クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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以前の記事を読み返したりします。
同じカテゴリーですと
おんなじよーなことばかり
書いていますな。。。
(画像はアマミ)
ところで、2015年のノコは本土系亜種が
熱かったように感じたのですが
(引き合いが多かった。というのが理由です。)
その中でもミシマイオウ、クロシマの人気が
高かったように感じました。
(こりゃなんだろ?)
個人的に盛り上がったのはヤクシマです。
けっこー幼虫採りましたし^^)
あとクチノエラブは探しました。
出ている度に手に入れている始末^^)
(クチノエラブ)
でも、ここでちょっと気になることも。
トカラがあまり販売に出ていなかった。
アマミもそぉ。
国産系を主とされるショップは別として
けっこーいろんなショップで1ペア2ペアは
出ているのですが、前回のクワタでは
あんまり印象なかったなー。。。
単に見落としているだけかもしれませんが。。
ここからは個人的なハナシなるのですが
割とクワタの準備しているときって
アレとコレをこぉ並べて・・・なんてのは
楽しみのひとつだったりするのですね^^)
ここ最近は、ノコ4ヒラタとコクワとその他で4
幼虫2なんて割合で並べられたらなぁ♪なんて
思っているのですが、中々ね。。。
思い通りにはいかないものです。
多分、先ほど書かせていただいたラインナップが
出来るのは7月もしくは10月。
デカイので並べてみたいものです^^)
同じカテゴリーですと
おんなじよーなことばかり
書いていますな。。。
(画像はアマミ)
ところで、2015年のノコは本土系亜種が
熱かったように感じたのですが
(引き合いが多かった。というのが理由です。)
その中でもミシマイオウ、クロシマの人気が
高かったように感じました。
(こりゃなんだろ?)
個人的に盛り上がったのはヤクシマです。
けっこー幼虫採りましたし^^)
あとクチノエラブは探しました。
出ている度に手に入れている始末^^)
(クチノエラブ)
でも、ここでちょっと気になることも。
トカラがあまり販売に出ていなかった。
アマミもそぉ。
国産系を主とされるショップは別として
けっこーいろんなショップで1ペア2ペアは
出ているのですが、前回のクワタでは
あんまり印象なかったなー。。。
単に見落としているだけかもしれませんが。。
ここからは個人的なハナシなるのですが
割とクワタの準備しているときって
アレとコレをこぉ並べて・・・なんてのは
楽しみのひとつだったりするのですね^^)
ここ最近は、ノコ4ヒラタとコクワとその他で4
幼虫2なんて割合で並べられたらなぁ♪なんて
思っているのですが、中々ね。。。
思い通りにはいかないものです。
多分、先ほど書かせていただいたラインナップが
出来るのは7月もしくは10月。
デカイので並べてみたいものです^^)
今年のトカラはメインが中之島。
(あっ!画像は関係ありません。)
2♀から採っているので2系統。
№1と№2で分けています。
(画像は悪石)
けっこーいます^^)
菌糸組は交換終了。
10月中旬交換分は状態がいいので交換しませんでした。
うまくいけば次の蛹化ビンでいけちゃうかもしれません。
これからマット組の交換
約20頭
菌糸組と交換済みのマット組を含めると
約40頭あまりか。。。
ボクとしては多いほうです。
今期、種類数は多いのですが
クワタ参加回数が多いことも手伝って
1種あたりの頭数は少ないのです。
(だいたい1種あたり10頭未満)
(やっと出た中之島)
この子はサイズ大したことなかったのですが
色はとてもキレイに出てくれました。
(♂単販売済み)
こんなカンジの72UP!!
狙っています^^)
このことを話題に出すのも久しぶり♪
ノコ好きのあいだでは散々語りつくされた感あり
ですが、こないだ臥蛇のF8というのを
手に入れて(嫁探しです❤)。
やっぱり暗色になっているのですね。
累代超過 エサが生息地と違う 遺伝と
原因はハッキリしないのですが
ここら辺が話題に上るんです。
この個体はいわゆる黒化型ではありません。
ちゃんとオレンジ(まぁ褐色?)の部分が
ありますから^^)
こちらは昨年夏に手に入れたCB個体。
こちらのほうがオレンジです。
画像・・・分かりずらいです。。スイマセン。。。
で、♀F8 この子・・・赤いですよ❤
で、ボクはもうみなさんご存じの通り
ファンシアーズサイトで販売させていただいています。
ファンシアーズサイトと言えば、タラレギ・オウゴンの
カワラムシはもとより、色変わりのニジイロも有名。
当然オーナーの光田氏のハナシを聞けるのです^^)
色変わりと言えば、ニジイロ・パプキン
コアなところではキクロの青の固定とか
ありますよね?
これ・・・・トカラでやってみたらどーだろー?
とか、思ったのです。
確かに幼虫期間はニジイロもノコも遜色ないのですが
起き出しまでの期間は、ニジイロは短い。
ノコの場合、約2年で次の累代となるわけですから
途方もない長い期間が必要ですけど
面白いかもな?
