クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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5月にセットしたヒラタ・コクワ各種の産卵状況です。
ミシマコクワ(黒島)
材を入れたにも関わらずケース側面に幼虫発見。。
ただ、♂は残念ながら☆。。。(別ケースです。)
ヤクシマコクワ(上甑島産)
こちらもマットに幼虫見えています。
爆さん君強しですね^^)
トクノシマヒラタは2♀でセット。
(いたんですね♪♀が2匹。)
マットのみのセットに幼虫発見!!

ゴトウヒラタ 本土ヒラタ(伊豆大島産)
こちらは昨年に続いての2度目セット。
どちらも幼虫見えています。

タカラヒラタ(小宝島)アマミヒラタ(与路島)
こちらは事件が起きました。。
アマミヒラタのケースが開いていました。。。
さっそく捜索開始。無事保護。。。
温室に入れといてよかったです^^)
セット自体はいい感触です♪
本土ヒラタ(種子島)は、ケース底に幼虫発見!!

ヤエヤマコクワ オオクワ(血統モノ)
ヤエヤマコクワはもうそろそろ割り出して次セットを組む予定。
オオクワはいいと思います。ハイ^^)
あっ!リュウキュウコクワもいいカンジです♪

今後のセット予定
サキシマヒラタ(西表島産)
オキナワヒラタ(伊平屋島産)
スジブトヒラタ(奄美大島産)
本土ヒラタ(奈良県産)
本土ヒラタ(馬渡島産)
トカラノコ(中之島)2系統+α
トカラノコ(諏訪之瀬島)3系統
アマミノコ(与路島)
アマミノコ(加計呂麻島)
本土ノコ(馬渡島)
ウイックハムヒラタ(クイーンズランド)
ムシモンオオクワガタ(サルディーニャ)
を、予定しています。
ミシマコクワ(黒島)
材を入れたにも関わらずケース側面に幼虫発見。。
ただ、♂は残念ながら☆。。。(別ケースです。)
ヤクシマコクワ(上甑島産)
こちらもマットに幼虫見えています。
爆さん君強しですね^^)
トクノシマヒラタは2♀でセット。
(いたんですね♪♀が2匹。)
マットのみのセットに幼虫発見!!
ゴトウヒラタ 本土ヒラタ(伊豆大島産)
こちらは昨年に続いての2度目セット。
どちらも幼虫見えています。
タカラヒラタ(小宝島)アマミヒラタ(与路島)
こちらは事件が起きました。。
アマミヒラタのケースが開いていました。。。
さっそく捜索開始。無事保護。。。
温室に入れといてよかったです^^)
セット自体はいい感触です♪
本土ヒラタ(種子島)は、ケース底に幼虫発見!!
ヤエヤマコクワ オオクワ(血統モノ)
ヤエヤマコクワはもうそろそろ割り出して次セットを組む予定。
オオクワはいいと思います。ハイ^^)
あっ!リュウキュウコクワもいいカンジです♪
今後のセット予定
サキシマヒラタ(西表島産)
オキナワヒラタ(伊平屋島産)
スジブトヒラタ(奄美大島産)
本土ヒラタ(奈良県産)
本土ヒラタ(馬渡島産)
トカラノコ(中之島)2系統+α
トカラノコ(諏訪之瀬島)3系統
アマミノコ(与路島)
アマミノコ(加計呂麻島)
本土ノコ(馬渡島)
ウイックハムヒラタ(クイーンズランド)
ムシモンオオクワガタ(サルディーニャ)
を、予定しています。
トカラノコ(悪石)の♀が羽化しました。
悪石の中では初羽化となります。
悪石は昨年8月下旬セットなので初羽化としては遅め。
ちなみに羽化日は5月24日なんですが、
この子は年内中(たぶん9月下旬あたり)に起き出す可能性大
なんですね。。
まだ腹が完全に上翅に納まっていない状態で
取り出しているので休眠期間に時間を要すると
思うのですが、去年中之島で同じようなこと
やったけど活動したもんなー。。
あとサイズがけっこーあるんです。30台後半なので
どっちにも転びそうなんですね。。
寝てくれればラッキー(^^♪
起き出したら・・・2度寝してもらうか
うーん。。。販売するにしても買われる方の
ご理解が必要です。
休眠期間に幅ができるのは
種類によって期間がマチマチで、トカラは
比較的セオリーが通じないと言いますか?
活動できると判断した個体は、けっこー動いてしまいます。
これ、ちょっとだけですけどコントロールできますよ^^)
起き出しを早めたいなら温度の高いところ
保管ケースはプリンカップ深め(通気が良い)。
休眠させたいなら温度の低いところでタッパーです。
冷蔵庫に保管するのもアリなんですが、忘れちゃったりすると
☆になったりするのでボクはやりません。
どちらにしても保湿を忘れないようにして中のキッチンペーパーは
こまめに取り替える、プリンカップ保管の場合は成虫用マットに
キッチンペーパーを被せるなどしといたほうが無難です。
活動し出すとプリンカップのフタはカンタンに開けてしまうので
プリンカップを通気のよいプラケースの中に入れるなど
脱走対策が必要です。
ヤエノコ以外もボチボチ前蛹になりだしてきました。
ここからは大型ヒラタ、ノコの羽化日和と相成ります♪
産卵時というより種親にどちらを
選ぶか?という話。
もうそろそろノコもヒラタもワイルドが出てくる。
ブリードモノも活動開始。
さてどちらでブリードするか?(購入するか?)
なんですが^^)

