クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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これ読んで、爬虫類 興味持ってくれる人。。

いないよなぁ^^)

クワタフェスタんとき、

『角の生えたコオロギ 置いてますか?』

と、からかうのはクワ仲間♪

ちなみにこのかたは、多分爬虫類にはいかないので^^)



まぁそれはさて置いて本題です。

すっかりリッパなトカゲくんとなってきた

ドフィ♠くんですが、乾燥系の荒地に棲んでいます。

当然 ケース内もそのようなレイアウト。

(テラリウム・・・非常に興味がありますねぇ。)



そこに持ってきて雑食なんですね。

要は何でも食べる。ロギコーの死骸なんかも

食べちゃいます。

ホウセキカナヘビの飼育法を謳っている

ブログ等は少ないのですが、

フトアゴヒゲトカゲ用の配合飼料なんかは食べるみたいなんですね。



で、あげてみました。

ボクはもう13年ぐらいお世話になっている。

セマルハコガメがベビーのころから

食べているんで必ずあるんですね^^)

ミドリガメもこれです。

(ミドリガメが来てから消費量が増えました。)

コヤツの胃袋はいまだにバブル><。

3種類のスティックで栄養バランスを配慮するスグレモノ^^)

雑食性カメに大丈夫なんだから大丈夫だろー?という

安易な考え。



まずはコヤツより先にエサのロギコーくんたちが

集まります。当然ながらふやかすので

水分も含まれます。

ロギコーくんたちは水を飲み、ヒカリタートルに食らいつく。

そのロギコーを狙ってドフィ♠が顔を出す。

まさに食物連鎖そのものなのですが

ロギコーを食べ、そのあとタッパーのフタに付いてる

水を舐め、そのあと・・・

おっ!食べたっ!

緑色のスティックを食べたのは意外でしたが

(緑色は乳酸カルシウムを配合)

ウチの小動物たちの何がラクチンかというと

配合飼料のみで飼えるとこなんですね^^)

(残念ながらトカゲ・ヤモリは生餌)

ポン太も配合飼料が主食だし、カメもそう。

クワガタなんかもそうなんですが

エサがラクってけっこー大切だと思うのですよ。

これでホウセキカナヘビも全てとは言わなくても

配合飼料もメニューに加えられるとかなり

キモチ的もラクチン♪です^^)








♂の大歯が孵ったクチノトカラ。

♀が1頭孵って新たに2頭孵りました。

この個体群は同じエサの量なのに♂が先に孵りました。

割と♀が先なんですけどねぇ。



この画像は同一個体。

一番最初に孵った♀ですが、トカラっぽくないので

驚いたんですね。個体差の枠は出ないのですが

どちらかというと本土っぽい。

クチノトカラは♀が口之島トカラなので

えっ?と、思ったものでした。

 

これは昨日割り出した個体。

(画像は悪い。。。)見事にトカラ。

これ・・・・もうちょっと

時間のあるときにゆっくり観察してから

またUPします。

 


禁断の交雑種

クチノエラブ♂×口之島トカラ♀

名付けて クチノトカラ。

温室の一番上に鎮座していた個体群は

プリンカップでさっさと羽化していっているのですが

菌糸に入れてたヤツもいて

ソヤツが羽化しておりました。



なんといっても500一本孵しなので

小さいですがよくぞ大歯で孵ってくれました。

トカラの赤というより本土ノコの

茶褐色が明るくなったカンジの上翅。

頭部と前胸は本土ノコのそれですな。

色については羽化したばかりなのでなんとも言えません。



ボクのように学術的に昆虫を見ていない

いわゆるクワガタファンが一番気になるのはアゴ。

本土系とアマミ系では内歯のカタチが違うのですが

アマミと本土の比率が4:6といったところでしょうか?

完全な大歯でないところが惜しい。。



アゴの赤味はまだ判らないですが

現時点ではユーロミヤマのそれっぽいです。



クチノエラブならでは細長いカンジは出なかったですが

これ本気で大きくしようとしたらどぉなるのでしょう?

トカラの血が濃かったら、カンタンに70オーバーとかに

なるのでしょうか?



サイズ的に55ぐらいなのね。。。

実は♀も羽化していて早めに羽化した1頭と

特徴が違うから(しかも素人目で判るほど)

♀のほうは個体を比較してUPしたいと思います。

これ・・・次もやるかな^^)


もうついでなんで書いちゃいます。



乾燥地の地上凄

全長がウチので15センチあるかないか。

ヤモリはそのほとんどが夜行性なので

仕事が終わってひと段落のときに

エサやりとかができるので癒されます。

レオパ同様に飼えるのですが、温度は高め。

30℃近くだと調子いいみたいです。

大きな種類ではないのでケースもそんなに大きくなくても

いいので省スペースで飼うことができます。



ピンと立つところが爬虫類ぽくなくてカワイイ❤

こちらのほうがヒョウ柄です^^)

うちの子はイベント大特価で連れて帰ってきましたが

そうでなくても他のトカゲ ヤモリに比べると安価ですねぇ^^)

WCなのでエサの捕獲の仕方もワイルドに感じてしまう。



尻尾がね、子供のころに書いたトカゲにそっくりなんです。

レオパじゃない地上凄のヤモリをお探しのかたは

けっこうオススメです。

穴を掘るので床材は厚めに敷きます。

レオパもそぉなんですが

糞を決まったところにしてくれるので

メンテがすごくラク♪



鱗がすぐ剥がれるらしいので

掴んだり、ハンドリングは難しいかもしれませんが

かなりオススメのヤモリです^^)



ベトナムクシトカゲときたら

やっぱホウセキカナヘビ。

ドフィ♠くんですな。まだ♂♀が判らないので

ドフィ♠くんがドフィ♠ちゃんになるかもしれませんが^^)



だらだらのホゲホゲですが

エサを捕獲するときの動きは俊敏かつスマート。

 

一昨日ぐらいに脱皮したばかり。

ウチに連れてきてから初めての脱皮です。

こちらは

昼行性。雑食。乾燥した荒地に生存。。

らしいのですが、まさにその通り!です。

ここら辺は日々忙しくされている方には

いいですねぇ^^)

夜は完全に寝るので、夜遅く朝早くのタイムスケジュールの方には

ちょっと不向きかもしれません。

全長で60センチぐらいにまでなるそーなんですが



そのほとんどは尻尾なので

圧迫感はないが存在感はある(?)といったカンジです。

冬眠するみたいですねー。



けっこー大食漢。

あとジャンプ力が凄いので、水槽にフタが必要です。

慣れてきたのかロギコーをつかんだピンセットに向かって

ジャンプ⇒ロギコー捕獲はかなりカワイイ❤



material by:=ポカポカ色=