クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今回入手したミヤマ用のマット。
今週末 開けてみるのですが、少々ガス抜きが
必要とのことである程度高栄養なのかな?と、
思っています。
使用するのはヨーロッパミヤマ系ですが、加齢の状態に
よっては低添加のマットを混ぜて状態を整えてもいいかなと
思っています。
ミヤマの場合 黒土を混ぜたり低添加のマットを中心に飼育するので
低栄養のマットで飼育しがちですが、(自分の場合です。)
ある程度高栄養のマットも加えていかないと大きくはなってくれない
種類もいます。ある意味 羽化までしっかり持っていくから
大型を狙うという飼育に挑戦することにもなりますね^^)
偶然の産物で羽化したクラーツの例もあるし、今回は
小さく羽化していますが、前回のミシュミの例もあります。
この記事では場違いな画像のように感じるかもしれませんが
マルバネもどこかで少し高栄養なマット(☚マルバネにはの注釈付き)
を混ぜ込んだほうが大きくなることは分かっているので
ミヤマに応用してみようと思います。
あとですね^^)ミヤマの場合 幼虫期間を短くできないか?
ということも考えているのですね♪ 3年を半分にとはなりませんが
半年短くなってサイズが同じと云うのはできるかもしれないと
思っているのでまずは実践してみます♪
現在 イズミヤマは3産地。
伊豆大島 利島 新島の3島を持っていて
利島のみ成虫です。
飼育としては3産地ともブリード経験があります。
成虫にしていないのは新島産のみで、あとの2島は羽化させて
出品もさせていただいています。
ご存じの通り アゴや耳状突起の発達が悪い
腹が太いなど言葉にすると不格好なんですが、
実物を見るといいのです♪
何がどうとはっきり表現できないけど
好きなんですね♡
型的には産地でちょっと違いが出るような気がします。
大きくなるのは伊豆大島産で特徴も出やすいのも伊豆大島産です。
流通量も伊豆大島産が多いので、もし気になる方がいらしたら
伊豆大島産を探すといいと思います。
画像の個体は利島産。利島産も出品されることがありますね♪
この♂はヤフオクに出品されている方から入手した個体を累代した個体です。
(♀はWF1です。)
野外で数がいるのも伊豆大島産なのですが、♀は採れにくいので
やはり珍品であることは変わらないですね^^)
利島産と新島産は友人が採集してくれてボクに渡してくれました♪
この2産地は滅多に出ない産地でもありますから大事に累代していこうと
思います。
伊豆大島 利島 新島の3島を持っていて
利島のみ成虫です。
飼育としては3産地ともブリード経験があります。
成虫にしていないのは新島産のみで、あとの2島は羽化させて
出品もさせていただいています。
ご存じの通り アゴや耳状突起の発達が悪い
腹が太いなど言葉にすると不格好なんですが、
実物を見るといいのです♪
何がどうとはっきり表現できないけど
好きなんですね♡
型的には産地でちょっと違いが出るような気がします。
大きくなるのは伊豆大島産で特徴も出やすいのも伊豆大島産です。
流通量も伊豆大島産が多いので、もし気になる方がいらしたら
伊豆大島産を探すといいと思います。
画像の個体は利島産。利島産も出品されることがありますね♪
この♂はヤフオクに出品されている方から入手した個体を累代した個体です。
(♀はWF1です。)
野外で数がいるのも伊豆大島産なのですが、♀は採れにくいので
やはり珍品であることは変わらないですね^^)
利島産と新島産は友人が採集してくれてボクに渡してくれました♪
この2産地は滅多に出ない産地でもありますから大事に累代していこうと
思います。
先ほどのネブト・クラブもそうですが
最近ヨーロッパミヤマ系のこと、書いていないなと
思い、書いてみます^^)
現在メジャー種が3亜種いるヨーロッパミヤマ勢。
時系列的に書かせていただくと20年1月にヨーロッパミヤマを
初令で入手。同年初夏(過去ブログを参照していただけると助かります。)
にユダイクス アクベシアヌスを産卵 8月ごろ割り出し。
ユダイクスは1系統 アクベシアヌスは2系統で産卵させています。
ここまでの3種類は全て同ショップ様から幼虫 成虫ペア(トリオ)を
購入しています。
割り出し後 ユダイクスとアクベシアヌスはそこそこ採れたので
半分ほど業販に出して、残りを自己ブリードとして飼育しています。
ここらあたりで昨年 幼虫で入手していた個体が羽化してきます。
画像を出させていただたいているユダイクスは、いつも一緒に販売
しているあわゆき氏からで、同氏より同系統の♀を入手させていただき
ペアで販売させていただいています。(ご予約者様からのご要望で
このような販売をさせていただいています。)
その羽化した個体で累代をと当初考えましたが、
アクベシアヌスとユダイクスは2年目に突入した個体が6頭
残りましたので、羽化した個体は販売させていただき、ケルブスのみ
成虫ペアを残したのですが、10月クワタであわゆき氏がケルブスの
幼虫を出してくださったので、自分用成虫ペアは販売 現在に至っています。
