クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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自由業に近い自営業
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20日から一夜明けて、いつもでしたら割とまったりしているのですが、
今回は世間が許してくれませんでした。。^^)
まぁ、その前の金曜日からちょっと逸脱した仕事内容ではありましたが、
それはねっ^^)仕方ないことですからね。。
とは言え、月曜も関係各位知人友人にお礼を兼ねてのご報告をメールやラインで
するのも憚られ、親しい友人には電話をお願いする始末。。
お疲れでしょうにお付き合いいただきありがとうございました♪
さて、お題のロンドミヤマです。イベント準備の時にどうしても
開けてみたくなり、割り出した個体です。現在2♂1♀が羽化しています。
実はボク個人の難関種でありまして。。。♂♀の羽化時期がそれほど
違わないのに活動開始時期がずれるんですね。。。
産ませられないことはないけど一桁とか・・・今回羽化している個体も
友人に数の面でご協力いただいてとなっています。

ひょっとしたらこの早めの割り出しがいけないのか?とか、変な考えが
頭を過りますが、人工蛹室で孵せば同じことですしね。。。
800㏄でもそこそこのサイズが羽化してくるミヤマはそれほど
多くはないので、次回はぜひともしっかり産卵をさせたい所存で
ございます(^^♪
今回は世間が許してくれませんでした。。^^)
まぁ、その前の金曜日からちょっと逸脱した仕事内容ではありましたが、
それはねっ^^)仕方ないことですからね。。
とは言え、月曜も関係各位知人友人にお礼を兼ねてのご報告をメールやラインで
するのも憚られ、親しい友人には電話をお願いする始末。。
お疲れでしょうにお付き合いいただきありがとうございました♪
さて、お題のロンドミヤマです。イベント準備の時にどうしても
開けてみたくなり、割り出した個体です。現在2♂1♀が羽化しています。
実はボク個人の難関種でありまして。。。♂♀の羽化時期がそれほど
違わないのに活動開始時期がずれるんですね。。。
産ませられないことはないけど一桁とか・・・今回羽化している個体も
友人に数の面でご協力いただいてとなっています。
ひょっとしたらこの早めの割り出しがいけないのか?とか、変な考えが
頭を過りますが、人工蛹室で孵せば同じことですしね。。。
800㏄でもそこそこのサイズが羽化してくるミヤマはそれほど
多くはないので、次回はぜひともしっかり産卵をさせたい所存で
ございます(^^♪
気が立っているとでも云うのでしょうか?^^)
なかなか寝付けないので書いてみます。
今後のミヤマ飼育についてでございます♪
飼育種は絞ろうと考えていますが、どれも魅力的な種類ばかりですので
なかなか決められない。。でもね、やっぱりキャパオーバーになれば
カワイソウなコトにもなりますので、ここはしっかり考えないといけません。
個人的に好きなのはメアレーグループの3種。この3種は続けていきたいです。
3種とも自己ブリードで累代できそうなのもいいですね^^)
この3種はいつも成虫と幼虫がいるように仕向けたいですね♡
頭数も抱えるようになると思います。現在 メアレーは幼虫を
ヴェムケンは幼虫と成虫、ロンドは羽化が始まっています♪
ここに是非とも加えたいのがエラフスです。飼育はそれほど気負わなくて
いいし、第一1年でそこそこの♂が羽化してくるのはいいですよ♡
ミヤマ飼育においてどうしても外せないのがヨーロッパミヤマ系です。
でも、ユダイクス アクベシアヌス ケルブスの3亜種を揃えなくても
いいかなと考え始めています。ちょっと後ろ髪を引かれますが、ここは
なんとかしないとです^^)
タテイタ系も限定したいところですが、あまり得意ではないので^^)
まずは攻略しないとです。。個人的にフォーチュン系の方が相性はいいです。
画像のドンミヤマはかなり候補に挙がっています。
