クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今回は種類とか用途とかでなく
こーしとくといーんじゃない?^^)
というお話。
まずね、袋詰めされているマットが
同じ銘柄でも同じだと思わないこと。
ビニール越しでも匂うのは、すぐに使わないこと。
時期で出来具合が変わるのは当たり前と思うこと。
マットは発酵食品・・・納豆とかと同じぐらいの感覚で
使えると幅が拡がる・・・かもしれない^^)
廃菌床・・・よく聞く言葉?ですが、
この廃菌床、悪いイメージをお持ちの方も
いらっしゃるかもしれませんが一概には言えません。
なんの廃菌床かが問題なんですね^^)
クワガタに使用する菌糸の廃菌床なら大丈夫です。
(って、んなこと買うときわかんねーじゃん。。)
カッコのココロの言葉は誰でも思うハズ^^)
これ、調べたり使ってみたりしないで知る方法は
ありますよ^^)
専門店で並べてある銘柄のものはほぼ大丈夫です。
(ボクは大丈夫でした。)
あとね、あーんまり安価なのはちょっと・・・かなぁ
と、思います。
黒いマット、黄土色のマット・・・どちらがいいか?
どちらもいいです^^)
ご自分で使っていって、いいほうでいいと思います。
とにかく まず自分でいいなと思った銘柄を
試してみる。自分に合う合わないもありますからね。
で、経過を見る。ご自分が飼育しているスペースに
合う合わないもありますから。
ちょっとしたエピソードを^^)
知人の使っているマットはボクも使うけど
ボクが使うマットは、知人は使わない。
それぞれ理由はある。
お互いの使いかたを尊重しても
お互いが使うマットは変えない。
どちらも好結果を残しています。
それでいーんだと思います^^)
まずは、『これよさそう❤』
ここから始まります♪
2016年~17年の幼虫飼育は
マット飼育がメインでした。
飼育数が増えたので、コスト面を考えたのと
タイミング的に菌糸を入手しなかったのが
大きな理由ですが、元々マットで飼育するほうが
馴れているので、ということのほうが大きいです^^)
ノコやヒラタを中心に飼育していると
マットでも大きくなるので、そこらへんも醍醐味だったり♪
ということで、今日はマット飼育は素晴らしい❤
が、テーマです。
まず何がいいか?ですけど
ボク的には、購入してすぐ使える!が一番かも^^)
あと簡単に手を加えることができること。
ふるいにかけたり、水分量を調整したりと
なんとなーく工夫してるよなー的な要素があって
よろしいんじゃ(^^♪と、思ってしまいます。
あとですね、当たるととんでもない大きさに(幼虫が)
育つこともあるので、それも楽しみのひとつです。
今年はゴトウヒラタは当たったなー❤
もう一度セット組んじゃったもんなー^^)
飼育的には温度耐性が強いとか、食痕が判りずらいとか
いろいろですが、温度耐性はさておき食痕については
ある程度続けていくと分かってくるので
初めの内は期間ごと交換、慣れてきたら個体ごとに
交換していくといいと思います。
なんかね、菌糸で飼育しないと大きくならない種は
ともかく、どちらでもいけるノコやヒラタは
ワイルドに近い型で羽化してくるのも魅力です。
ノコの場合は特に腹ボテは皆無といってもいいくらい
スッキリした個体が孵るので、そこは嬉しいトコロです。
最近は、いろんなマットが出てるのでいろいろ吟味してから
自分好みのマットで大きな個体を孵すのは楽しいのでは?♪
マット飼育がメインでした。
飼育数が増えたので、コスト面を考えたのと
タイミング的に菌糸を入手しなかったのが
大きな理由ですが、元々マットで飼育するほうが
馴れているので、ということのほうが大きいです^^)
ノコやヒラタを中心に飼育していると
マットでも大きくなるので、そこらへんも醍醐味だったり♪
ということで、今日はマット飼育は素晴らしい❤
が、テーマです。
まず何がいいか?ですけど
ボク的には、購入してすぐ使える!が一番かも^^)
あと簡単に手を加えることができること。
ふるいにかけたり、水分量を調整したりと
なんとなーく工夫してるよなー的な要素があって
よろしいんじゃ(^^♪と、思ってしまいます。
あとですね、当たるととんでもない大きさに(幼虫が)
育つこともあるので、それも楽しみのひとつです。
今年はゴトウヒラタは当たったなー❤
もう一度セット組んじゃったもんなー^^)
飼育的には温度耐性が強いとか、食痕が判りずらいとか
いろいろですが、温度耐性はさておき食痕については
ある程度続けていくと分かってくるので
