クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今年は翅パカが多い。。。
それも期待していたヤツに限って。。。
(画像は本文とは別)
先日、菌糸で飼育していたタカラヒラタが羽化。
ちょっと蛹室が歪で、気にはしていましたが
まぁ大丈夫だろうと勘ぐっていたら・・・
見事な翅パカに。。。
先日も書きましたが、容器内の湿気は
羽化時のかなりの影響が生じると思います。
でも、それだけではねいね。。。
ノコならキレイに羽化できる蛹室でも
ヒラタではその限りではない。。
あとヒラタのほうが蛹が重い気がしますし
(最近は蛹を測っていないですねぇ。。)
羽化の仕方もヒラタとノコは違うので
やっぱ細かく見てあげるに越したことはないと
痛感しました。
やっぱり飼育種を少し絞ろう。
確実に目が届く範囲に留めようと・・・
これ、すぐ覆っちゃうんだよねぇ。。。><。。
それも期待していたヤツに限って。。。
先日、菌糸で飼育していたタカラヒラタが羽化。
ちょっと蛹室が歪で、気にはしていましたが
まぁ大丈夫だろうと勘ぐっていたら・・・
見事な翅パカに。。。
先日も書きましたが、容器内の湿気は
羽化時のかなりの影響が生じると思います。
でも、それだけではねいね。。。
ノコならキレイに羽化できる蛹室でも
ヒラタではその限りではない。。
あとヒラタのほうが蛹が重い気がしますし
(最近は蛹を測っていないですねぇ。。)
羽化の仕方もヒラタとノコは違うので
やっぱ細かく見てあげるに越したことはないと
痛感しました。
やっぱり飼育種を少し絞ろう。
確実に目が届く範囲に留めようと・・・
これ、すぐ覆っちゃうんだよねぇ。。。><。。
こないだ2016年セット分の
最後の個体が羽化間近とお伝えしました。
2016年度のそのほとんどがマットで飼育しました。
タイミング悪くいつも使っている菌糸が手に入らなかったのと
菌糸に入れる時期に、バイクが仕上がってきたのですね^^)
まぁそれだけでなく、いろいろ交錯しての
2016年の秋でしたが、今年は菌糸にもいろいろ入れて
みようかな?とも思います。・・・・がっ
ここで、マット。
最近は産卵用をそのまま最後までとはいかないみたい。
そのような万能系もありますが、ボクが使っているのは
そーではないみたいです^^)
よく無添加と謳っているマットは、産卵に適していても
大きい個体を孵すには細かい配慮が必要みたいです。
ノコとヒラタでも適正が違う印象があります。
最初のウチは一緒でも3令になってからの伸び率の
違いとでも言いましょうか?
感じることは多々あります。
あと産地。例えばトカラノコは全部で5産地あるけど
産地で違う印象を受けます。
あまり高栄養を好まない産地は存在します。
ここでひとつ確認なんですが
高栄養のマット≒菌糸ではないということ。
もうまるっきり違うモノですからね。
比較対象にならないのですね^^)
ノコの場合、野外において蛹室を地中深くに
作るという現実を仮想させようというのが目的で
菌糸⇒マットという交換が効果的なんじゃないか?
という仮説がいい方向の結果に出てるだけなんですね^^)
ヒラタなんかは菌糸に入れたら羽化まで菌糸のほうが
好結果だったりします。 もちろんコクワも同様です。
同じ根食い系なんですが、大きく育てるとなると
それ相応の対応が必要になってきて
それを探すのも楽しみのひとつです。
その中にマットの使いかたのあれこれも
入っていたりするのです^^)
最後の個体が羽化間近とお伝えしました。
2016年度のそのほとんどがマットで飼育しました。
タイミング悪くいつも使っている菌糸が手に入らなかったのと
菌糸に入れる時期に、バイクが仕上がってきたのですね^^)
まぁそれだけでなく、いろいろ交錯しての
2016年の秋でしたが、今年は菌糸にもいろいろ入れて
みようかな?とも思います。・・・・がっ
ここで、マット。
最近は産卵用をそのまま最後までとはいかないみたい。
そのような万能系もありますが、ボクが使っているのは
そーではないみたいです^^)
よく無添加と謳っているマットは、産卵に適していても
大きい個体を孵すには細かい配慮が必要みたいです。
ノコとヒラタでも適正が違う印象があります。
最初のウチは一緒でも3令になってからの伸び率の
違いとでも言いましょうか?
感じることは多々あります。
あと産地。例えばトカラノコは全部で5産地あるけど
産地で違う印象を受けます。
あまり高栄養を好まない産地は存在します。
ここでひとつ確認なんですが
高栄養のマット≒菌糸ではないということ。
もうまるっきり違うモノですからね。
比較対象にならないのですね^^)
ノコの場合、野外において蛹室を地中深くに
作るという現実を仮想させようというのが目的で
菌糸⇒マットという交換が効果的なんじゃないか?
という仮説がいい方向の結果に出てるだけなんですね^^)
ヒラタなんかは菌糸に入れたら羽化まで菌糸のほうが
好結果だったりします。 もちろんコクワも同様です。
同じ根食い系なんですが、大きく育てるとなると
それ相応の対応が必要になってきて
それを探すのも楽しみのひとつです。
その中にマットの使いかたのあれこれも
入っていたりするのです^^)
ノコでもヒラタでも
菌糸のほうが・・・というより
飼育期間が短くなるという利点があります。
画像はこないだ採ってきたノコなんですけど
野外とは思えないような太い個体なんですが・・・
菌糸オンリーで飼育した個体とは
やっぱ・・・ちょっと違うんですね。。
アゴの太さとかより前胸と上翅の縦のラインがですね、
野外の太い個体のほうが上品と言いますか、
極端なハナシ、ムリがないとでも言いますか?^^)
では、そのような個体が飼育では出ないのか?と
聞かれますと、実は出ます♪
一番出やすいのがマットオンリーでの飼育。
ただ幼虫期間が長くなります。
14ヶ月は覚悟しといたほうがいいのではないでしょうか?
