クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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クワカブ飼育、bike,
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まぁ何が出るかといいますと
羽パカ・・・いわゆる羽化不全です。
これの原因なんですが、誤解を恐れずに
申しあげますと
蛹室の水分過多によるものと
推察いたします。
今回3頭ほど羽化不全が出ていますが
どれも蛹室がベトベトに近い状態で
蛹室が容器の壁面にかかっている(要は蛹室が見える)
ところのものでした。
あと蛹室を作らせる容器に入れるマットは
長期間放置することになるので水分多めで加水していましたが
これがよくなかった。。
まず水分を放出しない(乾燥しにくい)容器で、
水分を長期間付着(保持できる)できるマットに
加水多めにした・・・しかも置き場所によっては
そのままの状態(詰めた直後の状態)を保てる。
この状態で蛹室を作ると・・・
蛹室は糞を固めて作るので
嫌気発酵が起きやすい。
水分過多のまま蛹室を作ってしまう。
もちろん蛹室の形状も関係してきます。
だいたいそのような状態(水分多めの状態)の容器に
作る蛹室は大きいか、イビツな形状です。
ではなぜ蛹室に水分が多すぎるとよろしくないのか?
まず通気に影響が出るのではないか?
ここに蒸れ(温度上昇)等の弊害が起きると
前蛹、蛹で★・・・これも蛹室を見ると
ベタベタ状態です。
で、なんとかそこは持ちこたえて待望の羽化ですが
羽化時、脱皮のときにかなりの水分を放出します。
特に後ろ翅を伸ばしている最中、後ろ翅に水滴が
確認できるくらいです。
本来は蛹室にその水分を吸い取ってもらうのかなーって
脱皮している個体を見ながら思っていたのですが
水分過多だと蛹室の壁が水分を吸い取ってくれなくて
翅が伸び切らないのかな?と、思ったんですね^^)
まぁ、あくまでも今までの観察から導き出した推察です。
ちなみにボクが飼育しているノコ、ヒラタ、コクワ、ネブトで
ネブトは繭玉を作るから正直なところ分かりません。
ただ繭玉を作ることによって羽化に適切な環境を保持していると
思います。繭玉を割って蛹で放置しておくと
ほどなくカワイソウな結果になってしまいます。
繭玉で外からの影響を最小限に抑えているのだと推察します。
残りのノコ、ヒラタ、コクワですが、この3種で水分過多に強いのは
ノコ・コクワです。ノコが羽化不全(羽パカ)を起こした場合のマットや
菌糸はかなりの水分を確認できます。
で、ノコで大丈夫な状態でもヒラタだとかなりの確率で羽化不全率は
あがります。ビン底に蛹室を作るとヒラタのほうが羽化不全の危険性が
高まる実感がありますねぇ。。
ノコに比べてヒラタは、劣悪な環境でも蛹室の形状変化が少ないような
気がするんです。その代り蛹室の周りがオレンジ色(嫌気発酵)に
なっている場合が多いです。蛹室の下部分がオレンジ色なら回避できますが
蛹室周りを縁取るようにオレンジだとヤバイかもしれません。
コクワはどちらにも強い!けど乾燥が激しい状態で羽化させると
上翅がイビツになります。上翅が合わさってこそいるけど
キレイではない。。というカンジ。
もちろん蛹室・蛹の大きさでも変わってきます。
蛹室は小さい(ノコの場合、環境が芳しくないと蛹室は大きいです。)
蛹が大きい(蛹室用ビンの環境がよろしくないとあまり大きくは・・・)
場合、影響は受けやすいです。
正直なところ、最後の最後でこれが出ると凹みます。。。
今日も臥蛇で出たので相当凹んでいます。。。
※あくまでも個人の趣味から観察したことを元に
書いています。学術的根拠や推論など該当しない部分も
あるかと思いますが、個人のグチ程度に読んでいただけると
幸いです。
羽パカ・・・いわゆる羽化不全です。
これの原因なんですが、誤解を恐れずに
申しあげますと
蛹室の水分過多によるものと
推察いたします。
今回3頭ほど羽化不全が出ていますが
どれも蛹室がベトベトに近い状態で
蛹室が容器の壁面にかかっている(要は蛹室が見える)
ところのものでした。
あと蛹室を作らせる容器に入れるマットは
長期間放置することになるので水分多めで加水していましたが
これがよくなかった。。
まず水分を放出しない(乾燥しにくい)容器で、
水分を長期間付着(保持できる)できるマットに
加水多めにした・・・しかも置き場所によっては
そのままの状態(詰めた直後の状態)を保てる。
この状態で蛹室を作ると・・・
蛹室は糞を固めて作るので
嫌気発酵が起きやすい。
水分過多のまま蛹室を作ってしまう。
もちろん蛹室の形状も関係してきます。
だいたいそのような状態(水分多めの状態)の容器に
作る蛹室は大きいか、イビツな形状です。
ではなぜ蛹室に水分が多すぎるとよろしくないのか?
