での活動期で
なくても産卵行動をさせることはできると思っていますが、
中にはそうでない種類も存在して、ミヤマは比較的多いかな?
という印象を持っています。
産地なのか?種類なのか?はたまたその両方なのか?は定かでは
ありませんが、そこに加えてある程度経過すると発生期とは
関係なく活動を開始する種類(個体?)も出てくるので
そこが飼育者側を大いに悩ませます。。
そんなことに思いっきり当てはまっているナンサーミヤマ。
動き出すだろうなとは思っていたので気を付けていたら
案の定 キッチンペーパーをボロボロにしていました。
他の種類と同じ場所で管理していたのに、他の種類は
影響を受けていないようです。ここもミヤマの面白いとこです。
♀は入手当時からかなりしっかりしていたから
起き出しのずれ対策として、ワインセラーに入れていたんですけど
ワインセラー内でも疑死行動が見られたので、♀だけでも後食させとこうか?
とも考えたのですが、いつも通り♂♀を同ケース仕切り付きで同居させることに
しました。やはりというか予想通り♂♀とも後食を開始しています。
そもそもフライミヤマ(シュパンスキー)を入手したときに
卓を埋めるために何回かイベントに持ち出して、それも影響しているのか?
と考えたこともあったけど、他の種類が寝ていることを考えると
これは種類や産地で変わってくるなと思い、個体ごとに細かく見出したのが発端です。
ナンサーに関してはフライと同グループということもあり、
ちょっと気にしていました^^)ちなみにですが、同グループだから
同じような行動を起こすとは限らないので要注意です。ただ判断基準を
決める時の参考にはなりますので把握をしとくと役に立ったりします♪
これから少しづつ起き出してくるであろうミヤマ各種。
ミヤマに関してはやれスタート地点だの発展途上だのと書いておりますが
そろそろ連戦連勝といきたいところです♪
クワタのときって、準備の時に少々話すぐらいで
お客様の入場が始まったら、ほとんど接客させていただくのが
常ですし、仲間との会話もお客様を中心とした会話になるので
仲間内の会話というのは、時間にしたら1時間話しているかどうかという
感じなんですね^^)終了間際のお客様が疎らになったときは、少し
話せますが、そのときは各自 他業者様の個体を見に行っていたりするので
(一人出たら、もう一人は待機というのが暗黙のルールとなっています。)
話せる時間というのはあるようでなかったりします。
特に横浜開催の場合 日曜開催ということもあり、撤収後もそのまま解散ということが
多いです。そんな短いあいだに話した会話をちょっとだけご紹介します。
もちろん、フォローが欲しい種類の状況や予約といったことが多いけど
ちょっと時間を割いて話したのが、ミヤマクワガタの固詰めや最後の瓶交換の話。
一概に固詰めと言っても詰め方の個人差はあるので、固く詰めるという表現では
少々違いが出てしまうという話で、ボクなどはずーっとノコを飼育してきたので
固詰めというとかなり、固く詰めているようです。逆にミヤマを中心に飼育している
方の固詰めは随分違うようだという印象を受けました。特にヨーロッパミヤマ系は
幼虫が大きくなるので、詰め方ひとつで随分変わってきます。
この辺りは、同系統や同血統を飼育していても違いが出るところかもしれませんね。
あと一番時間を割いたのが、この時期では最後の瓶交換。
ヨーロッパミヤマ系に限らず、ミヤマは羽化の半年前に最後の瓶交換を
しておくといいという見解は仲間内同じなのですが、その見極めが難しいよね?
