クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先日のミクラミヤマやルックミヤマの産卵セットは
黒土の比重が大きい産卵セットを組みました。
ミヤマクワガタの産卵セットにはとかく黒土を混ぜることが
多いのですが、ここで幼虫飼育は?と、なりますよね?
ウチにいるミヤマクワガタで黒土の配合率が高いのは
アマミミヤマとタイワンミヤマ、クラーツミヤマで
(ミクラミヤマも多いと言えば多いけど上記3種ほどでは
ありません。)
どの種類も1回交換しているので、元々幼虫が入っていたマット
をフルイ掛けして混ぜたのですが、
この初回のマットはかなり黒土が入っていました。
クラーツミヤマはかなり大きくなったので、元々入っていた
マットを元に黒土を混ぜたUマット+無添加微粒子マットで
飼育していますが、暴れも見られず順調です。
そんなところから黒島産や神津島産も同様のマット配合で
飼育していたけど、なかなか成長しないのでマットの配合率を
多くして飼育してみたところ、ちょっとだけ変化が見られます。
(ちなみに北海道や九州産とちょい違いを感じます。)
ただ秋口~冬にかけて若齢の個体は成長が緩やかになるので
ここからどうなっていくのか?というトコロなんですが^^)
種類によって食性に違いがあるのは感じていて
特にアマミミヤマとミクラミヤマは違う・・・
これは幼虫を飼育するにあたり、見聞きしたことを
実践して、他のミヤマでも同様なことを施しても
同じような経過がみられないのです。
例えば近縁種とされるタイワンミヤマとアマミミヤマを
同じようなエサで飼育しても(途中経過ですが)
違うので、やはり種類ごと産地ごとに違いがあるのかな?
と、感じています。
現時点で言えることは、産卵セットは黒土をケース低面に
敷いたり混ぜたりはいい結果が望めるが、幼虫飼育は
種類によって異なる・・・ぐらいでしょうか?
ミヤマの場合、ノコやヒラタと違うところは
温度や通気も大きく関わってくるところに持ってきて
小さく孵ればまだしも落ちてしまうことがある。。。
(ノコやヒラタは小さかったり羽化不全こそあれ、孵ることは
孵りますからね。。)ただ、決して手が出せないという
種類ではないので、あれこれ悩みながら楽しんでいこうという
所存です♪
朝から送り迎えをしたりして
早めの昼食を食べてから
ボヘミアンラプソディを観てしまい・・・
(泣けますね。。。よかったです♪)
大してクワ活していないんです^^)
少しはやりましたよ♪
まずは手持ちが少ないマットを使用する種類。
Uマットがですね、2袋しか持っていなかったから
まずはミヤマから交換です。
容器側面から見たらとてつもなく大きかったアクベス。
2300に交換です。ユーロ系ミヤマは3種類いて、
幼虫はこのアクベスとユダイクス。両方とも
2頭とか3頭なんですがスペースの都合もあり、少量ジックリ飼育です。
お次はメアレー。けっこう神経質ですね。。
1頭落ちていました。。この辺が黒土配合の境目かもしれませんね。
黒土の配合については後日詳しく書かせていただきますが
若齢のうちは少し黒土を混ぜたほうがいいように思う
種類も存在します。
あとは自己ブリードの中甑島 伊豆大島 北鎌倉の
2月交換分を少し変えて本日は終了です。
この3産地は順調で伊豆大島が中甑島と遜色ない大きさに
育っていたのは嬉しかったです。
明日はノコ、やりますよぉ~♪
早めの昼食を食べてから
ボヘミアンラプソディを観てしまい・・・
(泣けますね。。。よかったです♪)
大してクワ活していないんです^^)
少しはやりましたよ♪
まずは手持ちが少ないマットを使用する種類。
Uマットがですね、2袋しか持っていなかったから
まずはミヤマから交換です。
容器側面から見たらとてつもなく大きかったアクベス。
2300に交換です。ユーロ系ミヤマは3種類いて、
幼虫はこのアクベスとユダイクス。両方とも
2頭とか3頭なんですがスペースの都合もあり、少量ジックリ飼育です。
お次はメアレー。けっこう神経質ですね。。
1頭落ちていました。。この辺が黒土配合の境目かもしれませんね。
黒土の配合については後日詳しく書かせていただきますが
若齢のうちは少し黒土を混ぜたほうがいいように思う
種類も存在します。
あとは自己ブリードの中甑島 伊豆大島 北鎌倉の
2月交換分を少し変えて本日は終了です。
この3産地は順調で伊豆大島が中甑島と遜色ない大きさに
育っていたのは嬉しかったです。
明日はノコ、やりますよぉ~♪
お婿さんを迎えてホッと一安心の
ミクラミヤマ(神津島産)
無事交尾も終えたので、そそくさと産卵セットを
組みました。
メスの動きが若干鈍いのが気になるところですが
しっかり交尾は確認したので組んでみます。
使うのは無添加微粒子マット 黒土 ミズゴケ
と、エッセンス的にUマットも使います。
秘密兵器マットは使い切ってしまったようで
今回は使いません。。
黒土をフルイに掛けているところ。
これ・・・けっこう重労働です。
丸く残った黒土も潰して再度フルイに掛けて
使います。
ミズゴケを戻しているところ^^)
なんか料理しているみたいです。
キクラゲや乾燥シイタケを戻している気分♪
さて・・・産んでくれるのでしょうか?
