クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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国産ミヤマもぞくぞく蛹化しています。
隠岐諸島(この産地は先輩から♂をいただいて産卵セット済み。)
佐渡島 中甑島 中通島 奥多摩 北海道・・・宮崎もいるんですが、
さすがにまだ幼虫です。



この個体・・・佐渡島産です。最終交換時の体重は16g。
少し伸び悩みました。。しかし・・・ちょっと勇み足でしたね。。
割出すのが早すぎました。。。



後翅こそきれいに納まっていますが、色づくのはこれから。。
さすがに触れないので、けっこう気を遣ってしまいした。
ミヤマの蛹室は容器側面から一部露出していても他部分はかなり広範囲で
固いので、蛹室ごと取り出して露出部分から割り出したのですが、
タッパーに移すときにどうするか迷って、スプーンに個体を載せて移動という
大がかりな作業となってしまいましたね。。先のアクベシアヌスもそうですが
脚が動いているからとむやみに割出すのはカンガエモノです。。



さて、この佐渡島産ミヤマ まだ蛹の♂が残っています。
最終交換時21gの個体がまだですので、オタノシミはこれからです♪
とにかく落ち着いて確認してから割り出すことを心がけます。


8月に入りました。相変わらず暑いです。。
もはや災害と言っても過言の無い大雨に悩まされている地域や
感染者数の拡大など、不安要素が尽きない今年の夏です。。
そんな中 今年ブリードの最後を飾るミヤマクワガタが
活動を開始しました。



さすがに足の踏み場もない状態になっていますので、
今年は本当に最後となりそうです^^)他の種類も含めて
2月27日セット分からはボーズがありましたけど、それ以外は
少数でも幼虫が採れていますので、ミヤマ以外も増種は控えると
思います。



国産にしてミヤマ飼育の中では難関に入るのでしょうか?
マットのレシピは確実に違います。ブリード開始前に友人から
ピンポイントでナイスな情報を入手できたのは大きかったです。
生息している状況などと照らし合わせるとなるほどと頷ける
内容でした。



画像拡大してみてください♪ キバの形状がけっこう
複雑です。50ミリを超えてくると細部の形状がよく観察できます。



♀も♂のサイズに見劣りしないサイズの個体です。
何と言っても♂♀とも昨年9月羽化化個体で、実に10日ぐらいの差
なんですね^^)これはちょっと嬉しいです♡



これは書籍の記述からですが、発生源と思われる地域のすぐ近くに
電柱があり、その高い場所に♂が飛んでくる♀を待ち構えていると
読んだことがあります。飼育個体なので飛びこそしませんが、そのような
場面を想像できそうな活動開始でした♪ とりあえずゼリーは入れましたが
ペアリング・産卵セット投入はもう少し先になります。
暫しの間 成虫を愛でて楽しみます♪




先日 佐渡島のミヤマが羽化しましたと書かせていただきました。
そうなると他はどうなっているのか?気になるところです(^^♪



他の方の出品状況から考えてもエラフス辺りが蛹化しているのでは?
と、考えていましたが予想通り 一定数のエラフスミヤマが蛹化しています。



国産も先の佐渡島を始め、北海道 中通島 中甑島辺りが
蛹化していました。国産は個体によってバラツキがあります。
宮崎県産はまだ幼虫です。



宮崎県産は是非とも大きな個体を拝みたいので、今年の羽化は
勘弁していただきたいところです^^)



ユダイクスを始めとするヨーロッパミヤマ勢も負けていません♪
今年は2年経過した個体が羽化してくる年でもあるので、楽しみには
していました^^)♀の蛹がちらほら見えていたり、シワシワになった
前蛹が確認できています。ちょっと悲しいのは2022年入手のケルブスも
前蛹になっていて、この子たちは小さく羽化してきそうです。
ただ、ケルブスは2年の個体が少なかったので、
ペアにするにはいいかもしれません。



ラエトゥスは今年の羽化は見込めそうもないです。。
全頭 3令幼虫です。今年はロンドミヤマ テトラオドンの成虫が
初お目見えしそうです♡



イズミヤマを核とする国産ミヤマ各種。イズミヤマは比較的1年で羽化してくる
個体が多いのですが、ボクの処では、ほとんどの個体が2年になりました。
新島産イズミヤマが容器側面から見えなくなっているので、
いよいよ待望の♂と対面できそうです♪ 
♀がすでに羽化しているのでなんとか繋げたいところです。



数も種類も多数羽化予定のミヤマ各種。最後のステージを難なく
乗り切ってもらいたいと切に願います^^)




昨日は生ごみの日と云うことと、健康診断の予約も
(ちょっとこないだ怖いこともあったので受けています。)
していたので、朝一で割り出しを行いました。
全部で15、6は割り出したのでしょうか?
随時 ご紹介はさせていただきますが、その中でも
特筆すべき個体を今日はご紹介させていただきます。



佐渡島産ミヤマです。残念ながら69、9。。。
最終交換時16gの個体です。まだ羽化してから間もないので
しっかりとは測れていませんが、もう少し縮むと思います。



エゾ型で出てきたのと全身を覆う微毛に満足しています♪
あと耳状突起の幅もサイズにしては張出してくれました^^)



蛹で見えたときは興奮したものです。
もう少し伸びてくれたらよかったのですが、これ・・・
ドルクス系で言うトコロの横に取られたカタチになったのでしょうか?
佐渡島産は、確か先輩からのプレゼントだったと思います。
♀と判断した個体もいるので、次世代・・・
まずは全頭 しっかり羽化させることが先決ですね♪


感染者数の激増に、感染対策を見直すことが第一ですが
どぉ経済的に影響が出るのか?不安に駆られる毎日です。。
事実 予定が変わったりしていますので、何かしら慌ただしい
今週ですが・・・



産卵セットは組んでしまったので、どんなに忙しかろうが
やらないわけにはいきません^^)ミヤマ各種のペアリングです♡



ピーン!と張った♀の触角♪ この触角を見れると安心ではありますが
ミヤマの場合 狭いケースでのペアリングは思わぬ事故を起こすので、
これで大丈夫と思えないのがノコとの違いです。



合コン状態です♡(^^♪ まぁ皆々様の場合 あらかじめ相手は決まっていますが♪
種別で言いますとランミヤマ ヴェムケン(西カメン)黒島産ミヤマ×2です。



西カメンのヴェムケン(♂)クンには頑張ってもらわないといけません♡
なんせもう一頭 淑女がいらっしゃいます♪

今回 小ケースのほとんどで産卵セットを組んでいる関係上 1400ボトルでの
ペアリングですが、ホントは♀の逃げ場を作れるスペースがあったほうが
望ましいです。とにかく所謂 明日の朝、仕事に出る前に確認します♪


material by:=ポカポカ色=