ノコの場合、ブリードモノは完全に活動開始しているかが
大切で、ここを見誤ったり焦ったりすると
・・・・な結果になることもある。。
ワイルドはそーゆー心配は皆無なので、ある意味ラクかも♪
ノコの場合は産みきってしまう場合が多いので
ワイルドで入荷した個体は交尾こそは済ませているけど
産むのはこれからという個体が多い。(絶対ではないです。)
ブリードモノと産む数もそんなに大差ないです。
ノコでワイルド、発生初期の個体でたまーに未交尾という
個体に遭遇したことがありますが、ペアリングして
再セットすれば産むので大丈夫です。
ブリードモノの場合、完全に活動していない個体をペアリング
してしまうとサイアク悲しい結果になることがあるので
後食を確認しても、すぐのペアリングは行わないで
少し様子を見てからのほうが失敗は少なくなると思います。
ボクは、自分で累代していない(購入した)ペアの
ペアリングはかなり慎重。しつこいぐらいに確認してから
セットします。

対してヒラタ。
ワイルドは購入時期が大事。
今時分に購入したワイルドはかるーく追い掛けしてから
セットします。この時期は発生初期なので
ノコ同様に考えても大丈夫なのですが、確実な線で
いきたいときは追い掛けします。
明らかにノコより早い発生なのにノコと同時期に
入荷したワイルドは、セットこそ組みますが
あんまり期待しません。
ヒラタの場合、産んでからまた餌場に戻ってくる個体が
いるんですね^^)そーゆー子はあんまり産まないのですよ。
そのような子を購入したら思い切って翌年に廻してしまう
こともあります。充分にエサを食べてもらいゆっくり
してもらいます^^)
ブリードモノは羽化時期とエサ食いの状態が大事。
ペアリングが可能と判断できればOKだと思います。
ヒラタは思っているほど♀殺しはないですけど
ノコよりヒラタのほうが敏感です。
ペアリング期間は短いほうが無難かもしれません。
ノコとヒラタで決定的に違うのは活動後の生存期間。
ヒラタは羽化後、産卵しても生存、翌年も産卵ということが
可能ですが、ノコは活動開始して交尾後、産みきるまで産んで☆
になってしまうので、産卵セット後♀が生存しているヒラタに
戸惑ってしまうことも。。
産卵セットはどちらも同じと思ってください。
ノコも産んでから一度上にあがりエサを食べ、再度潜るということは
します。数があまり必要ないようでしたらここで取り出してしまいます。
ヒラタも同様ですが、上に上ってくる頻度はノコより多いので
ノコほど産まないで上に上ることがあります。
なので、ノコと同じと考えないほうがいいかもしれません。
セットを割ったら一桁で、割ったあとセットを組んだら
時期の問題で産まなかった。。なんてこともあるので
ヒラタはセットを割るまで♀を中に入れておくことが多いです。
今年はもう夏日を観測しています。
活動の開始も早いし、セットを組んでもすぐ産んでくれると
思います。いろいろなことが早いということは
それだけ期間に余裕があるということなので
のんびり構えても差支えないかもしれません^^)
選ぶか?という話。
もうそろそろノコもヒラタもワイルドが出てくる。
ブリードモノも活動開始。
さてどちらでブリードするか?(購入するか?)
なんですが^^)
ノコの場合、ブリードモノは完全に活動開始しているかが
大切で、ここを見誤ったり焦ったりすると
・・・・な結果になることもある。。
ワイルドはそーゆー心配は皆無なので、ある意味ラクかも♪
ノコの場合は産みきってしまう場合が多いので
ワイルドで入荷した個体は交尾こそは済ませているけど
産むのはこれからという個体が多い。(絶対ではないです。)
ブリードモノと産む数もそんなに大差ないです。
ノコでワイルド、発生初期の個体でたまーに未交尾という
個体に遭遇したことがありますが、ペアリングして
再セットすれば産むので大丈夫です。
ブリードモノの場合、完全に活動していない個体をペアリング
