クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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遅ればせながらノコがちょこちょこ羽化しています。

トカラ アマミ クロシマ ミシマイオウ

今年は小さいです。。。

そんな中いい具合に羽化してきた
オキノエラブノコを今日は紹介いたします。



本日割り出しですが、けっこー固まっていたので
7月下旬羽化表記。



けっこーアゴもいい具合に伸びてくれて
男前です♡

今期羽化個体はWF1 けっこーいたんですけどね^^)
4ペアぐらいに落ち着きそうです。



別個体。こっちのほーが小さいかなー??
前出の個体はアゴが伸びたのでサイズ的な差は出ますが
ボディ自体は遜色ないです。



トカラとはまた違うオレンジを放つオキノエラブノコ。

飼育的には500⇒800マットで羽化まで持っていきました。
あんまり場所も取らないし、生体も比較的安価。
特筆すべきは、必ずオレンジがでること!
まぁデメリットではないですが幼虫期間は一定です。
ボクは好きなんです。オキノエラブノコ♪



まず、歩行性
大歯が稀。。。



ボディはけっこーしっかりしています。
しかし艶があるね。
ミシマイオウ、クロシマよりツヤツヤ??



飼育でこのような型なのか元々なのか??
なんせマジマジ見るのが初めてです^^)

ただこの子、けっこーデカイんですね。。
冬を越さないと活動しないという記述を読みましたが
3月羽化確認なので、もしかしたらもっと早い時期の羽化かも
しれません。ゼリーは2個ほど完食!

では・・・産卵セットや幼虫飼育は別に他のノコと
大差ないのかもしれません。歩行性というのが気になりますけど
いつものセットでやってみようと思っています。



要はアゴが伸びればイイワケなんで。。
大きい幼虫、アタマ大きく・・・なんてのがセオリー。
やっぱ最後かなぁ。。。大事なの。。
どこで下げるかですよね?温度。。。



うーん。。。容器の選択も大事かもなぁ。。
途中までは他のノコと同じでもいいかもしれない。
今回、ヤエノコで少し感触は掴めているので
エサはマットです。これは決定。
あとはどのマットを使うかですね^^)

けっこー難題です。
ハチジョウノコ♪


先日、馬渡産のヒラタの♀が翅パカで・・・
なんて書きましたらお譲りくださった方がいて♪

本当にどうもありがとうございました。

そのとき一緒に同胞してくださった



本土ノコギリクワガタ(壱岐島WF1)

しかも2ペア!!
黒い個体と赤い個体です。この猛暑の中
元気に到着いたしました^^)

しかし・・・アゴがスラっと長いね♪
対馬 壱岐島は近いのですが個体の趣が違います。
もちろん馬渡島とも違う。



本土ノコの野外ギネス産地でもある壱岐島。
やっぱミシマイオウ同様、他産地で大歯になるサイズでも
中歯が見られるようです。



こちらは赤♪ どちらもアゴが長いです。
本土ノコのここらへんに足を踏み込むと
戻ってこられませんね^^)

現在亜種分けされていない本土ノコは馬渡と伊豆大島、種子島。
ここに壱岐が加わるのかー♪



いやいや個体のみで見てもこの子はカッコイイよっ!

久々にノコでモチベーションが上がってまいりました


タイトルね、『秒速5センチメートル』という
映画の2話めのタイトルなんですね^^)
まー見てください^^)

という訳で、コスモナウト絡みの
種子島産クワガタのご紹介♪
久しぶりにヤフオクで落とした個体です。
なんせ出品地域が種子島(^^♪
詳細産地や採集日まで記載されており
取引ナビでのやりとりで
『船の関係で発送した・・・』という^^)
正真正銘の種子島出品❤

種子島と言えばここ数年流通し始めた産地で
ノコ ヒラタ ネブト コクワ カブトムシが
流通しています。特にコクワはヤクシマコクワとして
亜種登録されています。
種子島産と聞いてボクが思い浮かべるのは
昨年のヒラタ。気がついたときは売却済み。。
離島ヒラタは北九州を除いてほとんどがレア扱い。
特にこの種子島産はレアとされています。
ノコもヤクシマ型と本土型があるとされて
珍重されています。ノコは屋久島の近隣にも
関わらず亜種登録はされておりません。
今回ヤフオクで落としたのは
ノコ ヒラタ ネブトの3種類。
ノコは3ペア(中歯 中大歯 大歯)で
♂がバラエティに富んでいたことと50ミリ台で
大歯だったことが琴線に触れました♪
それでは紹介させていただきます。



まずは中歯。とりたててコメントはありませんが
昨年ボクが入手したのは大型のA’品。
他の入荷個体も見ましたがほとんどが小歯の個体で
中歯は見ていないので興味深々です♪


48ミリとのことですが、50は越えていそうな気がします。



中大歯。いないワケはないのと思うのですがが見れないです。。
しかしキレイだね❤発生初期を感じさせますね^^)
種子島産を細かく見るのは今回が初めて。


ヤクシマノコの趣・・・ありますね。



この画像だけでしたら屋久島産です。
50ミリ台前半で大歯になるのはヤクシマノコの特徴でも
あるので、やっぱ酷似するのかなぁ。



横幅も・・・似かよりますね。


しかし・・・3体ともキレイです❤
長い船旅を終え、ようやく落ち着きを取り戻して
きたので画像にしてみました。

尚、種子島産ワイルド ご興味がおありの方
適価でお譲りいたします。
コメントをくだされば私信させていただきます。
♀も素晴らしい個体です。重たいです♪

ご検討いただけたらと思います♪




昨年のワイルド入荷が一番早かった
ヤエヤマノコ(西表島)。
さっそく♂が羽化してきました。



まだ羽化間もないのですが
この子、プリンカップで羽化まで持っていったので
タッパーにお引越しです。

西表島のヤエヤマノコは、かなりレアで
そう滅多にお目にかかれないんです。
よく記事で沿岸部に生息と書いてありますが
西表の沿岸部って、かなり整備されていて
西表に行くと、
『これじゃいないよなー』と、素直に
思ってしまいます。
ボクも西表産は今回が2度目の飼育。
それも随分前のハナシです。



しかし・・・目がクリっとして
カワイイね❤
まだアゴの付け根が白いので本来は
取り出すべきではありませんが
プリンカップの底部分で蛹室を作っていたので
アゴに変なクセが付いちゃうのがイヤで
取り出してしまいました。。
(因みににまだ触っていません。)

先日のダイトウヒラタ、
今日のクリイロムナコブサイカブト
に続いての羽化。
今年は長い期間、いろんなのが羽化してきます♪


material by:=ポカポカ色=