クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクとしては高額なお買い物で、しかもイレギュラーなカタチで
手に入れたチェンミヤマの幼虫。2023年9月孵化で11月入手12月に交換。
(これはたぶんプリンカップからクリアボトルへの交換です。)
翌年2024年4月に♂は2リッター ♀は1400に交換して同年7月に
付け足しています。それから約半年後の本日、マット交換を行いました。
丸々と太ってくれています^^)マットの劣化がそれほどではなかったのが
意外でした。ちょっとゴージャスな処に置いておいたのが功を奏したのかも
しれません^^)
ずんぐりむっくりな印象です。スケールを買っていないのが悔やまれます。。
別個体。この子の方が青いので、羽化は少し後になりそうですね。
前出の個体よりスレンダーです。
うーん♡ いいですね(^^♪ ♂3頭の♀2頭と踏んでいます。
もう1頭の♂は最初の画像個体と遜色なかったので画像は割愛しました。
♀。♀もそれほど違いはありませんでした。
ヴィロススグループに属するチェンミヤマ。チェンミヤマが手に入る前までは
ランミヤマが筆頭でしたが、双璧になりますね^^)
今年の秋ごろの羽化になりそうです。毎年の酷暑対策をなんとかしないと
いけませんね♪
手に入れたチェンミヤマの幼虫。2023年9月孵化で11月入手12月に交換。
(これはたぶんプリンカップからクリアボトルへの交換です。)
翌年2024年4月に♂は2リッター ♀は1400に交換して同年7月に
付け足しています。それから約半年後の本日、マット交換を行いました。
丸々と太ってくれています^^)マットの劣化がそれほどではなかったのが
意外でした。ちょっとゴージャスな処に置いておいたのが功を奏したのかも
しれません^^)
ずんぐりむっくりな印象です。スケールを買っていないのが悔やまれます。。
別個体。この子の方が青いので、羽化は少し後になりそうですね。
前出の個体よりスレンダーです。
うーん♡ いいですね(^^♪ ♂3頭の♀2頭と踏んでいます。
もう1頭の♂は最初の画像個体と遜色なかったので画像は割愛しました。
♀。♀もそれほど違いはありませんでした。
ヴィロススグループに属するチェンミヤマ。チェンミヤマが手に入る前までは
ランミヤマが筆頭でしたが、双璧になりますね^^)
今年の秋ごろの羽化になりそうです。毎年の酷暑対策をなんとかしないと
いけませんね♪
今年の国産ミヤマブリードです。文章では散々書かせていただいていますが
画像付きはまだだった気がしましたのでしつこいようですが^^)
書かせていただきます。まずは画像の中甑島産。今回はWF1個体でブリードします。
初記載から随分入荷がなかったこともそうですが、累代も微妙だったんですね。。
♀がけっこういるから数セット予定です。
お次は黒島産。亜種になっていないミヤマの中ではイズミヤマの特徴が垣間見えます。
あと生息地が最南端です♪ まぁ流通は稀です。黒島産は2♀いるので2セット予定です。
中通島産。昨年12月に知人からのプレゼント♡ 中甑島 黒島もそうですが中通島も
流通は稀。離島産地は採集例が少ない産地が多いです。。中通島産はペアなので
1セットで勝負します(^^♪
お次はイズミヤマ。画像は利島産WF2。昨年WD♀を採集したので
2系統になります。イズミヤマの持っている中では一番大きくならない印象が
あります。
新島産。画像の個体は採集された友人が飼育した個体。
新島産は現在で♀が1頭なので、緊張の1セット勝負♪
ボクが飼育した個体よりこの個体の方がカッコイイので
画像の個体でペリングしようと思います。
たぶん今年のミヤマブリードのファイナルを飾ることになる
アマミミヤマ。幼虫もいるのでずーっと飼育していますね(^^♪
アマミミヤマは1ペア残しています。
ここからは幼虫です。幼虫がいる国産ミヤマは中甑島 黒島 伊豆大島
利島 新島と画像のミクラミヤマ。ミクラミヤマは羽化させたらジオラマっぽく
遊ぼうと思っているので完全に趣味の領域ですね^^)他の幼虫は数が
一桁だったり2年目に入った個体です。イズミヤマは今年3産地の個体が拝めると
嬉しいですね♪ そんなこんなの今年の国産ミヤマです。
寒かったので・・・外作業はそこそこ。。
一応ゲルツの交換とか口之島の交換はしましたけど
マットが全然足りない。。。

という訳で・・・室内作業に変更です♪
今期の種親のキッチンペーパーを取り替えながら個体の状態を
チェックしました。あと販売できる個体の選定も併せます(^^♪
画像は利島のイズミヤマですね♡
手許に近い個体からランダムに進めて行きます。
ヴェムケン♪ 今期は1ペアで勝負します。
男前だよのエラフスミヤマ。エラフスも1ペア勝負です♡
デンティクルスゲンシミヤマ。小型種の真骨頂です♪
掘り下げて別記事で書かせていただきます。
セリケウス(オオバヤシ)今となっては貴重です。
近々 出品させていただきます。
この画像を撮ったら手放すのが惜しくなったプラネット。
出品個体とは別個体です。
日本のタテイタ系 アマミミヤマ。繊細です♪
2025年のミヤマ飼育ファイナルで決まりです!
