クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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他のクワもやりだしたので
少し縮小気味です。
ミシマイオウ
クロシマ
トカラ(中之島)
トカラ(諏訪之瀬)
アマミ(加計呂麻)
本土ノコ(馬渡)
ヤクシマ
オキノエラブ
トクノシマ
クロシマは3系統
中之島は2系統で飼育しているので数はいますが
あとはだいたい10頭づつぐらい。
けっこーね、、今年は☆にしてしまっているので
反省しきり。。。なんですね。。
どちらかというと南西系が多かったのですが
今年は本土系亜種もいるのでバラエティ感がありますねぇ^^)
ここからは☆にしないようにしていかないと
自分が楽しくなくなっちゃうので気をつけないとね。
他のクワとのバランスも徐々にしていくつもりです^^)
ここんとこノコの画像撮ってないなー。。
なんて思いつつ、油井の2個体を引っ張り出して
画像を撮っていたのです。
で・・・ここでぼんやり思い出したのですが
アマミが最初のノコぐらいに記憶していたのですが
どーもそぉではない。。
まだ外国産のクワガタが物珍しかったころ。
ちょうどいろいろとブリードが成功して
面白くなり始めた時期と同時に採集も始めます。
たぶん、採ってきたクワガタは大きなケースに。。
ノコが採れると狂喜乱舞した!(心の中でね♪)してるハズ^^)
ここも憶測なのですが、いわゆる発酵マットが床材で
しかも深く(と、いっても10センチくらい)入れて
♂♀を一緒に飼っていたケースから幼虫が出た(!)
その幼虫をブローに入れといたら勝手に蛹化、羽化が
最初だったかもしれない。。
なんか蛹がえらくカッコよく映ったのは覚えています。
当然、温度管理なんかしてない(できない)し、
マットの詰め方なんかも考えていなかっただろーし。。
いつも行く山でノコを採っちゃあ産ませてたのが
何年か続いているかもしれません。
それでトカラを知り、手に入れて
本格的に国産ノコを飼育し始めているんだよな。
画像の油井はF4。
F4だと、足掛け8年??
産卵セットに2ヶ月。
割り出してから幼虫期間が12ヶ月?
前蛹、蛹で約2ヶ月。
休眠期間が6ヶ月~8ヶ月は見てるワケだから
1回の累代で、短く見ても2年弱かかるワケだ。
なんかいつもアマミはムシベヤにいるから、
これが最初なのか?と勘違いしていたけど
そーゆーワケでもないみたいです(^^♪
種類別、亜種別、産地別
それぞれ特徴が出るから面白いし、
集めようという欲求が高まるんですね^^)
国産ノコでいいますと、いわゆるリュウキュウ系と
本土系は顕著だし、亜種もまた然り。
産地別でいいますとトカラなんかは
しっかり出てくれるので嬉しい限りです。
本日はアマミノコにスポットを当ててみました。
奄美大島産(油井岳)
黒いし、大きいし・・・
細かく見ていくといろいろあるのですが
ボクが認識として持っているのはこの二つ(^^♪
与路島産
赤いの出やすいのとちょい上品なイメージ。
与路島ももちろん黒い個体もいますし、
必ず赤いのが出るとは限りませんが
出現率は他産地より確率が高いように思います。
請島、加計呂麻は細かくみると
特徴がありますが、ボクの認識で
大きく特徴が出るのは上の2産地です。
アマミノコに外産の大きさやダイナミックさを
求めているトコロもあるんだろーなー。。
しかし・・・この与路は赤いね^^)
自分で可笑しくなっちゃうのは
黒い個体が出る種類には赤い個体
赤い(茶褐色)のが多い種類には黒っつー。。
自分の無い物ねだりを露呈してしまいます。
以前、日ノコ研でアマミノコとトクノシマノコの
境界線は?的な文献をコピーしてもらい
興味深く読んだ記憶があるけど
もう一度読み返してみようかな?
