クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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画像は過去画像ですが、まぁだいたいこんな感じ^^)
洗い物を始めたとき、少し曇り気味だったのでいけるか?と、
思いましたが、途中に雲が途切れあわや熱中症になるんじゃないかぐらいまで
来たけど、また曇り気味になったので思い切って、ミヤマ・・・割りました♪
まずは5月セットのメアレー。実は掛かっていないんぢゃと、一抹の不安が
ありました。。その不安が現実となり、2セットボーズ。。。
でもメアレーはまだまだセットも組んであるし、幼虫が見えているセットも
あるのでケースを空けられてよかったぐらいの気分でいます。。
お次はイズミヤマ(伊豆大島産)。これは先走り過ぎました。。
幼虫は見えていたんですけど、見えている幼虫だけであとは卵。。
♀も元気で、これから産もうとしていた感強しで、再セットを組みました。。
少々先走り気味な自分に嫌気を覚えたので、気分転換も兼ねて
ゲアンミヤマを割り出しました。ウチのは今回幼虫が得られるとWF3になります。
結果は産んではいましたが爆産とはなりませんでした。
全部で19頭。ミヤマとしては少ないです。もう1セットあるので(幼虫見えています)
そんなに心配はしていないけど、まぁ・・・もう少し産んでくれても感があります。。
ゲアンは出品目的もありましたから、目的は達せられたのでヨシとしておきます♪
しかし・・・総評として5月セット分は惨敗までは言わないけど、勇み足が明るみに
出た結果です。。。やはりここまで引っ張ってもいいの?ぐらいがいいかも
しれませんね^^)最初のメアレーは明らかに掛かっていません。。
それでも少しスペースに余裕ができたので、それはそれで良かったです♪
もうひとつのセット割り出しはランミヤマ。なんか幼虫は見えているんだけど
一抹の不安を感じたセットだったので割り出してみました^^)
ルニフェルの割り出しで気持ちが落ち着いたのか?
ケース上面のみ画像に納めました。荒野のようになっています^^)

ランミヤマは1♂3♀で掛けていて、♂はすでに販売済み。
状態が良かったので、イベントで連れて帰っていただきました。
ランミヤマのケースは幼虫が見えていました。ただ1ヶ所に集中していたので
これはここだけかぁと、思ってしまったんですね。。
ところが違ったんです^^)まず♀はまだご存命で元気♡
幼虫が見えていない場所からは卵が多数出てきて、てんやわんやと
相成りました^^)結局 初令幼虫と卵と併せて40強採れたので
大成功です(^^♪ もちろん販売はさせていただきますが、もう少し加齢
孵化してからになりますので、少々お待ちください^^)
一抹の不安を感じたセットだったので割り出してみました^^)
ルニフェルの割り出しで気持ちが落ち着いたのか?
ケース上面のみ画像に納めました。荒野のようになっています^^)
ランミヤマは1♂3♀で掛けていて、♂はすでに販売済み。
状態が良かったので、イベントで連れて帰っていただきました。
ランミヤマのケースは幼虫が見えていました。ただ1ヶ所に集中していたので
これはここだけかぁと、思ってしまったんですね。。
ところが違ったんです^^)まず♀はまだご存命で元気♡
幼虫が見えていない場所からは卵が多数出てきて、てんやわんやと
相成りました^^)結局 初令幼虫と卵と併せて40強採れたので
大成功です(^^♪ もちろん販売はさせていただきますが、もう少し加齢
孵化してからになりますので、少々お待ちください^^)
少し仕事してからのクワ活だったのと、ヤフオクの発送が複数重なったので、
先ほどのペアリングと産卵セットを2つ割り出しました。がっ!
台風の影響が少なからずあり、暑さは相変わらずでしたが湿度がやけに
高く、作業して休憩するたびにTシャツを着替えるような有様でした。。
そんな状況で何をしたか?と申し上げますとね^^)たぶん産んでいないと
判断したミヤマの産卵セットとこれは壁面だけだろ?というミヤマのセット
2つを割り出しました。残念ながら状況が状況なだけに画像が撮れていません。。
まずはルニフェル。ネパール・シスネリ産 インド産はWDが入荷していますが
(今年はスミマセン。。知らないです。)、ネパール産はボクが知らないだけ
かもしれませんが、入荷していないと認識しています。
そのルニフェルなんですが、♀の状態が芳しくなかったところに加え、
♂が予想以上に早く起きてきたので、ペアリング⇒産卵セットと持っていった
はいいけれど、早々と♀も上がってきたり、ルニフェル他一部 昨年使用して
いないマットを使用してのセットだったので一抹の不安ありでした^^)
(画像は出品個体)
たぶん産んでいないと踏んでの割り出しだったので、少々雑な扱いを
してしまいましたが、産んでいました♪ いやー^^)♀を褒めてあげたい♡
ペアリングしたとき、まだぼんやりしていたので細かくは見てはいましたが
以前もルニフェルは同じような内容で失敗しているので、今回も同じことを
しているなと、自暴自棄気味な印象があったのです。。
採れたのは自分の分ぐらい(しかも卵含む)なので、全頭飼育しますが、
これでなんとかなったのが嬉しいです(^^♪
先ほどのペアリングと産卵セットを2つ割り出しました。がっ!