というお話。やはり蛹化を視野に入れた交換をするので、詰め方を少々変えてみたり
水分量の調整もちょっとだけ変えて・・・みたいなことをしたいのですが、
それをする前に幼虫が見えなくなる、もしくは容器側面に蛹室を作ってしまうなど
飼育側の思惑と違った方向にいくことを回避したいのは、みなさん同じです♪
最後の瓶交換をしっかりしておいた個体とそうでない個体は、型ズレや上翅のシワ
などに明確な差が出ます。下手するとサイズも変わるので、コツみたいなことを
聞きたかったのですが、もうこれは飼育側の予定とか、その時々にやらねばならない
ことが大きく左右するので、どうとも言えないねという結論です。
まぁしっかり見ていたつもりでも、見落としやタイミングのずれは生じますし、
一番見ていたいときに仕事が忙しかったりしますからね。。
個人的なことを申し上げると、記事前半で書いた通り、1種類に特化した飼育が
長かったせいか?種類ごとに内容を変えていくことが少々難しいようで
ひとつの課題にもなっています。
と、まぁ文章にすると長くなる会話も冗談を交えながら短い時間の間にするので
よく言えば濃密♡ サラッと聞き流したら忘れてしまいそうなことでもあります♪
そんな貴重な時間を共有できるイベントはやはり大切なんですね^^)
お客様の入場が始まったら、ほとんど接客させていただくのが
常ですし、仲間との会話もお客様を中心とした会話になるので
仲間内の会話というのは、時間にしたら1時間話しているかどうかという
感じなんですね^^)終了間際のお客様が疎らになったときは、少し
話せますが、そのときは各自 他業者様の個体を見に行っていたりするので
(一人出たら、もう一人は待機というのが暗黙のルールとなっています。)
話せる時間というのはあるようでなかったりします。
特に横浜開催の場合 日曜開催ということもあり、撤収後もそのまま解散ということが
多いです。そんな短いあいだに話した会話をちょっとだけご紹介します。
もちろん、フォローが欲しい種類の状況や予約といったことが多いけど
ちょっと時間を割いて話したのが、ミヤマクワガタの固詰めや最後の瓶交換の話。
一概に固詰めと言っても詰め方の個人差はあるので、固く詰めるという表現では
少々違いが出てしまうという話で、ボクなどはずーっとノコを飼育してきたので
固詰めというとかなり、固く詰めているようです。逆にミヤマを中心に飼育している
方の固詰めは随分違うようだという印象を受けました。特にヨーロッパミヤマ系は
幼虫が大きくなるので、詰め方ひとつで随分変わってきます。
この辺りは、同系統や同血統を飼育していても違いが出るところかもしれませんね。
あと一番時間を割いたのが、この時期では最後の瓶交換。
ヨーロッパミヤマ系に限らず、ミヤマは羽化の半年前に最後の瓶交換を
しておくといいという見解は仲間内同じなのですが、その見極めが難しいよね?
というお話。やはり蛹化を視野に入れた交換をするので、詰め方を少々変えてみたり
水分量の調整もちょっとだけ変えて・・・みたいなことをしたいのですが、
それをする前に幼虫が見えなくなる、もしくは容器側面に蛹室を作ってしまうなど
飼育側の思惑と違った方向にいくことを回避したいのは、みなさん同じです♪
最後の瓶交換をしっかりしておいた個体とそうでない個体は、型ズレや上翅のシワ
などに明確な差が出ます。下手するとサイズも変わるので、コツみたいなことを
聞きたかったのですが、もうこれは飼育側の予定とか、その時々にやらねばならない
ことが大きく左右するので、どうとも言えないねという結論です。
まぁしっかり見ていたつもりでも、見落としやタイミングのずれは生じますし、
一番見ていたいときに仕事が忙しかったりしますからね。。
個人的なことを申し上げると、記事前半で書いた通り、1種類に特化した飼育が
長かったせいか?種類ごとに内容を変えていくことが少々難しいようで
ひとつの課題にもなっています。
と、まぁ文章にすると長くなる会話も冗談を交えながら短い時間の間にするので
よく言えば濃密♡ サラッと聞き流したら忘れてしまいそうなことでもあります♪
そんな貴重な時間を共有できるイベントはやはり大切なんですね^^)