今期中之島が2系統成虫になります。
数も相当いるので、やるなら中之島だよなー❤
ノコ好きのあいだでは散々語りつくされた感あり
ですが、こないだ臥蛇のF8というのを
手に入れて(嫁探しです❤)。
やっぱり暗色になっているのですね。
累代超過 エサが生息地と違う 遺伝と
原因はハッキリしないのですが
ここら辺が話題に上るんです。
この個体はいわゆる黒化型ではありません。
ちゃんとオレンジ(まぁ褐色?)の部分が
ありますから^^)
こちらは昨年夏に手に入れたCB個体。
こちらのほうがオレンジです。
画像・・・分かりずらいです。。スイマセン。。。
で、♀F8 この子・・・赤いですよ❤
で、ボクはもうみなさんご存じの通り
ファンシアーズサイトで販売させていただいています。
ファンシアーズサイトと言えば、タラレギ・オウゴンの
カワラムシはもとより、色変わりのニジイロも有名。
当然オーナーの光田氏のハナシを聞けるのです^^)
色変わりと言えば、ニジイロ・パプキン
コアなところではキクロの青の固定とか
ありますよね?
これ・・・・トカラでやってみたらどーだろー?
とか、思ったのです。
確かに幼虫期間はニジイロもノコも遜色ないのですが
起き出しまでの期間は、ニジイロは短い。
ノコの場合、約2年で次の累代となるわけですから
途方もない長い期間が必要ですけど
面白いかもな?
今期中之島が2系統成虫になります。
数も相当いるので、やるなら中之島だよなー❤
いわゆる本土コクワという種類は
日本中、どこででも見ることができて
採集できるという、イメージが強いですが
意外と日本に特化したクワガタなんですね。
飼育で(個体を購入するという行為も含めて)
本土の原名亜種は、大部分のかたが
採集した個体でブリードとなるのでしょうが
亜種やアマミコクワ種となるとハナシは
変わってきます。
本土コクワ系の亜種はほとんどが採集禁止地域。
ヤクシマ亜種はその限りではありませんが
そうそう出回る亜種ではありません。
ヤクシマと言えば、ボクのようにノコ好きなかたは
当然ノコだと思うのです。たぶんノコとコクワの
発生時期が微妙にずれているのだと思います。
(ヤクシマノコのワイルド入荷と一緒にコクワが
入ってきたところに遭遇したことがないです。)
ちなみに盟友MATONOさんもブログに書かれている
(ブログ復活 おめでとうございます♪)
ノコの楽園 伊豆大島ではノコ三桁に対して
コクワは一桁。しかも数えるほど。
一年に、2週連続で伊豆大島に行ったことがあるのですが
そのときだけ長歯を採集することができました。
結論として本土ほどいる種ではない。。んですね。
そもそもクワガタ自体が一本の木にべた付きとか
というほうが稀なんですね(好戦的だしね^^)。
アマミコクワが原名亜種のこの子たち。
やはりノコ中心に考えてしまう思考回路の
持ち主なので、あくまでもノコのワイルド入荷に
照準を合わせると中々ワイルドにお目にかかることが
出来ません。
こないだちょこっと西表について書いたのですが
ボクが一番最近西表に行った数年後に
ヤエヤマコクワのワイルドが少数ながらも入手可能と
なります。ボクが見てきた西表の状況を考えると
ちょっとナットクなことでもあります。
ここからは勝手な考察なんですけど
あんまり飛ばないんじゃないか?って思うのです。
どんなクワでも活動開始後
エサとなる樹液を探し、交尾。
そうなると発生初期でないとトラップや外灯に
集まらないのでは?と、思うのです。
どうしてもコクワという名称が身近に感じてしまうのですが
世界的に見ても特化した種であるし、ボクが住む関東では
どこにでもいる印象のクワガタですが
掘り下げていくと魅力的ぢゃん❤とか
思うのです♪
日本中、どこででも見ることができて
採集できるという、イメージが強いですが
意外と日本に特化したクワガタなんですね。
飼育で(個体を購入するという行為も含めて)
本土の原名亜種は、大部分のかたが
採集した個体でブリードとなるのでしょうが
亜種やアマミコクワ種となるとハナシは
変わってきます。
本土コクワ系の亜種はほとんどが採集禁止地域。
ヤクシマ亜種はその限りではありませんが
そうそう出回る亜種ではありません。
ヤクシマと言えば、ボクのようにノコ好きなかたは
当然ノコだと思うのです。たぶんノコとコクワの
発生時期が微妙にずれているのだと思います。
(ヤクシマノコのワイルド入荷と一緒にコクワが
入ってきたところに遭遇したことがないです。)
ちなみに盟友MATONOさんもブログに書かれている
(ブログ復活 おめでとうございます♪)
ノコの楽園 伊豆大島ではノコ三桁に対して
コクワは一桁。しかも数えるほど。
一年に、2週連続で伊豆大島に行ったことがあるのですが
そのときだけ長歯を採集することができました。
結論として本土ほどいる種ではない。。んですね。
そもそもクワガタ自体が一本の木にべた付きとか
というほうが稀なんですね(好戦的だしね^^)。
アマミコクワが原名亜種のこの子たち。
やはりノコ中心に考えてしまう思考回路の
持ち主なので、あくまでもノコのワイルド入荷に
照準を合わせると中々ワイルドにお目にかかることが
出来ません。
こないだちょこっと西表について書いたのですが
ボクが一番最近西表に行った数年後に
ヤエヤマコクワのワイルドが少数ながらも入手可能と
なります。ボクが見てきた西表の状況を考えると
ちょっとナットクなことでもあります。
ここからは勝手な考察なんですけど
あんまり飛ばないんじゃないか?って思うのです。
どんなクワでも活動開始後
エサとなる樹液を探し、交尾。
そうなると発生初期でないとトラップや外灯に
集まらないのでは?と、思うのです。
どうしてもコクワという名称が身近に感じてしまうのですが
世界的に見ても特化した種であるし、ボクが住む関東では
どこにでもいる印象のクワガタですが
掘り下げていくと魅力的ぢゃん❤とか
思うのです♪