そうそう忘れていましたラエトゥス♪ 今年・・・どうもダメっぽいのですが
何とかしたい種類です。
幼虫が採れすぎて持て余し気味のランミヤマですが、継続したい種類ではあります。
好きなミヤマクワガタの上位に入るランミヤマ♡
大型の♂は魅力的です。
そんな事ばかり書いているとなかなか決められないのですが、国内外併せて
10種ぐらいの留めたいと思うのが、希望なのか切実なのかが自分で判断しかねる
トコロでございます(^^♪
なかなか寝付けないので書いてみます。
今後のミヤマ飼育についてでございます♪
飼育種は絞ろうと考えていますが、どれも魅力的な種類ばかりですので
なかなか決められない。。でもね、やっぱりキャパオーバーになれば
カワイソウなコトにもなりますので、ここはしっかり考えないといけません。
個人的に好きなのはメアレーグループの3種。この3種は続けていきたいです。
3種とも自己ブリードで累代できそうなのもいいですね^^)
この3種はいつも成虫と幼虫がいるように仕向けたいですね♡
頭数も抱えるようになると思います。現在 メアレーは幼虫を
ヴェムケンは幼虫と成虫、ロンドは羽化が始まっています♪
ここに是非とも加えたいのがエラフスです。飼育はそれほど気負わなくて
いいし、第一1年でそこそこの♂が羽化してくるのはいいですよ♡
ミヤマ飼育においてどうしても外せないのがヨーロッパミヤマ系です。
でも、ユダイクス アクベシアヌス ケルブスの3亜種を揃えなくても
いいかなと考え始めています。ちょっと後ろ髪を引かれますが、ここは
なんとかしないとです^^)
タテイタ系も限定したいところですが、あまり得意ではないので^^)
まずは攻略しないとです。。個人的にフォーチュン系の方が相性はいいです。
画像のドンミヤマはかなり候補に挙がっています。
そうそう忘れていましたラエトゥス♪ 今年・・・どうもダメっぽいのですが
何とかしたい種類です。
幼虫が採れすぎて持て余し気味のランミヤマですが、継続したい種類ではあります。
好きなミヤマクワガタの上位に入るランミヤマ♡
大型の♂は魅力的です。
そんな事ばかり書いているとなかなか決められないのですが、国内外併せて
10種ぐらいの留めたいと思うのが、希望なのか切実なのかが自分で判断しかねる
トコロでございます(^^♪
羽化しているミヤマクワガタ。備忘録を兼ねていますので
よろしくお願いいたします(^^♪長くなりそうなので外産だけに
しときます。
まずはエラフスミヤマ。ほとんど嫁がせていただいたので
そんなにいません。2ぺアは残しています。
ヨーロッパミヤマ系はアクベシアヌスは一部羽化 残りは飼育中。
ケルブスも同様です。ユダイクスは全て羽化していますが♂が少ないです。
テトラオドンもいますが、ご予約されています♪
ヘルマンミヤマ。ヘルマンは種親を提供してくださった友人とのコラボです。
1ペアは先ほどご落札(ありがとうございました。)、残り2ペアと2♀います。
先日 ご紹介したばかりのヴェムケン。蛹化中の個体が多いです。
ヴェムケンは今年 産卵もさせているので飼育継続中です。
あまり紹介していないドンミヤマ。ヘルマンを提供してくださった友人から
幼虫を入手しています。現在 続々蛹化中♡
メアレーミヤマ。今年の幼虫出品では割と中心的な位置づけのメアレー。
飼育数も抱えるつもりです。一部 大型狙いな飼育もする予定です。
タイワンミヤマ。ミヤマは全て同じ友人からです。タイワンミヤマは幼虫入手と
自己ブリードの2系統。タイワンミヤマは個人的にカッコイイです♡
ゲアンミヤマ。採れていないようで採れている(???)ゲアンミヤマ。
2♀で組んで、1♀は再セットを組んだら幼虫が見えていました。
何頭残すか思案中です。タテイタ系の小型種ってそんなにいないので
続けたいキモチはありますね^^)
とにかく産んでくれたランミヤマ♡ 販売もさせていただきますが
飼育も20頭から残すつもりです。大型のランミヤマは迫力ありますよ(^^♪
ルックミヤマ等フォーチュン系。数もそんなにいないのでまとめて
ご紹介いたします。ルック マラッツィ クラーツ(産卵セットも)ヒメの
4種いますが、ルック以外はほんの数頭です。なんで溶けちゃうんでしょう。。。
