クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先日羽化個体を少しご紹介いたしましたが、
羽化が始まると同時に産卵セットからもちらほら
卵や幼虫が見えています。



・ツシマヒラタ
・ノコギリクワガタ(奥尻島)
・ノコギリクワガタ(ウトロ)
・トカラノコギリクワガタ(口之島)
・トカラノコギリクワガタ(中之島)×2
・トカラノコギリクワガタ(諏訪之瀬島)
・カプレオルスソリアシサビクワガタ
・ニジイロクワガタ(赤と黄色)
・ニジイロクワガタ(水色と緑)



ニジイロは上翅の色が印象に残る色で表記しています。



まだ卵こそ見えませんがイイカンジの産卵セット。

・トカラノコギリクワガタ(悪石島)
・パプキン(蒼強し)×2
・スペキオススシカクワガタ
・オオクワガタ(北海道・厚沢部町)×2
・ネブトクワガタ(小値賀島)
・ニジイロクワガタ(ダークレッド)
・ニジイロクワガタ(茄子紺)



最近組んでお祈り状態の産卵セット。

・オオクワガタ(対馬)
・アマミノコギリクワガタ(与路島)
・ヒラタクワガタ(種子島)
・ヤクシマコクワガタ(種子島)
・アマミコクワガタ(加計呂麻島)※再セット
・ネブトクワガタ(種子島)



最後は成功してほしいミヤマクワガタの産卵セット
・ユダイクス
・アクベシアヌス
・フライミヤマ(シュパンスキー)
・メアレーミヤマ
・ミクラミヤマ(御蔵島)×2

これが全部成功してもちょっと怖い気もしますが
まだ組む予定です♪






今期羽化個体・・・紹介できると思います。



まだまだ羽化してきている個体は少ないですが
蛹は多数います。



ネブト・・・早く羽化してくれないかなぁ^^)



ノコ各種はもう少ししたら画像撮ります♪
にわかに色めきたってきましたボクのムシベヤ♥
仕事も忙しくなってきましたが。。♪




ちょっと動かせなかったり画像にしても
これ載せてもどうだろうという画像になってしまうので
(あと時間がありません。。)
画像にしていませんが、各種 前蛹や蛹になってちらほら羽化も
しています。



ミヤマも少しづつですが蛹化していまして
楽しみが増えています♪



現在、ノコ ミヤマ オオクワ コクワが蛹、
ヒラタが前蛹という状態です。ネブトは繭玉です^^)



いや・・・何が書きたいのかと言いますと
各種 蛹の期間が違うので、後から蛹化した種類のほうが
先に羽化してきたりしています。



意外と長く感じるのがネブトです。
繭玉を作ってから自力ハッチまでの期間はけっこうあるなぁ
と、思います。これ・・・小さい種類は早く羽化するという
思い込みがそう思わせている部分もありますが^^)



ここからはボク調べなので参考程度にして欲しいけど
まずその種の大型個体はそれなりの時間を要します。
下手すると小型個体の倍ぐらいにはなりますので
我慢の時期が長くなります^^)
種別で見てみると、ウチではコクワ ノコ ヒラタ オオクワの
順でしょうか?



マルバネ ネブト に関しては繭玉を作るので一概に言えませんが
(見えませんのでね♪)長く感じます。



ミヤマも蛹室をいいところに作ってくれると見えないので
分かりにくいです。人工蛹室でもキレイに羽化してくれるようなので
今期はいくつか人工蛹室に入れてみようと思っています。

あとですね、国産種と外産種・・・特に外産種は種別で様々なので
戸惑いすら感じますが、そこは楽しみは後に取っておくと
自分に言い聞かせて楽しむようにしています♪


仕事も忙しくなってきました♪
徐々に通常に戻りつつありますが、やはり
いつも通りとはいかないようです。



とは言え、先日退避させた産卵セットの整理が
やり切れていないのが気になります。今期は
いつもより少ないセット数ですが、それでもある程度は
あるので早めに整理したいところです。



あとオオクワなどはミヤマ温度のところに置いてあると
産卵が止まってしまうこと、ありますからね。。
早めに対処したいところです。



ところで昨日の昼、ちょっと時間があったので
急に暑くなっても的なことを書かせていただいたんですが
産卵セットも置く場所を考えればなんとかなったりします。
(ミヤマはちょっとキツイかもしれませんが。。)
ボクの経験上ではコクワ ヒラタ オオクワ ニジイロ
パプキン ノコなどは産ませています。
あとネブトも常温で産ませています。



あとですね、この時期は休眠していた個体が急に起きだすことも
ありますから、お時間があるようでしたらプラケースに入れ替えて
おいたほうが安心だったりします。
仕事も含めて気になることがいろいろあります。
何とか乗り切りたいところです^^)


昨日の温度は・・・もう完全に夏日の形相です。。
友人と他のことでメールのやりとりをしている間に
『明日は34℃ぐらいになるらしいよ。。』(6月14日時点)
という話題が出て、慌てて常温の場所に置いてあるケースを
室内に退避させました。。



ところで、こぉなってくると飼育できない種類が出てきたりします。
所謂低温種・・・ウチでいうとミヤマ、あと比較的な物言いですと
マルバネも該当しますが、成虫の場合はケースのフタをコバエ防止に
務めた密閉性の高いフタでなければ、ある程度はムシが対応してくれます。
ダメなのは直射日光で一日中日の当たらない場所でしたら
(できれば風通しの良い場所)なんとかなっています。



幼虫に関しても同様で、飼育数が多い方は大変かもしれませんが
ある程度の頭数でしたら、800で充分な種類を1400に入れるなど
すれば(できれば置く場所は地べたがいいです。)、なんとか
なったりします。



問題なのは前蛹や蛹で、特に前蛹は室温を管理していても
急激な温度変化でかりんとうのようになっている場合があります。

急激な温度上昇はどの種類でも悪影響を与えるので、
できるだけ避けたいところなのですが、どうにもならない場合は
産卵時期から考えてもいいかもしれません。



今まさに蛹だよっ!という方。
ご家族のいらっしゃる方はなんとか頼み込んで部屋の
温度変化の少ない場所に置かせてもらいましょう^^)
意外とトイレ付近は良かったりしますが、現在の住宅事情を
考えると温度計をいろいろ置いて探すのが一番かもしれません。

意外とシーズンに突入した時ってブリードでは最終段階だったりします。
最後の最後なので、ここは持ちこたえてもらいたいところです♪

あとですね、ボクは週間天気予報やその日の気温チェック、
癖になっています^^)



material by:=ポカポカ色=