クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今までは皆無に近い状態だったけど
今年からは増えていますねぇ^^)
ミヤマが増えたのが最大の理由です。
マルバネも2年ですが、幼虫期間ではなく
採卵から数えて羽化までに2年なので逆算すると
幼虫期間は16ヶ月ぐらいが目安になるのでは
ないでしょうか?
意外と思われる方々も多いかもしれませんが
ノコも2年に近い年月で飼育したほうが
大きな個体を拝むことができます。
ミヤマもマルバネも容器外から蛹室を
確認できないことが多いので、
実際はどのくらい(マルバネは繭玉を作りますからね♪)
かかっているのか?は、分かりずらいけど
ノコは蛹室を容器壁面で作ることもあるので
判断が容易です。
ヒラタは幼虫期間をひっぱると、セミになってしまうので
いつも通り飼育されることをお勧めいたします。
大きな容器が2年もそこに鎮座するのかと思うと
ちょっとあんぐりしますが、それで飼育種を限定できたら
それはそれでいいと思います。
ミヤマやマルバネを飼育しながらノコの大きい個体を
拝むことが出来たら嬉しい出来事のひとつに
数えることができるのではないでしょうか?
今年からは増えていますねぇ^^)
ミヤマが増えたのが最大の理由です。
マルバネも2年ですが、幼虫期間ではなく
採卵から数えて羽化までに2年なので逆算すると
幼虫期間は16ヶ月ぐらいが目安になるのでは
ないでしょうか?
意外と思われる方々も多いかもしれませんが
ノコも2年に近い年月で飼育したほうが
大きな個体を拝むことができます。
ミヤマもマルバネも容器外から蛹室を
確認できないことが多いので、
実際はどのくらい(マルバネは繭玉を作りますからね♪)
かかっているのか?は、分かりずらいけど
ノコは蛹室を容器壁面で作ることもあるので
判断が容易です。
ヒラタは幼虫期間をひっぱると、セミになってしまうので
いつも通り飼育されることをお勧めいたします。
大きな容器が2年もそこに鎮座するのかと思うと
ちょっとあんぐりしますが、それで飼育種を限定できたら
それはそれでいいと思います。
ミヤマやマルバネを飼育しながらノコの大きい個体を
拝むことが出来たら嬉しい出来事のひとつに
数えることができるのではないでしょうか?
まぁ一言で言ったら天邪鬼なのかもしれませんね^^)
今日、落札したノコ幼虫は知床 斜里町ウトロ産。
画像は承諾を得ていないので
添付できないのですが、確かに変わった形状をしています。
アゴが平べったいのですね。1個体だけの画像ではなく
複数だったのが、見事に同形状(個体差の範囲での差は
あります。)。亜種レベルじゃ?ぐらいに
思ってしまいます。
(画像は違います。)
で、その前に届いた黒島産ミヤマクワガタ。
こちらはミヤマクワガタの生息地 最南端ですね^^)
こちらも画像は探せばあるのですが、かなり前なので
探すのは難しいかもしれません。。申し訳ない。
北海道のノコは、現在 奥尻島産を成虫で持っていて
このウトロ産で2産地になります。北海道のノコって
温度帯、どうなんでしょうね?
ミヤマと同じ場所に置いてみたほうがいいかもしれませんね^^)
ミヤマは、産地が南方だから温度を気にしないで
いいか?と、聞かれたら、それは違います。
自分の住む地域でミヤマが採れるところは気温が低いですし
伊豆大島で採集したときも採集場所は涼しいです。
北鎌倉も山間は涼しいので、温度帯は低めなのは変わりありません。
画像は宮崎産ですが、離島のミヤマは総じて耳状突起の発達が
芳しくなく、ちょっとスリムな印象です。黒島産は脚のイエローラインが
有名ですが、他離島は疎らだそうです。(ボクもそんなに
個体数は見ていません。)
今期、国産ミヤマは利島 宮崎 黒島と幼虫がいるので
楽しみですね^^)
国産ノコは疎らにいろいろな産地の個体がいます。
ウトロ 奥尻島 粟島 隠岐の島 小値賀島 伯方島
壱岐島 壱岐・長島・・・まだいたと思いますが
ちょっと思い出せません。ここに亜種が加わりますので
相変わらずノコは大所帯です^^)
一昨年あたりから昨年にかけて、1種当たりの数は
相当なものでしたが、今年からは種類こそ多いけど
1種あたりの数は限定するつもりです。
トカラは別ですよ^^)トカラオレンジプロジェクト
継続しますので(^^♪
今日、落札したノコ幼虫は知床 斜里町ウトロ産。
画像は承諾を得ていないので
添付できないのですが、確かに変わった形状をしています。
アゴが平べったいのですね。1個体だけの画像ではなく
複数だったのが、見事に同形状(個体差の範囲での差は
あります。)。亜種レベルじゃ?ぐらいに
思ってしまいます。
で、その前に届いた黒島産ミヤマクワガタ。
こちらはミヤマクワガタの生息地 最南端ですね^^)
こちらも画像は探せばあるのですが、かなり前なので
探すのは難しいかもしれません。。申し訳ない。
北海道のノコは、現在 奥尻島産を成虫で持っていて
このウトロ産で2産地になります。北海道のノコって
温度帯、どうなんでしょうね?