タテイタが続きます。アマミミヤマと遜色ないサイズのドンミヤマ。
ニガテ意識をこの個体で克服します(^^♪
セリケウス(オオバヤシ)大型♀2選。
この子たちでブリードします。
何だかんだで2時間強 かかってしまいました。。
今年はこれで勝負いたします♡
一応ゲルツの交換とか口之島の交換はしましたけど
マットが全然足りない。。。
という訳で・・・室内作業に変更です♪
今期の種親のキッチンペーパーを取り替えながら個体の状態を
チェックしました。あと販売できる個体の選定も併せます(^^♪
画像は利島のイズミヤマですね♡
手許に近い個体からランダムに進めて行きます。
ヴェムケン♪ 今期は1ペアで勝負します。
男前だよのエラフスミヤマ。エラフスも1ペア勝負です♡
デンティクルスゲンシミヤマ。小型種の真骨頂です♪
掘り下げて別記事で書かせていただきます。
セリケウス(オオバヤシ)今となっては貴重です。
近々 出品させていただきます。
この画像を撮ったら手放すのが惜しくなったプラネット。
出品個体とは別個体です。
日本のタテイタ系 アマミミヤマ。繊細です♪
2025年のミヤマ飼育ファイナルで決まりです!
タテイタが続きます。アマミミヤマと遜色ないサイズのドンミヤマ。
ニガテ意識をこの個体で克服します(^^♪
セリケウス(オオバヤシ)大型♀2選。
この子たちでブリードします。
何だかんだで2時間強 かかってしまいました。。
今年はこれで勝負いたします♡
まぁ何故 それほどラエトゥスに固執するのか?なんですが、
今年は兼ねてから考えていた小型~中型ミヤマの飼育を充実させることが
いよいよ実現できそうな気配なので、その中に是非ともラエトゥスを加えて
おきたいからなんです^^)
はてさて、ここでボクが考える小型~中型ミヤマの定義なんですが、
(あっ!あくまでも主観ですからね♪ 異論反論はあると思います。)
大型になっても80ミリ台(飼育で出すにはかなりの技術が必要)の種類が該当
いたします。飼育的側面からは1400㏄で大型になるような種類というと
判り易いかもしれません。ここでグループ別に書かせていただくと・・・
グラキリスとゲンシミヤマグループからはこの2種です。
持っているというのが大きな理由です♡
外せないのがエラフスミヤマで、色々な面で飼育し易いと感じています。
国産は別枠で考えていますが、これ以上増やす予定はありません。
ミヤマグループは国産のみと考えていますけど・・・
シーズンになったら分かりません^^)
メアレーグループは3種 ウチにいるのでブリードします。
累代継続も大きな課題です。
意外と充実しているのがヴィロススグループで、ラン チェン ルニフェル
フライ セリケウス ナンサーといます。個体数が少ないのでなんとか
なっているのですが、充実という意味合いで限定はすると思います。
ラミニフェル・・・所謂タテイタ系ですが、このグループは80を優に超える
種類が多いけど、なかなかその域に達する個体をアベレージでとはなりません。。
(ボクがです。。。)現在 アマミミヤマ(国産ですがグループ分けでここです。)
タイワンミヤマ プラネットミヤマ ドンミヤマ ゲアンミヤマがいて、
累代継続について再考しているグループです。
フォーチュングループは突き詰めたい部分が多いのですが、とにかく時間が
かかるので、少数に留めたいトコロです。現在 ルックミヤマは幼虫
クラーツミヤマは産卵セット放置中です。スキルアップの意味合いの方が
強いかもしれません^^)
ようやく当初の悩みにたどり着きました^^)
パリーミヤマグループはミクラミヤマとデラバイ(?)しかいないので、是非とも
ラエトゥスを加えたいのです。ここまで書いて気が付いたのですが、かなり備忘録
になっています。。。ここで増やしていいものか?かなり迷います。。。
今年は兼ねてから考えていた小型~中型ミヤマの飼育を充実させることが
いよいよ実現できそうな気配なので、その中に是非ともラエトゥスを加えて
おきたいからなんです^^)
