クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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とりあえずは変えてみたけどダメだろーなー。。
あっ!羽化は大丈夫ですよ^^)
大きいのはね。。。というお話。
まぁ劣化した菌糸より新鮮なマットのほーが^^)
ぐらいの感覚。。
もうけっこーな数の幼虫が
蛹室作ってたり、シワシワだったりしているので
意気込んだ割にはあまり作らないで終わってしまった。。
ところでハナシは全然変わりますが、
ゆる詰め・・・ノコにはいいんじゃないかって?
これ、、根食いの種にいいのか?はたまたノコだけなのか?
今回のニジイロは、マットのほーが大きく孵っているのです。
ちなみにニジイロはゆる詰め。
只今、馬渡産のヒラタがニジイロやノコと同じマットでゆる詰めの
容器に入っています。
これで大きくなるんならいいですよね^^)
ちょっと昨日の画像でゴメンナサイ。
ちょっと動かせない容器もあります。
気がつきゃニジイロだけではなかった。。
与路 請島 ミシマイオウ続々蛹 前蛹。。
しかし・・・なんだね。。
温度が高いと小さく蛹。。羽化。。
何を今さら・・・と、思うなかれ。。
蜥蜴くんたちのことを思うとね。。
室温は高くなってしまう。。
ちょっと大大的な配置換えが必要かも。
ところでハナシは随分変わりますが、
このGW。ヤフオクに嵌ってしまい
ヒラタを3種ほど落としてしまいました。
4月のクワタ近辺で手に入れた
請島アマミ(ヒラタ)、オキナワヒラタ
馬渡(マダラ)産ヒラタに加え、
ツシマ サキシマ スジブト・・・と、
以前からノコとヒラタの飼育は相関性もあるが
重箱の隅をつつく程度の違いがあって
大型に重点を置いて飼育する場合
そのお互いの違いをうまく活用することで
より大きな個体がアベレージで出せるんぢゃ?
と、自問自答してはいたのですが、
あくまでもノコメインで考えて
ヒラタまで手を出すと、とんでもないことに
なってしまう。。。
どちらも多産でしょ?^^)
でも今年はちょっとその辺の対策とゆーか
協力もあるので、気合入れてやってみるつもり^^)
ちなみにです。
アマミノコの76~とサキシマヒラタの76~を並べて
酒呑むと呑みすぎます^^)
さきほどの蛹ビン、詰め終わりました。
因みに800ccはさきほどのように詰めません。
基本的にはいつもと同じで水分量多め、
緩くは詰めないという程度の詰め方です。
ただ容器上部の隙間はやはり2センチほど空けます。
で、お次は産卵セット。
今回は何年かぶりに中ケースで組みます。
底部分はぎゅうぎゅう詰め(^^♪
3センチほどマットを敷いたらプレスで固めます。
四隅も指でぎっちぎちにします。
(けっこー、かどっちょに産むんですね。)
この画像はケース中盤の2度目。
だんだん入れるマットの量を増やします。
下ぎっちり、中ちょいぎっちりっつー、堅さを目指します。
しかし、久しぶりの中ケースのセットは疲れますな^^)
ハイ♪本日のマット詰め完了です。
画像左の2リットルはパプキン産卵用。
赤いフタの小さいボトルは、あまり大きく育たなかった子用。
フタをしていない800ccは緩く詰めています。
これでマット総使用量は25リットル弱。
作業時間は容器の洗浄含めて3時間といったところでしょうか?
これから幼虫を入れます^^)
暴れまくってる。。。
油井ですな。。
しかし酷いです。。
しかも3月21日交換。。
あんまり国産ノコでは見られない光景。。
今期は蜥蜴くんたちのおかげで 室温が高いということも
あったけど。。
こんなときは蛹化ビン♪
マットで作ります。
容器は1400cc。
高さの三分の一までは固く、
(ぎゅうぎゅう詰めにはしません。)
あとは口までマットを入れて
整えるだけ。
ボクが使ってるマットはねっとり感を感じるマット
なので、この程度で大丈夫です。
使ってるマットで詰め方は変えたほーが
よろしいかな?とは思います。
肝は容器のねじ込み部分より2センチほど下で
終わらせているところ。
蛹室を作る前提なのでその余白を考えてあげます。
(これでも個体によってはフタにマットが付くぐらい
せり上がっていることがあるくらい。)
水分量は若干多め。これはボクの飼っている環境が
乾燥しやすいから。というのが理由です。
あとこのまま思惑どーり蛹室を作ってくれたら
2~4ヶ月このままでいくことになるので
その辺も考慮に入れます。
なんと言ってもこの季節、梅雨を跨ぐので
水分量には気を使います。
まぁ、あとはクワガタくんに委ねます^^)