クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨日仕込んだケース。

ハイ♪綺麗になりました^^)


マット40リッター。

ユウタンさんリニューアルでお買い得をゲット!

ジャン♪

2ヶ月ほど漬け込んだバクテリア材。

ケースから出すとこんなカンジ。

とりあえずキレイにします。

クヌギと見比べます。

小ケースで材を立てたセット。

アマミシカに使います。

寝かせたセット。
ムシモンとヤエコに使います。

今回の主役たち❤

アマミシカ、ヤエコ、ヒラタ各種

ポルトン、諏訪之瀬、馬渡ですな。



まー、こんなカンジです。

請島アマミヒラタは凶暴ですな。。。
セット完了!!
午後から息子と買い物の約束をしているので
足早に済ませました。
材を仕込んどいたおかげでマットも半分残りました。

このマットで加計呂麻、サキシマヒラタ、タカサゴノコなどの
セットを組みます。

無事産んでくれることを祈ります♪






今日は暑かったですねぇ。。。

これから毎日のようにこーなるんでしょうなぁ。。

ところで、上の変な画像。明日の準備です。
割り出したまま放置してしまったプラケースは
こびりついたマットをラクに洗うための漬け置き。
バケツの中はホダ木です。
ぇえ、今回材を使うので・・・



皮を剥いて、水切り中。
画像のためのキッチンペーパーではなく
単に新聞紙がないだけ。。

しかし。。。ホダ木、いいのが少ない。。

明日は早起きしてクワ・・・弄りますよ^^)


ボク的には非常に大切だと思っています。

高いとか低いとかより
いかに恒温で保てるか?が、まず先に立ちます。



あーんまり急激な変化はよろしくない。。
大きい小さいより、確実に羽化してもらうのが
第一だからです。



幼虫をしっかり育てて、最後の最後で
ぁああ。。。と、ならないためですね^^)

ボクの飼育では、6月ごろの産卵セットで
だいたい翌年の5月~7月が羽化時期。
このころって朝晩の気温差が激しかったりするので
エアコンの温度設定をこまめに変えたり
部屋の中の温度が一定(に、近い場所)なところを
探しておいて、そこに移動するとかの対処法です。



前蛹段階(蛹室を作る前の交換時)に対処しておくと
確実かもしれません。

ノコの場合、交換と同時に低い温度のところに
置くとちょっとしたカンチガイですぐ蛹室を
作ってくれたりしますよ❤

 

で、そのまま蛹室を作ってくれた、前蛹になってくれた、
蛹になった。この個体はそのまま低恒温の場所で放置。
蛹化したばかりは、蛹はまだ水風船みたいなもの。
ここから中身が構築されていくワケなんですが、
このときも低恒温でじっくり作ってもらったほーが
アゴの先端まで構築するので、より大きな個体が
期待できます。

温度にするとボク的に22℃ぐらいで大丈夫だと
思っています。

ただね、この時期は次の産卵セットを組む時期でもあるので
室内のスポット温度は知っていると何かと便利です♪






って思いません?

2令後期から3令初期の体重は重要なのは判ります。

そのあと、同じ大きさの容器、同じような場所に
置いていても変わってしまうことがある。

ただいまね、クワはやることが成虫のエサ替えとキリフキ、
蛹室を作った容器のチェックぐらいしかやることがない。。

こないだヤフオクで落としたヒラタくんたちも
ペアリングはこれから。
(そーいえばツシマの♀・・・1頭フセツが取れてたな。。。)

その蛹室を作った容器をチェックしていると
おんなじ800なのに、こっちは中歯、あっちは大歯。。。
なんなんでしょうね。。。
温度が密接に関係しているのは理解できますが
同じぐらいの重さの幼虫がそぉ別れてしまうのは
?マークが頭をよぎります。。



まぁ考えても仕方がないので
夕暮れ時のお休みの最後を楽しみます^^)


もちろんギネス個体が出たから!
この一言に尽きますが、
ここからはボクの私見なので
面白おかしく読んでください^^)

まず、クワの飼育ってオオクワの飼育がベースです。
もちろんカワラムシのよーに別バージョンはありますが。。

何故、オオクワの飼育がベースになるのか?
それは、その飼育方法で大きく育てることができる、
もしくは安定した生育を促すことができる。

ので、ベースになりやすいのです。

マットのゆる詰めで期待できるのは

通気の確保・・・これに尽きます。

ノコは通気ってけっこー重要だと思っています。

マットのゆる詰めで気にしたいことは?

乾燥です。
ノコの場合、エサの水分は大事です。
ゆる詰めは乾燥を招きやすい。

と、なると??

交換タイミングが大切だと思うのです^^)

ボク的にはですね、根食い系はほぼゆる詰めのほーが
いいのかな?と思っています。

根拠は、根食い系のほとんどが水分過多な環境に
いるということ。
例えば朽木、倒木の分解が進んだ状態。
水分が多い、朽ちかたが進んでいるから
所々で通気がよい。

これを飼育にスライドさせると

ゆる詰めの水分多めが嬉しい❤と、ボクのアタマは
そーなるのです^^)もちろん、ここに温度が
絡んでくるので、こんなカンタンにいかないと
ゆーのは重々承知♪

あとね、ゆる詰めはお財布に優しいとゆーのも
嬉しいことのヒトツ❤
余計に詰められるものね^^)

まっ!んなことを不埒に想いながらですね、
ゆる~く飼育を楽しんでいるワケです♪









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