頑張ってもらいたいところです。
ちなみにルックミヤマの産卵セットもセットしましたが
黒土の配合率を変えていること、あと少し遊んでいます。
どちらにしても結果が出るのは随分先。
どちらも頑張ってくださいと♀にお祈りいたします♪
BE-kuwa47号日本のミヤマクワガタ特集。
いやぁ。。。こーゆーの見ちゃうから
産地が増えるんですね。。
まぁ後悔先に立たずなのですが、淡路島を失敗したのは
痛かったです。。奥尻島 礼文島 飛島 佐渡島 隠岐の島
小値賀島 福江島・・・気になりだしたらキリがないけど
ぜひとも手に入れたい産地ですね。
しかし、このようにプレートで並べるとイズミヤマは違いますね。
神津島 利島 伊豆大島はいるので三宅島と新島はぜひとも
入手したいですね。島ごとに差があるのは非常に興味深いです。
あとウチにいる中甑島産。この時点では記載されていませんね。
甑諸島のノコは九州北部に型が類似するのにミヤマは違って見えます。
あと黒島産についてはいろいろ特徴もありますが、今ボクが持っている
産地(亜種)だけでも違いが随分楽しめると思いつつ
全産地大型を飼育で出して、悦に浸ってみたいという欲望が
出てきました^^)
地域変異よりも個体差が激しいですね。
こりゃ頭数を飼育して、いろいろな個体差の違いは
見てみたいです。
ここにミクラが加わって・・・
アマミミヤマが加わる。
これは・・・ミヤマとノコだけでも
随分な数になりますよ♪
♂が★になって後家さんになってしまった
ミクラミヤマ。
本日、後婿が届きました♪
保険をかけて2♂入札していたら2♂とも落札して
しまいました^^)
トカラノコでいう色濃い目の♂。
元々の♂が真っ黒だったので、これでも充分な黄紋に
映るのですが・・・
こちらの♂はけっこう赤いです。
両♂とも35ミリというミクラミヤマではとてつもないサイズです。
まぁ。。。こんなカンジです^^)
ところでこのミクラミヤマ。
御蔵島より神津島のほうが少ないらしいですね。
しかも神津島のほうが大きくなります。
御蔵島では今がまさに旬だそうで、
神津島は少し遅れるそうですね。
使用済みとのことですが、両個体ともとてもキレイ♪
あとはウチの箱入り娘がうまーく気に入ってくれれば
事なきを得るんですが・・・・^^)
こればっかりは運に任すしかありませんね♪
ミクラミヤマ。
本日、後婿が届きました♪
保険をかけて2♂入札していたら2♂とも落札して
しまいました^^)
トカラノコでいう色濃い目の♂。
元々の♂が真っ黒だったので、これでも充分な黄紋に
映るのですが・・・
こちらの♂はけっこう赤いです。
両♂とも35ミリというミクラミヤマではとてつもないサイズです。
まぁ。。。こんなカンジです^^)
ところでこのミクラミヤマ。
御蔵島より神津島のほうが少ないらしいですね。
しかも神津島のほうが大きくなります。
御蔵島では今がまさに旬だそうで、
神津島は少し遅れるそうですね。
使用済みとのことですが、両個体ともとてもキレイ♪
あとはウチの箱入り娘がうまーく気に入ってくれれば
事なきを得るんですが・・・・^^)
こればっかりは運に任すしかありませんね♪