はてさて、ここでボクが考える小型~中型ミヤマの定義なんですが、
(あっ!あくまでも主観ですからね♪ 異論反論はあると思います。)
大型になっても80ミリ台(飼育で出すにはかなりの技術が必要)の種類が該当
いたします。飼育的側面からは1400㏄で大型になるような種類というと
判り易いかもしれません。ここでグループ別に書かせていただくと・・・
グラキリスとゲンシミヤマグループからはこの2種です。
持っているというのが大きな理由です♡
外せないのがエラフスミヤマで、色々な面で飼育し易いと感じています。
国産は別枠で考えていますが、これ以上増やす予定はありません。
ミヤマグループは国産のみと考えていますけど・・・
シーズンになったら分かりません^^)
メアレーグループは3種 ウチにいるのでブリードします。
累代継続も大きな課題です。
意外と充実しているのがヴィロススグループで、ラン チェン ルニフェル
フライ セリケウス ナンサーといます。個体数が少ないのでなんとか
なっているのですが、充実という意味合いで限定はすると思います。
ラミニフェル・・・所謂タテイタ系ですが、このグループは80を優に超える
種類が多いけど、なかなかその域に達する個体をアベレージでとはなりません。。
(ボクがです。。。)現在 アマミミヤマ(国産ですがグループ分けでここです。)
タイワンミヤマ プラネットミヤマ ドンミヤマ ゲアンミヤマがいて、
累代継続について再考しているグループです。
フォーチュングループは突き詰めたい部分が多いのですが、とにかく時間が
かかるので、少数に留めたいトコロです。現在 ルックミヤマは幼虫
クラーツミヤマは産卵セット放置中です。スキルアップの意味合いの方が
強いかもしれません^^)
ようやく当初の悩みにたどり着きました^^)
パリーミヤマグループはミクラミヤマとデラバイ(?)しかいないので、是非とも
ラエトゥスを加えたいのです。ここまで書いて気が付いたのですが、かなり備忘録
になっています。。。ここで増やしていいものか?かなり迷います。。。
大晦日(^^♪ 今年の総括です。
この記事から来年のブリードを占う?ことになるかもです。
今年羽化したミヤマを時系列で並べてみようと思います。
ここから来年のミヤマブリードの順番を予想してみます。
今年最初に羽化を確認したのはケルブス。次いでユダイクスやアクベシアヌス♀
ですが、ケルブスやアクベシアヌス♀は1年(もしくはそれ以下)
ユダイクスは2年の個体でした。ケルブスに関しては2年の個体も交じったので
大型の♂も羽化しています。ただですね^^)来年はヨーロッパミヤマ勢の
ブリード予定は未定です。2年もしくは3年の個体が残っているのがその理由です。
前出のヨーロッパミヤマ勢の羽化を確認しながら種類として目立って羽化して
きたのがエラフスミヤマ。9月のイベントで粗方嫁いでいきました。
という事は、8月にほとんど羽化していることになります。
エラフスは1ペア残していますのでブリードします♪ 割と早い時期になりそうです。
9月に入りますと国産ミヤマが羽化してきます。イズミヤマ(新島)から始まり、
中甑島産 利島産イズミヤマがランダムに羽化しています。国産ミヤマは2亜種
5産地をブリード予定です。
意外と月を跨いでポツポツ羽化したのがヴェムケン。10月と12月のイベントや
オークションで嫁ぎます^^)幼虫飼育に今まで使っていなかったマットで飼育、
羽化させたペアを残しています。
疎らに羽化しているのはドンミヤマ。飼育を少し端折ったことが大きそうです。。
まだ幼虫がいますねぇ。。ドンミヤマも1ペアは残したのでブリードします。
ちょっとニガテ意識があるのでリベンジしたいトコロです^^)
一昨年になりますが、成功こそしたけど数がそれほど採れなかったロンドミヤマ。
友人からのご提供個体も含めて同時期に羽化してきました。WF1の2♂1♀ CBF1の
♀を保管しています。今年のメアレーブリード同様 ミヤマ飼育の中心になりそうです。
ヴェムケン ドンミヤマ ロンドミヤマはだいたい9月下旬から11月上旬にかけて
