クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤマクワガタはその飼育期間とWDの入荷で、比較的
累代飼育をする前に他の同産地個体とブリードすることが多いです。
今回 ラエトゥスとヴェムケンは他の方が飼育した個体とペアリング
してCBF1(血の入れ替えですね♪)・・・まぁ産めばですが^^)
となりますし、メアレーも他の血を入れています。
国産に関してはその限りではないです。割とレア産地で集めているので
他に持っている方が少ない(知らない)と思っています。
黒島 新島 中甑島 利島は自分で確保して、羽化させた個体で
累代しています。
さてさてお題なのですが、2020年と言うラベルを見て、軽い眩暈を
覚えましたが^^)クラーツミヤマ 羽化しています。長い幼虫期間の
割には休眠期間が短いクラーツ。初のフォーチュン系の累代飼育に
着手しようと考えています。いつ羽化したのかがイマイチ曖昧なので
どぉしようかとも思っていますが、♂はかなりしっかりしています。
ただですね。。。何故か♀が2頭羽化不全で1頭しかいない状態なんです。。
しかも♀はなんとなーく羽化ばっかりっぽいんですね。
♀が起きてくれれば上手くいく気がしているクラーツミヤマの累代飼育。
まぁそんなに甘いモンではないと解っていながら相変わらずのお気楽です♡
累代飼育をする前に他の同産地個体とブリードすることが多いです。
今回 ラエトゥスとヴェムケンは他の方が飼育した個体とペアリング
してCBF1(血の入れ替えですね♪)・・・まぁ産めばですが^^)
となりますし、メアレーも他の血を入れています。
国産に関してはその限りではないです。割とレア産地で集めているので
他に持っている方が少ない(知らない)と思っています。
黒島 新島 中甑島 利島は自分で確保して、羽化させた個体で
累代しています。
さてさてお題なのですが、2020年と言うラベルを見て、軽い眩暈を
覚えましたが^^)クラーツミヤマ 羽化しています。長い幼虫期間の
割には休眠期間が短いクラーツ。初のフォーチュン系の累代飼育に
着手しようと考えています。いつ羽化したのかがイマイチ曖昧なので
どぉしようかとも思っていますが、♂はかなりしっかりしています。
ただですね。。。何故か♀が2頭羽化不全で1頭しかいない状態なんです。。
しかも♀はなんとなーく羽化ばっかりっぽいんですね。
♀が起きてくれれば上手くいく気がしているクラーツミヤマの累代飼育。
まぁそんなに甘いモンではないと解っていながら相変わらずのお気楽です♡
ミヤマの産卵セットを割り出したいとは思っていました。
♀が★になられているセットを見つけたのと4月セット分は
すでに3ヶ月経過となりそうなので、そう考えたのですが
★かと思われた♀が生存、ケースを眺めるとまだ幼虫が見えないので
気になったミヤマのマット交換に変更しました。
まずはルックミヤマですね(^^♪ フォーチュン系は3令になるまでは
多頭飼育のほうがいいみたい?とは、友人の弁で♪ 今回 友人を
絡めたお話が多いです^^)多頭飼育していたルックミヤマを単頭に
切り替えます。実は産卵セットに使用したマットが大半を占めていた
ルックミヤマの容器から大量のコバエが出ていたのがコトの発端でした。
今回は少し栄養価の高いマットも混ぜ込みました。しかしこの画像・・・
2022年の5月 種親の画像です。もう2年は経過したのですね?
