クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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台風です。。今日は特定の時間 仕事でしたので
モロに影響を受けました。。。午前は仕事中は問題なかったけど
移動中に思い切り雨に晒され、夕方は夕方で仕事中が強い雨。。
今度は移動中に雨が弱まるという、なんとも言いようのない一日でした。。
さて、エラフスミヤマです。今回は珍しく飼育経過とともに
お伝えしたいと思います。まだアゴに薄皮が残る個体なので
タッパー内での撮影となりました。
まず親ですが、幼虫入手で羽化させた♀と成虫入手の♂とで掛けました。
♀が34ミリ ♂が61ミリとエラフスにしてはなかなかの個体でペアリング
しています。この個体は血の入れ替えをしたCBF1となります。

続けて飼育経過。
2021年5月9日セットイン♪ たしか親が前年の10月羽化ぐらいのペア
でしたので、休眠は約半年です。この辺りは他の種類と同様です。
同年8月12日割り出し。たしか4頭か5頭は出品していると思います。
ここら辺も記録に残しておかないといけませんね^^)
んで、残りを飼育したのですが 飼育数は14~5頭です。1頭ぐらい
落としてしまったと記憶しています。
割出し後 販売も考えに入れていたのでプリンカップにて保管。
同年9月12日に全ての個体を1400に入れています。♂♀判定をしていないと
推測できます^^)ちなみにマットなんですが、黒土は入れていないんじゃ
ぐらいで、あまり記憶に残っていないのですが、ショップ様オリジナルの
ミヤマ用を使っているかもしれません。(☚現在は使用していません。)
続けていってみます♪ 翌年2022年2月11日に交換。♂はそのまま1400です。
このとき♀は800にしています。んで、そのまま羽化まで引っ張ってしまいました。
実はイレギュラーでもう一度交換しようと思っていたんですが、行動する前に
蛹化していました。。。あと置き場所がなくなって、ミヤマとしては少し高めの
温度帯になる場所に置いてしまったというのも影響があるかもしれません。
産卵セットから数えて約16ヶ月で羽化させたことになります。
8月12日割り出しなので、飼育期間はほぼ1年で画像のような♂を羽化させることが
できました。ミヤマとしては短期間でソコソコ見れる♂が羽化させられるという
結果です♡意外と適応できる温度幅も広いし、飼育期間もミヤマとしては短いので
これからミヤマを飼育してみようかなとお考えの方には入りやすい種類と言えます。
エラフスミヤマは今回ご紹介した♂以外にもう1個体♂が羽化していて、♀も2頭
羽化しています。羽化ズレもそれほどないので、その辺りもお勧めできる
要因だったりします♪
モロに影響を受けました。。。午前は仕事中は問題なかったけど
移動中に思い切り雨に晒され、夕方は夕方で仕事中が強い雨。。
今度は移動中に雨が弱まるという、なんとも言いようのない一日でした。。
さて、エラフスミヤマです。今回は珍しく飼育経過とともに
お伝えしたいと思います。まだアゴに薄皮が残る個体なので
タッパー内での撮影となりました。
まず親ですが、幼虫入手で羽化させた♀と成虫入手の♂とで掛けました。
♀が34ミリ ♂が61ミリとエラフスにしてはなかなかの個体でペアリング
しています。この個体は血の入れ替えをしたCBF1となります。
続けて飼育経過。
2021年5月9日セットイン♪ たしか親が前年の10月羽化ぐらいのペア
でしたので、休眠は約半年です。この辺りは他の種類と同様です。
同年8月12日割り出し。たしか4頭か5頭は出品していると思います。
ここら辺も記録に残しておかないといけませんね^^)
んで、残りを飼育したのですが 飼育数は14~5頭です。1頭ぐらい
落としてしまったと記憶しています。
割出し後 販売も考えに入れていたのでプリンカップにて保管。
同年9月12日に全ての個体を1400に入れています。♂♀判定をしていないと
推測できます^^)ちなみにマットなんですが、黒土は入れていないんじゃ
ぐらいで、あまり記憶に残っていないのですが、ショップ様オリジナルの
ミヤマ用を使っているかもしれません。(☚現在は使用していません。)
続けていってみます♪ 翌年2022年2月11日に交換。♂はそのまま1400です。
このとき♀は800にしています。んで、そのまま羽化まで引っ張ってしまいました。
実はイレギュラーでもう一度交換しようと思っていたんですが、行動する前に
蛹化していました。。。あと置き場所がなくなって、ミヤマとしては少し高めの
温度帯になる場所に置いてしまったというのも影響があるかもしれません。
産卵セットから数えて約16ヶ月で羽化させたことになります。
8月12日割り出しなので、飼育期間はほぼ1年で画像のような♂を羽化させることが
できました。ミヤマとしては短期間でソコソコ見れる♂が羽化させられるという
結果です♡意外と適応できる温度幅も広いし、飼育期間もミヤマとしては短いので
これからミヤマを飼育してみようかなとお考えの方には入りやすい種類と言えます。
エラフスミヤマは今回ご紹介した♂以外にもう1個体♂が羽化していて、♀も2頭
羽化しています。羽化ズレもそれほどないので、その辺りもお勧めできる
要因だったりします♪