してしまうとサイアク悲しい結果になることがあるので
後食を確認しても、すぐのペアリングは行わないで
少し様子を見てからのほうが失敗は少なくなると思います。
ボクは、自分で累代していない(購入した)ペアの
ペアリングはかなり慎重。しつこいぐらいに確認してから
セットします。
対してヒラタ。
ワイルドは購入時期が大事。
今時分に購入したワイルドはかるーく追い掛けしてから
セットします。この時期は発生初期なので
ノコ同様に考えても大丈夫なのですが、確実な線で
いきたいときは追い掛けします。
明らかにノコより早い発生なのにノコと同時期に
入荷したワイルドは、セットこそ組みますが
あんまり期待しません。
ヒラタの場合、産んでからまた餌場に戻ってくる個体が
いるんですね^^)そーゆー子はあんまり産まないのですよ。
そのような子を購入したら思い切って翌年に廻してしまう
こともあります。充分にエサを食べてもらいゆっくり
してもらいます^^)
ブリードモノは羽化時期とエサ食いの状態が大事。
ペアリングが可能と判断できればOKだと思います。
ヒラタは思っているほど♀殺しはないですけど
ノコよりヒラタのほうが敏感です。
ペアリング期間は短いほうが無難かもしれません。
ノコとヒラタで決定的に違うのは活動後の生存期間。
ヒラタは羽化後、産卵しても生存、翌年も産卵ということが
可能ですが、ノコは活動開始して交尾後、産みきるまで産んで☆
になってしまうので、産卵セット後♀が生存しているヒラタに
戸惑ってしまうことも。。
産卵セットはどちらも同じと思ってください。
ノコも産んでから一度上にあがりエサを食べ、再度潜るということは
します。数があまり必要ないようでしたらここで取り出してしまいます。
ヒラタも同様ですが、上に上ってくる頻度はノコより多いので
ノコほど産まないで上に上ることがあります。
なので、ノコと同じと考えないほうがいいかもしれません。
セットを割ったら一桁で、割ったあとセットを組んだら
時期の問題で産まなかった。。なんてこともあるので
ヒラタはセットを割るまで♀を中に入れておくことが多いです。
今年はもう夏日を観測しています。
活動の開始も早いし、セットを組んでもすぐ産んでくれると
思います。いろいろなことが早いということは
それだけ期間に余裕があるということなので
のんびり構えても差支えないかもしれません^^)
何気にいる外産コクワ。
まぁ1種のみですが^^)
外産は自分でも意外に思うほど少ないのですが
このアゴの型は国産にはないですから^^)
これから同じような画像が出てきますが
全部別個体です。画像を大きくすると
違いが分かりますのでぜひ見てやってください。
まず産卵なのですが、材に産みます。
材と言ってもですね、国産のコクワに使用するような
材ではなく、材割後、止まり木に使えるような
一応材の原形を留めているような材で充分です。
むしろ新しいほうが産まない印象です。
ケースはミニケース。小でもいいかもしれませんが
個体が小さいのでミニで充分かと思います。
初め、ブリード個体を入手したのですが
♂が逃げてしまい、探していたところ
光田氏が大手町インセクトフェアで
(しかも隣で!)販売していたワイルドを入手。
入手後、1ヶ月ぐらいペアリングもかけないで
飼っていたので、セットは11月も後半ぐらいだったと
記憶しています。
確かワイルドを入手したときはブリードモノの♀も
生きていたと思うのですが、セットを組もうかという
矢先に☆。。。ワイルドをペアリングしての
セットと記憶しています。
結果は20ぐらいだったと思います。
産卵木の残骸とマットは爆さん君。
あんまり添加が強いマットは好まないのかな?
(これ、根拠はタイ産だからです。何故かボクは
タイ産のクワって添加に弱いという思い込みがあります。)
というところから幼虫飼育も爆さん君で最後まで通しました。

