クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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初羽化の♂が痛恨の翅パカ(現在 後翅は納まりました。)から始まった
パンミヤマ。本日 羽化しているであろう容器に見当をつけて割り出しました。
まず蛹室の一部と思われる部分が見えている容器から割り出したところ
まさかの前蛹で★。。。しかも2頭続けてです。。
かなり落ち込みましたが、蛹室が見えている容器で羽化しているのを
見つけて一安心♪ 待望の♀です。これで自己ブリードのスタート地点に
着いたわけなんですけど、先ほどの前蛹で★が頭を過り、時間が許す限り
割ってみました。
コチラが完品で羽化した♂ かなり大きいです。ちょっとクワガタに見えない
部分も見受けられますね^^)ここからはこの個体の画像を挿絵に挟みます。
パンミヤマは全ての個体を1400に入れて温室の下段に置きました。
交換は1回のみです。今年3月3日に交換して体重も全て6gでした。
これでは♂♀の割合はイマイチ分からなかったのですが・・・
結局 全個体 割ってみて蛹室まで到達したとこで中を確認しました。
画像の♂以外にもう1♂ 残りは♀で1羽化5蛹という結果になりました。
ここからはタラレバの話になってしまいますが、結論として5♂6♀だったのです。。
♂が前蛹で2頭落ちて1♂翅パカ 2♂羽化 ♀は1羽化 5蛹化中です。
いやぁもったいない。。。♀も蛹化中の個体がほとんどなので、しっかり羽化して
固まってから今後のハナシを進めたいと思います。個体の魅力や♀画像などは
もう少ししてからになります。この個体も角度で上手く見えないようにしていますが
まだ腹が白いのです。。^^)
おかげさまでご落札いただいたヴェムケンミヤマ。
どうもありがとうございました。今後 オークションでは
ウェムケンで表示しようと思います。ヴェムケンで書きなれてしまったので
どうなるかは分かりませんが^^)
ヴェムケンは今回 幼虫も出品していますが、これは交換したときに
卵で割り出した個体が孵化していたので出品させていただきました。
と、同時にですね^^)最後の産卵セットも割り出したんです。
実はヴェムケンの♀が2セット組んでまだご存命でしたので、ちょっと
冒険をしてみました。ヒラタやノコが育つマットオンリーでセットを
組んでみたんです^^)ゲアンは産んだので2度目の挑戦です。
結果は1頭だけ産んでいました。♀が3度目のセットだったので、適切か否かは
別にしてもこの結果は嬉しいです。マットはミヤマのセットを組むには明らかに
発酵が浅いのでどうなるか興味がありました。(因みにこのマットで育ちます。)
ヴェムケンの飼育はボクのミヤマ飼育では飼育経験が長いので、いろいろ
試行錯誤はしています。少し血統めいた個体も出てきましたしね^^)
ここで少しヴェムケンの飼育あれこれなどを書いてみます。
産卵には中ケースにNマット+カブトマットというウチのミヤマ産卵の
スタンダートです。黒土は入れていません。幼虫飼育はノコ・ヒラタの育つ
完熟系マットを使用してある程度育ったら♂は1400 ♀は800もしくは1400に
入れて交換はだいたい1回、羽化までは1年から1年半です。置く場所の温度なのか?
個体差なのかは分かりませんが、羽化時期は♂はバラつきます。
(♀はほとんど1年で羽化してきます。)
ヴェムケン飼育の難しい処(?)は、ペアリングかと思います。
他のミヤマと違い、樹上(飼育下ではエサ皿の上)では交尾しないようです。
交尾さえ済ませられればそれほど難しくはないと思います。
個人的にメアレーグループの中でメアレーは上手く産卵させることができている
のですが、温度耐性とかも考慮するとヴェムケンの方が産ませやすいかもしれません。
幼虫の温度耐性もあるので、もしかしたらメアレーグループのなかでは
一番飼育し易いかもしれませんね^^)そんなヴェムケンミヤマ、
羽化してくるとあの特異な牙形状や迫力ある頭部など見応えがあります。
ミヤマの中ではメジャーと言えるヴェムケンを飼育されてみてはいかがでしょうか
って、オークションのプレゼン文句のような終わり方です(^^♪
随分 ご無沙汰していたミクラミヤマ。幼虫を入手しました。
実はyoutubeで、御蔵島ミクラミヤマに関する動画を見て触発されたのが
きっかけです♪
現在ではヤフーオークションには出品できないので、増えてしまったら
困ってしまう。。。なんてことが過って撤退してしまったんです。。
以前 ミクラミヤマの自己ブリード個体を累代したときに、書籍等に記載
されていた♀が石の陰や穴から♂が来るのを待ちかまえているというのが
観たくて再現したことがあるんです^^)それをもう一回やろうかな?
なんて思いましてね^^)幼虫を入手しました。
久しぶりの国産ミヤマ全亜種そろい踏みでございます^^)
ちょっと嬉しかったりします♪
当ブログで色と言えば・・・

とか・・・
の話が多いけど・・・
割とミヤマも色は多彩です^^)
画像のエラフスミヤマは赤茶・・・
画像はメアレーですが、所謂『金色の微毛』♡ですね(^^♪
個人的にはルニフェルが派手だなぁと、思っています。
国産ミヤマも負けていませんね^^)そう見ていくと・・・
お恥ずかしい画像で申し訳ないのですが、パンミヤマの黒は
かなり珍しいかもしれませんね?
こぉ見ていくとクワガタが黒いと言うのは、思い込みや聞いてきた
イメージ、または真夏の強い日差しの中で見るから・・・なんてことが
重なっているだけなのかもしれませんね^^)
今回はミヤマも色がいろいろあるよというお話でした^^)
とか・・・
の話が多いけど・・・
割とミヤマも色は多彩です^^)
画像のエラフスミヤマは赤茶・・・
画像はメアレーですが、所謂『金色の微毛』♡ですね(^^♪
個人的にはルニフェルが派手だなぁと、思っています。
国産ミヤマも負けていませんね^^)そう見ていくと・・・
お恥ずかしい画像で申し訳ないのですが、パンミヤマの黒は
かなり珍しいかもしれませんね?
こぉ見ていくとクワガタが黒いと言うのは、思い込みや聞いてきた
イメージ、または真夏の強い日差しの中で見るから・・・なんてことが
重なっているだけなのかもしれませんね^^)
今回はミヤマも色がいろいろあるよというお話でした^^)