当時と現在の認識の違いを自問自答してみるのも
面白いかも♪
それぞれ特徴が出るから面白いし、
集めようという欲求が高まるんですね^^)
国産ノコでいいますと、いわゆるリュウキュウ系と
本土系は顕著だし、亜種もまた然り。
産地別でいいますとトカラなんかは
しっかり出てくれるので嬉しい限りです。
本日はアマミノコにスポットを当ててみました。
黒いし、大きいし・・・
細かく見ていくといろいろあるのですが
ボクが認識として持っているのはこの二つ(^^♪
赤いの出やすいのとちょい上品なイメージ。
与路島ももちろん黒い個体もいますし、
必ず赤いのが出るとは限りませんが
出現率は他産地より確率が高いように思います。
請島、加計呂麻は細かくみると
特徴がありますが、ボクの認識で
大きく特徴が出るのは上の2産地です。
アマミノコに外産の大きさやダイナミックさを
求めているトコロもあるんだろーなー。。
しかし・・・この与路は赤いね^^)
自分で可笑しくなっちゃうのは
黒い個体が出る種類には赤い個体
赤い(茶褐色)のが多い種類には黒っつー。。
自分の無い物ねだりを露呈してしまいます。
以前、日ノコ研でアマミノコとトクノシマノコの
境界線は?的な文献をコピーしてもらい
興味深く読んだ記憶があるけど
もう一度読み返してみようかな?
当時と現在の認識の違いを自問自答してみるのも
面白いかも♪
基本的に初令後期か2令初期で割り出したいのが
本音です。そのほうが幼虫をつぶしちゃう事故とかも
なくなるし、幼虫自体も安定してきているので
いきなり菌糸とかに入れられるし♪
よく卵で割り出すと孵化率がよくない。。
(国産ノコの場合。)
確かにそれは言えると思います。
ボクはどちらかというと数がわからなくなってしまう。。
という意味合いが強いです。
産卵セットの置く場所等でマットの状態が著しく
悪くなった場合は卵でも取り出すことあるんですが
そのとき卵が多数出た場合は1400のPPボトルに
卵は全部入れてしまうのです。
卵も通気と水分は必要なのでこのような処置を施すのです。
そのときの数がいい加減なんですねぇ。。。
もちろん孵化しないでしぼんでしまう卵もあるので
しっかり管理していても同じ数にならないこと多々なんです。
で、ある程度の期間放置するのですが
とてつもない数の幼虫がいることがある。。。
慌てて菌糸やらマットやらを用意するのですが
それがタイヘンなんです。。。
ちなみに卵の状態で温度が下がっていくと孵化しない場合が
ありますが、温度がかかってくると孵化しますので
焦らず気長に待つことをオススメいたします。
そのとき産卵セットのマットの劣化、乾燥は余儀なく
起こるので、そのようなときは思い切って
別容器に移したほうがベターです。
卵の期間が長くなるとその分ブリード期間も長くなります。
そんなところからも初夏から夏にかけての産卵セットは
いろんな意味を含めながら何かと便利だったりすんです♪
本音です。そのほうが幼虫をつぶしちゃう事故とかも
なくなるし、幼虫自体も安定してきているので
いきなり菌糸とかに入れられるし♪
よく卵で割り出すと孵化率がよくない。。
(国産ノコの場合。)
確かにそれは言えると思います。
ボクはどちらかというと数がわからなくなってしまう。。
という意味合いが強いです。
産卵セットの置く場所等でマットの状態が著しく
悪くなった場合は卵でも取り出すことあるんですが
そのとき卵が多数出た場合は1400のPPボトルに
卵は全部入れてしまうのです。
卵も通気と水分は必要なのでこのような処置を施すのです。
そのときの数がいい加減なんですねぇ。。。
もちろん孵化しないでしぼんでしまう卵もあるので
しっかり管理していても同じ数にならないこと多々なんです。
で、ある程度の期間放置するのですが
とてつもない数の幼虫がいることがある。。。
慌てて菌糸やらマットやらを用意するのですが
それがタイヘンなんです。。。
ちなみに卵の状態で温度が下がっていくと孵化しない場合が
ありますが、温度がかかってくると孵化しますので
焦らず気長に待つことをオススメいたします。
そのとき産卵セットのマットの劣化、乾燥は余儀なく
起こるので、そのようなときは思い切って
別容器に移したほうがベターです。
卵の期間が長くなるとその分ブリード期間も長くなります。
そんなところからも初夏から夏にかけての産卵セットは
いろんな意味を含めながら何かと便利だったりすんです♪