初めの内は期間ごと交換、慣れてきたら個体ごとに
交換していくといいと思います。
なんかね、菌糸で飼育しないと大きくならない種は
ともかく、どちらでもいけるノコやヒラタは
ワイルドに近い型で羽化してくるのも魅力です。
ノコの場合は特に腹ボテは皆無といってもいいくらい
スッキリした個体が孵るので、そこは嬉しいトコロです。
最近は、いろんなマットが出てるのでいろいろ吟味してから
自分好みのマットで大きな個体を孵すのは楽しいのでは?♪
羽化した個体たち(^^♪
全部で52頭います。
これにクリイロムナコブサイカブトが20頭ほど
いるので、ここまでで70頭ちょいです。
グラウトコクワは残り1頭残すのみで
☆なしで全部羽化。。♂が極端に多かったです。
ヒラタもいろいろ羽化しています。
チョウセンヒラタ ダイトウヒラタ ゴトウヒラタ
オキノエラブヒラタ 本土ヒラタ(伊豆大島)
あと、サキシマヒラタ(西表)が早くも前蛹です。
ノコはヤエヤマノコが中心ですが
悪石♀ ミシマイオウ♀が早くも羽化
オキノエラブはまだまだ幼虫、クチノエラブが徐々にと
いった感じ。臥蛇♀も前蛹がちょいちょい見えてきました。
ちょっと心配なのはアマミノコ(油井岳)の♀が前蛹になっています。
できればもう少し引っ張りたいところでした。。
何気にコクワも孵っています。
種子島 リュウキュウ ハチジョウ・・・
あー、あと中之島のトカラコクワ♂が羽化しました。
トカラコクワ(中之島)はお嫁さん募集です。
どなたかお持ちでしたらお声かけてください^^)
よろしくお願いいたします。
あとヤマトサビクワガタの♀が1頭羽化しています。
先日のクワタで♂を購入された方、よろしかったら
7月クワタに持っていきますよー♪
こんなケースに入れて保管。
脱走防止ですね^^)
ヒラタの♀はタッパーの蓋を簡単にこじ開けてしまうので
2重にしています。もう少しすると種類ごとに
分けていきます。
まだ♀と小さな♂が中心です。
これから大型が羽化してきます。
ゴトウヒラタ オキノエラブヒラタ 本土ヒラタの大型♂蛹が
楽しみです。
ただいま、クロシマノコ ミシマイオウノコなど
蛹室確認(^^♪
ノコがこれからですね❤
タイトル・・・大雑把だったかなー。。。
基本・・・クワガタは材 飼育では産卵木なのですが
野外ですと、立ち枯れ 倒木(もしくは付近)に産むのは
みなさんご存じの通り。飼育上
よくマットのみでも産卵とありますが、これは
ケース全体を材と見立てるワケなんですね。
ゴリゴリに堅く詰めるのはそのためです。
ではクワ♀は飼育者の思惑どーりなのか?と
考えますと、決してそーではないみたいです。
だってケース側面や底に産むこと多いでしょ?
やはり堅いトコロを探しているワケなんですね^^)
産むための足掛かりになる場所で、とも考えられますが^^)
マットの固詰めがケース全体を材と見立てるならば
材を入れたセットはケースがフィールドと考えることも
出来ますが、あーんまり考えなくてもヨイみたいです。
要は産めそうならイイワケなんだと思います。
ただ種類によって、材の中に産む 材周りに産む
材の表面を齧って産むとかはあると思いますが
材周りに産むことが多い種類は、材が柔らかければ
中に潜って産むので、環境に応じてということが
大きいのではないか?と、思います。
産地や亜種で産み方の違いを感じる種類もいますけど
これ・・・いろんな話が出てくるので
この種類はこぉだよって限定しかねるというのが
ホントのトコロ。。
ただひと昔前のように材を入れられるだけとか
やみくもに大きなケースでセットを組むのは
♀に大きなフィールドを与えるだけみたいで
産卵数に結びつかないことも多いみたい。
(ゼッタイではないです。入れた材均等に産む♀もいます。)
あと材産みなので、埋め込むマットはなんでもよいというのも
ボクはちょっとなー。。。とか思います。
産卵セットを組むときは、材産みでも産卵用のマットを使うのですが
産もうとしている♀って、けっこーニオイに反応している感を
持っているので、産卵用マットのニオイは必要かなーって
感じています。産卵セットにキリフキをすると
マットのニオイが拡散して、そのニオイに♀が反応していることを
観察していることがその理由です。
これからの季節が、クワを趣味とされる方の
本格的なシーズンイン(^^♪
みなさんと一緒に楽しめることを楽しみにしております♪
最近のことなんですが、
よく寝れてしまいます。。
仕事がね、繁忙期に差し掛かってきたことと
天気が容赦なくカラダから体力を奪うのか?
