クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
(01/23)
(01/22)
(01/21)
(01/20)
(01/19)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
洗い物との戦いはエンドレスなので(まぁ飼育を・・・は、ありえませんが♪)、
ともかくとして^^)お次の予定は、ヨーロッパミヤマ勢を中心とした
ミヤマ各種 幼虫のマット交換です。
ユダイクス アクベス ケルブス・・・この辺りは必須です。
♂は2300 ♀は1400のままで行こうと思います。
付け足しも考えたんですけど、結局入れ替えることにしました。
ミヤマもマルバネ同様、それまで使っていたマットや糞を使いまわすので
新しいマットというのは使いそうで、思っていたより使わなかったりします。
ヨーロッパミヤマ以外では、ルック シュパンスキー ヴェムケンは
交換したいところです。ヴェムケンは今回幼虫が大きくなっているので
楽しみです♡ あとはクリイロ テトラオドン ランミヤマ辺りは
様子見で、となります。
国産ミヤマ勢もそろそろです。イズミヤマ2産地 離島ミヤマ各産地、
特にイズミヤマは大きくなっているので、こちらもオタノシミです♪
この5月下旬から6月にかけてほとんどのミヤマのマット交換を
終わらせると、今度は産卵セットの割り出しが始まります。
ルーティーンが出来つつあるミヤマの飼育。
マット交換だ産卵セットだと言ってる合間に羽化も始まります♡
ともかくとして^^)お次の予定は、ヨーロッパミヤマ勢を中心とした
ミヤマ各種 幼虫のマット交換です。
ユダイクス アクベス ケルブス・・・この辺りは必須です。
♂は2300 ♀は1400のままで行こうと思います。
付け足しも考えたんですけど、結局入れ替えることにしました。
ミヤマもマルバネ同様、それまで使っていたマットや糞を使いまわすので
新しいマットというのは使いそうで、思っていたより使わなかったりします。
ヨーロッパミヤマ以外では、ルック シュパンスキー ヴェムケンは
交換したいところです。ヴェムケンは今回幼虫が大きくなっているので
楽しみです♡ あとはクリイロ テトラオドン ランミヤマ辺りは
様子見で、となります。
国産ミヤマ勢もそろそろです。イズミヤマ2産地 離島ミヤマ各産地、
特にイズミヤマは大きくなっているので、こちらもオタノシミです♪
この5月下旬から6月にかけてほとんどのミヤマのマット交換を
終わらせると、今度は産卵セットの割り出しが始まります。
ルーティーンが出来つつあるミヤマの飼育。
マット交換だ産卵セットだと言ってる合間に羽化も始まります♡
現在 産卵セット中のミクラミヤマ。
しっかりと交尾も済ませ、産卵セットに潜りっぱなしなので
少々安心しています^^)
よくミクラミヤマは転倒防止に入れているミズゴケや産卵木の割りカスを
引き込むと言われておりますが、ウチではあまりそのような行動が見られません。
それは何故か?と申しますと(☚産んでいないだけかもしれませんが。。)、
予め産卵に必要なものはマットに埋め込んであるのです♡
ミクラミヤマに限らず、ミヤマは坑道を作って掘り進み産卵することが
多々見受けられるのですが、アレはかなり体力を消耗するのでは?と、
考えたんですね♪ それでしたらその体力を産卵に廻していただこうと
思ったのがキッカケなんですが、埋め込み方は少し工夫しています。
それでもその産卵に必要なモノが、充分なのかどうかは分からないので
一応セット上面にはミズゴケや産卵木を敷くことに、変わりはありません^^)
マットの中に混ぜ物をするというのは、マイナス面もいろいろあります。
ですが、ミクラミヤマの場合 産卵に使うマットの内容から考えるに
そのマイナス面は不安材料になることが少ないのでそうしています。
今回のセットがもし上手くいったら、ミクラミヤマ産卵の突破口には
なるかもしれません^^)それでもまだ判らないこともいろいろあるので
ミクラミヤマ・・・奥が深いです♪
しっかりと交尾も済ませ、産卵セットに潜りっぱなしなので
少々安心しています^^)
よくミクラミヤマは転倒防止に入れているミズゴケや産卵木の割りカスを
引き込むと言われておりますが、ウチではあまりそのような行動が見られません。
それは何故か?と申しますと(☚産んでいないだけかもしれませんが。。)、
予め産卵に必要なものはマットに埋め込んであるのです♡
ミクラミヤマに限らず、ミヤマは坑道を作って掘り進み産卵することが
多々見受けられるのですが、アレはかなり体力を消耗するのでは?と、
考えたんですね♪ それでしたらその体力を産卵に廻していただこうと
思ったのがキッカケなんですが、埋め込み方は少し工夫しています。
それでもその産卵に必要なモノが、充分なのかどうかは分からないので
一応セット上面にはミズゴケや産卵木を敷くことに、変わりはありません^^)
マットの中に混ぜ物をするというのは、マイナス面もいろいろあります。
ですが、ミクラミヤマの場合 産卵に使うマットの内容から考えるに
そのマイナス面は不安材料になることが少ないのでそうしています。
今回のセットがもし上手くいったら、ミクラミヤマ産卵の突破口には