昨年はイレギュラーは除いてほとんどの個体が2年目を迎えてくれた
ミヤマ各種。♀は割と早く羽化してしまったり・・・と云うのは
あるにはあるけど、まぁ範囲内と納得していたのですが・・・
今年は1種あたりの飼育数を増やしたので、必然と言えばその通りなのですが
置く場所がね、、、満員御礼状態が長期間になり、作業スペースまで
接近していたり2段重ねになったりと、自分で見ていても頭を抱えそうに
なってはいたんですが・・・
コチラの画像は2年越しで羽化したラエトゥスくん♪
サイズも50越えだし、耳状突起も横に出っ張ったイケメンさんです♡
(因みに画像のみ残っています。)
この子の子孫ではないけど昨年産卵分の個体が約20頭ほどいるのですが
前述したように置き場所が無い。。。
当然のように2段目に置かれてしまった容器がいくつかあって
その容器の中の個体は蛹化していました。。
そんな懸念は常々あって、ミヤマの飼育数は少なめにしてはいるけど
各2セットだったり(中には3セットの種類も)しているので、失敗を
考えに入れてもそれなりになりそうです。
確かにですね^^)販売を考えた場合、同種でサイズのバリエーションは
多いほうがいい結果に繋がったりはするのですが、もう少し考えて
大型をコンスタントに出せる状況にしときたいと・・・
思った次第でございます^^)
ミヤマ各種。♀は割と早く羽化してしまったり・・・と云うのは
あるにはあるけど、まぁ範囲内と納得していたのですが・・・
今年は1種あたりの飼育数を増やしたので、必然と言えばその通りなのですが
置く場所がね、、、満員御礼状態が長期間になり、作業スペースまで
接近していたり2段重ねになったりと、自分で見ていても頭を抱えそうに
なってはいたんですが・・・
コチラの画像は2年越しで羽化したラエトゥスくん♪
サイズも50越えだし、耳状突起も横に出っ張ったイケメンさんです♡
(因みに画像のみ残っています。)
この子の子孫ではないけど昨年産卵分の個体が約20頭ほどいるのですが
前述したように置き場所が無い。。。
当然のように2段目に置かれてしまった容器がいくつかあって
その容器の中の個体は蛹化していました。。
そんな懸念は常々あって、ミヤマの飼育数は少なめにしてはいるけど
各2セットだったり(中には3セットの種類も)しているので、失敗を
考えに入れてもそれなりになりそうです。
確かにですね^^)販売を考えた場合、同種でサイズのバリエーションは
多いほうがいい結果に繋がったりはするのですが、もう少し考えて
大型をコンスタントに出せる状況にしときたいと・・・
思った次第でございます^^)
国産ミヤマもぞくぞく蛹化しています。
隠岐諸島(この産地は先輩から♂をいただいて産卵セット済み。)
佐渡島 中甑島 中通島 奥多摩 北海道・・・宮崎もいるんですが、
さすがにまだ幼虫です。
この個体・・・佐渡島産です。最終交換時の体重は16g。
少し伸び悩みました。。しかし・・・ちょっと勇み足でしたね。。
割出すのが早すぎました。。。
後翅こそきれいに納まっていますが、色づくのはこれから。。
さすがに触れないので、けっこう気を遣ってしまいした。
ミヤマの蛹室は容器側面から一部露出していても他部分はかなり広範囲で
固いので、蛹室ごと取り出して露出部分から割り出したのですが、
タッパーに移すときにどうするか迷って、スプーンに個体を載せて移動という
大がかりな作業となってしまいましたね。。先のアクベシアヌスもそうですが
脚が動いているからとむやみに割出すのはカンガエモノです。。
さて、この佐渡島産ミヤマ まだ蛹の♂が残っています。
最終交換時21gの個体がまだですので、オタノシミはこれからです♪
とにかく落ち着いて確認してから割り出すことを心がけます。
隠岐諸島(この産地は先輩から♂をいただいて産卵セット済み。)
佐渡島 中甑島 中通島 奥多摩 北海道・・・宮崎もいるんですが、
さすがにまだ幼虫です。
この個体・・・佐渡島産です。最終交換時の体重は16g。
少し伸び悩みました。。しかし・・・ちょっと勇み足でしたね。。
割出すのが早すぎました。。。
後翅こそきれいに納まっていますが、色づくのはこれから。。
さすがに触れないので、けっこう気を遣ってしまいした。
ミヤマの蛹室は容器側面から一部露出していても他部分はかなり広範囲で
固いので、蛹室ごと取り出して露出部分から割り出したのですが、
タッパーに移すときにどうするか迷って、スプーンに個体を載せて移動という
大がかりな作業となってしまいましたね。。先のアクベシアヌスもそうですが
脚が動いているからとむやみに割出すのはカンガエモノです。。
さて、この佐渡島産ミヤマ まだ蛹の♂が残っています。
最終交換時21gの個体がまだですので、オタノシミはこれからです♪
とにかく落ち着いて確認してから割り出すことを心がけます。
8月に入りました。相変わらず暑いです。。
もはや災害と言っても過言の無い大雨に悩まされている地域や
感染者数の拡大など、不安要素が尽きない今年の夏です。。
そんな中 今年ブリードの最後を飾るミヤマクワガタが
活動を開始しました。
さすがに足の踏み場もない状態になっていますので、
今年は本当に最後となりそうです^^)他の種類も含めて
2月27日セット分からはボーズがありましたけど、それ以外は
少数でも幼虫が採れていますので、ミヤマ以外も増種は控えると
思います。
国産にしてミヤマ飼育の中では難関に入るのでしょうか?