ミヤマと同じ場所に置いてみたほうがいいかもしれませんね^^)
ミヤマは、産地が南方だから温度を気にしないで
いいか?と、聞かれたら、それは違います。
自分の住む地域でミヤマが採れるところは気温が低いですし
伊豆大島で採集したときも採集場所は涼しいです。
北鎌倉も山間は涼しいので、温度帯は低めなのは変わりありません。
画像は宮崎産ですが、離島のミヤマは総じて耳状突起の発達が
芳しくなく、ちょっとスリムな印象です。黒島産は脚のイエローラインが
有名ですが、他離島は疎らだそうです。(ボクもそんなに
個体数は見ていません。)
今期、国産ミヤマは利島 宮崎 黒島と幼虫がいるので
楽しみですね^^)
国産ノコは疎らにいろいろな産地の個体がいます。
ウトロ 奥尻島 粟島 隠岐の島 小値賀島 伯方島
壱岐島 壱岐・長島・・・まだいたと思いますが
ちょっと思い出せません。ここに亜種が加わりますので
相変わらずノコは大所帯です^^)
一昨年あたりから昨年にかけて、1種当たりの数は
相当なものでしたが、今年からは種類こそ多いけど
1種あたりの数は限定するつもりです。
トカラは別ですよ^^)トカラオレンジプロジェクト
継続しますので(^^♪
クワガタがいま、全部いるんだなと思うと
感慨深いものがあります。
ボクが子供のころに持っていた昆虫図鑑は
オオクワガタが載っていなかったので
心酔の的は、ノコ ミヤマ ヒラタ。
ヒラタはボクが住んでいた地域では
ほぼ見ることができませんでした。
その図鑑のコクワの画像がカッコよかったので
コクワが好きでした。
ボクが生まれて初めて手にしたクワガタもコクワです。
隣のネコが捕まえて来てくれました♪
意外なコトに初採集はミヤマです。
小学一年だったと記憶しています。親戚の母方の実家に
泊まりに行ったときに採集しています。
当時は朝早く起きて(と言っても6時くらいだと思います。)
採りに行った記憶があります。
幼少期からずっと好きだったというワケではありませんでしたが
今はクワガタを通じての友人や知人も多く、クワガタという枠を
越えた存在となっています。
大きな個体を孵したり、難しい種類の採卵に成功したりも
すごく嬉しいし、ワクワクしますが、人とのつながりを
多く深く感じられていることに感謝しています。
感慨深いものがあります。
ボクが子供のころに持っていた昆虫図鑑は
オオクワガタが載っていなかったので
心酔の的は、ノコ ミヤマ ヒラタ。
ヒラタはボクが住んでいた地域では
ほぼ見ることができませんでした。
その図鑑のコクワの画像がカッコよかったので
コクワが好きでした。
ボクが生まれて初めて手にしたクワガタもコクワです。
隣のネコが捕まえて来てくれました♪
意外なコトに初採集はミヤマです。
小学一年だったと記憶しています。親戚の母方の実家に
泊まりに行ったときに採集しています。
当時は朝早く起きて(と言っても6時くらいだと思います。)
採りに行った記憶があります。
幼少期からずっと好きだったというワケではありませんでしたが
今はクワガタを通じての友人や知人も多く、クワガタという枠を
越えた存在となっています。
大きな個体を孵したり、難しい種類の採卵に成功したりも
すごく嬉しいし、ワクワクしますが、人とのつながりを
多く深く感じられていることに感謝しています。
いやいや嬉しさがこみあげてくる利島のミヤマ♪
それ以外のクワガタたちもいるので一緒にご紹介。
神津島は・・・
ネブト ヒラタ ミクラミヤマ。
式根島は・・・
ノコ。
伊豆大島は・・・
イズミヤマとヒラタ。
利島は・・・
イズミヤマとコクワ。
