クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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まだタラレバのお話ですが、ようやく兼ねてから実行したかった
ミヤマブリードのラインナップが完成できそうです♪
大型になるヨーロッパミヤマ勢を縮小して、小型~中型・・・
サイズにして最大が80ミリぐらいの種類で構成していきたいと
常々思っていました。ミヤマの場合 短期間で揃えようとしますと
羽化時期や予算など、国産種の産地モノを集めるのとは違う難しさが
あります。ただそのときに培ったノウハウは反映されていたみたいです♪
なるべく自己ブリードで累代できるよう努めてきましたが
本当にようやくという感じです♪ 少しづつですが販売にも廻せるように
なってきました。今後 トカラノコ飼育のようにあれこれしながら
飼育できれば楽しそうだと思っています^^)
今日現在決定しているラインナップは以下の通りです♪
ランミヤマ メアレーミヤマ ヴェムケンミヤマ ルックミヤマ
この4種は幼虫がいて、先輩からテトラオドンを入手させていただきましたので
ここに加わります。国産はミヤマ(黒島) アマミミヤマの2種ですが
友人からイズミヤマ(伊豆大島)の幼虫をこれまた入手させていただきました♪
ここにヨーロッパミヤマとユダイクスが加わり、昨年ブリードの個体で2年目を
迎えた個体も加わるので、ここまででいいのかなと思っています。
で、今年羽化して来年ブリード予定は・・・
ロンドミヤマ タイワンミヤマ エラフスミヤマと少ないですが、今の処
ゲアンミヤマ ナンサーミヤマ ミシュミミヤマが蛹室を作ったり
蛹化していますので、もう少し待とうと思います。
あと、ラエトゥスミヤマの♂が2頭羽化しているので♀を探そうかと
思っています。ヨーロッパミヤマ勢も飼育終了というワケではありません^^)
ケルブス ユダイクス アクベシアヌスの3種は種親を残しているので
ブリードだけで考えると相当数にはなります♪
国産はイズミヤマが中心です。利島 新島 伊豆大島・・・
伊豆大島のみ幼虫入手で、あとは友人が採集してきた個体からの
累代です。ここに中甑島のミヤマとミクラミヤマ(検討中)が加わりますから
なるべく他の個体を見ないようにします(^^♪
年によって出てくる種類は違うけど、なかなかのラインナップになると
思います。近いうちに備忘録を兼ねた箇条書きで再UPさせていただきます。
ミヤマブリードのラインナップが完成できそうです♪
大型になるヨーロッパミヤマ勢を縮小して、小型~中型・・・
サイズにして最大が80ミリぐらいの種類で構成していきたいと
常々思っていました。ミヤマの場合 短期間で揃えようとしますと
羽化時期や予算など、国産種の産地モノを集めるのとは違う難しさが
あります。ただそのときに培ったノウハウは反映されていたみたいです♪
なるべく自己ブリードで累代できるよう努めてきましたが
本当にようやくという感じです♪ 少しづつですが販売にも廻せるように
なってきました。今後 トカラノコ飼育のようにあれこれしながら
飼育できれば楽しそうだと思っています^^)
今日現在決定しているラインナップは以下の通りです♪
ランミヤマ メアレーミヤマ ヴェムケンミヤマ ルックミヤマ
この4種は幼虫がいて、先輩からテトラオドンを入手させていただきましたので
ここに加わります。国産はミヤマ(黒島) アマミミヤマの2種ですが
友人からイズミヤマ(伊豆大島)の幼虫をこれまた入手させていただきました♪
ここにヨーロッパミヤマとユダイクスが加わり、昨年ブリードの個体で2年目を
迎えた個体も加わるので、ここまででいいのかなと思っています。
で、今年羽化して来年ブリード予定は・・・
ロンドミヤマ タイワンミヤマ エラフスミヤマと少ないですが、今の処
ゲアンミヤマ ナンサーミヤマ ミシュミミヤマが蛹室を作ったり
蛹化していますので、もう少し待とうと思います。
あと、ラエトゥスミヤマの♂が2頭羽化しているので♀を探そうかと
思っています。ヨーロッパミヤマ勢も飼育終了というワケではありません^^)
ケルブス ユダイクス アクベシアヌスの3種は種親を残しているので
ブリードだけで考えると相当数にはなります♪
国産はイズミヤマが中心です。利島 新島 伊豆大島・・・
伊豆大島のみ幼虫入手で、あとは友人が採集してきた個体からの
累代です。ここに中甑島のミヤマとミクラミヤマ(検討中)が加わりますから
なるべく他の個体を見ないようにします(^^♪
年によって出てくる種類は違うけど、なかなかのラインナップになると
思います。近いうちに備忘録を兼ねた箇条書きで再UPさせていただきます。
ミヤマクワガタの飼育を本格的に始めてから少しして