マットのレシピは確実に違います。ブリード開始前に友人から
ピンポイントでナイスな情報を入手できたのは大きかったです。
生息している状況などと照らし合わせるとなるほどと頷ける
内容でした。
画像拡大してみてください♪ キバの形状がけっこう
複雑です。50ミリを超えてくると細部の形状がよく観察できます。
♀も♂のサイズに見劣りしないサイズの個体です。
何と言っても♂♀とも昨年9月羽化化個体で、実に10日ぐらいの差
なんですね^^)これはちょっと嬉しいです♡
これは書籍の記述からですが、発生源と思われる地域のすぐ近くに
電柱があり、その高い場所に♂が飛んでくる♀を待ち構えていると
読んだことがあります。飼育個体なので飛びこそしませんが、そのような
場面を想像できそうな活動開始でした♪ とりあえずゼリーは入れましたが
ペアリング・産卵セット投入はもう少し先になります。
暫しの間 成虫を愛でて楽しみます♪
もはや災害と言っても過言の無い大雨に悩まされている地域や
感染者数の拡大など、不安要素が尽きない今年の夏です。。
そんな中 今年ブリードの最後を飾るミヤマクワガタが
活動を開始しました。
さすがに足の踏み場もない状態になっていますので、
今年は本当に最後となりそうです^^)他の種類も含めて
2月27日セット分からはボーズがありましたけど、それ以外は
少数でも幼虫が採れていますので、ミヤマ以外も増種は控えると
思います。
国産にしてミヤマ飼育の中では難関に入るのでしょうか?
マットのレシピは確実に違います。ブリード開始前に友人から
ピンポイントでナイスな情報を入手できたのは大きかったです。
生息している状況などと照らし合わせるとなるほどと頷ける
内容でした。
画像拡大してみてください♪ キバの形状がけっこう
複雑です。50ミリを超えてくると細部の形状がよく観察できます。
♀も♂のサイズに見劣りしないサイズの個体です。
何と言っても♂♀とも昨年9月羽化化個体で、実に10日ぐらいの差
なんですね^^)これはちょっと嬉しいです♡
これは書籍の記述からですが、発生源と思われる地域のすぐ近くに
電柱があり、その高い場所に♂が飛んでくる♀を待ち構えていると
読んだことがあります。飼育個体なので飛びこそしませんが、そのような
場面を想像できそうな活動開始でした♪ とりあえずゼリーは入れましたが
ペアリング・産卵セット投入はもう少し先になります。
暫しの間 成虫を愛でて楽しみます♪
先日 佐渡島のミヤマが羽化しましたと書かせていただきました。
そうなると他はどうなっているのか?気になるところです(^^♪
他の方の出品状況から考えてもエラフス辺りが蛹化しているのでは?
と、考えていましたが予想通り 一定数のエラフスミヤマが蛹化しています。
国産も先の佐渡島を始め、北海道 中通島 中甑島辺りが
蛹化していました。国産は個体によってバラツキがあります。
宮崎県産はまだ幼虫です。
宮崎県産は是非とも大きな個体を拝みたいので、今年の羽化は
勘弁していただきたいところです^^)
ユダイクスを始めとするヨーロッパミヤマ勢も負けていません♪
今年は2年経過した個体が羽化してくる年でもあるので、楽しみには
していました^^)♀の蛹がちらほら見えていたり、シワシワになった
前蛹が確認できています。ちょっと悲しいのは2022年入手のケルブスも
前蛹になっていて、この子たちは小さく羽化してきそうです。
ただ、ケルブスは2年の個体が少なかったので、
ペアにするにはいいかもしれません。
ラエトゥスは今年の羽化は見込めそうもないです。。
全頭 3令幼虫です。今年はロンドミヤマ テトラオドンの成虫が
初お目見えしそうです♡
イズミヤマを核とする国産ミヤマ各種。イズミヤマは比較的1年で羽化してくる
個体が多いのですが、ボクの処では、ほとんどの個体が2年になりました。
新島産イズミヤマが容器側面から見えなくなっているので、
いよいよ待望の♂と対面できそうです♪
♀がすでに羽化しているのでなんとか繋げたいところです。
数も種類も多数羽化予定のミヤマ各種。最後のステージを難なく
乗り切ってもらいたいと切に願います^^)