クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
(02/02)
(02/02)
(02/02)
(02/02)
(02/02)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
コクワガタ❤壱岐島産です。詳細産地も同じなのですが
採集者が違います。どちらも日ノコ研のメンバーからの
プレゼントです♪
小さいほう 赤いですねぇ♪
画像で判りやすいのは上翅なんですが
脚も赤いんですね^^)
しかし・・・コクワはカッコイイね!
脚も長いように感じるけど気のせいか?
お次は大きいほう。この子も赤いです。
しかし・・・ここまで大きくなると迫力もありますね♪
前胸も丸い???気のせいか?
艶がないというより、上翅に薄っすらと縦に
スジが細かく入っているので艶消しになっているという。。
個体数が多いかはちょっと聞いてみないと分かりませんが
離島のコクワ。。亜種になりそうな産地も多々あります^^)
ミシマコクワです。黒島です。
竹島とか硫黄島とかも流通して少し
語られなくなりましたが、少ないですよ^^)
サイズ的には大きいと思います。
49ぐらいだと記憶しています。
ミシマコクワに限らず、コクワは大きくすると
各パーツの造形がはっきりしてきて
(どんなクワもそうですね^^)
国産種の繊細な部分が強調されます。
少しディンプルが目立ちますが
個人的には良型だと思っています。
この子たちの親は現存していてブリードしようと思えば
できるのですが、この台風でどうでしょう?
涼しくなったらちょっと難しいかもしれませんね。
この子たちの兄弟に♀がいませんので
この世代の累代はできません。
今、どぉしようか迷っている最中です^^)
現在ウチにいるコクワは
壱岐島産 見島産 藍島産 利島産 北鎌倉産
竹島産 黒島産 屋久島産 中之島産 悪石島産
徳之島産 沖縄県国頭村産 西表島産
これで全部だよな?ブリードできない(♂のみ)のや
ブリードをしないものも含まれています。
意外とね、産地で飼育の細かい部分が違ったりします^^)
基本的なセット内容は同じですけど、材の加水量とか
材の種類とかがいろいろ変わってきます。
ウチにいるのは離島モノばかりなので島によっては
一筋縄ではいかない産地もありますね^^)
個体の特徴なのですが、アマミ系コクワは
ともかく、亜種分けされていない産地でも特徴があって
(もちろん個体差の域を出ていないのが前提で)
ひとつひとつ見ていると時間の経過を忘れてしまいます。
個人的には見慣れているということも否めないけど
クワガタとしてのデザインバランスは秀逸モノだと思います。
マットでお気楽に孵すこともできるし、
菌糸を使って温度管理をしっかりして大型を孵すのも
面白いと思います。あと、時期を見計らって産卵させ、
常温で大型・・・これ、難易度が上がると思いますが
出てきたとき(羽化した)のことを考えるとゾクゾクしますね^^)
自己採集のコクワをちょっと本気で飼育してみる♪
これ・・・いいと思います^^)