ミヤマ飼育の肝な認識を持っているので、何かしらは飼育するつもりです♪
ここまで書いて、軽く眩暈がしてきそうになりました。。。
セリケウス(オオバヤシ)ナンサー フライ(タイ)ロンド プラネット
ミシュミ デンティクルスゲンシミヤマ チェン パン ルニフェル・・・
たしかセリケウスとフライは別亜種がいたよな。。。
実はこの中で、跳びぬけて大きな幼虫がいるのがフライ(タイ)とチェンミヤマ。
チェンミヤマは事故に近い状況で入手したのですが、あんなに大きくなるんだと
ビックリしています。フライ(タイ)も同様です。他はちらほら
蛹化・羽化 蛹室作成中などで、もちろん幼虫の個体もいます。
今まで見たことのない種類が続々羽化してきそうな気配はあります(^^♪
ただですね、少し整理はしようと思っています。
よろしくお願いいたします(^^♪長くなりそうなので外産だけに
しときます。
まずはエラフスミヤマ。ほとんど嫁がせていただいたので
そんなにいません。2ぺアは残しています。
ヨーロッパミヤマ系はアクベシアヌスは一部羽化 残りは飼育中。
ケルブスも同様です。ユダイクスは全て羽化していますが♂が少ないです。
テトラオドンもいますが、ご予約されています♪
ヘルマンミヤマ。ヘルマンは種親を提供してくださった友人とのコラボです。
1ペアは先ほどご落札(ありがとうございました。)、残り2ペアと2♀います。
先日 ご紹介したばかりのヴェムケン。蛹化中の個体が多いです。
ヴェムケンは今年 産卵もさせているので飼育継続中です。
あまり紹介していないドンミヤマ。ヘルマンを提供してくださった友人から
幼虫を入手しています。現在 続々蛹化中♡
メアレーミヤマ。今年の幼虫出品では割と中心的な位置づけのメアレー。
飼育数も抱えるつもりです。一部 大型狙いな飼育もする予定です。
タイワンミヤマ。ミヤマは全て同じ友人からです。タイワンミヤマは幼虫入手と
自己ブリードの2系統。タイワンミヤマは個人的にカッコイイです♡
ゲアンミヤマ。採れていないようで採れている(???)ゲアンミヤマ。
2♀で組んで、1♀は再セットを組んだら幼虫が見えていました。
何頭残すか思案中です。タテイタ系の小型種ってそんなにいないので
続けたいキモチはありますね^^)
とにかく産んでくれたランミヤマ♡ 販売もさせていただきますが
飼育も20頭から残すつもりです。大型のランミヤマは迫力ありますよ(^^♪
ルックミヤマ等フォーチュン系。数もそんなにいないのでまとめて
ご紹介いたします。ルック マラッツィ クラーツ(産卵セットも)ヒメの
4種いますが、ルック以外はほんの数頭です。なんで溶けちゃうんでしょう。。。
ミヤマ飼育の肝な認識を持っているので、何かしらは飼育するつもりです♪
ここまで書いて、軽く眩暈がしてきそうになりました。。。
セリケウス(オオバヤシ)ナンサー フライ(タイ)ロンド プラネット
ミシュミ デンティクルスゲンシミヤマ チェン パン ルニフェル・・・
たしかセリケウスとフライは別亜種がいたよな。。。
実はこの中で、跳びぬけて大きな幼虫がいるのがフライ(タイ)とチェンミヤマ。
チェンミヤマは事故に近い状況で入手したのですが、あんなに大きくなるんだと
ビックリしています。フライ(タイ)も同様です。他はちらほら
蛹化・羽化 蛹室作成中などで、もちろん幼虫の個体もいます。
今まで見たことのない種類が続々羽化してきそうな気配はあります(^^♪
ただですね、少し整理はしようと思っています。
昨日少し時間が空いたので、何頭か割り出したんですね^^)
そのうちの1頭がヴェムケンで♂でした。あとは利島産イズミヤマとか
ケルブスの♀ アクベシアヌスの♀を出したのですが、ほとんどが1年で
羽化していました。やはり猛暑の影響が随所に出ているような気がします。
2枚の画像は割り出し直後です。容器側面から小さな穴のように
蛹室が見えているだけでしたので、どちらか分からなかったのですが
嬉しい誤算ではあります。
さて、タッパーに移して数時間後の画像です。まだアゴも赤いし、
腹も白いので羽化後3~5日と云ったところでしょうか?
