画像は・・・

　この子が一番初めに羽化した♂。

ネット等で検索してみると、アゴの基部に細かくキバが出るのも

ポルトンの特徴だそーです。。。（小さい個体に限ってですが・・・）

大きな個体はアゴ基部に各２枚ずつ大きなキバが出ます。。。

（親はそーです。。。）

♂は羽化直後が１頭、蛹が３頭ぐらい・・・あとまだ幼虫が１頭。

この最後の幼虫はちょっと・・・・期待してもいいかな＾＾）

２枚歯♪

本日までのポルトン。

　今日までで４頭。昨日もう一頭が羽化しています。

しかし・・・・見事に小さいです。。。

産卵セットから実に半年での羽化。。。

これでは・・・・大きくなるわけがありません。。。

ポルトン♂羽化 其の弐。

　画像の子は、昨日・・・・か。。。

羽化を開始しました。♀１頭だと思っていたブローに実は２頭入っていて。。。

前蛹で取り出した。。。容器もなかったので、タッパーにオアシスを詰めて。。。

（これ、オススメしません。。。）

無事羽化してくれました＾＾）


画像は一生懸命、後羽をたたんでいるところ・・・

ポルトンは今回。。。サイズはともかく無事の羽化を願います＾＾）

待望の・・・とも言ってられない。。。

　ポルトンの♂が羽化しました。

先日のタラに引き続きでとっても嬉しいのですが・・・・

大きくない。。。

いや。。。これがね。。。この子だけなら・・・別にいーんです。。。

大体がこんな・・・カンジ。。。

要は・・・・いわゆるノコは普通種。

このポルトンも例外ではありません。アスタコ系だし・・・

これ・・・・普通種と書かれて・・・皆さん。。どぉ思います？

このポルトンは流通量が少なく、ミャンマーの特産種なので・・・

普通種ぢゃないよっ！つーかたもいらっしゃるかもしれませんが・・・

ボク的には・・・



環境適応能力が高い！



と、思っています＾＾）


だから環境がそぐわない場合、さっさと蛹化、羽化するのでしょうし・・・

まだ幼虫やってていーんだよっ！って環境の場合はまだまだニョロなんでしょうし・・・


はぁ～。。。。

ポルトンについては温度。。低いほぅがいいです。

そのほぅがゆ～っくり食べてゆ～っくり大きくなる。。

これ、日本のように四季がはっきり区分けできない環境に棲息している

種類に多いです。




まぁさっ。。。何を言っても言い訳だしぃ。。

これ以上書いても自分の体たらくを露呈させるだけだしぃ。。。



次回、ガンバロっ！

喜んでばかりもいられない。。。

　７月19と25の両日に組んだ産卵セットの経過なのですが

アマミ、トクノシマは卵も見えて油井岳の♀は取り出したくらい・・・

アマミのもうひと産地も卵も見えているし、トクノシマもイイカンジ＾＾）

サキシマは卵は見えないけど・・・・

セットの荒れかたを見るカンジでは・・・・・もうちょっと待てば・・・

いけるかなぁ？。。。

ただタカクワイのセットはおとなしいのです。。。

どうも堅く詰めた部分と柔らか詰め部分の間でお休みしているらしく・・・・

エサも食べた形跡がありません。。

ゼリーを変えてキリフキをして・・・ケースに耳を当ててみます。

おぉ。。動いてる。。。

♀が動く音は独特の音がして表現のしようがありません。。


もぅちょっと待ってみましょう。。＾＾）


『果報は寝て待て』・・・・・・・・・・・・・・・・・です♪