なるかもしれません^^)それでもまだ判らないこともいろいろあるので
ミクラミヤマ・・・奥が深いです♪
今回は産卵セット云々ではなく、ご行為の前段階について
書いてみたいと思います。
まず休眠期間ですが、昨年12月羽化なので休眠期間は申し分ないです。
ゼリーの減り具合も与えたら完食を繰り返しているので大丈夫かなと
思っています。あとは産卵セットを組んでペアリングとなるのですが、
ボクはミヤマの場合、割とペアリング前に産卵セットを組んでおくことが
多いです。産卵セットを組んで産卵場所に置き、温度も含めて
馴染ませておこうという考えがあります。
そんなワケでご行為が失敗すると、被害も大きいので慎重になります^^)
昨年は自信もなかったのも手伝って、使い回しが効くヒメミヤマのセット
を全般的に作ったのですが、今年は種類に応じたセットを作って待つことに
しています^^)少しスキルができたのもそうですが、まぁコストも
考えてのことです。。なのでペアリング・交尾前にしっかり性成熟して
いただいています。
ミヤマの産卵はルニフェルでちょうど折り返しになります。
これからイズミヤマ、ゲアンミヤマを飼育して、そのあとが
ドンミヤマ 自己飼育のミシュミ このあいだ入手したアクベスと
なるのですが、あとはスペースの確保が問題です♪
ラエトゥス エラフスと続いたミヤマの産卵セット。
お次はナンサーです♪ 意外と早く合体してくれたので
ボク側からすると少々安心材料となりました。
早速 産卵セットに投入です♪
ケース上面のミズゴケですが、単純に転倒防止用に考えているときもあれば
セット内に引き込むことを想定しているときもあります。
ただですね^^)セット内に引き込む種類は予めセット内に混ぜておくと
引き込まなかったりもします。ナンサーに関しては転倒防止用ですね♪
ナンサーは先日お伝えした通り、黒土多めのセットですが
今回マットに混ぜることはしませんでした。
実はナンサー用にマットを仕込んでいたので、割増しに
添加微粒子マットを加えるに留めました。
このナンサーで外産ミヤマ用の産卵セットは4つ組んでいます。(ラエトゥス×2)
4セットとも微妙に変えて遊んでいます♪
ラエトゥスのセットも変えていますから、どちらが多く出てくるか
(出てこなかったりして。。)楽しみです^^)
今回は黒土の配合云々だけではないので、上手くいったらかなり
コスパに繋がります♪
お次はルニフェルミヤマです。
ルニフェルは昨年、起こすところで雑多になり、産卵セットを
組む前に★にしてしまい、苦汁を呑んだ1種なんですね。。
結局、成虫入手のあとネパール産の幼虫が出ていたので、
それを入手 羽化させて現在に至っているわけです^^)
その昨年ブリードしようとしていたから一昨年?に入手した個体は
なかなか起きてくれず、そのうち仕事が忙しくなり・・・
気が付いたら。。。という結果になっていたので、どうなったかという
経過がまるで分っていないのですが、今いる個体はゼリーを入れた途端
爆食しています。
どちらにしてもミヤマなので、こぉなってからはさっさと事を進めないと
去年と同じ結末になりますよね?。。。
このルニフェル、ミヤマ入門種とも言われて(書かれて?)いるようで
仲間に聞いても、同じような答えが返ってきます。
ボクの中で、ミヤマの飼育・・・特に産卵に関してなんですが、
黒土の配合率というのはかなりウェイトを占めていて、黒土の多い少ない
で、難易度というのがかなり変わるのですがどうなんでしょう?^^)
どちらにしても一度失敗していることには変わりないので、気合は入っています♪
先ほどのナンサー 今回のルニフェル 昨日のラエトゥス エラフス
次に控えるのがゲアン 追いかけるように起きてくるであろうイズミヤマ。
少々集中しそうなミヤマの産卵。今年も大ケースを増やすようになりそうです♪
ルニフェルは昨年、起こすところで雑多になり、産卵セットを
組む前に★にしてしまい、苦汁を呑んだ1種なんですね。。
結局、成虫入手のあとネパール産の幼虫が出ていたので、
それを入手 羽化させて現在に至っているわけです^^)
その昨年ブリードしようとしていたから一昨年?に入手した個体は
なかなか起きてくれず、そのうち仕事が忙しくなり・・・
気が付いたら。。。という結果になっていたので、どうなったかという
経過がまるで分っていないのですが、今いる個体はゼリーを入れた途端
爆食しています。
どちらにしてもミヤマなので、こぉなってからはさっさと事を進めないと
去年と同じ結末になりますよね?。。。
このルニフェル、ミヤマ入門種とも言われて(書かれて?)いるようで
仲間に聞いても、同じような答えが返ってきます。
ボクの中で、ミヤマの飼育・・・特に産卵に関してなんですが、
黒土の配合率というのはかなりウェイトを占めていて、黒土の多い少ない
で、難易度というのがかなり変わるのですがどうなんでしょう?^^)
どちらにしても一度失敗していることには変わりないので、気合は入っています♪
先ほどのナンサー 今回のルニフェル 昨日のラエトゥス エラフス
次に控えるのがゲアン 追いかけるように起きてくるであろうイズミヤマ。
少々集中しそうなミヤマの産卵。今年も大ケースを増やすようになりそうです♪