クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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明日に迫ったクワタフェスタですが

今日は午前中 仕事。。

合間にお釣りの準備をしたりしながら

午後から本格的に準備に取り掛かります。

日曜開催はフェスタ後の楽しみは少しになってしまうのですが

準備という点ではラク❤

ボクは何故か部屋の掃除から始めるのですが

今回は・・・



まずはこの子たちの日光浴とケースの掃除。



この子たちも日光浴とケースの掃除と散歩。

トカゲくんたちは、どのくらいの時間

日光浴させるのか?イマイチ掴めていないので

ほんのちょっとです。

カメくんたちは、う○こするまで散歩と日光浴。

その間にケースを洗います。



この床材が量とコスト面からよろしいのですが

使い切りたかったこともありました。



特にクシトカゲのケースにこれを敷きたかったんですねぇ。

なんせ毎日のキリフキで、土が固まってしまい

ミルワームが蛹になる始末。

大きくなりました^^)

クシトカゲは動きが早い。

いつもじっとしているんですがジャンプ力も

相当なもの。。一時保管用のケースに移すのに

一苦労です。

ジャンプ力といえば



コヤツも相当なもの。。

ボクが使っている水槽は底面積は一緒でも

高さの違うものを何種か使い分けているのですが

エサやり等を考えると背が低いほーなのね。

でもロギコーが逃げたりするので

ドフィ♠には背の高いほーにしたんです。

ジャンプすると前足が届きそうな勢いでした。

金網のフタは必須ですな。。

さて本格的にクワタの準備に入ります。


先ほどまで今度のクワタに出品する個体を

選別していたのですが・・・

今回はプリンカップで販売する単品ものが

あまりいない。。



伊豆大島産。いわゆる本土ノコなんですが

産地的には大きな個体が採れる産地です。

昨年の台風による土砂災害も記憶に新しい。

前回のフェスタで、閉場ギリギリで売れてしまいました。

今回はこの2体のみ♂単です。

お子様のお小遣が痛まない程度のお値段にするつもり^^)

4月にノコ持ってるの カッコイイかも^^)



こちらは大人向け♪ イヘヤ

あまり人気がない(?)と思われがちですが

前回はノコで一番初めに売れていきました。

国産ノコの花形と言えば、やはりトカラやアマミが

思い浮かびますが、同時に

『持っている』かたも多い。

既に持っているクワのブリードに1種添えるにはいいかも。

こちらは♂♀単品で販売させていただきますがペアになります。

小さい赤♂と大きい♂を持ってこうかな?と思っています。



最後はオキノコ。伊豆味産

画像からわかる通り アゴの左右のバランスが悪いので

格安です。左右のアゴですが前蛹 もしくは蛹化時に

急激な温度変化等の悪影響があったためですので

遺伝との関連性は低いとは思いますが

こればっかりは産卵させて次世代を羽化させてみないと

ワカラナイのでお値打ちです。



けっこう赤いしサイズ的にもまずまずなんですけど

上翅のくぼみも目立ちます。

♂♀単品で値段 付けますがペアになります。

オキノコは管理されているスペースの温度が

暖かければ即起き出すような状態です。

あとは一応 油井とか請島の♀単

(どぉしよぉか迷っています。)

か、油井か与路か請島の小さいペアか?

この迷うのもけっこー楽しかったりして♪





今年も4月を過ぎ、あっとゆーまに

桜の季節を越えようとしている今日この頃ですが

いかがお過ごしですか?

最近 爬虫類ネタばかりでクワガタは?

と、お思いでしょうが消費税の引き上げ前に

クワタ用のケースとか揃えてしまったのと

この時期になると販売云々とは別に

サイズ等は測ってあるのでキモチユックリめです^^)

流石にこのころとなると個体数も減ってきます。

大体 前年の6月~7月ごろから羽化が開始して

9月にはほとんどの個体が羽化を終了。

以前は7月の横浜 2月の大宮の2回開催だったので

各開催ごとにそれなりの数量を持ちだしたのですが

昨年から数えて 11月 2月 と、この4月。

(昨年の7月は個体が間に合わず不参加)

飼育数を減らしたこともあり、今回は少数の出品となります。

相変わらずアマミノコばかりですが

サイズは大きめです^^)

(と、言っても吐出したサイズはありませんが。。)

あと左右のバランスがあまりよろしくないのですが

オキノコ(1ペアのみ)やイヘヤはお値打ちで出すつもりです。

 

ご来場をお待ちしております。



 

