クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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いやいや友人が格安で手に入れていたのを見て、幼虫出たら・・・
なんて思っていたのですが、やはり自分でもやりたくなってしまいました^^)



ラエトゥスミヤマです♡ポチッとして見事落札♡♡



雅安市のWF2個体。うーん。。。久しぶりの累代浅めですね(^^♪



♀も大きいし、何と言っても牙がしっかり出ていますしね♪
期待大ですよ♡



♂♀とも11月29日割出しなので、推定で1ヶ月前の羽化だとすると
だいたいGW前後のペアリングを考えておけばいいですね♪



ラエトゥスの飼育に関してはそれほど気合を入れなくても大丈夫です。
ただ、活動開始の見極めと交尾が樹上で行っていない(飼育下ではエサ皿上)
と思うので、しっかりと活動開始を見てからペアリングをすれば大丈夫かと
思います。



あとこれはミヤマあるあるなんですが、外気が急激に上がるといくら
温度管理をしていても過剰に反応するような気がします。
ケース内の温度や湿度変化に気を付けなくてはなりませんが、
飼育側ができることって、再セットを組むとかならまだしもだいたい
ケースの場所を変える、設定温度を下げる程度の事しかできないので
ある意味 羽化時期は大切ですね^^)



やはり小型~中型ミヤマ飼育をするうえで持っていたいラエトゥス。
久しぶりにワクワクしています♡


半ば諦めていた個体が羽化してくるとサイズ問わず嬉しいもので
ございます^^)先だってのチュウホソアカ♀もそうですが、
交尾確認済み セットも良好・・・なのに割り出すと一桁・・・
しかも前半の数しか幼虫(もしくは卵)が出てこなくて♀は★。。。
そんなやるせないキモチになるセットは少なからずございます。。



なんとも立派なセリケウス(ヴェトナム・イェンバイ産)WDです。
懇意にしていただいているショップ様から購入したこの個体は
入荷した中では一番大きな個体を渡してくださいました。
当然♀もWDですが、この個体の血が欲しくて追い掛け・・・・
しかしなかなか交尾が確認できず、♀のセット投入が遅れてしまいました。



それが災いしたのか?それとも外的要因かは定かではありませんが
2セット組んで1幼虫。。。というなんとも言えない結果に。。



その個体が羽化してきました♪ 正直 あまり期待していなかったので
800オンリーでの飼育です。WD♂とはまるで違う種類に見えます。。



こんなに小さくても亜種オオバヤシとの明確な違いが見て取れます。
しっかり大あご根元に牙が出ています。



さてさて♀を探すか? 今年のWD入荷を待つか?それともオオバヤシ1択にするか
岐路に立っています^^)ヴェトナム便はコロナ禍が明けてから割としっかり
入荷するので少々悩みます♪






いやいや。。年明け早々のロケットスタートで更新が滞っております。。
嬉しい悲鳴なのですが、カラダがね^^)追いついておりません。。。
お題のフライミヤマも画像はお正月に撮っていたのですが書けないでいました。



さて、本題です。フライミヤマ(タイ・ファン産)
フライミヤマも友人に託されたなかの1種でして、少数の子孫を得て
ようやく羽化してきました。おかげさまでペアにはなりました♪



フライミヤマは遠い過去 一度だけ入手したことがあり、玉砕しています。。
当時はミヤマが低温維持すら知らなかったときですから当然と言えば
当然なのですが、意外なカタチでリベンジすることができました。



そんな古い記憶を呼び起こしたフライミヤマタイ産。
累代するかは未定です^^)


ボクとしては高額なお買い物で、しかもイレギュラーなカタチで
手に入れたチェンミヤマの幼虫。2023年9月孵化で11月入手12月に交換。
(これはたぶんプリンカップからクリアボトルへの交換です。)
翌年2024年4月に♂は2リッター ♀は1400に交換して同年7月に
付け足しています。それから約半年後の本日、マット交換を行いました。



丸々と太ってくれています^^)マットの劣化がそれほどではなかったのが
意外でした。ちょっとゴージャスな処に置いておいたのが功を奏したのかも
しれません^^)



ずんぐりむっくりな印象です。スケールを買っていないのが悔やまれます。。



別個体。この子の方が青いので、羽化は少し後になりそうですね。
前出の個体よりスレンダーです。



うーん♡ いいですね(^^♪ ♂3頭の♀2頭と踏んでいます。
もう1頭の♂は最初の画像個体と遜色なかったので画像は割愛しました。



♀。♀もそれほど違いはありませんでした。
ヴィロススグループに属するチェンミヤマ。チェンミヤマが手に入る前までは
ランミヤマが筆頭でしたが、双璧になりますね^^)
今年の秋ごろの羽化になりそうです。毎年の酷暑対策をなんとかしないと
いけませんね♪




今年の国産ミヤマブリードです。文章では散々書かせていただいていますが
画像付きはまだだった気がしましたのでしつこいようですが^^)
書かせていただきます。まずは画像の中甑島産。今回はWF1個体でブリードします。
初記載から随分入荷がなかったこともそうですが、累代も微妙だったんですね。。
♀がけっこういるから数セット予定です。



お次は黒島産。亜種になっていないミヤマの中ではイズミヤマの特徴が垣間見えます。
あと生息地が最南端です♪ まぁ流通は稀です。黒島産は2♀いるので2セット予定です。



中通島産。昨年12月に知人からのプレゼント♡ 中甑島 黒島もそうですが中通島も
流通は稀。離島産地は採集例が少ない産地が多いです。。中通島産はペアなので
1セットで勝負します(^^♪



お次はイズミヤマ。画像は利島産WF2。昨年WD♀を採集したので
2系統になります。イズミヤマの持っている中では一番大きくならない印象が
あります。



新島産。画像の個体は採集された友人が飼育した個体。
新島産は現在で♀が1頭なので、緊張の1セット勝負♪ 
ボクが飼育した個体よりこの個体の方がカッコイイので
画像の個体でペリングしようと思います。



たぶん今年のミヤマブリードのファイナルを飾ることになる
アマミミヤマ。幼虫もいるのでずーっと飼育していますね(^^♪
アマミミヤマは1ペア残しています。



ここからは幼虫です。幼虫がいる国産ミヤマは中甑島 黒島 伊豆大島
利島 新島と画像のミクラミヤマ。ミクラミヤマは羽化させたらジオラマっぽく
遊ぼうと思っているので完全に趣味の領域ですね^^)他の幼虫は数が
一桁だったり2年目に入った個体です。イズミヤマは今年3産地の個体が拝めると
嬉しいですね♪ そんなこんなの今年の国産ミヤマです。




material by:=ポカポカ色=