まず通気に影響が出るのではないか?
ここに蒸れ(温度上昇)等の弊害が起きると
前蛹、蛹で★・・・これも蛹室を見ると
ベタベタ状態です。
で、なんとかそこは持ちこたえて待望の羽化ですが
羽化時、脱皮のときにかなりの水分を放出します。
特に後ろ翅を伸ばしている最中、後ろ翅に水滴が
確認できるくらいです。
本来は蛹室にその水分を吸い取ってもらうのかなーって
脱皮している個体を見ながら思っていたのですが
水分過多だと蛹室の壁が水分を吸い取ってくれなくて
翅が伸び切らないのかな?と、思ったんですね^^)
まぁ、あくまでも今までの観察から導き出した推察です。
ちなみにボクが飼育しているノコ、ヒラタ、コクワ、ネブトで
ネブトは繭玉を作るから正直なところ分かりません。
ただ繭玉を作ることによって羽化に適切な環境を保持していると
思います。繭玉を割って蛹で放置しておくと
ほどなくカワイソウな結果になってしまいます。
繭玉で外からの影響を最小限に抑えているのだと推察します。
残りのノコ、ヒラタ、コクワですが、この3種で水分過多に強いのは
ノコ・コクワです。ノコが羽化不全(羽パカ)を起こした場合のマットや
菌糸はかなりの水分を確認できます。
で、ノコで大丈夫な状態でもヒラタだとかなりの確率で羽化不全率は
あがります。ビン底に蛹室を作るとヒラタのほうが羽化不全の危険性が
高まる実感がありますねぇ。。
ノコに比べてヒラタは、劣悪な環境でも蛹室の形状変化が少ないような
気がするんです。その代り蛹室の周りがオレンジ色(嫌気発酵)に
なっている場合が多いです。蛹室の下部分がオレンジ色なら回避できますが
蛹室周りを縁取るようにオレンジだとヤバイかもしれません。
コクワはどちらにも強い!けど乾燥が激しい状態で羽化させると
上翅がイビツになります。上翅が合わさってこそいるけど
キレイではない。。というカンジ。
もちろん蛹室・蛹の大きさでも変わってきます。
蛹室は小さい(ノコの場合、環境が芳しくないと蛹室は大きいです。)
蛹が大きい(蛹室用ビンの環境がよろしくないとあまり大きくは・・・)
場合、影響は受けやすいです。
正直なところ、最後の最後でこれが出ると凹みます。。。
今日も臥蛇で出たので相当凹んでいます。。。
※あくまでも個人の趣味から観察したことを元に
書いています。学術的根拠や推論など該当しない部分も
あるかと思いますが、個人のグチ程度に読んでいただけると
幸いです。
夏休み2日目は、あいにくの雨。
朝早くから息子を塾に送り届け、その足で
朝食をコンビニで買い込み(嫁も夏休みです♪)
宅配便のセンターで荷物の受け取り。
家を出る前に洗濯機を回しといたから
帰ったらまず、洗濯ものを干さないと・・・など
一応予定を決めての行動に、あいかわらずだなぁ。。と
呟いて^^)
かるーく読みだした本が止まらなくなり
あっとゆーまに午前中が過ぎていく。
途中、受け取った荷物の確認なんかもしながら
なんだかんだでお昼が過ぎ、今度は送る荷物の準備の
前準備を済ませて、遅い昼食。
かねだいさんでケースやらコオロギやらを買い、
100均で不足しているものを買い足し
クワガタやる準備を始めたのが2時過ぎでした^^)
そんなこんなで、今日は成虫のお世話をして
終わりにしようと♪
まずは発送する荷物の準備。
4時ごろに配送センターに行けばいいから
ペアリングやら汚れたマットのケースを替えたりしてました^^)
こないだ見つけたメモケース。
キリで穴を開け、小型種用に使っています。
中はこんなカンジ。
ムシモンが入っていますが、隠れてしまいました。
大きさはこのくらいなので収納等はイイカンジなのですが
難点がひとつ。
蒸れます。。。
あと蓋がそーんなにしっかりは閉まらないので
蓋の継ぎ目にアゴがひっかかると開いてしまう。。