そんな経過から今年はヨーロッパミヤマ勢の産卵は行わないのですが
ボクにとってのヨーロッパミヤマ勢はノコでいうトカラノコのような
存在で、いつもいてもらいたいミヤマクワガタです。
やっぱり大きなクワガタは迫力もあるし、カッコイイし
第一羽化したときの喜びはサイズに比例しますから^^)
現在の経過では20年1月入手のケルブスが丸1年経過 非常に大きくなっています。
アクベス・ユダイクス・ケルブス(あわゆき氏から入手)は約半年経過
2令に加齢していますので、ここで交換して更なる飛躍を期待します。
2年を経過しようとするユダイクス・アクベスは幼虫が見えている容器は
最後の交換(蛹化用)をして万全を尽くしたいところです。
今年の秋以降新成虫がちらほらご紹介できると思います。
来年以降は自己ブリードのみでヨーロッパミヤマ勢も固めたいと思います。
エラフスは撮り直さなかったので
過去の画像の羅列となります。このアングルからですと
ヨーロッパミヤマ系と遜色がありませんね^^)
まぁサイズは大きく異なります。
上の青い帯のようなものはパスモのケースですから
サイズ感が分かると思います。確か飼育レコードで67ぐらい
(これ・・・エラフスとしたらバカデカイですが!)なので
手のひらに乗せられるサイズです。
ウチに残した個体は63で、この個体が種親になります。
♀は同腹ではなく、別系統でペアを組みます。エラフスも
WF1とか累代の浅い個体をボクは見たことがありません。
先進諸国と呼ばれる国が産地の種類は一応にして見ることが
できないのは致し方ないのかなと思っています。
個体のほうに目を向けますと、サイズが伸びても
ガッチリ感は希薄です。冠幅とかは出るのですが
同サイズの他種類ミヤマと並べると華奢感が際立ちます。
どちらかというとキクロの繊細さを感じ取ってしまうのは
ボクだけでしょうか?^^)
ボクはノコ飼育からミヤマ飼育に移行するときに、
ノコのスッキリとしたディティールに見慣れすぎたせいか
外産ミヤマのゴツゴツした感じに馴染めない部分があり、
(今では逆になっています♪)一瞬手を引きそうになりましたが
エラフスは他のミヤマよりいい意味で控えめなので、手に取りやすい
かもしれませんね^^)昨年秋から今年にかけて多数の個体が
出品されたことも手伝って、少々こなれた価格で入手できます。
飼育的には産卵はこれからですが、幼虫飼育は期間でだいたい
1年半、800×3本で画像のような個体が出てきます。マットは
ヨーロッパミヤマ系と同じで大丈夫です。これからミヤマ飼育を
加えようと思っている方には入りやすいかもしれませんね^^)
こちらも備忘録ですが、成虫画像がありません。
羽化待ち・済みの種類は省いています。
クリイロミヤマ(北部亜種)
テトラオドンミヤマ
ウェムケンミヤマ(ロワースバンシリ)
メアレーミヤマ
ランミヤマ
イズミヤマ(伊豆大島)
ケルブス(2系統 年度違い)
・・・・これくらいですね^^)
ちょっと書こうと思ってから怖くなった(事実を知るのは
怖い時もあるんです。。)んですが、これくらいでよかった^^)
イズミヤマは先輩と仲良く5頭づつ入手して、偏ったりしたら
シュアできるといいですねという感じでクワタで入手しました。
ケルブスの1系統はユダイクス・アクベスでもお馴染みのショップ様から、
もう1系統はあわゆき氏から譲っていただいています。
入手した幼虫の数は種類で疎らです。追加の依頼をお願いして
受けてくださった種類はそれなりにいます。
ウェムケンに関しては入手してから自己ブリード分が孵化してきたという
なんともタイミングの悪いところがありましたが、ロワースバンシリと
西カメンでは若干違いもあるらしいのでヨシとしています。
この幼虫たちが無事羽化してくれてペアになったら
初めてブリードのスタートとなります。
ミヤマ飼育は自分が歳を取るのを忘れてしまいがちです^^)
羽化待ち・済みの種類は省いています。
クリイロミヤマ(北部亜種)
テトラオドンミヤマ
ウェムケンミヤマ(ロワースバンシリ)
メアレーミヤマ
ランミヤマ
イズミヤマ(伊豆大島)
ケルブス(2系統 年度違い)
・・・・これくらいですね^^)
ちょっと書こうと思ってから怖くなった(事実を知るのは
怖い時もあるんです。。)んですが、これくらいでよかった^^)
イズミヤマは先輩と仲良く5頭づつ入手して、偏ったりしたら
シュアできるといいですねという感じでクワタで入手しました。
ケルブスの1系統はユダイクス・アクベスでもお馴染みのショップ様から、
もう1系統はあわゆき氏から譲っていただいています。
入手した幼虫の数は種類で疎らです。追加の依頼をお願いして
受けてくださった種類はそれなりにいます。
ウェムケンに関しては入手してから自己ブリード分が孵化してきたという
なんともタイミングの悪いところがありましたが、ロワースバンシリと
西カメンでは若干違いもあるらしいのでヨシとしています。
この幼虫たちが無事羽化してくれてペアになったら
初めてブリードのスタートとなります。
ミヤマ飼育は自分が歳を取るのを忘れてしまいがちです^^)