ここにいるワケなんですね。



思惑どーり ここを寝床にしてくれてます。



やっと名前が決まりました。

ワンピース読んでてドンキホーテドフラミンゴは

悪いヤツだっ!って思いながら

ドフィでいいな^^)などと・・・

水玉だし♪

とにかく現在VIP待遇です。

爬虫類の飼育を趣味にされているかたには

笑われちゃいますが、ボク的には生体のお値段が

逸脱していたのと、大きくなるのを充分に理解して

の購入。トカゲを飼育するのに初めて生態を

調べたとか、飼育器具をコヤツ用に新調したとか^^)

大きくなったときのスペースを確保しているとか♪



今はニホンカナヘビぐらいの大きさなんですが

なんといってもベビーでこの大きさだかんね♪

ベビーなんでチョロチョロしているところが

可愛かったり、ロギコー追っかけてるとこなんかも

微笑ましかったりします。



でっぷりしたカンジがニホンカナヘビのそれとは

違いますな。。飼育はカンタンな部類だそーですが

とにかく飼育者はおっかなビックリで・・・

でもね、乾燥地とか荒地にいる類は生体自体が丈夫なのと

メンテがラクです。ボクの場合 ず~っと飼っていると

お世話はしているのですが、キモチが離れ気味になる期間が

あるのでその辺も考慮に入れて飼育する種類選びをしています。

 

いわゆるトカゲっぽいトカゲですな^^)

まぁでもこれで打ち止めかなぁ。。

レオパとか購入したときにあまり動きが早いと

逃げたりしたとき厄介だよな?なんて思ったりしたんですが

あーんまり動かないのもね。。

これ以外ではヨロイトカゲとかヒルヤモリなんかに

触手が動いたんですけど、この子にしてよかったな^^)








 


まぁ全然違う動物なんですけど

元々爬虫類もクワガタも雑誌とかで知ったのは

熱帯魚の雑誌の特集記事だったと記憶しています。

あと息子の好み^^)

息子は、総合ペットショップのカエルコーナーで

『どぉしよぉかなー?』って悩んでいましたが

さすがにトカゲまでです。



そもそもはこれが好きってところから始まっています。

息子はその後 マンディブラリスやミヤマに

興味が移っていくのですが・・・



カメは確か・・・息子が生まれるときは

既にいたよな?

当時 トカゲは生餌でなければ飼えない

と、言われていて断念した記憶があります。

(あくまでもボクの記憶です。)

ノコは、ニジイロやパプキンを飼育しながら

採集にも行って捕まえてきた♀がたまたま

産んで、それを羽化させたらデカかったんだよな?

そのころのクワ飼育の真ん中はタランドゥスです。

タランドゥスの80UPに躍起になっていたんだ。。

そのころからクワ飼育が独り歩きし始めます。



でもやっぱ色かなぁ?



キレイな色のクワとかトカゲとか見ると

うわぁ~とか思っちゃうしね^^)

あー、あとカッコイイのよりカワイイが優先するかもしれない。



このへんはまさにそぉ^^)

ハリネズミに至っては年の離れたイトコがペットショップで

バイトしていたとき(もうン十年も前の話です。)

やっぱ生餌じゃないと飼えないって言われて(あくまでも当時です。)

カワイイけど大変なんだねって思ったんだ。

あのころはプレーリードックなんかも普通に流通していたからなぁ。

以前に比べるとクワガタのエサとか温度調節する器具とかも

随分変わった(とゆーか、安価になりましたな。。)し、

キモチ的には不安なく始められるようになったのは事実。



反面、入手しづらくなったのも。。

離島モノの国産ノコなんかはいい例です。

ワイルドの入手は不可能な種類が多い。

多分 爬虫類とかも知らないだけで規制とか

入手困難種っていっぱいいるんだろーなー?

ちなみにですね、クワガタはボクが始めた当初に比べると

個体自体のお値段はブリード ワイルドに拘らなければ

入手はしやすいかもしれません。

ただアタリマエにいた種類がいなくなったりしてますけど。

爬虫類はワイルド ブリードに元々拘る風潮がないように感じます。

(これもマニアな方は違うかもしれませんが・・・)




この子たちはブリード個体。

ハリネズミはブリードしか流通してないんだろーな?



この子たちはワイルドです。

ワイルドのほーが安価だったりします。

このへんはクワと違うところ^^)

あと産地とかあまり気にしない(ボクだけ?)印象

あるよなぁ。。

ホウセキカナヘビを購入するに至って

いろいろ見ていたんですけど価格差もあまりないですな。。

ただトカゲの場合は、ン十万円とかザラにいたりするし

爬虫類好きの方々の中での人気種は

すぐSOLDOUTになってしまうので入荷情報なんかは

クワガタに比べると綿密なのかもしれません。

あと長生きだからなー。よ~く考えて

飼育しないと後々自分が困るので

そのへんは肝に銘じておかないとね^^)











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