容器もプリンカップの350cc?深くないヤツです。
さすがに乾燥はいかがなものか?と思い、1回ぐらいは
換えましたが乾燥さえ気をつければそんなに気を
使うことはありませんでした。

記録を取っていないので曖昧な表現で
申し訳ありませんが、11月産卵セット
12月後半割出し。今年4月に販売しましたけど
持って帰ってきて現在羽化真っ只中ということは?
幼虫期間は約半年。最初入手したブリードモノは
国産コクワと同じような管理(期間のことね♪)で
逃げられたので、こちらも休眠期間は1ヶ月~2ヶ月程度?
パプキンなみの飼育期間で成虫が拝めることになりますねぇ♪
アゴのカタチがタガメの前脚を思わせる。
だいたい20ミリ前後の小さなクワですが
飼育スペースの片隅で飼育できる種類かもしれません^^)
まぁ1種のみですが^^)
外産は自分でも意外に思うほど少ないのですが
このアゴの型は国産にはないですから^^)
これから同じような画像が出てきますが
全部別個体です。画像を大きくすると
違いが分かりますのでぜひ見てやってください。
まず産卵なのですが、材に産みます。
材と言ってもですね、国産のコクワに使用するような
材ではなく、材割後、止まり木に使えるような
一応材の原形を留めているような材で充分です。
むしろ新しいほうが産まない印象です。
ケースはミニケース。小でもいいかもしれませんが
個体が小さいのでミニで充分かと思います。
初め、ブリード個体を入手したのですが
♂が逃げてしまい、探していたところ
光田氏が大手町インセクトフェアで
(しかも隣で!)販売していたワイルドを入手。
入手後、1ヶ月ぐらいペアリングもかけないで
飼っていたので、セットは11月も後半ぐらいだったと
記憶しています。
確かワイルドを入手したときはブリードモノの♀も
生きていたと思うのですが、セットを組もうかという
矢先に☆。。。ワイルドをペアリングしての
セットと記憶しています。
結果は20ぐらいだったと思います。
産卵木の残骸とマットは爆さん君。
あんまり添加が強いマットは好まないのかな?
(これ、根拠はタイ産だからです。何故かボクは
タイ産のクワって添加に弱いという思い込みがあります。)
というところから幼虫飼育も爆さん君で最後まで通しました。
容器もプリンカップの350cc?深くないヤツです。
さすがに乾燥はいかがなものか?と思い、1回ぐらいは
換えましたが乾燥さえ気をつければそんなに気を
使うことはありませんでした。
記録を取っていないので曖昧な表現で
申し訳ありませんが、11月産卵セット
12月後半割出し。今年4月に販売しましたけど
持って帰ってきて現在羽化真っ只中ということは?
幼虫期間は約半年。最初入手したブリードモノは
国産コクワと同じような管理(期間のことね♪)で
逃げられたので、こちらも休眠期間は1ヶ月~2ヶ月程度?
パプキンなみの飼育期間で成虫が拝めることになりますねぇ♪
アゴのカタチがタガメの前脚を思わせる。
だいたい20ミリ前後の小さなクワですが
飼育スペースの片隅で飼育できる種類かもしれません^^)
と言いますか?今週の日曜ですか?
ちょっと遊んだ産卵セット。
早くもトクノシマヒラタと本土ヒラタは
卵が見え始めています。
アマミヒラタとタカラヒラタも
材付近がボコッと膨らんでいるのでいい感触(^^♪
ところでこの色違いの産卵セット。
効果はないと思いっきり書きましたが
面白いことは面白いです。
♀の道スジが解るんです。
移動した痕跡が判りやすいのですね^^)
あとマットに産む場合、産み分けたりしているのも
興味深いトコロ。
本土ヒラタは材を入れているにも関わらず黒いマット
中央に産んでいたりして思わず錯覚してしまいます。
マットのみは今回は1セットだけにしたんですが
そちらのほうが材が入らない分、ケース壁面に
卵を確認しやすいので、マットの境目に産んでいることが
確認できたりして楽しみ倍増です♪
と、ここまで書いちゃうとコッチのほーがよろしそうな
気がしてきますがそーではありません^^)
一番は、こないだの日曜 時間を空けたわりには
そんなにやることがなかったのと、
ほんの少しの差なんですけど完熟マットのほうがお安いのです。
要は貧乏性なのですね(^^♪