クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いやはや昨日は外にいると寒いぐらいでした。。
クワもそうなんですが、自分のカラダにも影響大で昨日は
早めに就寝zzz。。でもそうするとこの時間に起きてしまうのは
いかがなものでしょう?^^)
ここの処 温度は上がっても朝夕の風が冷たく感じたりすることもありますね。。
なので、常温の場所にミヤマの産卵セットを置いています。
あと、起き出しそうな個体がしっかり起きてくれません。。
先日 国産ミヤマのペアリング記事を投稿しましたが、黒島産と中甑島産は
♀をいったん取り出しました。。♂が♀を攻撃してしまうのです。
確かに個体の相性があるような行動を目にすることはあるのですが、それは
人の感情から成るもので、クワの場合はまだ交尾するまでに至っていないと
考えています。
加えて交尾後の♂の状態がいいです^^)この時期の気温上昇は少なからず
個体にダメージを与えると考えていますが、気温が上がる日中の置き場所さえ
変えてあげれば常温で保管しても大丈夫です。最近の天気予報の精度の高さに
恩恵の意を感じます^^)事前に行動できますからね♪

最近は自分に関わる事柄による部分が大きいけど、交尾後の♂を間髪入れずに
別♀とのペアリングを避けています。ミヤマの場合 交尾後の寿命が短いことを
懸念してどうしても急ぎがちになってしまいますが、今年のこの気候も手伝って
余裕を持ってペアリング⇒産卵セット投入ができています^^)
ただ、来年もそうなるのか?と聞かれるとワカラナイ。。と、なってしまうのですね♪
クワもそうなんですが、自分のカラダにも影響大で昨日は
早めに就寝zzz。。でもそうするとこの時間に起きてしまうのは
いかがなものでしょう?^^)
ここの処 温度は上がっても朝夕の風が冷たく感じたりすることもありますね。。
なので、常温の場所にミヤマの産卵セットを置いています。
あと、起き出しそうな個体がしっかり起きてくれません。。
先日 国産ミヤマのペアリング記事を投稿しましたが、黒島産と中甑島産は
♀をいったん取り出しました。。♂が♀を攻撃してしまうのです。
確かに個体の相性があるような行動を目にすることはあるのですが、それは
人の感情から成るもので、クワの場合はまだ交尾するまでに至っていないと
考えています。
加えて交尾後の♂の状態がいいです^^)この時期の気温上昇は少なからず
個体にダメージを与えると考えていますが、気温が上がる日中の置き場所さえ
変えてあげれば常温で保管しても大丈夫です。最近の天気予報の精度の高さに
恩恵の意を感じます^^)事前に行動できますからね♪
最近は自分に関わる事柄による部分が大きいけど、交尾後の♂を間髪入れずに
別♀とのペアリングを避けています。ミヤマの場合 交尾後の寿命が短いことを
懸念してどうしても急ぎがちになってしまいますが、今年のこの気候も手伝って
余裕を持ってペアリング⇒産卵セット投入ができています^^)
ただ、来年もそうなるのか?と聞かれるとワカラナイ。。と、なってしまうのですね♪
今年の国産ミヤマは原名亜種1種3産地 亜種1種2産地で飼育予定です。
ミヤマが中通島 中甑島 黒島 イズミヤマが利島 新島で、計5産地です。
中通島産ミヤマは早々と活動開始しており、すでに産卵セットに入っています。
昨日の最後に国産ミヤマのペアリングをしてみました。
中甑島産がスゥ~っといくかなぁと思っていたら意外にもイズミヤマ2産地が
すんなりいっています^^)黒島産はもう少しかかりそうです。。
因みに個体数で書かせていただくと、中甑島産が1♂3♀ 黒島産が1♂2♀
利島産が1♂2♀ 新島産が2♂1♀で、新島産はかなり慎重です^^)
国産ミヤマはボクのお好みで離島産地のみ しかも流通量が少ない産地で
飼育しています。因みに幼虫は中甑島 黒島 伊豆大島 利島 新島と
います。只今 ペアリングしている産地は2年になった個体が中心ですが
伊豆大島産は昨年ブリードで得た個体で、利島産は昨年の自己採集個体(♀)からの
個体です。ミヤマはどうしても外産に目が行きがちですが、国産も頑張っています♪
とは言っても、セットした種類を羅列しますので備忘録です。
スルー必須でございます^^)
意外な出発だった今年のミヤマ飼育。ギリシャ産ケルブスです。
画像は羽化して間もないころの画像です。
ホントはエラフスからかなぁ・・・と、ぼんやり考えていたら違いましたが
お次はエラフスでした^^)早ければ7月ごろ割り出せるんじゃないでしょうか?
