さて・・・

　この時期はニョロの数が一番少ない時期でもあります。

一番下はアスタコ・エラフス。　その上はポルトンです。

ポルトンは♀がほとんど蛹化していて一部♂も蛹化しています。

2頭入れてあるブローもあるので・・・・


どぉしましょう。。。＾＾）

ファブリース・タカクワイ。

　ウチにもいるんです＾＾）

タカクワイ。。

実は採卵は初めて。

幼虫飼育は２回ほど・・・・

クワ仲間のマサくんがこのクワに惚れこんで♪

ブリードするたびにいただいて＾＾）

最初のときは・・・あぁ。。すぐ売れちゃったんだ。。。

２度目も・・・売れたんだ。。。だからいないんだ。。。

売る気がなくて多少高くつけたのに・・・

これから売れていったんだ。。。

もしかしたら活動開始してから見るのも初めてかも・・・

凶暴だよね・・・力も強いし。。。いかにもノコってカンジがいいです＾＾）

さて、幼虫飼育はある程度のデータを持っています。

ファブリースはマットでも菌糸でも大きくなります。

菌糸だと800⇒1400⇒1400。

マットだと1.5⇒1.5⇒1.5⇒1.5だったよな。。あっ！♂の場合です。

♀でも800⇒800で孵したような記憶があります。

♀もでかくなりますよ♪

一本目と二本目は３～４ヶ月引っ張ったよーな？？

体重も２３～乗ってきます。80から上は迫力があります＾＾）

ギラファとかコンフキウスのように大きくなると刷り込みがあるノコと

違って、タカクワイは『そんなにデカクなるんだっけぇ～＾＾）』

みたいな錯覚があるので、デカク孵るとウレシサ倍増です。

幼虫期間、蛹の期間は国産ノコに比べれば長いのですが

ラフェルトノコのように極端には長くないので楽しめると思います。

マットのほうが一本多いのは、単純に劣化したから・・・だったと思います。

確か菌糸で飼育するとず～っと居食いを決め込んで

白い皮膜に茶色の斑模様みたいになってくると突然、白い部分がなくなっていって

びびったというより、慌てて菌糸ビンを買いにいった。。。なんて記憶が・・・

温度帯は菌糸もマットも２２℃ぐらいで飼育していた・・・なっ＾＾）多分。。。

あと採卵はしたことないのですが、多産です。なんたっておすそ分けしてもらってる

くらいなので＾＾）

最高で８４ぐらいまで孵したんだよな？

スミマセン。。。？？マークばっかりで。。

なんだかんだでもう４年ぶりぐらいなんです。。

タカクワイ。。

ポルトンノコギリのビン交換。

　4月19日に多頭飼育を開始した

ポルトンノコギリのニョロたちですが、3令がちらほら見えだしたので

交換をしました＾＾）♂は８００ブローにお引越しです。

体重は4ｇ。。。3令に脱皮したばかりというのが多かったな。。。

ちなみに♀は５００？ぐらいのブローに移ってもらいました。


交換タイミング的にはイイカンジなのですが、交換前のマットはまだ大丈夫でした。

ちょっともったいない気もしますが、ここは清く交換です。

ポルトンだからと何か特出した部分は・・・・

ないかもな・・・＾＾）ミャンマー産ということで温度のことなどあれこれ考えてみましたが

国産ノコと同じ温度帯ですくすく成長していたし・・・

国産より加齢が早いのは、これ外産は種類によっていろいろですから＾＾）

まぁ温度が少し高めというのもあるのでしょうが・・・

大体ニョロの期間が半年ぐらいなのかなぁ？

ポルトンノコギリクワガタ。

　のニョロたちが3令になってきたので

画像をUPしようとしたのですが、あーんまり面白くない。。。

なので、まだまだ元気な♂の画像をUPです＾＾）

2月28日あたりの産卵セット。4月19日に割り出しています。

確か初令、2令あたりで割り出しているので約１ヶ月で3令かぁ。。。

早ければ半年ぐらいで蛹、羽化だよな。。。

まぁ、このくらいのサイズの種類なら納得です。

しかし早いよねぇ・・・・国産だったら3令までだってけっこーかかるもんなぁ。。

♀なんかは５００で充分かもしれません。

♂は大きいのは1.5ブローで温度低くしてみようかなぁ。。。

これもしかしてカワラに入れたら、短期間で大きくなるかもしれない・・・

随分前の話なのですが、ルカディアのプロトタイプにブッダを入れてみたことがあります。

温度帯もカワラにしては高め、放置状態に近かったので半分あきらめていました。

年末にムシベヤの大掃除を兼ねてブローやビンも整理したんです。

その中にブッダを入れたカワラも整理する側だったのですが、

中のカワラを穿っていたら、でっかいブッダノコの♂が出てきました＾＾）

当時のギネスオーバーで申請もしたくらいの・・・・

（この子は抜かれてしまいましたが・・・）

ポルトンもその類かもしれません＾＾）

アスタコイデス・エラフス。

　このゴールデンウィーク中に

届きました＾＾）アスタコ・エラフス。

あわゆきさんからです。ありがとうございました＾＾）

全部で１０頭になります。

近所の某ショップの微粒子マットとルカディアに入れてみました。

温度帯はキャメロン・ハイランド産ということなのでノコにしては

比較的低めです。とりあえず全頭800ブローに入れてみましたが

♂♀がはっきり解ります＾＾）♂は早めの交換が必要かもしれません。

アスタコは以前からトライしてみたいクワでした。

だってねぇ、あんなに分布域が広くて大きさも随分違うしね＾＾）

どのへんがツボになるのかがハッキリ解っていません。。。

今回はまず羽化が前提で飼育してみて大型を狙うのは次かもしれません。

もちろん大きくなったニョロは大型狙いでいってみます＾＾）

今回はマットオンリーで飼育してみようと思っています。