クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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日本が誇るクワガタの両種ですが、これ・・・
一部屋で飼育するとなると中々難しい。
なんせ温度帯が違います。
対策として、温度計を部屋のそこかしこに置いて
温度を測ります。
測っていて面白いのは、夏暑い場所(温度が籠る場所)は
冬寒いということ。
※ボクの部屋のことを書いています。必ずしもその限りでは
ないことをお伝えしておきます。
となりますとね、どこが重要になってくるか?
春~初夏に移り変わろうとする時期。
ここで低温種であるミヤマが思いっきり影響を受けます。
ノコも影響はないワケではありませんが、☆☆。。とはならない
(なる可能性が低い。)ので、心配なのはミヤマとなります。
棚の内容を変える=容器の移動となりますが、
これを一気にやると、時間と労力が思っている以上になるので
少しずつ(ほぼ毎日です。)変えていくとストレスが少なくて済みます。
どちらかというと、ヒラタの産卵が心配だったりします。
クワ活・・・いいですね♪
気に入りました^^)
今までクワ弄りでしたからね。。
どちらもやっていることは同じなんですが。
さて、今年初めのクワ活は、成虫のマット替えでした。
いきなりあれもこれもはさすがに体が付いていかないので
スロースタートです。
昨年暮れに見つけたブタクリアボトル。
2300とたぶん2500ぐらい入るのと3200があって
2300を5本と2500を2本、試しに買ってきたけど
今のところ入れる必要はないので、成虫用に
レイアウトしてみました。
まぁ、こんなカンジです。
台座に使っているのは汎用の丸椅子なので
どのくらいの底面積かは想像できると思います。
2300はマルバネ、2500はミヤマやキクロを予定しています。
ミヤマはサイズによって3200も考えています。
ほとんど外なので動きませんね。。
パープルメタリは結局2♂4♀になったので
一応ペアリングしてみました。
確認次第、随時掛けていく予定です。
キクロは早めのセットが望ましいと記憶していますが
どうなのでしょう?
スペキも欲しかったけど、トモダチと電話で話しているウチに
落札されてしまったのですね^^)
キクロはメタリ以外にインペラがいます。
これで慣れてきたらモンギロン・・・やってみようかと
思っています。
気に入りました^^)
今までクワ弄りでしたからね。。
どちらもやっていることは同じなんですが。
さて、今年初めのクワ活は、成虫のマット替えでした。
いきなりあれもこれもはさすがに体が付いていかないので
スロースタートです。
昨年暮れに見つけたブタクリアボトル。
2300とたぶん2500ぐらい入るのと3200があって
2300を5本と2500を2本、試しに買ってきたけど
今のところ入れる必要はないので、成虫用に
レイアウトしてみました。
まぁ、こんなカンジです。
台座に使っているのは汎用の丸椅子なので
どのくらいの底面積かは想像できると思います。
2300はマルバネ、2500はミヤマやキクロを予定しています。
ミヤマはサイズによって3200も考えています。
ほとんど外なので動きませんね。。
パープルメタリは結局2♂4♀になったので
一応ペアリングしてみました。
確認次第、随時掛けていく予定です。
キクロは早めのセットが望ましいと記憶していますが
どうなのでしょう?
スペキも欲しかったけど、トモダチと電話で話しているウチに
落札されてしまったのですね^^)
キクロはメタリ以外にインペラがいます。
これで慣れてきたらモンギロン・・・やってみようかと
思っています。
もちろん国産種が中心ですが
外産種もちらほら増えています。
ここにドルサリスが加わります。
でもノコはあくまでも国産種が中心です。
トカラノコ ミシマイオウノコ クロシマノコ
が数的には多くなると思います。
亜種分けされていない本土ノコと伊豆諸島のノコですが、
そーっと飼育していきます^^)
当ブログでは紹介させていただきますが、販売のほうには
中々出て来なくなるかもしれません。あくまでも自分用の
コレクションとして飼育しようと思っています。
北海道各地及び離島 瀬戸内海離島 九州各地及び離島 日本海離島
などがボクの触手を動かすので、ここら辺を中心に
少量飼育していきます。
今まではノコが飼育の中心で他の種類をいくつかという飼育形態でしたが
今年はちょっと変えていきます♪
現在、ボクが所有するオオクワガタは
大きく分けて2つに分かれます。
血統と称される人の思惑が飼育に反映されている
種類と、人の手こそ入っているがあくまでもその産地の
特徴を残そう(活かそう)とする産地モノ。
極太アゴで有名なアンバランスさんの血統や
能勢YG マツノインセクトさんの個体