発刊されたビークワ75号(^^♪いつも傍らに置いていて、
事あるごとに見返したりしているのですが、今回は
そのビークワ75号に記載されているメアレーグループ3種類の
画像がありますので、ご紹介がてら書いてみたいと思います。
上からヴェムケン メアレー ロンドとなります。
ウチにいるのは全てインド・アルナーチャルプラデーシュ州産です。
ヴェムケンがロワースバンシリ メアレーが西カメン
ロンドがロワーディバンバレーとなります。
どの種類も♂の上翅に強い光沢を持つとされていますが
その通りです。ヴェムケンは2産地いて、2産地とも強い光沢が
ありますが、西カメン産は顕著になる個体がウチでは多いです。
(とは言いましても、トカラノコほど数は見ていません。。)
ロンドとメアレーは最近羽化したばかりですので、金色の微毛が
残っていてキレイです。ヴェムケンはこの2種と比べると微毛が
少ないのか?黒地に光沢が載る個体を多く見ました。

どちらかと云うと、頭部のアゴの付け根部分(厚みが見れる部分)の
形状が酷似しているように感じます。形状こそ違いますが、デザイン的な
コンセプトみたいなところが似ているように感じてしまいます^^)
どちらにしても個性的なコトには変わりありませんね^^)
特にヴェムケンは牙の形状も独特なので類を見ませんが、他2種類も
実物を手に取って見てみるとなかなか個性があって魅力的です♡
個人的にはグループこそ違いますが、ミシュミとルニフェルが
視覚的な部分からなのか?同系列に並びます^^)

この3種の飼育は続けていくと思います。1年1化でもそこそこ見れる
個体が羽化するメアレー 2年1化で羽化させると迫力がまるで違うヴェムケン、
ロンドに関してはまだ羽化させたところまでで、ブリードはこれからです。
他 小型~中型種と併せて飼育を継続して、ひとつのカテゴリーとして
確立していきたいと思っています♪
発刊されたビークワ75号(^^♪いつも傍らに置いていて、
事あるごとに見返したりしているのですが、今回は
そのビークワ75号に記載されているメアレーグループ3種類の
画像がありますので、ご紹介がてら書いてみたいと思います。
上からヴェムケン メアレー ロンドとなります。
ウチにいるのは全てインド・アルナーチャルプラデーシュ州産です。
ヴェムケンがロワースバンシリ メアレーが西カメン
ロンドがロワーディバンバレーとなります。
どの種類も♂の上翅に強い光沢を持つとされていますが
その通りです。ヴェムケンは2産地いて、2産地とも強い光沢が
ありますが、西カメン産は顕著になる個体がウチでは多いです。
(とは言いましても、トカラノコほど数は見ていません。。)
ロンドとメアレーは最近羽化したばかりですので、金色の微毛が
残っていてキレイです。ヴェムケンはこの2種と比べると微毛が
少ないのか?黒地に光沢が載る個体を多く見ました。
どちらかと云うと、頭部のアゴの付け根部分(厚みが見れる部分)の
形状が酷似しているように感じます。形状こそ違いますが、デザイン的な
コンセプトみたいなところが似ているように感じてしまいます^^)
どちらにしても個性的なコトには変わりありませんね^^)
特にヴェムケンは牙の形状も独特なので類を見ませんが、他2種類も
実物を手に取って見てみるとなかなか個性があって魅力的です♡
個人的にはグループこそ違いますが、ミシュミとルニフェルが
視覚的な部分からなのか?同系列に並びます^^)
この3種の飼育は続けていくと思います。1年1化でもそこそこ見れる
個体が羽化するメアレー 2年1化で羽化させると迫力がまるで違うヴェムケン、
ロンドに関してはまだ羽化させたところまでで、ブリードはこれからです。
他 小型~中型種と併せて飼育を継続して、ひとつのカテゴリーとして
確立していきたいと思っています♪
今年の10月羽化のメアレー。
この子だけ2年かかりました。そうなんです♪
現在 出品させていただいているメアレー幼虫の親と兄弟なんですね^^)
だいたい1年で羽化したので、サイズ的には伸びませんでしたが
この子は見栄えがいいです♪
アルナーチャルプラデーシュ州のミヤマって、1年で孵る個体も多いんですが
やはり2年ですと迫力が違います。これはメアレーに限りません。
ミシュミもヴェムケンも2年飼育できるとサイズだけでなく、ディテールも
強調されるのでベツモノに映ります♡
ヴェムケンやミシュミを彷彿させるビュー♡
メアレーグループは3種しかいないので、同時期にブリードして
幼虫飼育を楽しむことができますね^^)
しかし・・・また小型~中型のミヤマを飼育の中心にしようという
想いが頭を擡げます。ヴェムケン ミヤマ ロンド エラフス ルニフェル
ヒメミヤマ系のあれこれ・・・この辺りをミヤマ飼育の中心にしようか?