羽化しています。
11月中旬に入るとボクとしては変わり種(飼育経験がない)のミヤマが羽化して
きます♪ パニー プラネット セリケウス ナンサーなど。あとルニフェルですね(^^♪
セオリー通り?♀から羽化していますが、12月に入ると♂も羽化してきました。
この時期 目立ったのはパニーミヤマです。♂も♀も同時期に羽化しています。
腹の納まりに時間がかかっているので販売を見送っていますが、落ち着いてきたら
1ペアほど販売予定です。翅パカ個体が多いんですね。。。
少数ですがデンティクルスゲンシミヤマやアマミミヤマも羽化しています。
少しづつですがブリードする種類の限定は考えていて、割と肩の力を抜いて
飼育できる種類や小型~中型をメインにしようと思っています。
それでも既に国産は3種2亜種6産地なので最低でも6セット 外産のブリード予定は
これからですが決定している種類もありますから、それだけでもある程度のセット数
にはなるので、来年もミヤマ三昧となりそうです(^^♪
この記事から来年のブリードを占う?ことになるかもです。
今年羽化したミヤマを時系列で並べてみようと思います。
ここから来年のミヤマブリードの順番を予想してみます。
今年最初に羽化を確認したのはケルブス。次いでユダイクスやアクベシアヌス♀
ですが、ケルブスやアクベシアヌス♀は1年(もしくはそれ以下)
ユダイクスは2年の個体でした。ケルブスに関しては2年の個体も交じったので
大型の♂も羽化しています。ただですね^^)来年はヨーロッパミヤマ勢の
ブリード予定は未定です。2年もしくは3年の個体が残っているのがその理由です。
前出のヨーロッパミヤマ勢の羽化を確認しながら種類として目立って羽化して
きたのがエラフスミヤマ。9月のイベントで粗方嫁いでいきました。
という事は、8月にほとんど羽化していることになります。
エラフスは1ペア残していますのでブリードします♪ 割と早い時期になりそうです。
9月に入りますと国産ミヤマが羽化してきます。イズミヤマ(新島)から始まり、
中甑島産 利島産イズミヤマがランダムに羽化しています。国産ミヤマは2亜種
5産地をブリード予定です。
意外と月を跨いでポツポツ羽化したのがヴェムケン。10月と12月のイベントや
オークションで嫁ぎます^^)幼虫飼育に今まで使っていなかったマットで飼育、
羽化させたペアを残しています。
疎らに羽化しているのはドンミヤマ。飼育を少し端折ったことが大きそうです。。
まだ幼虫がいますねぇ。。ドンミヤマも1ペアは残したのでブリードします。
ちょっとニガテ意識があるのでリベンジしたいトコロです^^)
一昨年になりますが、成功こそしたけど数がそれほど採れなかったロンドミヤマ。
友人からのご提供個体も含めて同時期に羽化してきました。WF1の2♂1♀ CBF1の
♀を保管しています。今年のメアレーブリード同様 ミヤマ飼育の中心になりそうです。
ヴェムケン ドンミヤマ ロンドミヤマはだいたい9月下旬から11月上旬にかけて
羽化しています。
11月中旬に入るとボクとしては変わり種(飼育経験がない)のミヤマが羽化して
きます♪ パニー プラネット セリケウス ナンサーなど。あとルニフェルですね(^^♪
セオリー通り?♀から羽化していますが、12月に入ると♂も羽化してきました。
この時期 目立ったのはパニーミヤマです。♂も♀も同時期に羽化しています。
腹の納まりに時間がかかっているので販売を見送っていますが、落ち着いてきたら
1ペアほど販売予定です。翅パカ個体が多いんですね。。。
少数ですがデンティクルスゲンシミヤマやアマミミヤマも羽化しています。
少しづつですがブリードする種類の限定は考えていて、割と肩の力を抜いて
飼育できる種類や小型~中型をメインにしようと思っています。
それでも既に国産は3種2亜種6産地なので最低でも6セット 外産のブリード予定は
これからですが決定している種類もありますから、それだけでもある程度のセット数
にはなるので、来年もミヤマ三昧となりそうです(^^♪