クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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そういえば、こないだGOZモーターにいったとき

顔を変更したんだ^^)

ボクのは46年のフレームとクランクケースなんですが

(当然、マッチング♪)

46年のヘッドカバー(メッキ、彫金入り)でいやらしくいこう♪

と、思っていたのですが

当初の予定どおり、ブラスト+目玉黒ブラストに決定です。

ブラスト加工を施すと白っぽくなるのですが

経年変化でナイスなグレイに変化していきます。

目玉もブラストに黒を敢えてスプレーで着色して

乗れば乗るほどにヤレが出る。

ナックルはカマキリみたいでカワイイよなー^^)

いろいろと決定していくわけなんですね♪




レスポールというと、シングルカッタウェイのあの形

思い浮かべると思うのですが、

こちらもレスポール、ダブルカッタウェイ。

これ・・・生産時期が短い。

ちなみにボクのもレスポール^^)

61年モディファイなのでヘッドにレスポールの文字が♪

あの・・・・最近知ったのですが

当時はほとんどの工程が手作業だったため、個体差が激しいそうなんですね。

だから同じ年式でも随分違う個体は存在するそうで・・・

ネックの太さや厚みなんかもいろいろなんだそうです。

そーすっと音も変ってくるしなー^^)

でもね、弾き手でかなり変るんです。

CHARさんはどんなギターでもアンプでも

CHARさんの音。

これってスゴイよなー^^)



リッケンを手に入れてから、やっぱ・・・・

どうしてもヴィンテージ。。目がいってしまう。。。

音がなー。。やっぱなー。。。

特に趣味でギター弾く場合って

そこらへんが分っちゃうと・・・

アンプもなー。。

ただなぁ。。。

先立つモノがなー^^)


 自慢させてください^^)

と、言っても70OVERはおらず・・・

仲間のブログに76が出たとコメをいただいたそうで^^)

そうなると小さいよな^^)

ボクのは66.5 67 68.5の3頭と

愛娘あんず用(保育園に持っていく)の65

画像は上3頭です。

サイズはね、ボクが採った最大個体なんですが

型は拘りました^^)

アゴがグンっと伸びたやつ。

伊豆大島ならではのやつ。

ミヤケノコの趣があるやつ。の3頭。

でも、伊豆大島の最大の魅力はボディ幅と上翅のバランス。

これに限ります。

明らかにボクが普段採っているノコと違う^^)

ノコの魅力っていろいろあると思うし、各々好みも違うと思うのですが

クチノエラブや壱岐などの細長くて華奢なのも好きなんですが

オオクワヨロシクのアゴブット!ボディヒロっ!アツっ!てーのもいいんですね^^)

伊豆大島産は後者の魅力を兼ね揃えているノコなんですね^^)

本土ノコでも華奢でスレンダーなのが魅力の個体はいますが

伊豆大島産は敢えて野武士^^)

ここがいいんですよねぇ^^)





こんな場面に出くわすこともしばしば。

残念ながらピンボケですが・・・・

竿持って、ライト持って、傘持って・・・

まぁ、言い訳はダメですね^^)

今回はこのような場面に遭遇できたと同時に

画像で残すことができたのがとても嬉しかったです。




この画像はボクが採集したものではないのです。

仲間が採集した個体を集めた画像です。

このあと必要な個体(お気に入りの個体)のみ持ち帰り、

あとはリリースします。当然♀はホント必要最小限。

ボクが一番持ち帰ったかもしれません。

伊豆大島は、ポイントを抑えなくても

灯火に集まった個体を拾うだけで

ある程度の数は採集することは可能です。

もちろん時期はあります。

ただ・・・・・大きな個体。と、なると・・・

これは採集にはつきものだから・・・

伊豆大島に限ったことではないか。。。

今年は大型個体が多かった印象がありますが・・・

これも・・・どぉなんだろう?

ボクの印象だけかもしれないな。。。

けっこうな数は見れたと思っています。

何が嬉しいかというとですね。

メイトガードしている様が目視できるという点^^)

大きな♂が大きな♀を囲ってるさまはカッコがつくのですが

小さな♂が大きな♀を囲ってる姿はほのぼのして

思わずププッとしてしまいます^^)

しっかりメイトガードしているにも関わらずですね、

ちょっと振動を起こしただけ(揺らした、もしくは音を立てた)で

足を窄めて落ちてしまいます。

だから慎重に近づいてできるだけ接近して観察するのですが

これが難しい。

さすがに2日目は、こっちも慣れてきてかなり接近できるようになったのですが

初日は観察しているうちに(採集する前に)落ちてしまい、

悔しい思いをしたんです^^)

ちなみにね、自分が住んでいる地域でもメイトガードは確認しているのですが

6月~9月のあいだのほんの一時のみ観察が可能で

カブトムシが出てきてしまうと、そんなステキな観察どころか

個体すら見ることが難しくなったりします。

そういう点では、伊豆大島♪とってもステキです^^)

後日のUPとなりますが、サイズ優先のアゴの先がググゥっと伸びた個体、

いわゆる伊豆大島らしい(伊豆大島の特徴が顕著に出た個体)個体、

ミヤケノコっぽい個体、愛娘あんずのお友達にプレゼントしようと

思って持ち帰った個体の4頭。

♀は、もう一度ペアリングから始めるための1頭、

材を入れて採卵しようとの2頭、デカ♀の3頭と

通常通りの産卵セットの4頭。補足の5頭の計5頭です。

今回はブリードものとの比較、材飼育、菌糸飼育、マット飼育と

やってみたいので、多いとは思ったのですが5頭持ち帰りました。

とにかくね、伊豆大島産はブリードで大きくすると

幅も出るし、トカラ(中之島)やアマミのように

アゴも太くなるので、型としては好きなタイプです。

例によってあまり幼虫数は増やしたくないので

多くても50ぐらいで留めたいな^^)とは思っていますが

こればっかりはなー^^)







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