という目論見なんですね(^^♪ どちらにしても浮気性なので、好みが右往左往
しますが、ちょっと本気で考えていたりはします♪
そろそろ終盤を迎えているヨーロッパミヤマ勢の羽化。
ケルブスは悲しかったです。。。羽化して蛹室で★。。。という個体が
数頭いて、現在 ♂を探している状況です。
アクベシアヌスは概ね順調で、種親を残してペアはほぼ完売(^^♪
これから♀単を出品しようと思っています。
率で言いますとユダイクスが一番成功しています♪
元々残した頭数も少なかったので、いい場所に置けたことが
大いに関係していると感じています。
サイズ的にはビギナーズラックを越えることはできませんでしたが
綺麗な個体を羽化させることはできました。
どんな種類でもそうですが、大きな個体を羽化させるとなると
難易度がグンと上がります。ヨーロッパミヤマ勢の飼育はその辺りが
面白いと思います。あとミヤマの中では格段に幼虫が大きくなりますからね♪
今回は♀も2年に持っていくことができたので、更なる飛躍を自分で期待して♡
飼育継続していこうと思います。
ケルブスは悲しかったです。。。羽化して蛹室で★。。。という個体が
数頭いて、現在 ♂を探している状況です。
アクベシアヌスは概ね順調で、種親を残してペアはほぼ完売(^^♪
これから♀単を出品しようと思っています。
率で言いますとユダイクスが一番成功しています♪
元々残した頭数も少なかったので、いい場所に置けたことが
大いに関係していると感じています。
サイズ的にはビギナーズラックを越えることはできませんでしたが
綺麗な個体を羽化させることはできました。
どんな種類でもそうですが、大きな個体を羽化させるとなると
難易度がグンと上がります。ヨーロッパミヤマ勢の飼育はその辺りが
面白いと思います。あとミヤマの中では格段に幼虫が大きくなりますからね♪
今回は♀も2年に持っていくことができたので、更なる飛躍を自分で期待して♡
飼育継続していこうと思います。
一番長く累代している中甑島産ミヤマクワガタ。
初記載の野外品を友人が購入して累代、そのWF1ペアを
プレゼントしていただき、現在に至ります。
10月10日羽化12日割り出し個体なのでタッパー内での撮影です。
島モノミヤマに見られる耳状突起の発達が悪いというより、あまり張出しません。
形状は少々違います。冠より頭部全体の形状が違うように感じます。
複眼とアゴの付け根のあいだが四角いような気がするのですが
どうなんでしょう?他産地のミヤマも羽化しているので比べてみますね^^)
ただイズミヤマとそれに付随するような形状とは異なります。
あと耳状突起に角度が付きますけど、その角度が浅いような気がします。
ここも比較してみないことには分かりませんね。。。
まぁミヤマの場合 個体差の範疇を出ないことが多いので、どうとも
言えないという結果になりそうな気もしていますが、そーゆーのが
楽しかったりするんです(^^♪
どちらにせよ、野外では見られないような大型にはなりました♪
ヴェムケンにビックリして、思いのほかレア産地がいきなり手に入り
ノコの礎も手伝って、国産ミヤマに嵌っていきました♪
大型産地で有名な産地も飼育して(継続中です。)、国産ミヤマ飼育の
方向性も定まってきた感があります。やはりノコ同様、離島産地に惚れ込んで
しまいます♡ そんな中 中甑島産ミヤマの羽化は嬉しさ倍増です♪
初記載の野外品を友人が購入して累代、そのWF1ペアを
プレゼントしていただき、現在に至ります。
10月10日羽化12日割り出し個体なのでタッパー内での撮影です。
島モノミヤマに見られる耳状突起の発達が悪いというより、あまり張出しません。
形状は少々違います。冠より頭部全体の形状が違うように感じます。
複眼とアゴの付け根のあいだが四角いような気がするのですが
どうなんでしょう?他産地のミヤマも羽化しているので比べてみますね^^)
ただイズミヤマとそれに付随するような形状とは異なります。
あと耳状突起に角度が付きますけど、その角度が浅いような気がします。
ここも比較してみないことには分かりませんね。。。
まぁミヤマの場合 個体差の範疇を出ないことが多いので、どうとも
言えないという結果になりそうな気もしていますが、そーゆーのが
楽しかったりするんです(^^♪
どちらにせよ、野外では見られないような大型にはなりました♪
ヴェムケンにビックリして、思いのほかレア産地がいきなり手に入り
ノコの礎も手伝って、国産ミヤマに嵌っていきました♪
大型産地で有名な産地も飼育して(継続中です。)、国産ミヤマ飼育の
方向性も定まってきた感があります。やはりノコ同様、離島産地に惚れ込んで
しまいます♡ そんな中 中甑島産ミヤマの羽化は嬉しさ倍増です♪