お次はパン(パニー)ミヤマです。昨日あたりまでヤフオクに幼虫が
出ていたので補強しようか迷いましたが、しなくて良かったです。
11頭ほどいました^^)成虫サイズの割に幼虫は大きいです。
全頭1400㏄にお引越し♡ 今年の秋以降羽化してほしい期待を込めて
少し固く詰めました。
これはチェンミヤマ。チェンミヤマは誤算と言ったら失礼ですが、
とにかく幼虫で入手しました^^)かなり大きくなっています。
頭が大きな個体。この子を出したときも喜んだのですが
下の画像で驚きます。
画像左の幼虫・・・かなり大きいです。スケールが使えないことが
悔やまれます。。。チェンミヤマは3♂2♀みたいですね^^)
チェンミヤマはヴィロススミヤマグループなので、少々高栄養のマット
を混ぜました。チェンミヤマは実物を見たことがないのですが書籍等を
見る限り形状的にはかなり好きなミヤマ上位になります。野外で80越えが
いるようなので、少しでも近づけられるよう頑張りたいトコロです。
いやいや。。パプキンのことをやっているまでは汗ばみこそしましたが
それほど暑さを感じていなかったので、ミヤマ幼虫を触り始めたら
気温が上がってきたのを感じ、かなり焦って作業をしました^^)
おかげでNマット・・・完食です♡
♀が★になられているセットを見つけたのと4月セット分は
すでに3ヶ月経過となりそうなので、そう考えたのですが
★かと思われた♀が生存、ケースを眺めるとまだ幼虫が見えないので
気になったミヤマのマット交換に変更しました。
まずはルックミヤマですね(^^♪ フォーチュン系は3令になるまでは
多頭飼育のほうがいいみたい?とは、友人の弁で♪ 今回 友人を
絡めたお話が多いです^^)多頭飼育していたルックミヤマを単頭に
切り替えます。実は産卵セットに使用したマットが大半を占めていた
ルックミヤマの容器から大量のコバエが出ていたのがコトの発端でした。
今回は少し栄養価の高いマットも混ぜ込みました。しかしこの画像・・・
2022年の5月 種親の画像です。もう2年は経過したのですね?
お次はパン(パニー)ミヤマです。昨日あたりまでヤフオクに幼虫が
出ていたので補強しようか迷いましたが、しなくて良かったです。
11頭ほどいました^^)成虫サイズの割に幼虫は大きいです。
全頭1400㏄にお引越し♡ 今年の秋以降羽化してほしい期待を込めて
少し固く詰めました。
これはチェンミヤマ。チェンミヤマは誤算と言ったら失礼ですが、
とにかく幼虫で入手しました^^)かなり大きくなっています。
頭が大きな個体。この子を出したときも喜んだのですが
下の画像で驚きます。
画像左の幼虫・・・かなり大きいです。スケールが使えないことが
悔やまれます。。。チェンミヤマは3♂2♀みたいですね^^)
チェンミヤマはヴィロススミヤマグループなので、少々高栄養のマット
を混ぜました。チェンミヤマは実物を見たことがないのですが書籍等を
見る限り形状的にはかなり好きなミヤマ上位になります。野外で80越えが
いるようなので、少しでも近づけられるよう頑張りたいトコロです。
いやいや。。パプキンのことをやっているまでは汗ばみこそしましたが
それほど暑さを感じていなかったので、ミヤマ幼虫を触り始めたら
気温が上がってきたのを感じ、かなり焦って作業をしました^^)
おかげでNマット・・・完食です♡
使用するマットの模索については、飼育を続けていると常に考えている節が
あります。例えば低添加のマットでなければ産まないという種類もですね、
♀が産みたくてどうしようもない状態ですと、産んでしまったりして、
飼育側はワケが判らなくなります。。
幼虫飼育に関してはその限りではありませんが、長く交換せずにいると
マットのほうが劣化してその種の幼虫が生育できるような状態に
なることもある(稀ですけどね。。。)ので、さらに困惑させられたりします。
ノコやヒラタはミヤマに比べ、発酵の度合いが浅いマットで飼育できるので
ミヤマ飼育で大丈夫な状態なマットで飼育しても、いい結果が得られることは
少ないのですが、逆にノコやヒラタが成長できる状態のマットでミヤマが
飼育できないか?とも考えられます。
これ・・・けっこう種類によっては好成績を得られるんじゃないか?と、
期待が膨らみます。結果がね、来年以降なので何とも言えませんが、
安定している容器(幼虫が居食いしている)の状態を見る限りでは
いいのでは?と、思います^^)
あとは交換する回数です。ミヤマは3令になってからが大事で
(もちろん3令になるまでにどれだけ大きくさせることができるかも
大事ですが。)、3令になってからどれだけ幼虫期間を伸ばせるかで
大きな成虫が出てくる確率が上がります。3令になってからの成長速度は
非常に緩やかになるので、諦めや放置と言った どちらかと云うと負の印象が