台風の影響が少なからずあり、暑さは相変わらずでしたが湿度がやけに
高く、作業して休憩するたびにTシャツを着替えるような有様でした。。
そんな状況で何をしたか?と申し上げますとね^^)たぶん産んでいないと
判断したミヤマの産卵セットとこれは壁面だけだろ?というミヤマのセット
2つを割り出しました。残念ながら状況が状況なだけに画像が撮れていません。。
まずはルニフェル。ネパール・シスネリ産 インド産はWDが入荷していますが
(今年はスミマセン。。知らないです。)、ネパール産はボクが知らないだけ
かもしれませんが、入荷していないと認識しています。
そのルニフェルなんですが、♀の状態が芳しくなかったところに加え、
♂が予想以上に早く起きてきたので、ペアリング⇒産卵セットと持っていった
はいいけれど、早々と♀も上がってきたり、ルニフェル他一部 昨年使用して
いないマットを使用してのセットだったので一抹の不安ありでした^^)
たぶん産んでいないと踏んでの割り出しだったので、少々雑な扱いを
してしまいましたが、産んでいました♪ いやー^^)♀を褒めてあげたい♡
ペアリングしたとき、まだぼんやりしていたので細かくは見てはいましたが
以前もルニフェルは同じような内容で失敗しているので、今回も同じことを
しているなと、自暴自棄気味な印象があったのです。。
採れたのは自分の分ぐらい(しかも卵含む)なので、全頭飼育しますが、
これでなんとかなったのが嬉しいです(^^♪
8月3日の晩に竹芝桟橋を出航し、翌日4日6時半ごろに降り立った利島。
ボクとしては初めての利島採集となりました。最初にお伝えしておきますが
4日の16時には島を出ます。そのため1時間前には発着待合室に居ないと
いけないので、正味9時間の採集となります。
採集方法としては1周道路と登山道を歩きながら道路を歩いている(鎮座している)
クワガタを拾うという採集方法で、採集者の主な行動はトレッキングやハイキング
となります。要は歩くのです^^)ただ、荷物の一時預かりや自販機の類がないため
持ち物全てを背負って歩きます。ここに飲料も含まれるので重さはかなりのものと
なります。これ、登山やハイキングを趣味とされている方からすると何言ってんの?
と、思われると思いますが、ボクのようにふだんから為体な生活を送っている
人間にとってはかなりのハイリスクになります。。
さて、ハイキングと言って差し支えない採集が始まりました。
同行してくれた友人は何度か利島に訪れているので、ガイド役も
買って出てくださいました^^)種別に取れた場所や時間などを歩きながら
解説してくれたので、歩くこと自体は楽しかったのですが、話に夢中になると
採集が疎かになりがちになったのと後半は疲れが伴い、会話は徐々に減って
いきます。実は登り始めて間もなく目的を果たしてしまいます♪
宮塚山を登り始めて最初の分岐辺りで日陰の多いほうを選んだのですが、
そこの陽が当たっている処にミヤマの♀がいました。友人は見るところが
分かっているらしくコクワを拾い始めましたが、ボクはまだ採れていない
状況で、友人から見ていく場所を教えてもらった直後くらいの出来事です。
この見方を教えてもらってコクワの♂が採れ(けっこう大型です。)、
それから数十分も経過していないと記憶しています。初めは陽に当たって
赤く見えたのでノコ♀だと思っていました。
この画像は先ほど撮りました。採集後1週間ほど経過観察をしました。
本州で採れるミヤマは晩夏の♀でブリードすると・・・と、聞いたことがあります。
さすがに8月4日は晩夏ではありませんが、もしかしたら利島のクワガタにとっては
晩夏に当たるのかもしれませんね?
イズミヤマの♀としては大きいかもしれません。とにかくWD個体を見ていないに
等しいので比較すらできないのですが、伊豆大島産のWD♀もこれぐらいと記憶して
います。どちらにしても利島産イズミヤマの♀は4~6年前に見たっきりです。
(飼育個体の累代から算出しているので範囲に幅がございます^^)
プリンカップ(430㏄)で保管していたのですが、かなり出ようと暴れていました。
たぶん産みたいのでしょうね^^)画像を撮った後 産卵セットに移動してもらいます。
投入直後。まだ何がどうなっているのか?分からない様子。
自分が生まれ育った場所よりかなり産みやすい状況なのではないでしょうか?
セット内容はミヤマ産卵のセオリーに準じました。
今回 国産ミヤマのブリードはこの利島産イズミヤマも含めて2種3産地なので
大ケースに投入です。ここで少し 話を戻しますが、採集に行ったとき♂は?
と、なりますよね^^)
♂の頭部は複数 見つけています。友人によると今までで一番見れている
と、申しておりました。見れた場所は宮塚山でも上の方なので生息域は山頂
付近で採れた♀は産卵場所を探している間に飛んで風に乗ってしまったなど
イレギュラーな部分もあるのかもしれませんね^^)
そんなこんなの利島産イズミヤマのお話でした♪