クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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この画像 温室の一角なんですが・・・

クワガタの飼育数を減らしたので

これだけ空いたのですね^^)

どーしましょー♪

などと良からぬことが妄想されるのですが



クシトカゲはこのケースじゃ限界かもな?

今、爬虫類用のケースっていろんなサイズがあって

ワクワクしますな^^)



コヤツは大きくなるので

(ってもウチでの話。オオトカゲなんて。。。)



こんな風ですが、いずれは・・・

やっぱ前が開くのはいいですよ。

この水槽ってお値段的には

プラケースの大ぐらいで買えちゃうので

なんか気軽感がキケンでもあり。。。



これはハムスターとか小動物用。

ポン太に使っていたのですが

手狭になりぃので

キノリくんを連れて帰ってきたんですね。



この類の器具がお求めやすくなったっつーのは

デカイですよ^^)

ホントちゃっぴぃ連れて帰ったときに比べたら

3分の1ですもん^^)



この子の成長とともにサイズアップするつもり。

スチールラックもね^^)





 


爬虫類や小動物を飼い始めて

意外なことに気が付きました。

パネルヒーターやスポットライト等は

クワガタでも使うこともあろうかと

思います。

でも・・・

この素材のものは使ったこと。。ないよなぁ。。



瀬戸物の類。

前の丸いのはポン太のエサ入れ

3つあるのは西表に行くときに必要だったから。

後ろの2つはウェットシェルター。

レオパ用ですが、けっこうスグレモノで

上のポケットに水を入れとくと

素焼きのボディに水が染み入るという。

乾燥系だけど岩などの陰に隠れると

ほんのり湿っぽいっつーのを再現できるのですね。

これ・・・クワガタの止まり木なんかに流用できないか?

とか考えちゃいますね。エサ皿に卵産んじゃったりするでしょ?

(えっ?しない??)木のエサ皿だと・・・

ちなみに下の黒いのは

撮影用の台です^^)

バックが濃いグレイのときは

これを使っています^^)






クワタフェスタでの楽しみはいろいろあって

まずは準備♪

何を出そうか思案するところから始まります。

ここ最近は種類数も個体数も少ないので

割とカンタンに決まっちゃいますが

自分用を出そうか迷うとこは今も昔も変わらない。

(大体 そーゆー個体から売れていきますが・・・)

ボクはあまりサイズとか測らないほーなんで

クワタフェスタの出品個体を測るついでに測ります。

お客様との会話や古くからの仲間との再会は

大きな楽しみのひとつ。

横浜開催のときは日曜が多いので

そのあとどぉこぉってのはあまりないのですが

それでも楽しいことには変わりない^^)



 

画像はクワタフェスタで連れて帰ってきた

新しい仲間たち^^)みんな元気だし大きくなりました^^)

毎回連れて帰ってきてるので今回は自粛しないとな。。

ただなぁ、こないだまでは全然って言っていいほど

知識がなかったんですが、今回は以前よりはマシな程度

の知識があるので困ったモンです^^)

(ヒルヤモリをヒルみたいなヤモリなのかな?と

マジで思ってた。。。)

ボクは自分の好みを差し引いてもクワタフェスタに

爬虫類のショップが参加してくれるのは大歓迎です。

やっぱり昆虫類と売り方とか違うから勉強になるし

来場されるお客様の層や幅が違ってくると思います。



生き物を飼育するという共通のカテゴリーで

いろいろな楽しみかたを知ることができると

いうのは本当に楽しいと思います^^)





クワガタにない楽しみ・・・だろーな?

ゼリーはもちろんあげるけど、それを見入るのって

起き出しのときぐらいだもんな。。

とはいえ、同じ時間にまとめてあげるのは効率的なんですが

時間もかかる。完全に仕事が終わっていたりするときは

いいのですが、ご飯食べてまたパソに・・・なんて日は

あんまり時間も取れないので

昼行性と夜行性の両方がいる我が家では

時間を変えてエサをやっています。



完全な夜行性のポン太は帰る間際。

一通り食べるまで見守ります。

そぉしないと出てきてくれなくなったりしちゃうので^^)

割とハリネズミは個体ごと活動する時間帯が決まっているみたい。



サミィちゃん❤とミーサちゃん☘は夜。

でもこの子たちは2日に一回。

目の前にロギコーを投げ込むだけです。

お腹空いてるとすぐさまパクっといきますが

そぉでないときはロギコーの触覚が迷惑そぉです。

 

この2匹は決まっていないけど

割と早めの夜かなぁ?