飼育側に出てくることがあります。ここで諦めないことがいい結果に繋がると
考えます。これ・・・ミヤマの飼育を長く続けているとアタリマエになり、
そろそろここら辺でという行動ができるのですが、ミヤマ飼育を始めて
間もない頃は、この期間にヤラレテしまっていました。
ミヤマ飼育を始めたのが昨日のようにも思えるけど、もう何代か
累代しているので、何だかんだで長い年月が経過しました。
残念ながら短期間で大きな成虫を得ることが難しいミヤマクワガタ。
違った角度から飼育を模索してみるのも面白いものです♪
いやいやムシベヤを覗いていたらですね、
けっこうな数のミヤマが蛹化していました。どれが蛹化しているかは追々で♪
これはこれはと何気なしに棚の一番奥に置いてあるクラーツが気になって
見てみたら、容器側面に♂成虫が見えているではありませんか^^)
早速割出してみました。
1400で2回交換のみですから大きくはないです。。
4♂3♀で羽化していて、2♀はかなりの翅パカなので4♂1♀と考えたほうが
いいです。。1頭はまだ幼虫だったので今度の土曜日にでも入れ替えますが、
まぁ前回の飼育から考えると・・・・です。。
この個体が一番大きいですね♪ 一応クラーツのテイでございます♡
アゴも伸びたし、耳状突起もクラーツのソレです^^)
しかし・・・同じ配合のつもりだったのですが、個体にバラツキがございます。。
全頭 左右のバランスが悪いので相当劣化したマットでなんとか蛹室を
作ったことが伺えます。。なんせ2023年の6月に交換したっきりですからね。。
もう少し交換頻度が多ければと悔やみます。
しかしアゴが伸びればフォーチュン系を醸し出してくれますね^^)
ここで飼育経過などをご報告させていただくと・・・
2020年8月産卵セット⇒2022年2月割出し⇒同年4月に1400へ。
2023年6月交換⇒2024年7月羽化確認ですから足掛け4年。。。
産卵セットの放置期間が18ヶ月(1年半)ですからね。。
飼育に費やす時間は短いですが、期間としては相当です。
とにかく累代ができるだけありがたいと思ったほうがいいですね^^)
フォーチュン系初累代となります。たしか休眠期間はミヤマとしては
短いので、今年中のブリードとなりますね♪
けっこうな数のミヤマが蛹化していました。どれが蛹化しているかは追々で♪
これはこれはと何気なしに棚の一番奥に置いてあるクラーツが気になって
見てみたら、容器側面に♂成虫が見えているではありませんか^^)
早速割出してみました。
1400で2回交換のみですから大きくはないです。。
4♂3♀で羽化していて、2♀はかなりの翅パカなので4♂1♀と考えたほうが
いいです。。1頭はまだ幼虫だったので今度の土曜日にでも入れ替えますが、
まぁ前回の飼育から考えると・・・・です。。
この個体が一番大きいですね♪ 一応クラーツのテイでございます♡
アゴも伸びたし、耳状突起もクラーツのソレです^^)
しかし・・・同じ配合のつもりだったのですが、個体にバラツキがございます。。
全頭 左右のバランスが悪いので相当劣化したマットでなんとか蛹室を
作ったことが伺えます。。なんせ2023年の6月に交換したっきりですからね。。
もう少し交換頻度が多ければと悔やみます。
しかしアゴが伸びればフォーチュン系を醸し出してくれますね^^)
ここで飼育経過などをご報告させていただくと・・・
2020年8月産卵セット⇒2022年2月割出し⇒同年4月に1400へ。
2023年6月交換⇒2024年7月羽化確認ですから足掛け4年。。。
産卵セットの放置期間が18ヶ月(1年半)ですからね。。
飼育に費やす時間は短いですが、期間としては相当です。
とにかく累代ができるだけありがたいと思ったほうがいいですね^^)
フォーチュン系初累代となります。たしか休眠期間はミヤマとしては
短いので、今年中のブリードとなりますね♪
大ケースでのミヤマ産卵セット。もうかれこれ3、4回は組んでいるハズ。
今年は種類ごと複数の産卵セットを組んでいるので、大ケースはほんの少しです。
黒島産ミヤマ。今年、現時点ではアマミミヤマのブリード予定はないので
今度のイベントで入手しない限り、国産ミヤマが最終になりそうです。
ランミヤマ。3セットめになります。この子は後ろ脚がないので
中ケースに入ってもらいました。
画像だとなんの種類だか解りづらいですね。。。
ヴェムケンです。ヴェムケンは羽化時期の関係で最後のほうの
セット組みになっています。
イズミヤマ(伊豆大島産)イズミヤマだけは交尾確認後 ♂と離していなかった
ので画像が違います。なんだかんだで軽く10は越えたミヤマの産卵セット。
全部産んでいるかは分かりませんが、あと4つほど組めば終了となります。