マットを少なめにして、止まり木から壁伝いに上に
行かれないようにしとかないとダメです。
もしくはこのケースごと大きな容器に入れとくかしないと。。
ただ、ネブトみたいに潜るタイプのクワにはいいかもしれません。
これ以外にクリアースライダーの3/2ぐらいの大きさの
蓋つきタッパーも買ってきましたが、
これには使用済みの♀保管用にします。
まぁ、一言でいうと数を減らせばいいんですけど^^)
朝早くから息子を塾に送り届け、その足で
朝食をコンビニで買い込み(嫁も夏休みです♪)
宅配便のセンターで荷物の受け取り。
家を出る前に洗濯機を回しといたから
帰ったらまず、洗濯ものを干さないと・・・など
一応予定を決めての行動に、あいかわらずだなぁ。。と
呟いて^^)
かるーく読みだした本が止まらなくなり
あっとゆーまに午前中が過ぎていく。
途中、受け取った荷物の確認なんかもしながら
なんだかんだでお昼が過ぎ、今度は送る荷物の準備の
前準備を済ませて、遅い昼食。
かねだいさんでケースやらコオロギやらを買い、
100均で不足しているものを買い足し
クワガタやる準備を始めたのが2時過ぎでした^^)
そんなこんなで、今日は成虫のお世話をして
終わりにしようと♪
まずは発送する荷物の準備。
4時ごろに配送センターに行けばいいから
ペアリングやら汚れたマットのケースを替えたりしてました^^)
こないだ見つけたメモケース。
キリで穴を開け、小型種用に使っています。
中はこんなカンジ。
ムシモンが入っていますが、隠れてしまいました。
大きさはこのくらいなので収納等はイイカンジなのですが
難点がひとつ。
蒸れます。。。
あと蓋がそーんなにしっかりは閉まらないので
蓋の継ぎ目にアゴがひっかかると開いてしまう。。
マットを少なめにして、止まり木から壁伝いに上に
行かれないようにしとかないとダメです。
もしくはこのケースごと大きな容器に入れとくかしないと。。
ただ、ネブトみたいに潜るタイプのクワにはいいかもしれません。
これ以外にクリアースライダーの3/2ぐらいの大きさの
蓋つきタッパーも買ってきましたが、
これには使用済みの♀保管用にします。
まぁ、一言でいうと数を減らせばいいんですけど^^)
もとい、やらなきゃいけないことです♪
まず、割り出し。セット。ペアリング。
これは楽しいので日程を分けてやると思うのですが
それに伴う洗い物。。。
これがタイヘンなんですが、まぁこれもやっちゃうな。。
それ以外でやらなきゃいけないこと。
羽化した成虫の整理です!
今年は今までと違い、ヒラタ コクワ ネブトが
いるので、活動を開始している個体を選別
成虫管理用のケースに移さなきゃいけない。
仕事の合間に羽化した個体はどんどんタッパーに
移してしまうので、どの種類がどれだけいるのか
曖昧です。。。あとどのくらいの種類がいるのかも
把握しとかないとな。。7月のクワタでは種類ごとに
けっこー売れて、(ありがとうございます。)
途絶えた種類もいるのでそこも把握しとかないとね^^)
あと今年は何かといただいていたり
(ありがとうございます♡)しているので
そちらのリストも作りたい。
(と、ゆーか全部のリストは持っていたほうがいいね♪)
基本販売させていただくのは自己ブリードです。
(そーじゃないと説明がね。。。)
7月のクワタでかなりのタッパーが空いたので
これで残りも大丈夫かな?と、思っていたら
先週タッパーを買い足しに行く始末でした。。
結局のところ、まず大掃除してスペースを確保するところから
始めないと始まらないかもしれません^^)
まず、割り出し。セット。ペアリング。
これは楽しいので日程を分けてやると思うのですが
それに伴う洗い物。。。
これがタイヘンなんですが、まぁこれもやっちゃうな。。
それ以外でやらなきゃいけないこと。
羽化した成虫の整理です!