ともかくこの2匹はちょうだいな攻撃が凄まじいので

顔見たらあげてるってカンジ^^)

どちらかというとエサやりより水替えのほぉが深刻か?

ちゃっぴぃくんは毎日 豆悟朗は3日に一回のペースですな。



キノリくんはお昼過ぎ 一度戻ったときに

キリフキとエサやりです。

キリフキは毎日ですがエサは2日に一度。

ピンセットで直接あげてます。

そのときぐらいしか動かないので面白いです^^)

しかも動きが若干機械っぽいとこも魅力♪

むしろピンセットでロギコーつかむほーが

時間がかかる。



現在VIP待遇のホウセキくん

(でも名前はまだない。。)

この子もピンセットからのほーが的確ですな。。

この子は毎日+ケースの中に何匹かロギコーが

潜ませていつでも食べられるようにしています。

クシトカゲは樹上凄 ホウセキカナヘビは地上凄なので

食べ方が違うんだよね^^)そのへんも面白い。

あとあーんまりケースの中にロギコー住まわせちゃうと

エサと認識しないみたい。。

ヤモリもピンセットからエサは食べるのですが

追いかける姿が面白かったりするので投げ込んでいます。

クシトカゲもお腹減ってると木の下に降りてきて

ピョンピョンと跳ねながらロギコーを追います。

ハンターとして優れているのはクシトカゲかもしれません。

ボク的には確実に食べてもらいたいという意向があるので

食べ方が下手な子もしっかり食べてもらいたいキモチがあります。

ちゃっぴぃくんは食べるのがホント下手なんですね。

そこに加えて温度が下がってくると食べなくなってしまうので

そんなちゃっぴぃくんとの付き合いが長いせいかもしれません^^)










クワガタでも爬虫類でも小動物でも

何か世話をするから楽しいという部分。

あると思うのですよ^^)

しかし・・・

仕事が忙しくなってしまったり

あれこれ出て歩きたくなったり

旅行だってたまには・・・なんてとき

心配にならないでどぉにかできればな?

と、思うのは至極当然で^^)

確かにクワガタはそぉいう面では気楽です。



けっこー強いもんね^^)

ある程度の温度と通気を考えてあげれば

大丈夫だったりします。

ウチで飼っている動物で手間(世話)がかかると

言えば・・・



と、思われがちですが

一番は・・・



コヤツ♪豆悟朗。。。

ストレスなく飼育したいなら毎日 

水を替えたいところ。。

でも3日に一回は変えてるかもしれません。。

エサもとにかく食うし、ちょうだいなアプローチは

コヤツが一番です。尚且つシツコイ。。。

確かにポン太も家を空けるときは誰かに頼まなければ

なりません。去年の西表行のときは娘に頼んだし。。

(エサ入れを3つ用意して毎日入れ替えてもらいました。)



キノリくんも手間かかるかな?

朝昼晩のキリフキはボクのように仕事場で

飼える人は可能だけど、朝出て帰りは夜遅くだと

逆にストレスになりかねませんし。。



セマルはトカゲとほぼ同じ内容で飼えます。

ウチの配合飼料を食べるからエサはラクチンです♪

あと・・・丈夫で強いです。

これからカメを飼いたい ちょっと違ったのが欲しいというかた

にはピッタリなような気もします。あまり大きくならないし^^)



この子が一番手間はかからないかもな?

なんてったって床材はキッチンペーパーでいいし

エサや水といった生きていくうえで欠かせない要素が

不足することに強い(らしい)し^^)

もちろんお世話するのが楽しくて飼っているんだけど

たまには・・・ってとき、ありますもんね^^)



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