クセになったのか?夕飯後軽く寝てしまいます。
ところで・・・
ボクのようにノコばっかり飼育していると
オオクワやヒラタ、コクワ
いわゆるドルクス系の一回産卵させたあと
♀が生存しているということに違和感に似た
新鮮さを覚えます。
現在、ゴトウヒラタと本土ヒラタ(伊豆大島産)を
産卵させているのですが、この子たちは2年目
ゴトウヒラタに至ってはワイルドです。
(画像は今年羽化のゴトウヒラタ)
ノコの場合。。。
一度の産卵である程度採れてしまうと
ボクはセットは組まないことが多いです。
ここでいろいろ書いていることを忠実に行うと
(たまに省いちゃうこともありますが・・・)
けっこーいい確率で♂♀の偏りや頭数は確保できちゃうので
一回のセットで終了してしまいます。
ヒラタの場合・・・
昨年は、ノコ同様でした。
セット後、♂♀とも生存率が高いのでどーしたものか?
と、考えていたのですね。。
ノコの場合はセットを長く組んでいると大体の♀は
セットの中で☆になっています。ヒラタも例外では
ありませんが、しっかりとした状態
(まだ産めるんじゃ?と、期待できる状態)で
確保できる個体もいるので、ゆっくりしてもらってから
2年目の現在、もう一度産んでもらっています^^)
ずーっと以前の記憶を辿ると、まだ種類数が少なく
データが乏しかったころはよく行っていた・・・
と、思います。
ここでちょっと話が逸れますが、
タランドゥス等のカワラを使う種類が飼育のメイン
だったころ(そーゆー時期もありました^^)、
産卵数のコントロールという点ではタランドゥス
レギウスはやりやすいと仲間内で話していたことを
思い出します。一度のセットで採れる数が少ないことが
起因しています。
話を戻してコクワの場合、ちょっとタランドゥスと
似たようなことができます。
コクワは(特に離島本土系)、一回のセットで
そんなに数が採れない印象があります。
単にヘタレなのかもしれませんが、うまくやれば
コントロールしやすいのかなー、なんて思います。
どぉしても種類数が増えてしまうので
1種あたりの頭数はスペースの関係上
限定されてきてしまいます。
ある意味、ノコよりも余裕があるのかな?とも
思いますが、累代管理なんかは気をつけないとなー
とか思っています♪
よく寝れてしまいます。。
仕事がね、繁忙期に差し掛かってきたことと
天気が容赦なくカラダから体力を奪うのか?
クセになったのか?夕飯後軽く寝てしまいます。
ところで・・・
ボクのようにノコばっかり飼育していると
オオクワやヒラタ、コクワ
いわゆるドルクス系の一回産卵させたあと
♀が生存しているということに違和感に似た
新鮮さを覚えます。
現在、ゴトウヒラタと本土ヒラタ(伊豆大島産)を
産卵させているのですが、この子たちは2年目
ゴトウヒラタに至ってはワイルドです。
ノコの場合。。。
一度の産卵である程度採れてしまうと
ボクはセットは組まないことが多いです。
ここでいろいろ書いていることを忠実に行うと
(たまに省いちゃうこともありますが・・・)
けっこーいい確率で♂♀の偏りや頭数は確保できちゃうので
一回のセットで終了してしまいます。
ヒラタの場合・・・
昨年は、ノコ同様でした。
セット後、♂♀とも生存率が高いのでどーしたものか?
と、考えていたのですね。。
ノコの場合はセットを長く組んでいると大体の♀は
セットの中で☆になっています。ヒラタも例外では
ありませんが、しっかりとした状態
(まだ産めるんじゃ?と、期待できる状態)で
確保できる個体もいるので、ゆっくりしてもらってから
2年目の現在、もう一度産んでもらっています^^)
ずーっと以前の記憶を辿ると、まだ種類数が少なく
データが乏しかったころはよく行っていた・・・
と、思います。
ここでちょっと話が逸れますが、
タランドゥス等のカワラを使う種類が飼育のメイン
だったころ(そーゆー時期もありました^^)、
産卵数のコントロールという点ではタランドゥス
レギウスはやりやすいと仲間内で話していたことを
思い出します。一度のセットで採れる数が少ないことが
起因しています。
話を戻してコクワの場合、ちょっとタランドゥスと
似たようなことができます。
コクワは(特に離島本土系)、一回のセットで
そんなに数が採れない印象があります。
単にヘタレなのかもしれませんが、うまくやれば
コントロールしやすいのかなー、なんて思います。
どぉしても種類数が増えてしまうので
1種あたりの頭数はスペースの関係上
限定されてきてしまいます。
ある意味、ノコよりも余裕があるのかな?とも
思いますが、累代管理なんかは気をつけないとなー
とか思っています♪