サッと撮影して元に戻します^^)
なんかコツを掴んだ気がします(^^♪ ヴェムケンは50台中盤~の個体は
2年近くかかると勝手に決めつけていましたが、この個体は昨年8月15日割出し
なので、飼育期間は約1年2ヶ月!前蛹~蛹期間が長くて約2ヶ月なので
幼虫期間は約1年。それで画像のような個体が羽化してくるのならミヤマのみ
ならず、クワ飼育としてもよろしいのではないでしょうか?
特徴的なアゴの形状もそうですが、耳状突起の形状もしっかり出ています。
サイズ的も55~は出ていそうなので、この個体で1年2ヶ月の飼育期間なら
大満足でございます(^^♪
交換回数は頭に入っていませんが(後で確認しておきます。)、それほど
交換したという記憶がないので、もしかしたらトカラノコの大型を出すより
手間はかかっていないかもしれないヴェムケンミヤマ。
もう少し突き詰めてみます(^^♪
まずはこの前の記事に訂正がございます。
採集日なのですが、8月3日ではなく、4日です。
記事は訂正していますので4日になっていますが、その前に
読まれた方、訂正してお詫び申し上げます。
ここの処 国産ミヤマについて続いて書かせていただいているのは
単純に羽化している個体が多いコトに加え、気になる産卵セットを
割出したからなんですね^^)以前から比べると産地数は格段に減らして
いるので、国産ミヤマについて書けることは少ないのですが、夢中になって
いるころと比べて、少し距離を置いた見方ができているので書いてみたいと
思います。
種類とか亜種については割愛いたします。主に飼育に関することを書かせて
いただきます。まず、どの種もしっかり起こすことが大事です。ミヤマは
後食開始からペアリングまでの期間が他種と比べて短いのが、功を奏する方と
そうでない方に分かれている気がします。だいたい自然下での発生時期に
起き出す個体が多いので、その辺りは調べておくといいかもしれませんね^^)
どの種も大きな個体を孵したいことに違いはありませんが、飼育自体を
楽しんで、という方もいらっしゃるかと思います。ミヤマに関しては
その幼虫期間がネックになる部分も多いと思います。1年でそこそこの
サイズ(通常 思い浮かべるミヤマの形状)の♂が羽化してくるのは
イズミヤマです。自然下でまず出会えないような大型個体はさすがに
2年を要しますが、50ミリ~60ミリ台の♂は1年で羽化してきます。
大型産地のミヤマを大型で羽化させたい場合。ボクは70を越える
国産ミヤマを羽化させたことは数えるほどしかないので、書ける立場では
ありませんが^^)北海道産は温度に敏感に反応してしまう傾向があるように
感じました。他産地については前述した通りです。最近では75ぐらいの大型を
オークション等で頻繁に見られるようになりましたが、やはり難関であることに
変りはありません。。島モノですと佐渡島産は大きくなりやすいです。
あと幼虫の体重なのですが、大型が期待できる個体は18gとかになります。
けど、イズミヤマのように60ミリ台でもそこそこという種類は♂♀の体重差が
あまりないです。ちょっと記憶が曖昧ですが、アマミミヤマやミクラミヤマも
そんな感じだったと記憶しています。
最後に離島産地のミヤマについて。イズミヤマのような特徴が出やすい
産地と本州産とそんなに変わりがない個体が出やすい産地はあると思います。
ただ本州産とも微妙な違いは感じられるので、離島産地に興味がある方は
お手に取って見るのはいいと思います。どうしても採集にかかる費用や
タイミングによって(複数の方が入手を考えている)価格が上がることが
ありますが、希少性はありますのでご検討の対象に入れるのはいいと思います。
ミヤマの飼育はやりだすと一時は忙しかったりするけど、
産卵セットの割り出しやマット交換の期間もある程度あるので
