クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ホントはもっとカッコイイ ゲアンミヤマ(^^♪
ボクの飼育技術ではここまでですが、50ミリ台の♂を保持していたことが
あり、それは見惚れたものでした。その個体で産卵させたときは一桁台で
揮わなかったけど、今年の飼育では2♀を使い、何回か出品もさせていただける
ぐらいの数は採れました。そのゲアンミヤマの幼虫が大きくなってきたので
とりあえず500に入れて様子をみることにしました。



実は今回 マットに費やすコストを少し抑えようと目論んでいまして(♪)、
産卵セットで使用したマットの状態が安定している部分を保管しています。
それだけでは幼虫は育たない(産卵用は低添加 低栄養な場合が多い)ので
所謂 ヘラクレス等が大きくなるカブトマットを混ぜて、ゲアンミヤマに
使用してみました。以前から使用するマットの銘柄は少ないほうがいいと
発信していながらどんどん増えていたので、リセットも兼ねて試しています。



昨日の夕方に交換して、先ほど見てみたら安定はしているようです。
ゲアンミヤマはラミニフェルグループ タテイタ系のミヤマの仲間で
タテイタ系としては小型な部類になります。それでも60ミリには達するので
そこまではいかなくても少しでも近づけることができればと考えています。



ゲアンミヤマだけでなく、ミヤマ飼育全般に言えることなのですが、
産卵セットから割り出したあと、今まで新品のマットを使用していましたが
どうも産卵セットに使用していたマットを混ぜ込んだほうが結果がいいので
今年はミヤマ全般 そうしています。マット量はともかく、初回の交換以外は
付け足したり、それまで使用していたマットに新しいマットを混ぜ込んで
いくので、ミヤマはそれほど新品のマットを使用しません。
コスパに繋がるかどうかの結果はこれからですが、ゴミの処理とかも含めると
意外とあらゆる面に影響が出そうです(^^♪









グループなの?と、聞かれそうですが飼育の仕方とかは種類ごと微妙に
異なるので、飼育経過や内容の話ではないです^^)
実は系統別に何頭飼育するかとかの話で、メアレーグループは3種しかいないので
(しかもどれも好きなんです♡)グループ全種飼育することが可能。
まぁ、トカラノコの産地コンプリートのような感覚です(^^♪



ただ、トカラノコ同様 自己ブリードで血の入れ替えもできるような背景に
しておきたいので、それ相当の数や系統が必要になります。もちろん販売も
させていただきたいことも考慮に入れています。



メアレーグループは温度帯はさておき、小型~中型に入るのでスペース上では優位です。
あと、3種類 新成虫で並べたいキモチはあります(^^♪
メアレーとヴェムケンを2年1化で羽化してくる個体が多ければ3種合わせて
お披露目できますもんね^^)



と、こんなふうに画策しても思い通りにはならないのですが、目標というか?
戦略的な考え方で飼育するのもよろしいかな?というお話でした^^)





現在 2♂1♀が羽化しているロンドミヤマ。
少数なのですが、3系統いて、WF1 WF3 CBF1となっています。
たしかWF1とCBF1は友人からのプレゼントで、WF3が自己ブリードと
記憶しています。WF3の♀が2頭羽化していそうなので割り出してみました。



これは早かったです。。。まだ翅が色づいていない。。
かなりの取り扱い注意でコトを進めました。



ロンドミヤマに限らず、ミヤマは翅が閉じてから腹が納まるまで
時間が掛かります。取り出し方によっては納まらないまま固まることも
あります。しかし・・・きれいですね^^)サンバーストな色合いを
見るのは久しぶりです。



個体変わって、この子は蛹室が外から見えませんでした。
だいたい蛹室の大きさ(マットを削っていくとその全貌が判ります。)で
♀だと思いました。(♂は蛹室内部が見えています。)羽化後 けっこう
時間が経過している個体ですね^^)



これで2♂3♀になりました。系統別の個体数はまだ把握していないので、
どのように交配させるかや販売数などはこれからです。
WF1もペアになりそうなので、まずは全部羽化させることが先決です。






20日から一夜明けて、いつもでしたら割とまったりしているのですが、
今回は世間が許してくれませんでした。。^^)
まぁ、その前の金曜日からちょっと逸脱した仕事内容ではありましたが、
それはねっ^^)仕方ないことですからね。。
とは言え、月曜も関係各位知人友人にお礼を兼ねてのご報告をメールやラインで
するのも憚られ、親しい友人には電話をお願いする始末。。
お疲れでしょうにお付き合いいただきありがとうございました♪



さて、お題のロンドミヤマです。イベント準備の時にどうしても
開けてみたくなり、割り出した個体です。現在2♂1♀が羽化しています。



実はボク個人の難関種でありまして。。。♂♀の羽化時期がそれほど
違わないのに活動開始時期がずれるんですね。。。
産ませられないことはないけど一桁とか・・・今回羽化している個体も
友人に数の面でご協力いただいてとなっています。



ひょっとしたらこの早めの割り出しがいけないのか?とか、変な考えが
頭を過りますが、人工蛹室で孵せば同じことですしね。。。



800㏄でもそこそこのサイズが羽化してくるミヤマはそれほど
多くはないので、次回はぜひともしっかり産卵をさせたい所存で
ございます(^^♪


気が立っているとでも云うのでしょうか?^^)
なかなか寝付けないので書いてみます。
今後のミヤマ飼育についてでございます♪



飼育種は絞ろうと考えていますが、どれも魅力的な種類ばかりですので
なかなか決められない。。でもね、やっぱりキャパオーバーになれば
カワイソウなコトにもなりますので、ここはしっかり考えないといけません。



個人的に好きなのはメアレーグループの3種。この3種は続けていきたいです。
3種とも自己ブリードで累代できそうなのもいいですね^^)



この3種はいつも成虫と幼虫がいるように仕向けたいですね♡
頭数も抱えるようになると思います。現在 メアレーは幼虫を
ヴェムケンは幼虫と成虫、ロンドは羽化が始まっています♪



ここに是非とも加えたいのがエラフスです。飼育はそれほど気負わなくて
いいし、第一1年でそこそこの♂が羽化してくるのはいいですよ♡



ミヤマ飼育においてどうしても外せないのがヨーロッパミヤマ系です。
でも、ユダイクス アクベシアヌス ケルブスの3亜種を揃えなくても
いいかなと考え始めています。ちょっと後ろ髪を引かれますが、ここは
なんとかしないとです^^)



タテイタ系も限定したいところですが、あまり得意ではないので^^)
まずは攻略しないとです。。個人的にフォーチュン系の方が相性はいいです。
画像のドンミヤマはかなり候補に挙がっています。



そうそう忘れていましたラエトゥス♪ 今年・・・どうもダメっぽいのですが
何とかしたい種類です。



幼虫が採れすぎて持て余し気味のランミヤマですが、継続したい種類ではあります。
好きなミヤマクワガタの上位に入るランミヤマ♡
大型の♂は魅力的です。



そんな事ばかり書いているとなかなか決められないのですが、国内外併せて
10種ぐらいの留めたいと思うのが、希望なのか切実なのかが自分で判断しかねる
トコロでございます(^^♪


material by:=ポカポカ色=