今年は今までと違い、ヒラタ コクワ ネブトが
いるので、活動を開始している個体を選別
成虫管理用のケースに移さなきゃいけない。
仕事の合間に羽化した個体はどんどんタッパーに
移してしまうので、どの種類がどれだけいるのか
曖昧です。。。あとどのくらいの種類がいるのかも
把握しとかないとな。。7月のクワタでは種類ごとに
けっこー売れて、(ありがとうございます。)
途絶えた種類もいるのでそこも把握しとかないとね^^)
あと今年は何かといただいていたり
(ありがとうございます♡)しているので
そちらのリストも作りたい。
(と、ゆーか全部のリストは持っていたほうがいいね♪)
基本販売させていただくのは自己ブリードです。
(そーじゃないと説明がね。。。)
7月のクワタでかなりのタッパーが空いたので
これで残りも大丈夫かな?と、思っていたら
先週タッパーを買い足しに行く始末でした。。
結局のところ、まず大掃除してスペースを確保するところから
始めないと始まらないかもしれません^^)
まぁこれ。。。書いとこう。。
まず、タカラヒラタ。。
繁忙期の最後にペアリングを掛けて失敗。。
とりあえず他系統で蛹ですがインラインは。。。
ヤクシマノコ。これもタカラヒラタに同じ。。
他系統で幼虫がいるんですが、ここ5年ばかり
ヤクシマは切らしたことがないので残念です。
あっ!ヤクシマノコはボクが購入しているところから
今回は入りません。
トカラノコ(諏訪之瀬)なんとかペアリング済みの♀1頭生存
セット・・・急ぎます。
アマミノコ(加計呂麻)・・・これもメスが☆。。
累代終了となります。
産卵セットの経過ですが
トカラオレンジプロジェクトは順調。
ヤエコ・・・2度めの割り出しをお盆休みに♪
ウイックハムヒラタ 幼虫見えてます。
トクノシマヒラタ 幼虫多いです。。どぉしよぉ?
ミシマコクワ(黒島)イイカンジです。
ヤクシマコクワ(上甑島)イイカンジです。
サキシマヒラタ・・・音沙汰がありません。。
本土ヒラタ(馬渡島 種子島)幼虫見えてます。
アマミヒラタ(与路)2度目のセットでも幼虫確認。
タカラヒラタ(小宝島)♀回収しました。これは割り出して
みないとどぉとも言えません。
で、これからペアリング 産卵セットですが
本土ヒラタ(奈良 和歌山 屋久島 種子島)
オキナワヒラタ(伊平屋島)
ハチジョウノコ トカラノコ(諏訪之瀬) 本土ノコ(壱岐)
ネブト各亜種 うまくいけば晩秋あたりにトカラノコ(中之島)まで
セットを組めるかもしれません。
まず、タカラヒラタ。。
繁忙期の最後にペアリングを掛けて失敗。。
とりあえず他系統で蛹ですがインラインは。。。
ヤクシマノコ。これもタカラヒラタに同じ。。
他系統で幼虫がいるんですが、ここ5年ばかり
ヤクシマは切らしたことがないので残念です。
あっ!ヤクシマノコはボクが購入しているところから
今回は入りません。
トカラノコ(諏訪之瀬)なんとかペアリング済みの♀1頭生存
セット・・・急ぎます。
アマミノコ(加計呂麻)・・・これもメスが☆。。
累代終了となります。
産卵セットの経過ですが
トカラオレンジプロジェクトは順調。
ヤエコ・・・2度めの割り出しをお盆休みに♪
ウイックハムヒラタ 幼虫見えてます。
トクノシマヒラタ 幼虫多いです。。どぉしよぉ?