いわゆる2年1化というヤツで、これは飼育者の
モチベーションがね、保てるかどうかというのが
大前提となります。
ここで菌糸をうまく投入します。
一番いいのは、2令後期から3令初期。
ここで1400に入れてじっくり育ってもらいます。
あんまり長く入れすぎちゃうと全身クリーム色の
3令後期幼虫が出ちゃうので、そこそこにして
ここでマット投入です。3令後期とは言っても
若干エサの摂取はあるので、ここは高栄養のマットは
アリかもしれません。ボクはこのタイミングで
温度帯の低いところに容器を置きます。
で、あとは個体差でもう一度交換するか、
もしくはこのまま蛹化してもらうか?です^^)
この方法は、本土系のノコに効果的で
ミシマイオウのように大きくても中歯、
意外と時間のかかるヤクシマなんかにはいいと思います。
これ・・・ヒラタでやってみるとあんまり際立った
効果を感じません。あくまでもノコ。
特に本土系にはやってよかった的な感触を得ることが
できます♪
菌糸のほうが・・・というより
飼育期間が短くなるという利点があります。
画像はこないだ採ってきたノコなんですけど
野外とは思えないような太い個体なんですが・・・
菌糸オンリーで飼育した個体とは
やっぱ・・・ちょっと違うんですね。。
アゴの太さとかより前胸と上翅の縦のラインがですね、
野外の太い個体のほうが上品と言いますか、
極端なハナシ、ムリがないとでも言いますか?^^)
では、そのような個体が飼育では出ないのか?と
聞かれますと、実は出ます♪
一番出やすいのがマットオンリーでの飼育。
ただ幼虫期間が長くなります。
14ヶ月は覚悟しといたほうがいいのではないでしょうか?
いわゆる2年1化というヤツで、これは飼育者の
モチベーションがね、保てるかどうかというのが
大前提となります。
ここで菌糸をうまく投入します。
一番いいのは、2令後期から3令初期。
ここで1400に入れてじっくり育ってもらいます。
あんまり長く入れすぎちゃうと全身クリーム色の
3令後期幼虫が出ちゃうので、そこそこにして
ここでマット投入です。3令後期とは言っても
若干エサの摂取はあるので、ここは高栄養のマットは
アリかもしれません。ボクはこのタイミングで
温度帯の低いところに容器を置きます。
で、あとは個体差でもう一度交換するか、
もしくはこのまま蛹化してもらうか?です^^)
この方法は、本土系のノコに効果的で
ミシマイオウのように大きくても中歯、
意外と時間のかかるヤクシマなんかにはいいと思います。
これ・・・ヒラタでやってみるとあんまり際立った
効果を感じません。あくまでもノコ。
特に本土系にはやってよかった的な感触を得ることが
できます♪
2016年セット分が終了間近になってきました。
ノコは屋久島、悪石、油井、沖永良部、黒島
ヒラタは宝島、沖永良部、インターメディウス
を、残すのみ。
臥蛇も最後の♂が無事羽化(^^♪
♀も残りは羽化していますが、割り出しを
後にしています。
2017年はと言いますと、今日の中之島を筆頭に
ヤエヤマコクワ ウイッハムヒラタ ゴトウヒラタ
本土ヒラタ(伊豆大島)トクノシマヒラタ
アマミヒラタ(与路 請島)が台頭してきました。
今日はセットを3セット組んで、
オキナワヒラタ(伊平屋)本土ノコ(種子島 壱岐)
を入れました。
あとセット予定は
ミシマイオウノコ アマミノコ(請島 加計呂麻)
本土ノコ(伊豆大島)ミヤケノコ(式根島)
本土ヒラタ(和歌山 屋久島 種子島)
ですが、ヒラタは来春に廻すかもしれません。
あとコクワ・・・トカラコクワ(中之島)は、
今、どぉしようか検討中です。
ノコは、やってしまわないとダメですけど
ヒラタ コクワ ネブトはちょっと時期をずらして
一棚あたりの幼虫の数を特定しようかな?などと
不埒な想いもあります^^)
今期はね、ニジイロもしっかりやろうと
思っているので、ちょっと制限をするかもしれません。
ノコは屋久島、悪石、油井、沖永良部、黒島
ヒラタは宝島、沖永良部、インターメディウス
を、残すのみ。
臥蛇も最後の♂が無事羽化(^^♪
♀も残りは羽化していますが、割り出しを
後にしています。
2017年はと言いますと、今日の中之島を筆頭に
ヤエヤマコクワ ウイッハムヒラタ ゴトウヒラタ
本土ヒラタ(伊豆大島)トクノシマヒラタ
アマミヒラタ(与路 請島)が台頭してきました。
今日はセットを3セット組んで、
オキナワヒラタ(伊平屋)本土ノコ(種子島 壱岐)
を入れました。
あとセット予定は
ミシマイオウノコ アマミノコ(請島 加計呂麻)
本土ノコ(伊豆大島)ミヤケノコ(式根島)
本土ヒラタ(和歌山 屋久島 種子島)
ですが、ヒラタは来春に廻すかもしれません。
あとコクワ・・・トカラコクワ(中之島)は、
今、どぉしようか検討中です。
ノコは、やってしまわないとダメですけど
ヒラタ コクワ ネブトはちょっと時期をずらして
一棚あたりの幼虫の数を特定しようかな?などと
不埒な想いもあります^^)
今期はね、ニジイロもしっかりやろうと
思っているので、ちょっと制限をするかもしれません。