(マツノインセクトさんはアウトラインと聞いていますが
ボクが入手した個体は同腹で累代も長いので血統と称しても
差支えないと思います。)
対して、対馬や伯方島などの離島や自己採集からの累代による
(ボクの採集ではありません。)産地モノ。
2番目の画像は福島県昭和村産ですが、どちらかというと
飼育色が強く残る内歯の重なりや太さなどが際立つ個体です。
どちらも個体的には素晴らしく、どちらがどうとかではなく
個人の好みという範囲です。
今まで培った、同種 産地別の管理方法で
血統モノも1種類として飼育していきます。
オオクワガタはここに外産種(ホペイ・グランディス)
を加えて3体制で飼育していきます。
今のところ血統モノはアンバランス血統とマツノインセクト血統
外産種はホペイとグランディス。産地モノは対馬と伯方島の6ペアで
飼育する予定。産地モノに関しては以前に入手した産地やすでに飼育中
の産地もあるので、増えるかもしれませんが少量を大事に
飼育していくつもりです。
大きく分けて2つに分かれます。
血統と称される人の思惑が飼育に反映されている
種類と、人の手こそ入っているがあくまでもその産地の
特徴を残そう(活かそう)とする産地モノ。
極太アゴで有名なアンバランスさんの血統や
能勢YG マツノインセクトさんの個体
(マツノインセクトさんはアウトラインと聞いていますが
ボクが入手した個体は同腹で累代も長いので血統と称しても
差支えないと思います。)
対して、対馬や伯方島などの離島や自己採集からの累代による
(ボクの採集ではありません。)産地モノ。
2番目の画像は福島県昭和村産ですが、どちらかというと
飼育色が強く残る内歯の重なりや太さなどが際立つ個体です。
どちらも個体的には素晴らしく、どちらがどうとかではなく
個人の好みという範囲です。
今まで培った、同種 産地別の管理方法で
血統モノも1種類として飼育していきます。
オオクワガタはここに外産種(ホペイ・グランディス)
を加えて3体制で飼育していきます。
今のところ血統モノはアンバランス血統とマツノインセクト血統
外産種はホペイとグランディス。産地モノは対馬と伯方島の6ペアで
飼育する予定。産地モノに関しては以前に入手した産地やすでに飼育中
の産地もあるので、増えるかもしれませんが少量を大事に
飼育していくつもりです。
2018年もあと少し。
追いかけるように寒波がやってきて
一気に日本のお正月を迎える準備が整って
来たように感じます。
今年はあまりいい年と言い難い出来事もあり
自分としては印象に残る1年となりました。
クワガタのほうは言いますと、概ね順調ではありましたが
飼育種を変えてきたりしたので、変動という意味では
あったのかなと思います。
ネブト飼育を始めたあたりからその兆しは見えていて
今年、開花したとでも言うと美化しすぎかもしれませんが
自分の中では、そんな印象を持っています。
初夏からのミヤマ飼育、国産オオクワ、外産種の増種など
短期間でよくもまぁと、自分でも感心するぐらい^^)
これじゃ国産は・・・と、思われる方も多いと思いますが
国産種は徐々に標本で残すことを視野に入れて今まで通り
続けて行くつもり。ただ少量になると思います。
飼育に関しては今まで通り、コストを抑えた(温度管理含む)
お気軽にできる飼育方法を模索しながら楽しんでいくつもりです。
温度管理必須なんて言葉を極力使わないで、アイデアで勝負する
つもりです^^)もちろん大型個体も目指しますので
参考になるかどうかは分からないけど、少しでもお役に立てればと
思います。
そんな2018年もあともう少し♪
良いお年をお迎えください。
追いかけるように寒波がやってきて
一気に日本のお正月を迎える準備が整って
来たように感じます。
今年はあまりいい年と言い難い出来事もあり
自分としては印象に残る1年となりました。
クワガタのほうは言いますと、概ね順調ではありましたが
飼育種を変えてきたりしたので、変動という意味では
あったのかなと思います。
ネブト飼育を始めたあたりからその兆しは見えていて
今年、開花したとでも言うと美化しすぎかもしれませんが
自分の中では、そんな印象を持っています。
初夏からのミヤマ飼育、国産オオクワ、外産種の増種など
短期間でよくもまぁと、自分でも感心するぐらい^^)
これじゃ国産は・・・と、思われる方も多いと思いますが
国産種は徐々に標本で残すことを視野に入れて今まで通り
続けて行くつもり。ただ少量になると思います。
飼育に関しては今まで通り、コストを抑えた(温度管理含む)
お気軽にできる飼育方法を模索しながら楽しんでいくつもりです。
温度管理必須なんて言葉を極力使わないで、アイデアで勝負する
つもりです^^)もちろん大型個体も目指しますので
参考になるかどうかは分からないけど、少しでもお役に立てればと
思います。
そんな2018年もあともう少し♪
良いお年をお迎えください。