ミシマコクワ(黒島)イイカンジです。
ヤクシマコクワ(上甑島)イイカンジです。
サキシマヒラタ・・・音沙汰がありません。。
本土ヒラタ(馬渡島 種子島)幼虫見えてます。
アマミヒラタ(与路)2度目のセットでも幼虫確認。
タカラヒラタ(小宝島)♀回収しました。これは割り出して
みないとどぉとも言えません。
で、これからペアリング 産卵セットですが
本土ヒラタ(奈良 和歌山 屋久島 種子島)
オキナワヒラタ(伊平屋島)
ハチジョウノコ トカラノコ(諏訪之瀬) 本土ノコ(壱岐)
ネブト各亜種 うまくいけば晩秋あたりにトカラノコ(中之島)まで
セットを組めるかもしれません。
いやー暑いですね。。。
台風も近づいています。
ここに遊びに来てくださる方々にも
影響が出るんじゃ?と、心配しておりますが・・・
ボクが言うまでもないか^^)とも思い・・・でも
と、暑さでボケボケ。。。画像もボケボケ。。
で、産卵セットの割り出しをしてから
次のセットというのがボクのセオリーなのですが
ちょっと待てない子もいるみたいなので
新品のケースでセットを組みました。。
いつもだと新品ケースはあまり産卵に使わないのですが
ケースも新品だし♪ まぁ分かり切っているとも思いますが
マットのみで作る産卵セットなんぞを画像付きで
UPさせていただきます。
今日は全部で4セット。1つだけ材入りです。
残り3セットはマットのみです。
まず、完熟マットが余っていたので
底に敷きました。これ、別にどぉということは
ありません。単純に余っていたからです。
詰め方は底ガチガチに詰めます。
ばくさん君が手に入らなったので
今回は『産卵一番』でセットを組みます。
これもどちらがいいのか?ではなく、
単純にばくさん君が使い慣れているからです。
加水の量とかは変わります。
左が加水前、右が加水後。色の違いが分かるでしょうか?
産卵一番等の微粒子マットに加水するときは
水多め、撹拌しつこくです♪ 長くて2ヶ月ほどの期間
放置することになるので、その辺のことを頭に入れておきます。
詰める前のマットの状態。
これを詰めると・・・・
こんなになります^^)
画像は4隅を固めていませんが、このあと指で押し固めます。
ケース上部にいくにしたがってマット量を増やしていくと
詰め具合に変化が出ます。経験上ではいい具合です♪
加水量も合わせて増やします。
完成♡
上からみたところ。今回 材の皮が出たので転倒防止用に
置きましたが、ボクはどちらかというと何も置かないほうが
多いです。必ずやるのは、固めたマットの上に
びちゃびちゃにしたマットはまぶします。
で、♀を置いてからキリフキもします。
産卵促進に一役買っているんじゃないかと勝手に思っています。
今日が8月6日だから、うまくいくとお盆ぐらいに幼虫が見えるかも♪
何を入れるかはこれからです♡
台風も近づいています。
ここに遊びに来てくださる方々にも
影響が出るんじゃ?と、心配しておりますが・・・
ボクが言うまでもないか^^)とも思い・・・でも
と、暑さでボケボケ。。。画像もボケボケ。。
で、産卵セットの割り出しをしてから
次のセットというのがボクのセオリーなのですが
ちょっと待てない子もいるみたいなので
新品のケースでセットを組みました。。
いつもだと新品ケースはあまり産卵に使わないのですが
ケースも新品だし♪ まぁ分かり切っているとも思いますが
マットのみで作る産卵セットなんぞを画像付きで
UPさせていただきます。
今日は全部で4セット。1つだけ材入りです。
残り3セットはマットのみです。
まず、完熟マットが余っていたので
底に敷きました。これ、別にどぉということは
ありません。単純に余っていたからです。
詰め方は底ガチガチに詰めます。
ばくさん君が手に入らなったので
今回は『産卵一番』でセットを組みます。
これもどちらがいいのか?ではなく、
単純にばくさん君が使い慣れているからです。
加水の量とかは変わります。
左が加水前、右が加水後。色の違いが分かるでしょうか?
産卵一番等の微粒子マットに加水するときは
水多め、撹拌しつこくです♪ 長くて2ヶ月ほどの期間
放置することになるので、その辺のことを頭に入れておきます。
詰める前のマットの状態。
これを詰めると・・・・
こんなになります^^)
画像は4隅を固めていませんが、このあと指で押し固めます。
ケース上部にいくにしたがってマット量を増やしていくと
詰め具合に変化が出ます。経験上ではいい具合です♪
加水量も合わせて増やします。
上からみたところ。今回 材の皮が出たので転倒防止用に
置きましたが、ボクはどちらかというと何も置かないほうが
多いです。必ずやるのは、固めたマットの上に
びちゃびちゃにしたマットはまぶします。
で、♀を置いてからキリフキもします。
産卵促進に一役買っているんじゃないかと勝手に思っています。
今日が8月6日だから、うまくいくとお盆ぐらいに幼虫が見えるかも♪
何を入れるかはこれからです♡