コチラも意外に早く立ち上がってきたラエトゥス。けっこうイイカンジに
セット内を徘徊してくれています。昨年失敗しているだけに今年は何とか
したいところです。。
少々悲しかったのはパニーミヤマで完品の♂は★。。翅パカの♂と♀で
ペアリング後 完品の♀を続けてと考えていたんですが、♀が起き出す前に
♂が★。。。ホントは3セットほど組もうと考えていたんですが、残念ながら
1セットのみとなってしまいました。。
で、本日のセリケウス(オオバヤシ)とルニフェル(シスネリ)ですね♪
あとヴェムケン・・・忘れてはいけません^^)
それ以外ではクラーツを再セットしています。セリケウスとルニフェルはもう1♀
いるのでセット予定でここからは国産になりますが、たぶんイズミヤマ2産地
が先になりそうです。って、ここまで書いて中通島産ミヤマのセットを組んだのを
忘れていました。。。これだから書いとかないとダメなんです^^)
国産は上記以外ではアマミミヤマ 黒島産ミヤマと外産のこれからは
ロンドミヤマ ドンミヤマが続きます。あとはWDの♀単。。どんな出会いがあるかです。
そうこうしているウチにミヤマの産卵も佳境を迎えています♪
スルー必須でございます^^)
意外な出発だった今年のミヤマ飼育。ギリシャ産ケルブスです。
画像は羽化して間もないころの画像です。
ホントはエラフスからかなぁ・・・と、ぼんやり考えていたら違いましたが
お次はエラフスでした^^)早ければ7月ごろ割り出せるんじゃないでしょうか?
コチラも意外に早く立ち上がってきたラエトゥス。けっこうイイカンジに
セット内を徘徊してくれています。昨年失敗しているだけに今年は何とか
したいところです。。
少々悲しかったのはパニーミヤマで完品の♂は★。。翅パカの♂と♀で
ペアリング後 完品の♀を続けてと考えていたんですが、♀が起き出す前に
♂が★。。。ホントは3セットほど組もうと考えていたんですが、残念ながら
1セットのみとなってしまいました。。
で、本日のセリケウス(オオバヤシ)とルニフェル(シスネリ)ですね♪
あとヴェムケン・・・忘れてはいけません^^)
それ以外ではクラーツを再セットしています。セリケウスとルニフェルはもう1♀
いるのでセット予定でここからは国産になりますが、たぶんイズミヤマ2産地
が先になりそうです。って、ここまで書いて中通島産ミヤマのセットを組んだのを
忘れていました。。。これだから書いとかないとダメなんです^^)
国産は上記以外ではアマミミヤマ 黒島産ミヤマと外産のこれからは
ロンドミヤマ ドンミヤマが続きます。あとはWDの♀単。。どんな出会いがあるかです。
そうこうしているウチにミヤマの産卵も佳境を迎えています♪
雨でございますねぇ。。。
なんで休みはあっとゆーまなんでしょうね?^^)
毎年GWはクワ活に勤しむのですが、今年は不完全燃焼気味です。。
まぁでも産卵セットを組むことはできたし、友人とも会えたので
いいGWだったと思います♪ 明日から3日間 本格的に通常業務になるワケで
そのあと少しオタノシミが待っています♪ その件に関しては後日 お伝えすることに
なると思いますので割愛して、ここからが本題です。
ミヤマの産卵セットのオハナシ♡ 例によって黒土 Nマット
無添加生オガ配合マットなど複数のマットや黒土を混ぜ合わせて組んでいます。
とにかく♀の産む気をいい状態に持っていくのが最優先で、マットや環境については
その助けになるか否かぐらいの感覚で臨んでいます。
因みに温度ですが、ミヤマ(低温種)といっても産める範囲内という条件付きで
ありますが、その範囲の中でできるだけ高温にしてあげるとよろしいようです。
だいたい20℃近辺がよろしいのでは?と、考えます^^)
お次は幼虫飼育。3月のイベントで一緒に販売しているあわゆき氏から購入の
ミシュミミヤマ幼虫。大きくなってきたので800㏄に移しました。夏場は極力
交換を避けたいところですが、生育次第で更に大きな容器に移すことは
視野に入れています。その交換が1年で羽化してしまうか、2年まで引っ張れるかを
左右してしまう可能性は高いけど、慎重に考えて行動に移そうと思います。
昨年の最終割り出し個体であるヴェムケンミヤマ幼虫。ようやくプリンカップ430
から800にお引越しです。見た目も体重もこれからといったカンジ。
そろそろ先発であるメアレーやルニフェルなどの交換時期になってきています。
ミヤマだけでもやることは目白押しです(^^♪