八丈島は・・・
ハチジョウコクワとハチジョウノコ。
御蔵島は・・・
ミクラミヤマ
新島・・・
いない。。
いやいや・・・ノコが2産地のみですね。
まぁ新島に至っては0ですからねぇ。。
伊豆大島は去年こそ行かなかったけど
毎年行っていたのでブリードはしていないのです。
今年は仕事の都合さえつけば行きたいですね^^)
あとリベンジしたいのは伊豆大島のネブト。
失敗しているので成功させたいですね♪
まぁ伊豆諸島はミクラノコというすごく高いハードルがあるので
コンプリートはすごく難しいけど羅列してみると欲しい産地は
いろいろあります。神津のノコも欲しい産地のひとつです。
これらは採集禁止なのでこまめなチェックが必要かもしれないなぁ。。
探し出すと以外と見つからない伊豆諸島のクワガタたち。
大事に累代したいものです。
それ以外のクワガタたちもいるので一緒にご紹介。
神津島は・・・
ネブト ヒラタ ミクラミヤマ。
式根島は・・・
ノコ。
伊豆大島は・・・
イズミヤマとヒラタ。
利島は・・・
イズミヤマとコクワ。
八丈島は・・・
ハチジョウコクワとハチジョウノコ。
御蔵島は・・・
ミクラミヤマ
新島・・・
いない。。
いやいや・・・ノコが2産地のみですね。
まぁ新島に至っては0ですからねぇ。。
伊豆大島は去年こそ行かなかったけど
毎年行っていたのでブリードはしていないのです。
今年は仕事の都合さえつけば行きたいですね^^)
あとリベンジしたいのは伊豆大島のネブト。
失敗しているので成功させたいですね♪
まぁ伊豆諸島はミクラノコというすごく高いハードルがあるので
コンプリートはすごく難しいけど羅列してみると欲しい産地は
いろいろあります。神津のノコも欲しい産地のひとつです。
これらは採集禁止なのでこまめなチェックが必要かもしれないなぁ。。
探し出すと以外と見つからない伊豆諸島のクワガタたち。
大事に累代したいものです。
四方山話というより雑談に近いですね^^)
昨年晩夏から冬にかけて外産種を増やしてはいますが
比率でいうと国産のほうが多いですね。
外産しかいない種類はさておき・・・
国産もいる種類はやはり国産のほうが多いです。
と言いますか、ほとんどが国産と言ってもいいくらいです。
この4種はほとんど国産で外産は数えるぐらいです。
コクワは国産のみだし♪
まぁコクワ自体が少ないですけどね^^)
マルバネは飼育できるのが限定しますから
飼育できる種類と産地のみとなります。
シカみたいに1:1の割合もいますし♪
外産が上回るのはミヤマです。
成虫幼虫合わせると外産に軍配が上がります。
できれば1年1化とそれ以上の飼育期間のものと
うまく振り分けたいところですが、中々うまくいきませんね。
今のところ種類はここまでにしようと思っています。
昨年晩夏から冬にかけて外産種を増やしてはいますが
比率でいうと国産のほうが多いですね。
外産しかいない種類はさておき・・・
国産もいる種類はやはり国産のほうが多いです。
と言いますか、ほとんどが国産と言ってもいいくらいです。
この4種はほとんど国産で外産は数えるぐらいです。
コクワは国産のみだし♪
まぁコクワ自体が少ないですけどね^^)
マルバネは飼育できるのが限定しますから
飼育できる種類と産地のみとなります。
シカみたいに1:1の割合もいますし♪
外産が上回るのはミヤマです。
成虫幼虫合わせると外産に軍配が上がります。
できれば1年1化とそれ以上の飼育期間のものと
うまく振り分けたいところですが、中々うまくいきませんね。
今のところ種類はここまでにしようと思っています。