クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
(01/23)
(01/22)
(01/21)
(01/20)
(01/19)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
この画像はボクが採集したものではないのです。
仲間が採集した個体を集めた画像です。
このあと必要な個体(お気に入りの個体)のみ持ち帰り、
あとはリリースします。当然♀はホント必要最小限。
ボクが一番持ち帰ったかもしれません。
伊豆大島は、ポイントを抑えなくても
灯火に集まった個体を拾うだけで
ある程度の数は採集することは可能です。
もちろん時期はあります。
ただ・・・・・大きな個体。と、なると・・・
これは採集にはつきものだから・・・
伊豆大島に限ったことではないか。。。
今年は大型個体が多かった印象がありますが・・・
これも・・・どぉなんだろう?
ボクの印象だけかもしれないな。。。
けっこうな数は見れたと思っています。
何が嬉しいかというとですね。
メイトガードしている様が目視できるという点^^)
大きな♂が大きな♀を囲ってるさまはカッコがつくのですが
小さな♂が大きな♀を囲ってる姿はほのぼのして
思わずププッとしてしまいます^^)
しっかりメイトガードしているにも関わらずですね、
ちょっと振動を起こしただけ(揺らした、もしくは音を立てた)で
足を窄めて落ちてしまいます。
だから慎重に近づいてできるだけ接近して観察するのですが
これが難しい。
さすがに2日目は、こっちも慣れてきてかなり接近できるようになったのですが
初日は観察しているうちに(採集する前に)落ちてしまい、
悔しい思いをしたんです^^)
ちなみにね、自分が住んでいる地域でもメイトガードは確認しているのですが
6月~9月のあいだのほんの一時のみ観察が可能で
カブトムシが出てきてしまうと、そんなステキな観察どころか
個体すら見ることが難しくなったりします。
そういう点では、伊豆大島♪とってもステキです^^)
後日のUPとなりますが、サイズ優先のアゴの先がググゥっと伸びた個体、
いわゆる伊豆大島らしい(伊豆大島の特徴が顕著に出た個体)個体、
ミヤケノコっぽい個体、愛娘あんずのお友達にプレゼントしようと
思って持ち帰った個体の4頭。
♀は、もう一度ペアリングから始めるための1頭、
材を入れて採卵しようとの2頭、デカ♀の3頭と
通常通りの産卵セットの4頭。補足の5頭の計5頭です。
今回はブリードものとの比較、材飼育、菌糸飼育、マット飼育と
やってみたいので、多いとは思ったのですが5頭持ち帰りました。
とにかくね、伊豆大島産はブリードで大きくすると
幅も出るし、トカラ(中之島)やアマミのように
アゴも太くなるので、型としては好きなタイプです。
例によってあまり幼虫数は増やしたくないので
多くても50ぐらいで留めたいな^^)とは思っていますが
こればっかりはなー^^)
この記事にコメントする