そこを上手く利用できればあまり手間がかからない飼育内容かと
思います。マットもね、最初だけなんです^^)産卵セットを上手く温度調整
できると最初の内は再利用できるし、交換の際もそれまでのマットのいい部分に
(ムシが湧いていたりもしますが。。)付け足すような交換なので、意外と
使用するマット量は少ないです。羽化したときのわっ!という気分が格段に
違うミヤマクワガタ♪ チャレンジしてみてもよろしいかと思います(^^♪
採集日なのですが、8月3日ではなく、4日です。
記事は訂正していますので4日になっていますが、その前に
読まれた方、訂正してお詫び申し上げます。
ここの処 国産ミヤマについて続いて書かせていただいているのは
単純に羽化している個体が多いコトに加え、気になる産卵セットを
割出したからなんですね^^)以前から比べると産地数は格段に減らして
いるので、国産ミヤマについて書けることは少ないのですが、夢中になって
いるころと比べて、少し距離を置いた見方ができているので書いてみたいと
思います。
種類とか亜種については割愛いたします。主に飼育に関することを書かせて
いただきます。まず、どの種もしっかり起こすことが大事です。ミヤマは
後食開始からペアリングまでの期間が他種と比べて短いのが、功を奏する方と
そうでない方に分かれている気がします。だいたい自然下での発生時期に
起き出す個体が多いので、その辺りは調べておくといいかもしれませんね^^)
どの種も大きな個体を孵したいことに違いはありませんが、飼育自体を
楽しんで、という方もいらっしゃるかと思います。ミヤマに関しては
その幼虫期間がネックになる部分も多いと思います。1年でそこそこの
サイズ(通常 思い浮かべるミヤマの形状)の♂が羽化してくるのは
イズミヤマです。自然下でまず出会えないような大型個体はさすがに
2年を要しますが、50ミリ~60ミリ台の♂は1年で羽化してきます。
大型産地のミヤマを大型で羽化させたい場合。ボクは70を越える
国産ミヤマを羽化させたことは数えるほどしかないので、書ける立場では
ありませんが^^)北海道産は温度に敏感に反応してしまう傾向があるように
感じました。他産地については前述した通りです。最近では75ぐらいの大型を
オークション等で頻繁に見られるようになりましたが、やはり難関であることに
変りはありません。。島モノですと佐渡島産は大きくなりやすいです。
あと幼虫の体重なのですが、大型が期待できる個体は18gとかになります。
けど、イズミヤマのように60ミリ台でもそこそこという種類は♂♀の体重差が
あまりないです。ちょっと記憶が曖昧ですが、アマミミヤマやミクラミヤマも
そんな感じだったと記憶しています。
最後に離島産地のミヤマについて。イズミヤマのような特徴が出やすい
産地と本州産とそんなに変わりがない個体が出やすい産地はあると思います。
ただ本州産とも微妙な違いは感じられるので、離島産地に興味がある方は
お手に取って見るのはいいと思います。どうしても採集にかかる費用や
タイミングによって(複数の方が入手を考えている)価格が上がることが
ありますが、希少性はありますのでご検討の対象に入れるのはいいと思います。
ミヤマの飼育はやりだすと一時は忙しかったりするけど、
産卵セットの割り出しやマット交換の期間もある程度あるので
そこを上手く利用できればあまり手間がかからない飼育内容かと
思います。マットもね、最初だけなんです^^)産卵セットを上手く温度調整
できると最初の内は再利用できるし、交換の際もそれまでのマットのいい部分に
(ムシが湧いていたりもしますが。。)付け足すような交換なので、意外と
使用するマット量は少ないです。羽化したときのわっ!という気分が格段に
違うミヤマクワガタ♪ チャレンジしてみてもよろしいかと思います(^^♪