クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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まぁとにかくですね^^)
ミヤマの幼虫が増えて嬉しい雄たけびをあげている
クワタ後なのですが・・・
素晴らしいミヤママットがあるとお土産にくださったので
現在試行錯誤中のミヤママット 比較してみました。



友人がアマミミヤマ用に購入したジャパンゴールドという品名の
マット。黒土の比率が高いと推測しますが、特筆すべきはその
細かさ!黒土を混ぜるとダマができるのですが、このマットは
ダマになりません。非常に微粒子なマットです。



こちらは先日お邪魔したグ〇ーンハウスさんオリジナル。
ユダイクスはこれで♪とのことでした。
少し匂いが残るこのマット。何かいい予感がしますねぇ^^)



現在、ミヤマはこの4種を使い分けたり混ぜたりしています。
大きなプラトレイに入っているのは、クロシマミヤマに付いていた
マットとグ〇ーンハウスさんオリジナルとUマット。
クロシマミヤマに付いていたマットとジャパンゴールドは酷似
しています。黒土の配合率が高いと思われますが
どうなんでしょう?どちらも微粒子です。



画像だと色の見分けが付きづらいけど
グ〇ーンハウスさんオリジナルとUマットはこげ茶
ジャパンゴールドとクロシマミヤマに付いていたマットは
黒いです。匂いはグ〇ーンハウスさんオリジナル以外は無臭。
グ〇ーンハウスさんオリジナルも匂うと言ってもいわゆるマットの
いい状態で匂う匂いです。むしろ無臭のマットのほうが
新鮮です。一応全てそのまま使うわけではなく、
何かとブレンドしたりして使う予定ですが、
グ〇ーンハウスさんオリジナルはそのままユダイクスに
使ってみました。



そのユダイクスの幼虫。あわゆき氏からです♪
2018年6月30日のラベルだから、その日が割り出し日で
受けとったのが12月のクワタ。
今年お正月(1月3日)に1400に入れ替えたときに16g



で、本日26g(!)こんなに大きくなっちゃうの?
もう迷わず2300に入れました。
最近は有田市のヒラタやサキシマヒラタ
神崎のオオクワで最初の交換時 この体重は
お目にかかるけど、その全てが菌糸からなので
マットでいきなりこれは驚きます。

驚いたところで次、ノコいきますね♪





ルニフェル。



エラフス。



アクベシアヌス。



ラティコルニス。



宮崎。



利島。



御蔵島。

まぁミヤマの成虫はけっこうなお値段なので
ほとんどが幼虫購入。画像の個体だけ成虫で購入しています。
この画像の中で幼虫がいないのは3種のみ。
実は飼育をし始めたときからのクセなのですが
気に入ると成虫 幼虫 両方入手してしまうのです。
サキシマヒラタのときに少し書いたのですが
休眠中の成虫を少し眺めては幼虫飼育にいそしみ、
成虫が活動を開始して、産卵セットを組んでいるころ
幼虫は蛹。(ミヤマはその限りではありませんが・・・)
初令が出始めたころ成虫に・・・と、これはヒラタやノコの話で
ミヤマはそうとは限らない。。。むしろ幼虫でいてくれないと
大きい個体は望めないんですね。。
そんなこんなのミヤマ飼育。今年は楽しめそうです♪


プレゼントだったり格安だったりして
戦利品と呼んでいいのか?
ちょっとおこがましいような気もします。



しかもほとんどがミヤマの幼虫です♪

宮崎 北海道2産地 伯方島 伊豆大島



あと、この子の兄弟からメタリフェルの幼虫
もちろんパープル&ブラックです♥



ミヤマ(イズミヤマ含む)はこれで

北海道2産地 北鎌倉 伊豆大島 利島 伯方島
黒島 中甑島 宮崎2産地・・・うわぁ計10産地だっ!
これ以上はムリかもしれませんね^^)
実は北鎌倉以外の関東産をなんとか物色しようとは
思っていたけどムリかなー。。。
関東産の第一候補は丹沢産です。やはり住んでいる県で
大きいのを出したいですもんね^^)

ここにミクラミヤマとアマミミヤマが加わるので
国産ミヤマは充実しています。
ミヤマは大きい個体を出したいので、じっくりと飼育していきたい
と、思っているのですが^^)
しかし・・・帰りのほうが荷物が重くなるとは
想定外でした。。^^)



国産外産問わず好きなミヤマクワガタ。
国内に種類がそんなにいないということも
手伝ってはいますが画像を見れば集めている理由も
納得のハズ♪



鎧武者とはよくぞ言ってくださったという趣の
ルニフェルミヤマクワガタ。
ネパール・シスキリ産です。



国産にはない迫力がありますね^^)
サイズは72.5と逸脱して大きくはないのに
この迫力♪


目はつぶらです♥
キクロとミヤマの飼育は似ていると言った友人が
いましたが、真剣に飼育しているのは今回が
初めてなので、所々思い出しながらですが
確かに言えているかもしれません。



ミヤマクワガタは外産の成虫は
このルニフェルとエラフス、アクベスとラティコルニス
の4種。



近くにいた宮崎県産ミヤマ64ミリ。
国産は金色の微毛が美しいです。
このように並べると当たり前ですが全然違いますね^^)



国産も画像の宮崎産とイズミヤマで利島(!)
ミクラミヤマ(神津島)の3種です。
ミヤマは大ケースを使うので、一気に増やすと
大変なことになります。

ルニフェルに話を戻しますと、正直なところ
未知の世界です。これから少しづつ調べていこうと
思います。




いやいや先日、外産ノコが高くって・・・
と、お話しましたが幼虫は何気にリーズナブルなんですよね。
そんなこんなで落としている外産ノコの幼虫を
寒空の中、800ccに入れ替えました。



ビン詰め直後の画像です。
さすがにすぐは入れられないので
少し部屋で慣らします。

まぁ見ているということは、他の物にも目が行くワケで♪
昨日の記事を書いてみたりするのですが^^)



ケースで届いたのは初めてで、梱包もしっかりしていて
見習わないと、と反省しきり。。



エラフスミヤマ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
えっ?また?と、思わないでください。。
実は以前から使っていた画像の個体は
売れてしまい、手許にないのです。

エラフスを皮切りにいろいろなミヤマを
集めだしたけど、ミヤマって大きなサイズの種類が多く
(それが魅力です♪)小さいサイズのミヤマも欲しい・・・
けど、高価なものが多いんですよね。



ウェムケン ミシュミ クラーツ メアレーあたりが
ボクが持っているミヤマでは中型になると思うのですが
みんな幼虫なんですね。なので成虫がひとつ欲しかったのは
事実なんです。



ユーロミヤマを小さくしたような型がとても気に入っています。
この個体はアゴが赤くて長いので、カッコイイし
見応えがあります。



ほとんどラストに近い出品を落とせたのはラッキーでした。
現在ミヤマの幼虫の数はノコに迫る勢いで、特に中甑を
たくさん手許に残してあることがその要因です。
ブリードするまでにある程度の期間は必要ですが
今年はミヤマ、頑張りますよ♪




material by:=ポカポカ色=