なんで休みはあっとゆーまなんでしょうね?^^)
毎年GWはクワ活に勤しむのですが、今年は不完全燃焼気味です。。
まぁでも産卵セットを組むことはできたし、友人とも会えたので
いいGWだったと思います♪ 明日から3日間 本格的に通常業務になるワケで
そのあと少しオタノシミが待っています♪ その件に関しては後日 お伝えすることに
なると思いますので割愛して、ここからが本題です。
ミヤマの産卵セットのオハナシ♡ 例によって黒土 Nマット
無添加生オガ配合マットなど複数のマットや黒土を混ぜ合わせて組んでいます。
とにかく♀の産む気をいい状態に持っていくのが最優先で、マットや環境については
その助けになるか否かぐらいの感覚で臨んでいます。
因みに温度ですが、ミヤマ(低温種)といっても産める範囲内という条件付きで
ありますが、その範囲の中でできるだけ高温にしてあげるとよろしいようです。
だいたい20℃近辺がよろしいのでは?と、考えます^^)
お次は幼虫飼育。3月のイベントで一緒に販売しているあわゆき氏から購入の
ミシュミミヤマ幼虫。大きくなってきたので800㏄に移しました。夏場は極力
交換を避けたいところですが、生育次第で更に大きな容器に移すことは
視野に入れています。その交換が1年で羽化してしまうか、2年まで引っ張れるかを
左右してしまう可能性は高いけど、慎重に考えて行動に移そうと思います。
昨年の最終割り出し個体であるヴェムケンミヤマ幼虫。ようやくプリンカップ430
から800にお引越しです。見た目も体重もこれからといったカンジ。
そろそろ先発であるメアレーやルニフェルなどの交換時期になってきています。
ミヤマだけでもやることは目白押しです(^^♪
2022年か21年はしっかり産んでくれて掴んだ感があったラエトゥスミヤマ。
しかし昨年は惨敗してしまい、手綱を締め直して再チャレンジです。
まず気を付けなければならないのが、マット配合です。
今回は初心に戻り、黒土を配合して使用します。
あと容器サイズですね^^)ミヤマは♀が小型だからといっても
しっかり産ませたいのであれば深さはかなり必要かと思っていますが
友人は小ケースで卵で何回か取り出して数を得たりしているので、
工夫次第ということですね♪
この画像はペアリング用ケースに移した直後です。かなり徘徊したので
♀を入れるのを躊躇しましたが、ほどなく落ち着き♀を投入。
活動開始が判りやすい種類はともかく、ミヤマの場合 ゼリーの減り具合と
関係なく交尾ができる種類もいるので細かく見ておきたいものです^^)
今回は♀の落ち着きがしっかりしていることがペアリングに移行する
最大のきっかけでした。このあと程なくして合体♡ 今朝見たら
♂と♀が離れて休んでいたので、産卵セットに投入します。
交尾も目視で確認しています。

2022年に友人から託していただいたミヤマ各種の羽化も昨年でほぼ完了して
今年はその数ある種類の中から自分好みをチョイスすることができています。
他種同様 安定期に入った感のあるミヤマ飼育♪ 少しづつ飼育種を変更しながら
いつもいる種類も交えて飼育していきたいと考えています。
しかし昨年は惨敗してしまい、手綱を締め直して再チャレンジです。
まず気を付けなければならないのが、マット配合です。
今回は初心に戻り、黒土を配合して使用します。
あと容器サイズですね^^)ミヤマは♀が小型だからといっても
しっかり産ませたいのであれば深さはかなり必要かと思っていますが
友人は小ケースで卵で何回か取り出して数を得たりしているので、
工夫次第ということですね♪
この画像はペアリング用ケースに移した直後です。かなり徘徊したので
♀を入れるのを躊躇しましたが、ほどなく落ち着き♀を投入。
活動開始が判りやすい種類はともかく、ミヤマの場合 ゼリーの減り具合と
関係なく交尾ができる種類もいるので細かく見ておきたいものです^^)
今回は♀の落ち着きがしっかりしていることがペアリングに移行する
最大のきっかけでした。このあと程なくして合体♡ 今朝見たら
♂と♀が離れて休んでいたので、産卵セットに投入します。
交尾も目視で確認しています。
2022年に友人から託していただいたミヤマ各種の羽化も昨年でほぼ完了して
今年はその数ある種類の中から自分好みをチョイスすることができています。
他種同様 安定期に入った感のあるミヤマ飼育♪ 少しづつ飼育種を変更しながら
いつもいる種類も交えて飼育していきたいと考えています。